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「開いてるよ。用があるのなら中に入ってきたまえ」
[扉の向こうから帰ってきた声の調子から推測すると、どうやら機嫌が良さそうだ。]
なんだか機嫌よさそうですね。これなら何でも教えてくれそうですよ。
さっそく聞きに行きましょうか。
―魔術師ギルド―
ええ。ありがたいわね。
[ウラヌスはとても魔術師のわりに、豪気な性格なのだろうか。ひどく機嫌がよく、なんでもこたえてくれそうに思える。残念がるメイアルをよそに、訊ねてみた]
突然申し訳ありません。お伺いしたい件は……
……でして
はい。それは……という経緯で
あ、すみません。素人が……
いえ、ウールとはちょっと違うんです。
はい。……はい。いえ、ですからウールは……。
……そうですか。+表+
表 → 知らん! ゴートのことなど知らないよ!
裏 → ふむ……それなら、心当たりがある。確か……
― エント東街道 ―
[街道への道を急ぎ駆ける。職業柄、多少足場の悪い場所を通るのも問題ないだろう]
あちらを右に入ります。あ、そこ気をつけて下さい。
[街道の両脇が高くなってきた]
この先は崖みたいになります。
もし襲われたら、逃げるの大変ですね。
[周囲を見回し、隠れられる場所や退路を確認する]
…なにも…拾い食い…してないもん…
[ぐすぐす泣きながらも、消え入るような声でその後の言葉を告げた]
…あのね…私…ヴェイドさんの…こと…好きなの…
[と次の瞬間、...は泣いていたのが嘘のように口調が変わった]
ええええ、リュミちゃん男の子!
――じゃなくて、あれ?
今、私なにしてた?確か宝箱のダガーを拾おうとして……
[その後さっぱり記憶がない]
私がもう一度聞いてみましょうか?
[ヴァレリアとひそひそと話すと、ずばり!とメイアルは直球で尋ねた。]
ウラヌスさん、ゴートを凶暴化する薬って御存知ですか?
はいかイエスでお答え下さい。
[この直球の質問にウラヌスから帰ってきた返事は…+表+
表:そんな薬は聞いたことも見たことない。
裏:ない事もないが、この地方では手に入らない薬でのう…と、言葉を濁した。]
ぶっっっっ!!!!????
[メノミリアの言葉に、ヴェイドは思いっきり噴き出した。]
ちょ、ま、待て。
ミリちゃん、ミリちゃーん!そっちナニが起きてんの?
メノミーがおかしい、メノミーが変だ!
[ヴェイドはこれでも、本気でメノミリアの心配をしていた。]
いやあの、嬉しいとか嬉しくないとかそういうのとは関係なしにだな、メノミー、落ち着け!
・・・・・・え?
[続く言葉に、再びぽかーん。]
―冒険者ギルドへ―
[傷を庇いながらのため行きよりも時間がかかったが、なんとか街へと戻り、ギルドへと向かった。ギルドへ入ると、受付のところにヴェイドの姿が見えるだろうか]
…? お邪魔かしらね。
[美人の看板受付嬢と話しているようだ]
こちらには後できちんとまとめて報告するとして、
魔術師ギルドにも伝えておいたほうがいいですわね。
― エント東街道 ―
[顔を少し上に向け、臭いを嗅ぐ]
……この辺にはいないようですね。
もう少し奥の方まで行ってみましょう。
[周囲の様子を確認しながら慎重に歩いて行く。
10が25以下で前方にゴート発見]
―魔術師ギルド―
あなた、なんでも直球なのね……。
うん、いえ、いいことだと思うけど。
どうしましょう? 薬物関係が空振りだとしたら、それなら、魔法に関するメンターさん?
どうやらそのようですね。魔法によるものかどうかも一応聞いておきましょうか?
[ウラヌスの機嫌が良いのをいい事に、またもや直球で質問をするメイアル。
返ってきた返事はこれもノー。そんな術も術者も知らないし聞いたことないらしい。]
これは……外れでしたかね。一度ギルドに戻って、キリカさんたちの後を追う事にしましょうか?
[と、手は繋いだままヴァレリアに尋ねた。]
―魔術師ギルド―
そう……魔法もダメ。
ううん。そうよね。それなら、ここにいて出来ることはないわ。
急ぎましょう。私たちの足じゃ、キリカやヴェルデにはかなり後れをとっちゃうだろうし……
[全員が出て行くのを確認して、リンダに目配せする。]
・・・ヴァレリアは、ダメだ。
無意識に周りに甘え頼ることが当然になっている。
[ヴァレリアが滲ませた言外の思いに、ヴェイドはベテランとしてきっぱりと判断を下した。
動物たちに対してもそうだ。自分の足で歩くことをしない。モーリスなどは連れて行けないと釘をさしたにもかかわらず、体力強化を始めた形跡も無い。ダンジョン内で歩き回る体力があるかも分からず、それだけでどれだけ周りの足を引っ張るか分からない。]
他の面々の評価だが・・・。
[周りに人目が無いのをいいことに、盗賊だけに分かる符丁を用いて、リンダと評価の情報交換を始める。ヴェイドの基準で見た新米たちの評価がこと細かく口頭でリンダに伝えられた。]
「それでは、本日はいかがしますか?」
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