人狼物語(瓜科国)


386 冒険心と絆の村


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吟遊詩人 メイアル

[二人がお肉の取り合いをしている隙に、しれっと残った皿を綺麗に平らげていた。]

( 157 ) 2009/10/25(日) 05:13:36

博打屋 ヴェイド

小癪な!くらえっ!

[次の攻撃を繰り出そうとした瞬間、横から声がかかった。]

「お客様、その辺で・・・」

[見れば、他の客からも大注目状態だった。ヴェイドは一瞬「しまった」という表情をするが、手を引っ込めて苦笑いで誤魔化す。]

キリカ、一時休戦だ。次は・・・いや、次も俺が勝つ!

( 158 ) 2009/10/25(日) 05:16:02

ニンニャ キリカ

……はい、休戦は受け入れます。
でも負けたとは思ってませんよ?

[不敵な笑いを浮かべる。
注目を浴びていたらしいが、わりと視線は気にならなかった。
こちらを見ている客に向かって、軽く手を振ってみたり。

メイアルの恐ろしさを目の当たりにした後
11G分の追加注文をして、*もぐもぐもぐ*]

( 159 ) 2009/10/25(日) 05:21:59

テイマー ヴァレリア

>>153冒険者ギルド・ババルウのいる牢屋―

[見えてきた……様な気がする。少なくとも…は感じた。バラバラの感情一つひとつを、心の中で解釈してゆく。
エントの周辺で、過ごした、一人きりだが平和な暮らし。
何か……脅威があったのだろうか? それともただの気まぐれなのか。冒険者の街、エントにうっかり踏み入れてしまった。
そこにいたのは、たくさんの人々。自分に近い姿をしたものだっている。
ババルウは喜んだ。警戒し、遠巻きに見ても、決して入り込まなかった場所に、こんなに『仲間』がいるなんて、と。
きれいなもの・不思議なもの、目に映るもの全てが新鮮で、高まる鼓動を抑えられない。
ただ、浮かれた気持のまま、はしゃぎまわった。
はしゃいで、はしゃいで、走りまわっている内に……いつの間にか誰かに追いかけられるようになっていた。
怖い思いをした。痛い思いをした。その結果、ここに閉じ込められている。

やっぱり、このコは獣だ、と…は確信した]

( 160 ) 2009/10/25(日) 05:24:16

テイマー ヴァレリア

―冒険者ギルド・ババルウの牢屋―

[本の場所は……結局分からなかった。こっちから伝えることができれば、と歯噛みしたが、そんなことをしてもなにもならない。
ババルウは、ヴェルデを見てどんな反応をしたのだろうか。ヴェルデは何を、どう伝えようとしたのだろうか。…の意思を送りこめない相手に対し。
もし、ヴェルデが、その時のババルウの気持ちを読み取って欲しいと頼んだら、あくまで…の感じたこととして、そのまま彼に伝えたことだろう]

( 161 ) 2009/10/25(日) 05:24:42

テイマー ヴァレリア

―冒険者ギルド・受付―

[対面を終えると、…は受付に、自分が感じた内容を伝え、可能なら、ババルウの住んでいたどこかを探して、返してほしいと頼んでみた。受付の女の子は、あくまで意見としては受理してくれていたようだ。ギルドがどう対応するのかは分からない。そもそも、…の感じた通りなら、もしかしたらババルウが獣だということを、ギルドはとっくに知っていたのかもしれないが。
そこへ、ちょうどラフィが入ってきて、事の顛末を教えてくれた]

ありがとう。ラフィ。

[どうやら、他の3人は、夕食に出かけているようだ。もしかしたら、…も、本を図書館へ返しに行ったのち、食事の席に参加したのかもしれない。肉を取らない仲間>>0:251の…がいれば、ラフィ参加したのかもしれない。ヴェルデも、一緒に参加したの*かもしれない*]

( 162 ) 2009/10/25(日) 05:25:57

博打屋 ヴェイド

ふふん、俺に勝とうなんざ、百万年早いぜ。

[客たちが、ヴェイドとキリカを見てくすくすと笑っている。しかしキリカは気にしなくなったのか、かわりに手を振っていたり・・・。
ヴェイドは内心、肩の荷が下りたような、淋しいような、そんな気分を味わう。]

おい、無理して食わんでもいいぞ?腹壊すぞ?

[全員で満腹になるまで存分に飲み食いしたあと、いったん別れた。
ぷらぷらと『夜陽の欠片』までの道を歩きながら、ちらとダンジョンのほうを見る。]

・・・さって、明日も頑張りますか。

[わざと大きな声を出して気合を入れて、部屋に戻るとベッドに雪崩れ込んだ。熟睡はしなかったが、よい夢が見れたようだ。**]

( 163 ) 2009/10/25(日) 05:30:17

【赤】 魔本使い ミリ

[しばらくして、ミリからの通信が入る]

『通信を切ってしまい申し訳ありませんでした。』

[理由を問われてもハッキリとは言わずに曖昧に誤魔化すだろうが、
寂しそうな様子はすでに無く、しっかりとしたいつもの口調だった**]

( *53 ) 2009/10/25(日) 05:49:43

狩人 ヴェルデ

―回想・冒険者ギルド 受付―

[スコル達は3人でこの依頼に当たっていた。またその時の面々と言えば強力な魔法を扱うクラムやリュミエール、それに知識に長けたスコル。自分の小さな知識や力で、ヴァレリアの足を引っ張らないだろうか?それが決断に歯止めをかける。これではいけないなと思い顔を上げると、不意にヴァレリアが詰め寄って来て大変驚いた。]

ほ、本?
そういえば確かに持っていたような気がする…僕は捕まえる事で必死になっていてそっちを気にする事が出来なかった、すまない…。

[その後あの本はどうなったのか、確かにそれは気になるがババルウの事を『あのコ』と言ったヴァレリアの言葉がほんの少し、引っ掛かった。彼女がそういう物言いをするとなると…?]

僕もあいつにはもう一度逢いたい、一緒に行こう。

( 164 ) 2009/10/25(日) 10:16:45

狩人 ヴェルデ

― 回想・冒険者ギルド ババルウの牢屋 ―

[ババルウを捕らえた時、まるで言葉が通じなかったように思える。同じ獣人のキリカの問いかけにすら反応がなかったのだから。それでも逢えるならと思っていたが、ヴァレリアなら…会話する事が可能かも知れない。ギルドの方へと頼み込んで2人で牢屋へ。
中の様子を窺うと、どうにも挙動が獣のそれにしか見えない。ヴァレリアが意思の疎通を試みている間、少し離れた所でそれを見守っていたが、終わってから近付くとババルウは自分の姿を見るや否や脅えたような怒ったような叫び声を上げて牢屋の奥へと逃げてしまった。
予想していた事だから悲しい、とかそんな感情はなかったがヴァレリアから感じた事を伝え聞き、改めてババルウの方へと向き直った。]

そうだな、痛かったな…本当に済まなかった。
早く外に出られるように、頼んでみるからな…。

[知らなかった事、わざとではないとは言え、何も知らない獣(らしい)に怪我を負わせ恐怖を与えてしまった事を言葉が通じないとわかっていても深く詫び、リュックに詰めていた果物を牢屋の中にひとつ、置いた。謝罪と見舞いの意味を込めて。]

( 165 ) 2009/10/25(日) 10:17:20

狩人 ヴェルデ

― 回想・冒険者ギルド ババルウの牢屋 ―

…これで収まるとは思っていないがな。僕はこいつに『街に行くと痛い目に遭った』という深い傷を残してしまった、これから先それが癒されるのかどうか…。

[牢屋を出る際、もう一度振り返ると置いた果物に近付きつつも警戒を露にしているババルウの姿が見えた。複雑そうに笑ってヴァレリアを追い、牢屋を出る。]

―冒険者ギルド・受付―

[ギルドの受付に礼を言い、直接意思を読んだヴァレリアに牢屋での出来事を伝えてもらう。今後どのような対応をするのかはわからないが、恐らくは早い内に元居た所へと戻してもらえるのではないか、そんな気がした。**]

( 166 ) 2009/10/25(日) 10:17:45

狩人 ヴェルデ、その後、ヴァレリアの後を付いてラフィーネと再会してそのまま食事へ。

( A44 ) 2009/10/25(日) 10:19:13

【赤】 博打屋 ヴェイド

[ミリからの通信に、「おう」とだけ返答する。
ふと気づくと、なんだか口調に濁したものがあった回線切断前と違い、元通りの口調に戻っている気がした。意識が改善するようなことがあったのだろうか?しかしそれは、通信を切ったということは、ベテラン同士のヴェイドやメノミリアとではなく、新米冒険者との間の出来事なのだろう。]

・・・・・。

[何となく、感じていた。ミリとは対等になれないと。ミリには申し訳ないが、ヴェイドにとってミリは背中を預けられる「仲間」にはならなかった。実力はあっても、それに伴わない危なっかしい精神性。
ミリに対しヴェイドは、保護対象感覚がどうしても抜けなかった。]

( *54 ) 2009/10/25(日) 11:56:18

【赤】 博打屋 ヴェイド

[家族に護られ、それを当然として育ってきたミリにとって、自分たちがどのような存在だったのか?今回のミリの態度の推移を辿り、勝手なことにヴェイドは、なんだか一抹の寂しさを感じた。

・・・もちろんヴェイドは、当のヴェイドとメノミリアのやり取りに疎外感を感じていたんじゃないかとか、そんなの一切気づいていない。あくまでも冒険における何らかの悩みが解消したんだろうと思ってる。]

( *55 ) 2009/10/25(日) 11:56:30

博打屋 ヴェイド

―回想―

[三人で食べ終わるころに、ヴァレリアたちがやってきた。まさかオゴラレに来たのだろうか?
ちょっと呆然とするヴェイドをよそに、ヴァレリアは97×2G、ラフィーネは81×2G、ヴェルデは83×2G、注文をして食べている。]

( 167 ) 2009/10/25(日) 12:15:24

博打屋 ヴェイド

[奢りとなれば遠慮がないらしい。ヴェルデはともかく、野菜料理ばかりのヴァレリアとラフィーネはいったい何を頼んでいるのか?
ヴェイドはこっそりメニューをチェック。]

ああぁ・・・。
山菜の珍味盛り合わせの前菜・・・。
豆だけで肉を再現したハンバーグに、こっちは幻と呼ばれるヤマツバメの巣のスープ・・・。
高級カオリダケのリゾット。
南国から取り寄せたフルーツのデザート・・・。

[改めて呆然。こいつら、血も涙もないのかッ!]

( 168 ) 2009/10/25(日) 12:23:40

ニンニャ キリカ、南国フルーツに興味を示している。

( A45 ) 2009/10/25(日) 12:25:25

博打屋 ヴェイド

[ヴェイドの本日のお支払い。
メイアル184G、キリカ75G、ヴァレリア194G、ラフィーネ162G、ヴェルデ166G、そして自分128G、しめて909G。『夜陽の欠片』の奢りよりも金額が上かもしれない。
軽くめまいを覚えながら、会計を済ませる。当然そこまでの現金の持ち合わせはないので、こっそり名前を出してギルドにツケた。]

・・・こんなことで、役職利用するハメになるとは思わんかったぜ・・・。

[ヴェイドは、ダンジョン組とは違う意味のダメージを受けた。]

―回想・了―

( 169 ) 2009/10/25(日) 12:32:51

ニンニャ キリカ

― 回想・レストラン ―

百万年……?
はいはいそーですね。ごしゅじんさまさいきょー。

[子供だなあ、と生温かい視線を送ってみた。大人アピール]

無理してません。美味な食事は別腹なんです。
残ったら小箱に詰めてもらって今週分の食事にしますからご心配なく。

[フルーツの中にスイカは見つけられなかった。残念。
最後はごちそーさまでした、と両手を合わせて礼。お店を出ていったん別れた]

( 170 ) 2009/10/25(日) 12:38:17

ニンニャ キリカ

― 回想・レストラン ―

ヴァレリア様、こちらは先日姫様のお手伝いを頂いた際のお礼です。

[食事が終わり、店から出る際にこそっと300Gを差し出す]

ラフィーネ様より、本はお受け取りになられましたか?
もっと早くギルドにお届けしておけば良かったのに、申しわけありませんでした。

ラフィーネ様、わざわざお届けいただきありがとうございました。

[ラフィーネに向き直り、両手を合わせて頭を下げる]

( 171 ) 2009/10/25(日) 12:56:43


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生存者 (6)

博打屋 ヴェイド
57回 残457pt
聖術師 ラフィーネ
34回 残1512pt 飴飴
テイマー ヴァレリア
65回 残225pt 飴飴
ニンニャ キリカ
コミット済 68回 残427pt 飴
吟遊詩人 メイアル
65回 残473pt 飴飴
狩人 ヴェルデ
33回 残1384pt 飴飴

犠牲者 (5)

救護施設長 クノーメ (2d)
侍 シロガネ (3d)
踊り子 アイリ (4d)
(自称)大盾の フェイト (5d)
神官 リュミエール (6d)

処刑者 (4)

剣士兼マッパー メノミリア (3d)
星の子 クラム (4d)
猟師 スコル (5d)
魔本使い ミリ (6d)

突然死者 (0)

やじうま (0)

墓参り (4)

(自称)盗賊 マリン (1d)
盲目の元侍 カージオイド (1d)
野心派はぐれ妖精 ニニ (1d)
アンデッドキング カントル (1d)

発言種別

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