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一体、食費に幾ら使ってるんですか。
[メイアルの真剣な表情にはこちらまで怖くなってきた]
それにしても。
ヴェイド様の視点からは、街がこんな風に見えるんですね。
[ヴェイドの肩の上で揺られながら周囲を見回す。
ちょっと恐怖心すら覚える高さだが、遠くまで見渡せる新鮮な視界に目を見張った]
大体このくらいでしょうかねえ。
[こっそりとキリカに教えた食費は42G。これでも少ない方ですよ、とのんきに笑うメイアルだった]
[倍か・・・。メイアルの200歳という話を聞いて、心の中がざわめいた。しかし口には出さない。]
この程度で泣き言を言うなー。
そうそう、他のやつらはもっと酷いダメージを負ってるかもしれない。・・・負ってないかもしれない。
[キリカの言葉に、ぷっと噴いた。]
あのな、キリカ。
盗賊ギルドに属してんだから、いろんな視点でモノを見るようにしろよ。
冒険者には三つの道がある。表の道、裏の道、地下の道。
そして盗賊にはもうひとつ、屋根の道。
それぞれ、どう繋がってどこにたどり着くか、根城にする街なら頭の中に叩き込んでおけ。
俯いてると視界が狭くなるぞ。
[大またですたすたと歩くヴェイドの歩行スピードもまた、キリカには目新しいかもしれない。やがて、目的のレストランの看板が見えてきた。]
どの程度だろうと、痛いものは痛いのですよ〜。
[口を尖らせて、涙目でぶうぶうと文句を言うメイアル。]
ダンジョンに行ったみなさんが無事だと良いんですが。
でも回復魔法が使えるリュミエールさんもいますし、きっと大丈夫だと信じていますよ。
[ヴェイドの歩く早さになんとか追いつきながら、目的のレストランへ到着。
レストランでは、ヴェイドに92×2G分の食事を奢ってもらって、この世の春を満喫するのだろう。**]
―冒険者ギルド・受付―
[依頼紙を凝視しているヴェルデを見ていて、はっと、気付いた。そうだ。本を探すなら、ババルウと実際に対峙した、彼に聞くのが手っ取り早いはず。受付の上に置いた報告書を手の取ると、ヴェルデに詰め寄った]
ヴェルデ? あなた、確か……キリカ達と、この依頼、遂行したのよね?
リュミエールがやったことになっているけど……これ、あなたがやったことでしょ?
実はね……私……
[ヴェルデに対し、昨日の顛末を話し聞かせ、本のことを知らないか、と訊ねてみた。しかし、どうやら、彼の手には渡っていないようだ]
そうなの……それじゃ、やっぱり、もう『あのコ』に直接聞いてみるしかないわね……。
[その言葉に、ヴェルデはどう反応したのだろうか。もし、彼が『あのコ』の言葉に疑問を持ったなら、…の思っていることと同じことを、察してもらえるのかもしれない。そうでもなくとも、…はババルウに『聞き出しに行きたい』旨を、彼に伝えたことだろう]
盗賊専用の道……。
はい、わかりました。きっと依頼をこなすための道もまたしかりですね。
高い所って、実はあまり得意ではないのですが、頑張ります。
[ヴェイドの歩く速度を気にしつつ、遠くを見るように顔を上げる。
人の流れ、店の構え、何日も逗留しているのに、その一つ一つが新鮮に見えた]
―冒険者ギルド―
[ギルドに頼み込み、まだ取り調べ中のあのコ、『獣人・ババルウ』の元へ。ヴェルデは同行してくれたようだ。それほど困難なく面会ができたのは、依頼の達成者の一人がいてくれたおかげかもしれない。
ババルウは、牢獄に閉じ込められていた。せわしなく狭い鉄柵の内側を歩きまわり、時折座り込んではしょぼんとしている。…は固めた覚悟>>56に従い、両手をババルウの方へと向ける。
モーリス達に行っているように、いや、それよりはるかに集中し、『意思の力』で呼び掛ける。
単純に、『こんにちは』に近い感情。
互いが出会ったときに、自然とあふれる親愛の気持。ババルウは+裏+
表 → 一瞬びくりと肩を動かし、…の方を振り向いた
裏 → まったく反応をしない。これまでと同じように、せわしなく牢の中を歩き回っている]
ああ、そうだな、リュミエールには・・・。
[推薦時に、ちょっと悪いことをしたなと思いつつも、結果オーライだと勝手に自分で自分を賞賛した。]
高いところが苦手!キリカ・・・頑張れ。
[なんだかとっても微笑ましくて、思わず笑いが出てしまう。
ヴェイドは早足なのに、人の隙間を縫うようにして、決してぶつかることなくすいすいと進んでいく。無意識に、人の動きを予測して歩いている。
やがてレストランに入ると]
・・・本当に、よく食いやがる・・・。
[メイアル1人で184G分も飲み食いをするのを見て、呆れながらも、やっぱり感心してしまった。この細い身体のどこにこれだけの食事が入る隙があるのか。]
[レストランに到着すると、何を食べようかなとしばらくメニューと睨めっこして悩んでいる。
メイアルの注文量を見て、平気なんだろうかとヴェイドの懐具合を気にしたり]
あー。
お腹いっぱいです。幸せ。
[食事が終わると満足そうに口の周りを舐める。結局、64G分に留まったようだ]
ん。それだけでいいのか?
一杯食べないと早く大きくなれないぞー?
[子供に言うように、キリカの頭をぽむぽむしながら。
自分はそれなりのコースの料理を食べている。]
―冒険者ギルド・ババルウのいる牢屋―
[まったく反応を示さない。通じていない? 相性が合わないのか、そもそも…にはそんな力などなかったのか。幾度試しても、…の意思は、ババルウに届いている様子は見えなかった。
それなら……と、これまで、ごく親しいあのコ達、三人以外には決して行わなかった、逆の力を掌に込める。
『相手の意思を読み取る力>>1:384』。
感情を表現する手段、言葉を持つ相手には、決して通じたことがなく、また、そうでない相手に対しても、あまりにも不躾で、時に感じたくないものまで感じとってしまうために、自分に禁じてきた方法だ。
それが、『気のせい』の可能性がある以上、なおさらやりたくなかった手段。
掌に、力を込める。+表+
表 → 見えてきた……様な気がする。少なくとも…は感じた。
裏 → やはり、なにも感じ取れない……。]
なんのっ。
[伸ばされたナイフから料理を護ろうと、皿に顔を近づけて肉を口で咥えた。
参戦してきたら大変だ、とメイアルの様子を横目で見た]
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