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[頭の中で考えを整理する。辻褄はあっているような気がする。
それにしても、この本が盗まれ、キリカが拾い、このタイミングで持ってきて、そのページを開いたこと…これは本当に偶然なのか?空恐ろしい気がする……]
って、メイアルさん…!?
いつの間にいらしたの?
まあ、びっくり
[先ほどヴェイドに笑われてしまった口癖を、また繰り返した]
[メイアルの「ご主人様」を聞いて、うーんと首を傾げて]
・・・・メイアルだと有り難味がカケラもねぇ・・・・。
[何だか残念そうな表情だ。]
ああ、随分昔の話だがな・・・。もう、15年も前になるか。
彼は駆けずとも駆けていたし、飛ばすとも飛んでいた。
素直に凄いと思ったけれど、俺にはとても真似できないとも思った。
[自分だと有り難味があるのか?と複雑な表情]
拙者も聞きたいですね。ヴェイド様の過去話。
彼……その方、ヴェイド様のお友達ですか?
それで、夕飯はどこにしますか。ギルドの食堂?
[有り難味がないと言われて、しょんぼりしつつもヴェイドに詰め寄って]
そんな……では、夕飯は!? 夕飯を奢ってくださる話はどうなるのですか!?
[ヴェイドが語る昔話に、ふむふむと相槌を打って]
優れたテイマーになると、テレパスのようなもので心が通じ合うと言いますしねえ。
そこまでの域に達すれば、言葉はいらないのでしょう。心で思うだけで、意思が伝わるのでしょうから。
・・・・お前さんら・・・・奢るのはいいんだけどよ、その本どーすんだよ?
[依頼かどうかは不明だが、そっちのけで食事話に夢中になっている二人に思わず頭を抱える。
ちらりとラフィーネをみれば、またびっくりしていない様子でびっくりしているらしい。]
先日のレストランって、どこのことだ?
[何だか、ダンジョンの中とこことでは別世界だなと、ため息が出た。]
言葉がなくても、意思が伝わる……以心伝心というものですね。
え、あのレストランですか。
……おごってください、ごしゅじんさま。
[ヴェイドを上目遣いで見上げた。本の事を言われると]
はう。そうでした。
ヴァレリア様がどこにいらっしゃるか、ご存知ありませんか?
本?
本とは何のことですか?
[今日始めて耳にした単語に、きょとんと首をかしげた。]
フェイトさんの推薦が決まった時に、フェイトさんとキリカさんと私の三人でお祝いをしたのですよ。
[場所は〜と続けて言った店は、中の上レベルのそれなりに有名なレストランだったり。]
[そういえばメイアルは確か、リュミエールとともに畑に行っていたはず…問い掛けようとしたが……]
メイアルさ…え、夕飯?悩み?ご主人さま?
[なんだかずいぶんと違う話になっているらしい。思わず場違いな話を飲み込んだ]
夕飯の悩み…?
私は誓願のため肉類を食べられませんので、たしかに食事に関しては悩みが多いですけど…?
以心伝心というかね、目を閉じて相手を思うだけで、同じように風を感じて、同じようににおいをかいで、同じように景色を見る。そういうことができるんだと。
その人たった一人で山の奥深くに住んでても、世の中の色んなものを見聞きしてた。
ある依頼で三日くらい一緒にいただけなんだけど、新鮮な生き方だったね。
・・・・おおぉおお!
俺はたった今、新しいスキルに目覚めたぞ!
[ちゃららちゃっちゃら〜♪
ヴェイドはテイマースキルを手に入れた!
使役獣キリカを仲間にした!
・・・んな訳ない。]
それはともかく、ヴァレリアならギルドの受付でうろうろしてたぞ。今ならまだ居るんじゃないか?
[ヴェイドの話を聞いて]
それはテイマーというより、魔術師のファミリアに近いのではないかと、推測します。
知覚や臭覚を初めとする感覚の共有とは……よほど完成された関係なのでしょうねえ。
[ふむ、と小さく頷くと、ローブの袂から羊皮紙の切れ端と羽ペンを取り出して、なにやらさらさらと書き付けている。]
本は、それ。
[ルビーが象嵌された本を指差す。]
へぇ、お祝いか。良くそんな金があったな。
[店の名前を聞いて、ふむふむと頷く。「本業」の報酬は景気付けに『夜陽の欠片』の親父にくれてやったが、日ごろの蓄えが人並み以上にあるので、実は経済的な苦労は無い。
少しだけ考えて、答えた。]
いいぜー奢ってやる。
その代わりに、メイアルは「鎮魂」を気合で覚えろ。
・・・へぇ?また違うのか?本人はテイマーと言ってたぞ?
複数の魔獣を連れていたしなぁ。ファミリアって確か、魔術師と一対だろ?
[肉が食べられないというラフィーネには、メイアルと一緒になって心底かわいそうな目で慰めた。]
[メイアルの同情のこもった声音に、思わず笑いだしそうになった。ヴェイドの目線にも気付いて]
その…もう10年にはなりますので、辛いってことは…。
それにしましても、メイアルさんって、今までお会いしてきたエルフの方とは、だいぶ違っておられて…驚かされますわ…
[本とヴァレリアの話をきいて]
よろしければ、わたくしがお届けしましょうか?
お会いできなければ、ギルドに、ヴァレリアさんに渡していただくよう預けます。それなら皆さんはご夕食に行かれるのでは…?
分身、いえ、相手と一つになる感覚というものですか。
伝説的なテイマーの方かもしれませんね。
しかし山奥とは……まるで仙人のようです。
[新しいスキル、と聞いて首を傾げた]
ファミリア?そんな職業もあるのですね。
メイアル様、それはサーガのためのメモ書きですか?
[覗き込む。
ラフィーネが肉を食べられないと聞くと、二人と同じように同情の視線]
[指差された本をじっと見て、]
この本がどうかしたのですか?
私には普通の本に見えますけど〜……。
[じろじろと無遠慮に見つめつつ、奢ってやるといわれるとぴょんと小さく跳ねて小躍り]
ご主人様、大好きですよー。わーいわーい。
はいはい。気合で覚えますよ〜。「鎮魂」だろうが「魅了」だろうが[振動]だろうが、なんだって覚えちゃいますよ〜♪
感覚の共有は長く生きている私ですが、あまり聞いたことがないです。
しかし複数の魔獣を連れていたのならファミリアとは違いますね。ヴェイドさんの仰るとおり、ファミリアと魔術師は一対ですから。
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