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私は割と一芸派よりも全体のバランス派だけど。
一番そっちにいる子をよく見てるのはヴェイドさんでしょ。
ヴェイドさんの基準で推薦できる子いたらその人でいいわよ。いなかったらまた相談してくれれば――
[と真面目に話しているのにからかわれて再びブチっ]
人をバケモノ扱いすんな!
私がくしゃみしたくらいでそんなことになるわけないでしょ!
そもそも貧乳貧乳しつれいよ!
ちゃんと牛乳ジョッキ三杯飲んでるし、胸が大きくなる体操してるし!
鷹?ああ、ヒルダとか言ったな、あいつか。
[ほんの少し、さっきのヴァレリアの姿を思い出した。
ヴェイドがかつて出合ったテイマーは、自分の使役獣とひたすら寝食を共にしていた。そうやって信頼を得て心を通わせ、無二の存在へと繋がりを濃くしていた。
しかしヴァレリアはどうなんだろう?あの三匹とは、どういう繋がりなんだろう?三匹以外にも手当たり次第、声を掛けようとしているようだ。カボチャ、ババルゥにも興味を示していたように見える。そしてさっきは、ゴートと聞いて目の色を変えた。
その姿を見て、ヴェイドには・・・言い方は悪いが、次々に男を乗り換える女、という認識が濃くなっていった。]
(・・・でも、その判断が正しいかは分からんよな。俺、そのあたり門外漢だから、「テイマー」の判断、できねぇよ・・・。)
[他の職業に関しては、知らないなりに理解しているつもりだ。判断基準に迷うことがない。だが、ヴァレリアは。]
・・・・まだまだだ。
まだ知らんことが多いから、親父じゃねぇ。
[舌を出すキリカを、微笑ましく見た。]
―冒険者ギルド・受付―
[…は、ヴェイドの言葉を受け、感慨深そうに口にする]
正直言うとね。興味はあるの。だって、ゴートって、繁殖期でもない限り、基本的に大人しい動物だし、今はそんな時期でもないはずだし……。
なんで? とは思うから。
うん……あなたの話を聞く限り、その場にはスコルがいたわけだし……猟師、動物の生態をよく知った彼が、ゴートを刺激するようにも思えないから。
何か……ゴートを怯えさせるようなものがあるのかしら?
凶暴な動物って、蓋を開けてみれば、結局そんな感じだったりするから。
でも……
[一転、両手を背中にまわすと、申し訳なさそうに肩をすくめた]
ごめんなさいね。私やらなくちゃいけないことがあるの。ちょっと、探し物をしていて……。
[視線を、受付に置きっぱなしにしてある、ババルウ事件の報告書の方へ向けた]
[ミリの声に何かいつもと違うような成分が含まれていたような機がして]
どしたの?ミリちゃん?
戻ってくるまでが冒険だから、気をつけてね
それにしてもミリちゃんと会うの久しぶりだね。
こうして喋ってるから余り寂しく無かったけど。
会えたらまた握手する?
[いつぞやのことを思い出してくすりと笑った]
おう、ミリちゃん。気をつけて帰れよ!
俺もバランスを見ている。心身の、だがな。
いくら強くても、心が荒れてるようじゃ推薦はできない。
[そこで怒鳴り声。ヴェイドは笑いながら、ちょっとだけボリュームを落とした。]
そうかそうか、だったらたっぷりくしゃみをしてみてくれ。
くしゃみの数で、褒められたかどうか分かるらしいぞ?
・・・・・涙ぐましいな・・・・。
誰かに揉んでもらったほうが早いんじゃね?
[けろりとした声で。]
――ギルドへ向かう途中
[ふあふ…と大きなあくびをしながら、ギルドへ向かうメイアル。
その先にヴェイドやキリカ、ラフィーネといった同期の姿を見つけた。
+表+
表:おはようございます〜と、声を掛ける。
裏:お腹がすきました〜と、ご飯をたかる。]
『はい、……救護施設の前に着きました、
……すみません、少し用事が。一旦通信を切りますね。』
[ぷつりと通信が途切れる]
[ヴェイドたちに、いつもの柔和な笑みを浮かべて、]
おはようございます〜。
うっかり寝過ごしてしまいました。はふ……。
今日もいい天気ですねえ。
ところで、皆さんおそろいで夕飯の相談ですか?
[夕飯の相談なら混ぜて欲しいとばかりに、にこにこと三人の輪に入り込んだ。]
ええ……テイマーと一緒にいる方々って、魔獣とは別物なのでしょうか。
モーリス様に乗せて頂いた時、ヴァレリア様と心が通い合っているように感じたのですが。
[何かを考え込む様子のラフィーネを一度見て]
……そんな理由で親父を否定しますか。
[ヴェイドが草ソリに乗ってはしゃいでいた姿を思い出す。あれは子供のようだったか、と]
あ、メイアル様。おはようございます……夕飯?
[その単語に反応するように、くーとお腹が鳴いた]
へーそうなんだ。
褒められる人はくしゃみ一杯するんだ…
[素直に話を聞いていたが、最後の一言に顔を真っ赤かにさせた]
――っぐ!
どどうせ、私にそんな人いないのわかって言ってるでしょ!
[そう罵声を浴びせているとプツンと通信が切れた。
どうやらうっかり変な想像をしてしまったらしく、それにかなり動揺して魔力の配分を間違え一時的に通信回路が*焼き切れてしまったらしい*]
[キリカの「テイマーと一緒に〜」に反応して、]
一般的にテイマーの人が使役するのは、獣か幻獣って言われていますねえ。
魔獣を使役する人はあまり聞いたことがないような気がしますよ。
と、そんな事をは置いておいて。
真面目な顔で話し合うことといったら、夕飯の相談ぐらいしかないと思うのですが…ちがったでしょうか?
おう、メイアル。・・・お前さん、本当に食いもんの話ばかりだなぁ。
[いっそすがすがしいと思ったり。]
あー、少なくともヴァレリアが連れているのは、魔のものではない。
魔獣が街なかにいたら、とんでもない騒ぎになるぞ?
獣の本質を持った相手ならば影響を与えるきっかけが掴める、とか言ってた記憶があるから、キリカも多分オッケーだ。
・・・俺のことを「ご主人様」と呼んで言うことを聞くなら、夕飯奢ってやろう。
[試しにキリカをテイム。]
へぇ、獣か幻獣か。んじゃ俺が出会ったあの人は、本当に珍しかったんだなぁ。
へえ……
普通に意思が通じ合えるかもしれないのですかね。
そうなのですか?
ああ、あのレストランの食事は美味しかったです。
[味を反芻すると、涎が出そうになる]
いや、くしゃみの数で、褒められたかどうかが分かる・・・だったかな?
[記憶が曖昧らしい。]
って、うわ!?
[罵声の大きさよりも、回路が焼ききれるノイズに顔をしかめる。]
おい、おーい!?メノミー、通信装置は大丈夫か!?
・・・・・・あいつ、ギルドからの支給品をぶっ壊したんじゃないだろうなぁ?
[メノミリアの想像など気づくはずも無く、無精ひげをつるりと撫でて呆れたように呟いた。]
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