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―草原広場―
ラフィ、あなた……ひどいわ。そんなこと言われたら……行けないじゃない。
やっと、冒険者らしいことができるって思ったのに……。
[くたくたと、その場に力なく座り込んだ]
どうしろって言うのよ。ねぇ? 私、どうしろって言うの!?
[労わる相手の優しい瞳に、悲しげな視線を送り続けた]
― ギルド・食堂 ―
確かに、名前似てますね。
[くすくすと笑った]
足が速くなるよう、祝福します。
捕り物ですからね。
[差し伸べられた手を取り、ヴェイドにも俊足の祝福をした。
魔法残り3回]
[リュミエールに手を取られ、祝福を受ける。ふわりと身体が軽くなる感覚・・・。昨日の死神仲間の祝福の効果とは比べるまでも無いが、俊敏性が上がったことを認識する。]
(しまった、俺に使わせるとは、もったいなかったな・・・)
[そんなことを考えるが、一応礼は言っておく。]
おー、なんか足が軽くなった!サンキュー。
キリカー、怒るなって。仲良くしようぜ。
[威嚇するキリカに、楽しそうに笑いかけた。]
[ふしゃー、とヴェイドに牙を剥いてから]
ええと。ルミエール様、そちらのロープを借りていっても平気ですか?
今のうちにひとっ走りして、罠を作ってこようかと思うのですが。
― ギルド・食堂 ―
ええ、もちろんです。
ただ全部はキリカさんには重そうなので……。
[小さなナイフを取り出し、怪しげな手つきで10m程切り取った]
はい、どうぞ。
よろしくお願いします。
罠をつくる場所は草原でよろしいでしょうか?
[ほとんど音が同じだ、と自分でも言いながら]
だから余計に印象が薄いのかも知れないな。
これは薄さを挽回出来るかどうかの見せ所かもな?
もう一度確認させてくれ。
広場傍の草原、その傍にあるホットドッグ屋の奥の行き止まりへ見つけ次第追い込む。
そこへキリカの罠で捕獲、で合ってるか?
[とんとん、とステップを踏みながらリュミエールへ確認する。]
[リュミエールの「期待してますよ」の声に、はっと視線を向けて笑った。]
ああ、任せとけー。
[何かに少し気を取られていたようだ。ほんの少しだけ、イラついてる。]
・・・・ともかく、さっさと行こう。祝福の効果、どれだけ続くんだ?
・・・そっか、口もききたくないとか、そういうことか?
だったらそれはそれで・・・いいんだけどさ・・・。
[何かあったってよりは。そうこっそり心の中だけで付け加える。]
ミリちゃん?なぁ、そっちはメノミーと交信できてんの?
だったらアホメノミー!って俺のかわりに叫んでおいてくれ。
[…は、ラフィの言葉で、はっとして顔を上げた。真っ白になっていた頭の中が、すっと整理されてくる。これまで目の前のことに、必死になりすぎていたが……]
本……泥棒よ。
[もちろん、人から頼まれたことであり、それは冒険者として大切なものに、違いないことではあったのだが……友人に「ひどい」と言葉をぶつけるほどの……こと? 茫然としている自分に気づき、慌てて言葉を繋いでいった]
あ、道を歩いていたら、図書館から本を持った獣人っぽい人が、飛び出してきたの。
それで、私も慌てて追おうとしたんだけど……その、『トラブル』があって、怪我をしてしまって……。
でも、でも! 私、頼まれたのよ。司書の人に。なんだかすごく大事なものだったみたい。
今は、私と一緒にいた、鷹のヒルダがぴったり追跡しているんだけど……。
[空に手をかざし、言った]
ん?何だっけ?・・・ああ、効果時間か。日没ね、オッケー。
大丈夫、大丈夫。
[注意散漫状態のまま、いつの間にか広場に来ていた。自分から聞いたはずの質問のリュミエールからの返答も、一瞬何のことか分からなかった。]
(やっべ・・・)
[ひとつ、首を振る。ただそれだけで、ヴェイドは今までどおりの飄々とした風体に戻った。何事も無かったかのような表情だ。]
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