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あーあーあー、マイクのテスト中。
本日は晴天なり。
[洞窟に入るにあたり、仲間との通信を再開する]
今から初心者3人をひきつれてダンジョン探索に行くね。
なんか「力を蓄えるためにダンジョンの聖域に置いてある古代遺物を持ちかえる」とかいう依頼>>0:328あるらしいので、それやってくる。
ところで、ミリちゃんのお腹は大丈夫なのかしら?
ついでにヴェイドさんの足も。
― 救護テント前 ―
……女性、だ。
それだけで別に何もなかったがな。
[ひとまず頭の中の目的地を変更し、畑に行く事に。]
ん、用事が入っていたのか。それじゃ急いで行かないと。
スコルもカボチャ畑に行ってみないか?
[バカ……自分は何を言っているのか。ホリーに『鞍』だなんて。このコは私の大切なコなのに……姫は、…の言葉に気分を損ね、言った]
『……おぬし、先ほどこのものに乗っておったではないか!
おぬしにできて、わらわにできぬと申すのか!!』
そ、それは……このものを乗りこなすには熟練の技が必要でして……
元々気性が荒い上に、少々知恵に欠けるところがあり……
[バカ! バカ! と自分を責める。いくら姫の言葉に戸惑ったとはいえ、自分がホリーを侮辱してしまうなんて……。そもそも、『熟練の技』を持つはずの自分は、今日初めてホリーに乗って、股関節を痛めているというのに……。
キリカとヴェイドは、まだ丘を跨いで語らい続けている。少なくとも、しばらくは終わることはないだろう]
キリカ……。お願い……私じゃ無理よ……。
[姫に聞かれないよう、涙目になり、ぼそり、と呟いた]
あー、ミリちゃんね。
結構酷いのに戦おうとしたり歩いちゃったり、診断結果が出てもイノシシ鍋かっ食らってたり、何だかもう、無双状態でございます。
[打って変わって、神妙な声で。]
『こんにちは、メノアさん。
依頼ですか、成功をお祈りしていますね。』
[面白い会話の始まり方にくすくすと笑い、]
『え、あ……具合、ですか?
へ、平気ですよ?
大丈夫、大丈夫。何も無いです、何も。元気元気。』
[あからさまに怪しい反応を見せた。]
[リュミエールの説明を聞いて]
へぇ、そりゃあもしかすると…
[何事か言いかけたが…そんなことがあるんだろうか。]
うん。俺も見に行ってみてえな。それ。
『ヴェ、ヴェイドさんっ!
しー、しー!!』
[わたわた慌てているが、通信した後の会話が消えるわけでもない。]
『というか、な、何で知ってるんですか……
ギルドにばれないようにびょういんにわざわざ行ったのに……』
[姫を気にしながらも、ヴェイドに呼ばれるままに斜面の上へ。
背後から見れば、尻尾の先が服の中でちろちろと動いているのが見えるだろう]
ええ、まあ。
騙されてたなら、確かに。
ヴェイド様最強……。
[あまりに胡散臭い言葉に、じとっと横目で見る]
では、そういうことにしておきましょうか。
[ちら、と姫とヴァレリアを見やると、なにやら困っている様子が見て取れた]
[向こうもこちらに気付いたようだ。じっと見ていると逃げ出した。]
あ! …あー。
確かに もぐっちゃったな…。
[やがて出てきたが。]
― 救護テント前 ―
女性……。
[何か考えているが、すぐ畑の話に切り替えて]
大丈夫ですよ、畑でもできますから。
あそこは静かですしねぇ。
[魔法の訓練中にカボチャを見つけた事を思い出した]
スコルさん?
なんでもないなら良いのですが。
では、早速参りましょうか。
ヴェイドさんはやっぱり大丈夫そうね。うんうん。
足怪我してた方が、色々おイタしなくてむしろいいんじゃない?
[元気そうなヴェイドに軽口を叩いた。そして明らかに怪しいミリの「大丈夫」と、ヴェイドから聞こえた事実に頭を抱えた]
もう、ミリちゃん。無理しちゃ駄目よ。
「大丈夫大丈夫」とか言ってて、大丈夫じゃなかった人なんてごまんといるのよ。冒険者は体が資本なんだから。
駄目な時は、仕事を全部ヴェイドさんに押しつけて、ゆっくり休みなさい。
[一番素直なしっぽの動きに、笑いをかみ殺して。]
おっし、来たな。んじゃこの遊びの大切なこと、復唱。
俺に続いて言うんだぞ。
いち!両手を挙げること!
に!大きな声を出すこと!
・・・分かったか?よっし、んじゃここ来い。
[草そりの上にまずヴェイドが乗って綱をホールド。膝の上にキリカを誘うようにぽんぽんと叩いた。]
最強の俺様のスピードを味あわせてやるぜ!
・・・あー、ヴァレリアはもちっと困らせておけ。
[こそっとキリカに言った後に、向こう側にむけて大声を出す。]
おーい、今から滑るぞー!
[訓練は向こうでも出来ると言われて少し肩の力を抜いた。村の女性についてはそれ以上、言わなかった]
それなら良いんだが…報告が上がっているなら、もしかしたら他にも誰かが居るかも知れない。割と賑やかだったりしてな。
しかし、皆で調べてみれば新しい発見もあるだろう。
[スコルが何を知っているのか気になったものの、足は外に向かっていた。]
―回想、宿自室、朝―
[大きなため息をついてベッドに横になる。
病院から貰った薬を塗ると、腹部と肩に痛みが走った。]
『少なくとも半日は絶対安静』
[そんな医者の判断。
昨日と今朝早くに病院へと通いかけてもらった魔法と、それに薬のお陰で回復してきたが、部屋から無理をして出ようとはしない。]
痛みが出てきたことが、治っている証拠かもしれないけど。
[どうしても早くに治さないといけないと医者に詰め寄り、昼過ぎにもう一度病院へと行くことになっている。お昼過ぎならば強力な回復魔法の使い手が来るそうだ。
窓の外の景色を見ていると、同期の何人かが宿からどこかへと向かうのが見えた。]
……はあ。
[もうひとつため息をついて、ミリは枕に顔を埋めた。]
『おーい、今から滑るぞー!』
ひ、姫様! ごらんください! あのもの、キリカが昇りましたよ!
[ヴェイドの言葉に、姫もはしゃいだ]
『うむ! やるのじゃ! 爽快じゃぞ!!
おぬしの滑る姿こそ、われが見たいものなのじゃ!』
『……ごめんなさい……』
[メノアの言葉はもっともだ。
ミリはしょんぼりと頭を下げる。]
『ヴェイドさん、今日は私、あまり動けません。
負担をかけてしまいます……すみません。』
俺の情報網を侮るな!
・・・ていうかミリちゃん、どこの病院や救護施設も、ギルドと相互に繋がってるぜ・・・モグリじゃない限り。
どこの施設も一番の上客は、ギルドから転送されてくるんだぜ?
回復魔法に回されても、教会経由でギルドに情報が来る。
何のどんな怪我や病気なのか、情報として蓄えないとね。
[今更ため息ついても仕方ないので、ちょっと丁寧に説明した。]
いや、俺に押し付けるなよ。俺ってば忙しいんだから!
足を怪我したらお仕事できなくなっちゃう〜。
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