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― 冒険者ギルド ―
[依頼…というのだろうか。以前、怪我の処置について教わったギルドの医師より、足りない薬草を頼まれたので、採ってきた。]
ふんふん。…ったく、あの先生も小人使いの荒いこって。軽い気持ちで御用聞きしたら、えれえ数注文しやがって…
[言ってることの割には、不機嫌そうな様子でもない。世話になった人から、頼られたのが嬉しいらしい。]
ふふん!薬草採取に関してはなかなか手際よくなってきたよな、俺?
こんなタイムで揃えて戻ったら、驚くんじゃねえか?
[ニヤニヤしながら、医師の待つ救護テントへ向かう。]
/*
>>*19 ヴェイドさん
ニニさんと精霊って仲間意識みたいなものがあるかどうかは分からないけど、敵対関係とか下僕関係とかはないと思うな。
精霊さんはニニさんに感謝してる感じっぽい。
植わる=砂風呂?(頭がぐるぐる)
えっと「生える」との違いからいくと、植物などを植えたその状態が「植わる」ってことなのかしら?
― 救護テント前 ―
[若い者が居ない?と問われた事に頷いて返す。]
村と言うべきでもないのかも知れないが…。
若い者は皆山を降りて行ったものだから、僕と後1人ぐらいだったんじゃないだろうか。
まあ…確かに友人どころの話でもなかったな。
[頭を振り振り苦笑い。]
うーん…気になるから一度行ってみたい。
君はこの後の予定は大丈夫なのか?その報告をしたという事は一度畑に足を運んだという事になるが…。
[そして後の提案に…いじめっこだ、いじめっ子が居る、と心の中で思った。]
/*
了解。とりあえず簡単に変化だけ出してみた。
「植える」が行動だとすると「植わる」はその行動の結果ってことになる。
だから、植物なりが土の中に植えられているさまが「植わっている」。
[ギルドにてリュミエールの報告を読む。]
あの畑に… ふうん。
危険じゃあなさそうだけど… これまた ほっとく訳にいかないか。
誰か行ってるのかな。 …ま 行ってみるか。
[畑へと向かう。]
―冒険者付近の草原広場―
『のう。あのものはなぜ早くやらぬのか?
あれほど心地よいものなのに。
つまらぬのぉ。わらわは早う、あのものと語りあいたいのじゃ……』
[ホリーの体に抱きつき、そのふくよかさを楽しみながらも、じれったそうな声がする。姫の御言葉に、…の体は、固くなった]
も、申し訳ございません。あのものは……その……職務に忠実なものでゆえ……。
姫の御身をお守りするため、尽力しているのでございます……。
[よく、事態を理解することができなかった。ホリーから降り、力みすぎた股関節回りの痛みに耐え、よたよたとヴェイドに近寄って行ったら、突然彼女を押しつけられたのだから。
『姫』とヴェイドは言った。その瞬間、我を忘れて跪き、名を名乗り、地に伏せていた。
ヴェイドやキリカに、その様子を見られてしまったのだろうか?
どこ姫様なのかは、分からないけれど……
とうに捨て去っていたと思い込んでいたのに。
しがらみは、いまだに深く、自分の内に根づいている]
絶対じゃない?
先刻、成功義務とおっしゃっておりませんでしたか。
[表情には困惑の色が濃い]
……凄い自信。
本気で斬り合うって、ヴェイド様はお強いのですか?
その言葉、力があって初めて真実味を帯びると思いますが。
[助けてもらったことはあれど、キリカの中で彼の強さは不明]
[そして姫は、ヴァレリアと共に現れたホリーに*夢中だった*]
[医師に頼まれていた薬草を届け、ついでに、ラフィーネの様子について少し尋ねる。]
力の使いすぎ、なのかな。俺にゃああの姉さんの力のこたぁ分からねえが。
…見舞うなら見舞うで、何か持ってくりゃ良かったぜ。気が利かねえな、俺。
病人だし、食い物よりも…何がいいんだ?こういう時ぁ。
[ポリポリと頭を掻きつつ、救護テントを後にする。そう言えば、他人の病床を見舞うなど久方ぶりだ。]
[困惑するキリカに、くすりと笑う。]
前提条件が変われば、その先も変化する。
信じていたものが、実は騙されていたのだと分かれば、考えも行動も変わるだろう?
え?強いかって?
とーぜん!俺様最強だぜ!
[根拠の無い自信の割りに、何となく「そうなんだ」と思わせるような口調の押しの強さが悩ましい。]
[姫は、ホリーの感触が気に入ったのか、夢中になっているようにも見えるが……一抹、どこか不満な様子が見受けられる。…は、ただ緊張し、その場に傅くだけで、かける言葉も見つからない。姫はそんな…には、さほど興味を持っていないようだったが、キリカから視線をそらすと、…に向け、言った]
『のう。名はなんというのじゃ?』
は……私めは、辺境の地、ヴァレンドリア領……
『おぬしの名など聞いておらぬ! このものの名じゃ!』
[しまった、と思った。先刻、自らの名を名乗った際も、姫は面倒くさそうに、片手を差し出しただけだったのだ]
そ、そのものは、ホリーと申します。なにぶん無作法は犬ゆえに……
/*
やっと来れたー!!
えーっと、今日何も活躍できないので推薦されることはまず無いと思います。はい。
表で熟練するかどうかは、流れ次第、にします。
脱いだら凄い><
精霊については、
ミリは本気で調べると対策まで気付かないといけないので極力表で触れていません。
ここで確定知識を出してすれ違うとどうしようもない。
*/
『おぬし、このものに乗ってきたぞな?
わらわも乗せよ』
[…の言葉は、うるさい蠅を追い払うかのように、中途で止められてしまう。姫の申し出に、…は +表+
表 → 「も、申し訳ございません。何分、鞍もないゆえに……」
裏 → 御気分を害されないよう、ここは言われたとおりに……]
― 救護テント ―
あと一人。
どんな方なのでしょう?
[聞いてみようとしたところにスコルが現れ、挨拶をすると彼はテントに入っていった]
僕は魔法の幅を広げる訓練をしようかと思っていました。
ですが、少し畑にいく位はかまいませんよ。
しかし、それでは。
[護衛任務に対象と離れるなど、考えられないと頭を振る。
しかし愚図っていると、姫の機嫌を損ねかねない]
依頼人との友好関係は重要。
……依頼は絶対ではない、でしたっけ?
[ヴァレリアに頭を下げて、姫君のお守りをお願いする]
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