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鳩。
精霊くんらは昨日もいったけど「畑再生要員」だと思う
精霊くんらが畑を追い出される原因となった「暴走カボチャ事件」を引き起こしたのはニニさん。
というわけで、ニニさんは責任を感じてより早く元のように畑に戻れるように現し身を作ってあげた(そのままの霊体より何か体があったほうが回復はやいとかそんな原理?)という感じっぽい。
ごめん「植わっている」って言葉の意味がわかんなかった。
「生えている」とかそんな感じ?今のところ特に言及はなさそう**
依頼なら、か・・・。
俺はやだねぇ、依頼でも。
[さらっと返答した。]
言っとくが、依頼は絶対じゃないぞ?「違う」と思ったら、破棄する勇気も必要だ。
何故対立が起きているか、そこを突き詰めれば、回避できる対立もある。
どうしても、どうにもならない。
本気で切りあうのは、その時だけだ・・・。
姫様、よくお似合いでございます。しからばご褒美をくださいますか?
いやしばし、あの者とご歓談くださるようお願いをば。
[指をさした先には、来たばかりのヴァレリアの姿。勝手に姫とモーリスを押し付けると、キリカの手を引いた。]
ほれ、せっかくだから滑ろうぜー?
[草スキーを抱えて、斜面の上へと。]
[たったの4回で潰れたのは納得が行かず、更に9(30)回追加して救護テントへと向かう。ラフィーネは未だ眠ったままで、係員にその後の様子を聞いても然程変わりはなかった。そしてヴァレリアの姿は既に其処には無かった。]
良かった…しかし無理をしてはいないだろうか。
夕べの礼もまだ言えていないから早い内に逢えると良いな。
[また見舞いに来る事を告げ、テントを後にしたその足でアーチャーギルドへと立ち寄り係員と軽く雑談を楽しんだ。そこで耳にしたアイリとクラムのダンジョン探索の話に少し驚く。]
2人が…まあ、あの2人なら相当の力を持っているから大丈夫だとは思うが…どうが無事で探索を続けられるように祈る。そして僕も早く行ってみたいものだ。
[係員は、それなら依頼依頼!と書類で頭を叩いて来る。商店街はどう?とこちらでも話が上がったので相当な依頼なのだろうと踏んだ。]
誰かと組んで行きたいが…皆はいるだろうか。
[街を歩いていれば誰かと逢えるかも知れない、ついでに武器屋にも寄る事にしてギルドを後にしようとした所で救護テントから出て来るリュミエールを見つけた。]
1人か…ラフィーネの見舞いだろうか。
― 回想終了 ―
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あんがと。
なるほどそう繋がるのか。ということは、ニニと精霊って仲間意識みたいなものがあるのかな?
「植わる」は、穴掘って中に入るって感じ。砂風呂とかを想像すると分かる?
「生える」は、土の中から土の外に発生する。
[リュミエールの姿を確認し、壁の陰に隠れようとした所すぐに見つかってほんの少し飛び上がった。]
な、何がバレバレだと!確かに隠れようとはしたが…。
[んっ、と咳払いをひとつ]
ラフィーネの見舞いか?君も昨日調査で大変だったと聞いているが…体調の方はもう平気か?
― 救護テント前 ―
ふふ、いつも何故か物陰にいらっしゃって、気になってたんですよ。
[表情は笑顔のまま――但し、メイアルに向けたものとは違うもの]
僕は問題ないですよ。お気遣いありがとうございます。
修行しようと思いまして、一時的に精神を強めて頂きました。
面白いものを見つけたのでラフィ殿にも伝言してきたのですよ。
[と、畑の一件を語る]
[それは職務放棄だと言うキリカに、ヴェイドではなく姫が声を掛ける。]
『あれは楽しいぞよ。つまらぬ気持ちが飛んで消えるのじゃ。
そなたも行ってくるがよい。
もちろん、その後はこやつにも乗るのじゃぞ?
そしてわらわと素晴らしさを語り合うのじゃ。』
[そう言ってモーリスの首を撫でる。
同じ話題を共有できる、同じ年頃の友達が欲しかったのだろうか?]
おーい、早くこーい。
[ヴェイドが斜面の上から、キリカを呼んだ。]
[何故か隠れてしまう癖を指摘され、困ったような表情で答える。]
むぅ…今まであまり村の外の人と関わる事がなかったからか、自分から話し掛けたり話の輪に入るのが躊躇われる…。
ま、まぁ気にしないでくれ。
それよりも、君も怪我がなくてなにより。体力と違い精神の疲れは…目に見えないから。
[面白い、の言葉に反応してその内容を聞いてみる。眉毛が明らかに下がり、『?』な気分を現していた。]
なんだ、その珍奇なものは…。
[半日、特に何もせずに過ごす。
ラフィーネの見舞いに行ったり街で顔あわせたキリカを応援したり。
自宅に戻って盾を取りに来た。]
さてと。
ギルドに顔出してみるかな。
[街中→ギルド]
― 救護テント前 ―
[人見知り、と言われるとそうなのかも知れない?と考えた]
そうなのかも、知れない。村にはそんなに若い者は居なかったし、そもそもの人数もこのギルドの半分も居なかったしな…。
[一瞬固まったリュミエールの顔を覗きこんでみる、スコルが何をしたのかを知るのは極僅か。気にはなるが聞いてはいけない事のような気もしたので放っておく事に。]
だ、大丈夫か?
…しかし、今の話の草か。僕はあの時雑草に話しかけてはいたが、それが何か変な風に作用したとかではないだろうな…一度見に行って確認する必要はありそうだ。
君の言うように、誰が行っても逃げられるのか見てみたい。
― 救護テント前 ―
若い者が、いない?
ええと、半分もいないとなると、村人は7人程でしょうか?
……友人等できにくいでしょうねぇ。
[少しの間自らを重ねるが、平然と言う]
見に行ってみます?
埋もれて逃げる前に二人が脅かしたらどうなるのでしょうねぇ。
[随分と意地悪な事を考えた]
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「現し身」はむしろプロテクターみたいなものかな?とか考えました。
中の人(中の精霊)は色々あって弱っているだろうから、着ぐるみで護りつつまずは養生する・・・って感じで。
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