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―図書館―
[悩んで入り口付近にいると、見たことのある人物が図書館前でうろついているのが見えた。]
……えっと、あれは……
ヴェイ……じゃなくって……確か。
[思い出しながら近づき、]
ヴェルデ……君?図書館に用事ですか?
[と声をかけた。
話したことは少ないが、大きな本を背負う姿は、覚えてもらっているだろうか。]
― 畑 → エント街中 ―
夕暮れ時に投げても当たるわけありませんし。
帰りましょうか。
[筋肉痛の予感に顔を強張らせながら街へと戻る。
今日洞窟にいく許可が出るのは誰なのだろうか。
鑑定道具の依頼はシロガネに任せきりになる気がして、ため息をついた]
――エントの街の広場
[生活費を稼ぐために今まで広場で歌っていたらしい。今日、稼いだ金額は5(30)G。
少しだけ重くなった財布を懐にしまい、竪琴を片手に立ち上がると、広場近くの商店で買い物をする大きな盾を持つ見知った青年の姿が見えた。]
あれはフェイトさんですかね。
なにかいいことでもあったんですかね。嬉しそうな顔をして
…。
[商店へと歩いていくと、買い物をするフェイトの後ろから]
こんにちは、フェイトさん。
お買い物ですか?
[にこにこと柔和な笑みを浮かべ、話しかけた。]
>>206 メイアル
[聴いた声に振り返る。]
やあ メイアル。 ああ ダンジョン行きが決まったんだ。
準備できるだけしようと思ってさ。
メイアルも買い物かい?
[入ろうかどうしようか、まずその時点で迷っている間に中から見覚えのある姿が見えた。]
あ…君は。
昨日の依頼で…ケガしたとか聞いたような気がするんだが、もう平気なのか?
こちらへは調べ物で来たんだが…もう戻る所なのだろうか。
[夕べの鍋を突付いていた時にそんな話を耳にしたはず。]
『あ、えっと……』
[ぽつりと洩らしたヴェイドの声が寂しそうで、どうしたらいいのかわからない。]
[ミリちゃんにモテモテ、の言葉には]
『ヴェイドさんも、かっこいいですよ?
背が高くて、鼻筋も通ってて。目元がすごく優しいです。
いえ、ちゃんと本人が優しいです。昨日も助けてもらいました。』
[姫君はいつしか静かに寝息を立てていた。
ゆっくりと散歩をしていると、モーリスが首を横に曲げた]
……?
あ、ヴァレリア様がお呼びになってらっしゃるのですね。
[二人の下へと戻り、モーリスから降りる]
では拙者は姫様をお送りして参ります。
ありがとうございました。報酬の話はまた後ほど。
[ヴァレリアとモーリス、ヴェイドに頭を下げて、草原を後にする]
[ヴァレリアがモーリスを呼び寄せている間も、ヴェイドは草の上に寝転んでいた。
そこに三人の人影が近づき、声をかける。皆どう見ても立派な装備。そのせいか非常に高レベルに見える。一人は大剣を背負った戦士、一人はいかめしい杖を持った術者、残る一人は聖印を下げた司祭。
ヴェイドは驚いて飛び起きると、全員を草原の隅に追いやり、声を潜めて何事か話をしている。]
[ダンジョン行きが決まったと聞き、自分の事のように嬉しそうな表情を浮かべて]
それはそれは、おめでとうございます。
なるほど。道理で帰還の札を買っていたのですね。
私は……特に買い物と言うわけではないのですが。
フェイトさんの姿が見えたので、ついお邪魔してしまいました。あはははは。
[ヴェルデさん、で間違っていないことにホッとしながら、]
怪我ですか?
「ミリ大丈夫か?」ってフェイト君に何回昨日聞かれちゃってましたからね。
でも、もうばっちりよくなりました。
[と笑顔で答える。]
ヴェルデさんは調べものですか。
戻るところ、というか……今、暇なんですよね。何かお手伝いしましょうか?
>>211 メイアル
[照れくさそうに笑って。札を見せる。]
意気込んでいって 病院送りじゃあんまりだからさ。
危なくなったらさっさと帰ってくるつもりだよ。
ここんとこの依頼で ミリに叱られっ放しでさ。
[そうだ、と手を叩く。]
メイアル 良かったら何か歌ってくれないかな。
加護や祝福じゃなくて 景気づけに。
[そうだ、この人の名前はミリだ。と今頃理解して頷いた。]
そ、そうか…なんともないのならそれに越した事はないが、本調子を保っていないと後々に響くのではないか?
[そこまで答え、ミリに畑についての報告を聞いたかと問う]
調べ物というのが、その畑についてなんだが〜…
[札をまじまじと見て、にっこりと笑い]
フェイトさんなら大丈夫ですよ。
その札に頼ることなく、ダンジョンを制覇されるだろうと思っていますよ。
その暁には、素晴らしい冒険譚を私に教えてくださいね。ぜひ歌にさせていただきますから。
[フェイトの突然の申し出にきょとんとして、それから頷き、]
歌、ですか?
私は構いませんよ。吟遊詩人たる者、乞われればどこででも、喉が枯れるまで歌い続けましょう。
でも店の中では迷惑になるでしょうから、広場にでも行きましょうか?
まだ見せる相手と出会ってないだけよ!ふん。
ミリちゃんにモテる私が羨ましいんだろ、やーいやーい。
[などと言っていたが、ぽつりと述べられた言葉に静かになった]
……。
ヴェイドさんって、つくづく損な体質ね。
本当に欲しいものは、大切にしすぎて、結局あきらめて自分から遠ざかる口でしょ?
― エント・広場→草っぱら ―
[メイアルやフェイトには気づかずに、広場を抜けていく。
開けた草原に出ると、ヴェイドとヴァレリアの姿を見つけた]
こんばんわ。
ヴァレリアさん、先日はわざわざお手紙ありがとうございます。
[二人の間に腰を下ろした]
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