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[カボチャパイを食べ終わり、2人が目を覚ますのを待つかどうかを考えていた先にメイアルがやって来た。他の皆の依頼に一緒に行ったのかと思っていたので少々驚いた様子。]
ん…!メイアルか。今日は同期の皆に逢わないなと思っていたがそうでもないようだな。
僕は…見舞いもまぁもちろんあるが、ついさっきまでヴァレリアと模擬戦というか…そんな感じで訓練所で暴れていた所だ。
今はヴァレリアも眠っている、回復が速ければ良いんだが。
[手を挙げてメイアルを迎え、土産物を凝視した。]
よっしゃ。お仕事完了!
お家に帰るまでがクエストだぜぇ。
…これ以上、ヒツジに見つからねえ内に、とっととずらかろう。
[些か以上に締まらないセリフで、調査任務は終了した。
依頼主の老人に、情報を書き加えた地図を渡した後…ギルドに、ゴートたちの凶暴化についての報告もしなければなるまい。]
[…と、先のことを考えると、色々気が重くなるのだが…今はのんきに口笛を吹き吹き、2人と共に帰路を行くスコルであった**]
あちらにいらっしゃるのは、あなたのお仲間ですか?
危害は加えませんので、どうか見逃していただけないでしょうか。
……だめなら、自力で逃げるだけですけれど。
[膝を折り高く跳躍すると、岩場を駆け上がる。
岩に腰かけると、三人が相談する様子を面白そうに見つめていた。
装飾を施され、ゴートへ向かうクラムの姿を眺め]
……何をやってるんですか。
[何か物音を立てたようで、集団はゴートに発見されたようだ]
やれやれ、詰めが甘いですね。
[懐から輝くクナイを取り出して、大きく構える。
振りかぶった腕から、先端を潰したクナイが初速176]km/hで放たれた]
『えーっと……』
[ヴェイドの言葉の意味は分からないが、]
『まあ、何事も無かったみたいで、何よりです。』
[そんな事を言った。]
―林→冒険者ギルド―
[代表のフェイトが、ギルドへの報告と精算を済ませる間。
椅子に座って足をぶらぶら、鈴を鳴らしながらぼーっとしていた。
ヴェイドからもらった「合格」に、薄っすらと察する所もある。
しかし、何故自分で何故ヴェイドなのか、結局どう言う事なのか。
それらを突き詰めようとするとさっぱりだった。
フェイトが剥ぎ取った収獲の中に猪肉があると聞けば]
鍋だね!!
[献立には迷わなかったようだ]
[ヴェルデの話に感心したように頷いて]
模擬戦ですかあ。ヴェルデさんもヴァレリアさんも真面目ですねえ。
私なんてほら、実技はまーったくダメダメでしたからねえ。あはははは。
ちなみにどちらが勝ったのかお聞きしても?
[興味深々にたずねると、ヴェルデが果物を凝視しているのに気付き、差し出して]
あ、食べます?
[ミリはフェイトの言葉に頷く。]
―冒険者ギルド―
[ここに来るとクセのように、依頼を受けるつもりが無くても依頼の掲示板に張り付いてしまう。
清算や報告はフェイトに任せている。]
[しばらくしてアイリの鍋だね!の言葉が聞こえ、振り返った。]
……鍋ですか?いいですね。
[フェイトの肩にぽんと手を乗せて、真面目な表情で言った。]
恐ろしい生き物。男なら、聞かずとも分かれ。
[ちょっと迫力のある言葉だった。]
さて、俺は寝るよ。久しぶりに戦ったから疲れた。報告よろしく。じゃあな。
[街に戻ると、すぐに皆と別れてギルド経由で部屋に戻った。
やがてアイリにはギルドから達しが来るだろう。]
[逃げていく三人の冒険者を見送って、再び地上へと舞い降りる。
倒れ伏したゴートへと近づいて、その頭を撫でながら]
すみません、えっと……
ちょっと脅かすだけのつもりだったのですが、まさか命中するとは。
その、本当にわざとじゃなかったのでござるよ?
[ひょい、と不穏な空気の流れる場から跳び退って、エントの街へと向かい駆けて行く]
―冒険者ギルド 食堂―
良いよねー、皆で一つ鍋を囲んでご飯。
うん、今日はお祝いだねー。祝勝会だよ。
明日からも頑張れるよーきっと。
[喜び勇んで猪肉を受け取ると、早速調理に取り掛かる。
大振りの鍋にたっぷりの具材を入れてぐつぐつ……]
― 冒険者ギルド ―
おかえりなさいませ。
皆様、任務を達成されたのですか?
はあ。拙者も頑張らなくてはいけませんね。
[どこか余裕のある表情で、帰還した人たちを出迎える]
[ギルドにて報告を済ませている。
三匹片付けた事。負傷者は居るが大きな問題ではない事。
出会った場所や様子等を手帳から報告した。
収集物については]
然るべき所に…ですか。 ど 道具屋とか? 武器屋?
あ はい。 …わかりました。
[ギルドで引き取ると手数料が差し引かれる。
他に売れる物は自分で売った方が良い、と言う事らしい。
差し当たりギルドから依頼人への報告と報酬の受け取りがなされる事を聞いて]
それじゃあ またその時に。
[別の皮袋に十分であろう量の猪肉を分け入れる。]
アイリ! これ。
俺は怪我を診て貰うついでにあれこれ売ってみる。
ミリもヴェイドさんも お疲れ様! 助かったよ。
いや、何事かはあったんだけどね。
[混ぜっ返す。]
まあ今日はちと疲れたぜ。わざわざ手段を制限して戦うのは大変だ。
ギルドに推薦者も伝えたし、もう寝るぜ。
ミリちゃんは鍋より先に、医者に見てもらえ!
―冒険者ギルド 食堂―
そうですね、お祝いです。明日からも頑張りましょう。
[嬉しそうにアイリに同意する。]
[ミリは、アイリの調理をじーーーーーっと見ている。]
アイリさん、手際良いですね……
[ギルドに到着前]
>>384 ヴェイド
??
[分かっていない様子だ。
先に行くヴェイドに]
報酬 ギルドの窓口で受け取ってくれよー!
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