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……はあ、はあ、……
[あともう少し、と思われたその時]
――――!?
[自分を心配したのか、ゴートを引きつけようとしたスコルが前方で転んで。
彼に向かって殺到していくゴートが見えた]
す、スコルさん!
――『水刃』!!
[慌てたように魔法を放つが、がむしゃらに撃ったそれは大きく狙いを外れ、返ってゴートたちを刺激してしまう]
ああっ……!
[スコルの運命を思い、がっくりと膝をついた――]
[上手く隠れられた気になっている。もっともこちらに注意を払っていない限りは発見されないだろうが。
唐突にクラムが呪文を使うのが見えた]
ふむふむ。水魔法ですか。
クラム様の得意分野、という所ですかね。
それとも星の力でしょうか。
[飛び出してきたゴートの姿に]
さて、始まりますか。お手並み拝見と行きましょう。
[受け売り、誰のだろうと考えていると、
フェイトの衝撃的な告白が耳に入る。]
[隣を歩くフェイトを見上げ、目を丸くする。]
……嘘みたいですね。
[素直な感想が口からこぼれた。]
[何かが閃き、先行していたゴートの頭に命中した。
当たったゴートは驚き、痛がって体勢を崩し、後ろのもう1頭の行く手を塞ぐように倒れる。]
ふぉぉ…!ななな、なんだぁ!?
[一瞬、呆然となったが、すぐに我に返り]
と、とにかく助かった!
おおーい!2人ともぉ!今度こそ撤収!撤収ーーーッ!
[全力でその場を離れる。少し離れたところで落ち合えるだろうか。]
― 救護テント前 ―
あ。そういえばアイリが食堂にカボチャパイを置いているとか言っていたな…まだ余っているだろうか?
出来れば僕の分もあると嬉しい。
[ヒルダに「ちょっと待ってろ」と、ヴァレリア以外の命令は聞くはずもないだろうに言葉をかけて食堂へ行きカボチャパイを3人分、こっそりと持ち出して来た。ラフィーネとヴァレリアの分は小皿に乗せて布を被せてベッド脇の台の上に置いておいた。]
飲み物は…またその時でいいか?
…うん、美味い。
[こちらをじっと見ているような気がするヒルダはこれを食べられるだろうか?その前に嘴を縛めているのを取らなければならないが。]
― エント東の街道 ―
[突然何かが光を反射し、目がくらむ]
しまっ……!
[再び目を開けた時には倒れ伏すゴートと、その後ろで立ちすくむもう一頭。
スコルとクラムが駆け始めたのを確認すると、踵を返し走り出す。
元々足が速い所に俊足がかかった二人より、明らかに自分の足は遅かった]
[しばししゃがみこんでから、大きく息を吐きながら立ち上がった。]
こーゆーことは、もうやっちゃいけません。
おにいさんとのお約束ですよ。
[首を傾げるアイリに、まだ額にあぶら汗を浮かばせたまま笑った。]
これからかぁ、ばばーんとお宝手に入れて、女の子にモテモテ!だな。
[何だかちょっと懐かしそうな口調。]
あれ。逃げてしまうのですか?
[ゴートたちが迫っていく]
……まだ助けに行かなくても大丈夫ですよね。
スコル様は逃げ足には自信があるとおっしゃってましたし。
[連携攻撃でゴートの気を逸らせるのを、こっそり見つめている。
クラムの呪文がゴートを捉えると、ひゅうと口笛を吹いた]
――スコルさんっ!
[どこからか走った閃光が、スコルに襲いかかっていたゴートに命中する。
ゴートが倒れた隙にスコルは窮地を脱したようで。
彼の叫びに応じるように、今度こそ全力で駆けて逃げ出す]
[それからしばらく走れば、どうにか安全と思われる場所に辿り着くか]
[何とか復活する。]
・・・死ぬかと思った。
まったくもう、アイリったら愛情表現がキッツイんだから・・・。
[ぶつぶつ。]
[安全地帯には、前方を走っていたスコルが先に辿り着いていただろうか。
全員が再び合流し、彼が無事であったのを見れば]
……スコルさぁん……
[思わず、スコルの体に飛び付いた]
良かった、無事で……。
ごめんなさい、一杯迷惑掛けちゃった……
[涙混じりの声で謝罪した]
リュミエールさんも、ありがとう。
祝福がなかったら、ゴートから逃げられなかったかも……。
ふう。
どうやら逃げ切れたようですね。
[東の街道から逃げ切った三人を遠くから見つめて、ぱちぱちと拍手をする。
ふと気付くと、近くに鼻息荒いゴートの姿]
こんにちは。
……拙者は餌でもないし、貴方に危害を加えるつもりもありませんよ。
お腹は少し空いておりますが。
[軽く両手を上げて、敵意がないことを伝える]
[…は、うっすらと瞼を開いた。まだ、視界が健全ではないらしい。周囲の状況を把握できないまま、「……ヒルダ?」と呟く。まだ、夢うつつの中にいるのだろうか? 状況を理解しきれていないようだ]
― 東の街道 ―
はぁ、危なかった……
[東門に向かい走っていると、二人と落ち合うことが出来た]
でも結構奥まで行けましたね。
調査の首尾はいかがでしたか?
[安堵の顔で落ち合った二人を見る]
けれど、アレは一体、誰が……?
[窮地を救った一閃。
あれがなければスコルは大怪我をしていただろう]
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