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― カボチャ畑 ―
[祈り続けているうち、隣で祈るラフィーネの身体がぐらりと傾いた。慌てて祈りを中断し、彼女を支える]
ラフィ殿! あぁ、こんなになる前に止めるべきでした。
[倒れても尚祈ろうとするラフィーネを抱き止め、制止する]
休みましょう。そして力をつけましょう、ラフィ殿。
[腕から逃れようともがく彼女に続ける]
畑をご覧下さい。新しい命が――若葉が芽吹いています。
けれど、たった数本。
アイリさんが踊り、メイアルさんが歌い、僕ら二人が祈ってたった数本です。
[力の抜けた彼女と共に畑を眺める。やがて傍らにある毛布や飲み物に気がつく]
どなたかが、飲み物等を用意してくれたようです。ひとまず、暖まりませんか?
[ラフィーネを座らせるとレモネードを注ぎ、彼女に差し出した]
― カボチャ畑 ―
[自分も頂こうとレモネードをもう一杯注いでいると、ラフィーネが突然咳き込む]
ラフィ殿!
[レモネードが酸っぱすぎただけと知り、安堵する。
涙目で渋い顔をする彼女を見、顔が綻びた]
―かぼちゃ畑へ―
[踏み固められた農道を歩いて、遠くに目的地が見える頃。
道路から随分外れた木立に紛れる人影に気付いた。
多分あの位置なら、かぼちゃ畑からは全然見えないんだろうと思う。
自分も、もう少しで見落とす所だった]
……誰だろう? あんな所で何してるのかな。
[何かを熱心に見つめているような様子が気になり、ちりんちりんと足音を立てつつ近付く]
シロガネ様と、メノミリア様がですか?
[ギルドからの通達を聞いて、昨夜の戦闘を思い出す。確かにどこか余裕を感じていたような二人と、自分と実力の差は歴然としていた。
様々な感情が胸を襲う。目を閉じて、差し伸べられたシロガネの手の温もりを思い出す]
祝福しましょう。
拙者も負けてられません。
[ぐっと拳を強く握った。ヴェイドと入れ替わりくらいに練習場へ。柔軟と素振り、教官相手の模擬戦を*少し*]
・・・馬鹿だな。
[ぽつりと。]
そうやって地面に張り付いて。飲まず食わずで済ますつもりか?
そんなんで本当に何とかなると思ってんのか?
自分がやったから、自分の力で何とかするって?
後悔すんのはいつも、周りに迷惑かけてしまってからなんだ。
[なぜかそれは、記憶を探るような言葉。
見れば、ラフィーネが倒れこもうとしている。思わず数歩駆け出して、しかしリュミエールが支えるのを見て歩を止める。]
・・・やっぱ、ここで俺がでしゃばって行くのもなんか違うよなぁ・・・。
[とにかく今は、彼らを信じて任せるしかない。きびすを返して、街へと戻り始め・・・]
・・・・。
[鈴音まで立てているのに、気づかなかった。目の前にアイリが居る。一瞬驚くが、すぐにいつもの調子になってへらりと笑い、「よう」と挨拶した。]
― 朝・冒険者ギルド仮眠室 ―
[結局あれから起きる事はなく、朝まで眠ってしまっていた。寝惚け眼ながら起き上がろうとして両腕が鈍く痛んだのにまたベッドに沈み込む。]
んぉ…腕が、痛い…。
[筋肉痛だった。]
今まで普通のスリングしか使っていなかったからな…まずこれから何とかしないと。落ち込んでいる暇はない!その前に、皆ちゃんと戻って来たんだろうか…。
[身支度もそこそこに、腕を交互に擦りながら仮眠室を飛び出して窓口へ。そこでメノミリアとシロガネが探索に出掛けた事を聞く。更に新しい依頼のメモが貼られているのにも気が付いた。]
……行きたい、が。
少し考えよう。
メノミリア達のような力や技術があれば迷う事はないだろうがな。
[そのまま畑の様子を見に行って、リュミエール達やアイリと会えるかもしれない。**]
/*
おはよい。
……ヴェイドさんちゃんと寝てる!?(汗
あんまり_しないようにね。
私はしばらく議事録読みながら赤のみ反応です。
熟練勢が無敵化していないのは同意。
というか、全く同じようなこと灰に落としてたり。
レベル1で苦戦する敵をレベル50、レベル100が一撃粉砕できないことは無いだろう、と。初心者から見ればかなり強くないとおかしいよなあ、と。
まあ、熟練レベルにはちょっと迷っていますけれどね。
ヴェイドさんマスターレベル(レベル100?)、メノアさんもそのくらい?
やほう。
[にぱーと挨拶を返す]
ヴェイドさん、何してるの?
依頼の出てたかぼちゃなら、昨日退治したよ。
あんまり上手く行かなかったけど。
でねえ、かぼちゃパイ作ったから食べようよ。
私朝ごはん食べてないからペコペコなんだ。
[持って来た包みを見せると、ヴェイドを畑の方へ引っ張り始めた]
/*
はよぃ。
寝てる寝てる。今日はこれでも6時間くらい寝たからだいじょぶ。
ただし明日からは夜しか発言ができなくなるから、言っておく。後でメモにも出す。
「マスターレベル」ってのは、単純に「盗賊としてあらゆる任務を請け負えるスキルがある」という認定みたいなもので、単純な数字のレベルとはまた別のものかなーと。
逆を言えば、他の人ができないようなめんどっちぃ依頼を押し付けられまっせーという感じ。
どんなに頑張っても、ヴェイドでは魔法生物に対抗できないんだけどね。
魔法のかかった武器があれば何とか。
今のところ俺は、低級霊を潰すくらいしかやってないしなー。
[アイリに引っ張られて、つい足を踏ん張る。]
うわ、ちょい待てってば。
いやー俺、昨日はみーてーるーだーけーだったし、途中でもよおしちゃってそのまんまトイレ駆け込んじゃったんだよねー。
だから出て行きづらいというか。
みんな強いよなぁ。
[ケラケラと笑いながら、頭をガシガシ掻いた。ボサボサ頭が余計にボサる。]
かぼちゃパイかー。うーん、どうしようかねぇ?
[しかし既に引きずられている。]
― カボチャ畑 ―
[ちりりと鳴る鈴の音に、アイリと……引きずられるヴェイドの姿を見つける。
立ち上がると頭を下げる]
ご心配おかけしました。
[一旦は拒みそうな様子に首を傾げたが、続く軽口におかしそうに笑う]
私も大体みーてーるーだーけーだったよー。
大丈夫大丈夫、誰も気にしないよ、おトイレなんて皆行くしね。
味は保証つきだよ、この間メノミリアちゃんが美味しいって言ってくれたし。
[ずーるずーる。そうやってかぼちゃ畑までやって来た]
ラフィーネさん、リュミエールさん、休憩中?
良かったら一緒に食べよう。
……疲れてない? 大丈夫?
あ、いや別に、心配はしてないから。
[リュミエールの言葉に、つい言い返すように答えてしまった。
しまったと思ったが顔には出さず、のほほんと目の前の畑を見ている。]
/*
レベルについてはりょーかい。
ちなみにミリの一番の弱点は、ずばり経験です。
幼いころから冒険者についていっていましたが、家族同伴というのが9割以上で、一人行動回数は少なく。世間知らず。
なので、戦闘技能は高くても人を見る目がないし(ヴェイドさんの件もはじめは素。それとメノアの件とか)、うっかりも多い(昨日傷を作るの忘れてた)、というつもり。
それに気付いた家族が一つの試練にと、この初心者混じり依頼を受けてきた(クノーメさんか、ギルドお偉いさんのだれかと知り合いとか)、という流れの予定。
今後破綻が無い限り。
*/
えっ、メノミー・・・リアの太鼓判かぁ、そりゃ期待できそうだなぁ。
・・・なんだよ・・・。
[自分を見上げてくるアイリに、居心地悪そうに言う。]
― カボチャ畑 ―
[昨日、畑に来ていたはずのヴェイドを戦闘中に見かけなかった気がして首を傾げる。
けれど自分の見落としだろうと疑問を忘れる]
僕は少し眠りましたので平気です、ありがとう。
[ラフィーネの顔色を気にする]
パイですか?
実はお腹すかしていたのです。
わざわざありがとうございます。
[アイリに礼を言う]
/*
そのあたりは中の人発言じゃなく、うまく赤の掛け合いの中で出せたらいんじゃないかと思ってる。
昨日、やっと設定がひととおり決まったばかりだ。
こっちは逆に、経験だけはイヤんなるほど詰んでる、という設定。
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