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[酸素を全て吐き出して集中を研ぎ澄ますのは一瞬。最高に高まった瞬間。...の周囲がぴたりと静止したように写るだろうか
その中で、己が鯉口を切る音だけが...の脳の中に響き]
ーーーーーーーーっっっっ!!
[目を見開けたと同時に声なき裂帛の気合と共に、親玉カボチャを一閃
納刀する音とともに集中を解いて]
…いけたかな?
[ずるりと親玉カボチャの頭が半ばのところからずるりと横にずれるように見えたのを確認したところで、巻き込まれぬようにと、蔦から飛び降りた]
キリカさん!?
[畑に倒れたキリカの姿が、小さなカボチャに覆われていく]
く……
[少しでも外せば、キリカに当たってしまう状況。
ステッキを射線に向けて構え、ぎりぎりまで集中する]
――『炎の矢』!!
[放ったのは10発の炎の矢。
1(10)発はカボチャに命中するが――]
[小休止して、しゃんと立ち上がった]
よし、後は引き付け係の皆を狙うかぼちゃを足止めして……
ん、何だろう? これがあの二人の魔法の効果かな。
[足元の雑草がしおしおとくたびれ始めたのと、魔法を使った二人を見比べる]
[近くでリュミエールとラフィーネの魔法の詠唱を聞いていたが、ショートカット>>402しても力は発動するのかと違う事で感心していた。はっと我に返ってクラムの方へと向き直る。]
そうだな、まだカボチャは動いている。
頼もしいと言われてはこのまま手を下げているわけにはいかない。
[クラムの視線の先を目を眇めて見ればキリカが狙われているのが見え、再び石をセットして集中して紐を引く。少し回復した腕は遠く離れたカボチャも正確に狙う事が出来るかも知れない。静かに息を吐いて、撃つ。
50以上ならキリカを狙うカボチャに命中、50以下なら全然違うカボチャに命中。98]
[仲間の声と、視界の端でキリカが転んだのを見て、立ち止った]
キリカちゃん!
寄ってたかって一人をいじめるなんて、お前ら酷い!
覚悟!
[カボチャに襲われているキリカに向かって、風の魔法を無言で使う。襲っているカボチャのうち9(10)体が風で吹き飛ばされた]
[なんでもないの言葉には深く追求はしない。
街に帰ってきたときより元気になった風のスコルに安堵し、]
ありがとうございました。
[治療が終わると丁寧にお礼をいう。]
そうですね……宿には誰もいませんでしたよ。
ギルドも……だれも来ませんし、出かけたのでしょうね。
情報役に立つと嬉しいですね。
[入り口で話している二人なので、誰か見知った人物が通ればすぐに気付くだろう。
ギルドの受付に話を聞くと、肯定の返事が返ってきた。]
[視界が揺れる。
けれど、未だ結界は張り切れていない]
ラフィ……殿……
すいま、せん
[未だ気丈に祈り続ける彼女を目の端に捕らえると、そのまま倒れた]
…はぁ…はぁ…これで…終わるのでしょうね?
[荒く息を吐き、一度膝に手を着く。
正直囲まれて逃げる体力があるかといえばぎりぎりのところだと感じて、他のカボチャの動き。同じ後発隊がどうなっているのか。ようやく気を回すように周囲の様子を見渡す]
おおう。気付かないうちに、見事に土地が痩せているね。
誰の仕業……系統的にはラフィーネさんか。
[やれやれとため息をつく]
ペナルティー1ね。
明日全速力で土地を回復させてもらいましょう。
もちろん無料奉仕で。
[戦闘に巻き込まれないように、そっと畑に近づき、土を手にとって見る。ほとんど干からびた土はぽろぽろと手のひらの上で崩れる。]
・・・戦闘も、もう長くないな・・・・。
[唇を噛み、悲痛な表情になって目を瞑り空を仰ぐと、やがてくるりときびすを返した。そしてそのまま街に向かって歩き出す。もうこの場所に用はないと言わんばかりに。
誰かに声を掛けられたなら、こう答えるだろう。]
「トイレ」
[>>412キリカの窮地、助けに入るクラム>>416を、ぼんやりと眺めていたが、はっと我に返ると、強張った表情で、手を天に掲げた]
ヒルダァァ!!
[しかし、他のカボチャの蔓が邪魔をして、キリカの元へ降り立つことができない。そのままキリカの周囲のカボチャは仲間たちの手により、全て飛ばされていった]
[魔法はほとんど外してしまったが、ヴェルデや謎の突風のお陰で、キリカに襲いかかったカボチャはいなくなった。
丁度同じころ、カボチャの親玉が一刀両断されていただろうか]
勝った……のかな?
キリカさん、無事でしたか!
[蔓がまだ動いていたりしないかどうか、慎重に観察しつつ、キリカたちの方へ歩み寄る]
[近くでカボチャが一体、炎に包まれた。足にちりっと熱が走る。
術者の方を向いて、シロガネを指差す。援護するならあちらを、と。
地面に伏したまま、シロガネがカボチャの親玉を斬る姿を見つめていた]
やりましたか……。
[周囲のカボチャが石に当たり、風で飛んでいく。
親玉が倒されたせいだろうか、と漠然と考えていた]
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