情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
全滅させない?
そんなギルドの達しがあったか?
[ヴァレリアの言葉に、首をひねる。少なくとも自分はそんなこと書いた記憶が無い。]
― 救護テントを出て ―
うー痛ててて…あの藪医者め、俺の治療は良いっつったのに…
[カボチャ戦後、スコルは救護テントへ駆け込んだ。ただし、自分の怪我を手当てしてもらうためではない。]
『戦闘での負傷に対する診察と処置』…講習会の冊子だけじゃ分かんねえから、詳しく教えてもらおうとしただけなのに…
[ズタボロのスコルを見た医師は、有無を言わさずスコルを診察台に寝かせ、手際よく傷の手当をしてくれた。]
…おかげで、身をもって傷に対する処置を学べたぜ…へっ。
[自嘲気味に笑いつつ、足を魔術師ギルドの方へと向ける。]
― →魔術師ギルドへ ―
[ヴァレリア>>275を聞いて]
あら…全滅させない…必ずしもそうではないと思うわ。
だって、そんな町の近いところにモンスターが居たら、皆さん困ってしまいますわ。
なんにせよ、そこからモンスターには居なくなってもらわなければなりません。
私は、ギルドの方が言っているのは……目の前に現れたモンスターをただ駆除するだけではだめ、ということだと思いますの。
どうしてそんなところにモンスターが居るのか。何故現れたのか。それを探って原因を解明しなければ、またすぐ同じことが起きるかもしれません。
今回の場合、もしカボチャをすべて燃やしつくしてしまったら、何もわからなくなってしまうわ。
[言うべきかどうか、しばし言い澱んで。]
・・・・魔法生物ってのは、自分を創ってくれたマスターがだいいちだ。
その命にのみ従う呪縛がかかっている。
そもそもヴァレリアがカボチャを説得できるということであれば、ヴァレリアのシカやイヌやトリも、他の誰かが説得できるってことだ。
違うだろ?
―宿一階―
[カボチャまみれの本の手入れを終え、一階へと。
共同浴場に入って一息つくと、お昼ご飯を注文した。]
宿には今、同期メンバーは誰もいないのかな……?
[食事をしながら昨夜ヴァレリアと話したことを思い出す。
あの苦しい言い訳を信じるつもりは無かった。
ただ、とても疲れている様子だったので深く追求せずにおいた。]
ヴェイドさんも一緒に犬と遊ぶって……あまり想像できない、よねえ。
[色々な作戦が飛び交う中、...は黙っている。
新米冒険者たちがあれこれ作戦を練る過程が大事であって、それが間違えだったとしても、口をはさむのは筋ではないと思っている。
多少過保護な「彼」とは違い、...は基本的に放任主義者だった]
そうね…ここで話し合っても、カボチャは退治できないし。
夜になってしまったら、暗闇で戦うなんて無茶よ。
実地で色々試してみましょう。
[しかし、流石にそろそろ煮詰まってきた頃合いなので促してみる]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新