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―『夜陽の欠片』二階―
嘘……もうこんな時間?
[目覚めた時には、すでに昼時を回っていた。同期達は、一人前の冒険者になるべく、奮闘しているはずなのに。]
こうしてはいられないわ。私も、動かないと。
……昨夜の化け物のことも気がかりね。
[助けてくれた、新人らしからぬ動きを見せたヴェイドのことを思い出し「彼のことも、だけど……」と付け加える。そんな同窓達は、みんな出払っているのだろうか? 遅れを取るまいと、着替え(しばらく泊まり続けていると、こうゆうところは便利だ)、外へと飛び出した]
―ギルドへ―
まあ、こんな夜にカボチャ畑に突貫する子も心配だけど。
何か通信に色々不穏な音が入り混じってるけどね。
ヴェイドさんが行ったんだから、大事になる前に何とかなるだろ。
そう信じて、私は寝る。夜更かしはお肌の大敵だしね。
[そう言い放ってヴェイドが戻ってくる前に自室に戻った]
――昨晩回想終了――
― 回想・昨夜 ギルド→宿 ―
[宿に着いた時には誰かが共同浴場に居た様子だったので風呂は諦め、早々に部屋へ入って濡れた衣服を適当に干して身体も一通り拭いた後にそのままベッドに潜り込んでしまった。顔に当たる髪に違和感があると思えば右目の包帯を何処かに放ったままにしていた事を思い出した。]
…申し訳ない事をしたな……キリカは多分悩んでいたんだろうか、飛び出す程だったものな。
ラフィーネもしっかりと話を聞いていてあげたかっただろうに、何故あのタイミングで僕は話し掛けたんだ…。
[少し前の事を思い返しては寝返りを打ってブツブツと独り言を呟いていたが、しばらくの後にそれは静かな寝息に変わって行った。]
― 回想・朝 宿 ―
[リュミエールの魔法のおかげか、風邪の気配もなく。
朝なら大丈夫かと共同浴場へと滑り込み、大慌てで風呂に浸かってようやく落ち着いた。
泥や諸々で汚れた衣服も洗濯してまた部屋に適当に干しておき、替えの狩猟用の衣服を着るも防具らしい防具がない事に思い至り、小さく溜息を付く。]
…生きるのに精一杯だな。冒険者とは自由で良いものだけれどいつまでも駆け出しの気持ちで居てはのたれ死んでしまうのではないか…?
[講習で聞いた事、見た事を思い出しながら自分の甘さを反省した。]
気を引き締めて、今日のカボチャ退治をなんとしても達成させなければ!まずはギルドに顔を出しておいた方が良いな。
[腹の虫が小さく鳴くが、なるだけ金の消費を抑える事を第一に考えて食事らしい食事はせずに宿を飛び出した。]
―『夜陽の欠片』の食堂―
[しばらく休んだ後部屋を出て、腹ごしらえのために食堂へと向かう。]
おいっす、親父。何か軽く食わせてくれ。
・・・今日は人が少ないな、ライバルに客取られたか?
[からかいを交えながら注文をいれる。やがれ運ばれた肉野菜炒め定食は、軽くは無いボリュームだった。]
俺を太らす気かよ?え?働けばいいって?
俺はなぁ、なるべく楽して生きるんだ。
[文句を言いつつも、しっかりと食べ始めた。]
― 回想・宿→冒険者ギルド ―
[パンを一切れだけ買って齧りながらギルドへと向かいカボチャについての貼り紙を見る。何か追加があるようだ。]
そういえば夕べ、リュミエールが何か通達がどうとか言っていたが…どういう事なのだろうか、これは。
他の皆は…どう解釈しているのか聞いてみたいものだな。
[そこからどうしたものかと思案した後に、アーチャーギルドに立ち寄りあちこちで細かな仕事を手伝って、先輩冒険者達から報酬にと少しばかりの金と一冊の本を貰った。見れば表紙には『トラパーへの道』と胡散臭い字で書かれていた。]
……罠、か。
あまり僕には縁が無さそうにも思えるが、何か得られるものがあるかも知れないな。どこか落ち着ける場所はあるか。
[もしかしたら食事を奢ってもらえるかも知れないという、甘く淡い希望を抱きつつ食堂へと入って行く。其処に先にカボチャ退治に出かけた同窓の皆が戻って居たり、後から駆けつけた皆が居るのに気付いてそちらへと向かう事にした。
そこからしばらくは本を読みつつ皆の話に入っていたり。]
― 回想終了 ―
うーん? それだとカボチャが全滅するまで終わらないような……。
[シロガネの推測に、思わず自分も畑全焼作戦を口にしかけた]
仕組みがわかんなきゃなんとも……本体みたいなのってないのかなあ……。
[などと呟いている。果たして、一際巨大なカボチャの話は出たのかどうか]
―冒険者ギルド・受付―
……なによそれ。か、カボチャ? あれ、カボチャだったの?
間違いないわ……確か、ここだったはず。
[詳細不明、だったならば、胡散臭いとはいえ『バリアント・ギルド』へ向かおうと考えていた。しかし、冒険者ギルドの依頼募集で、昨夜の化け物の謎はあっさりとけてしまった]
それよりも、気になるのはこの記述よね……
『「ただ全滅させればよい」だけで終わらない解決方法を模索すること』
……どうして、依頼主はこんな条件を? 討伐だったなら、とにかく、全滅させて、安全を確保するのが最良じゃないか、と思うんだけど。
条件である以上は、必要なことなのかもしれないけど。
[あなたは分かる? と、ホリーの上に乗った鷹のヒルダ(モーリスは当然のごとくギルド前待機)に問いかけたが、くいっと首を捻るだけだった]
はい。100年単位です。
私の国では500年もの間扱われるものとてありますが、どちらにしろ我々には気の長い話というのには違いありません。
[残念がっているのが杖をなでる様子からわかるが、神が宿るというのだから気長にまってもらおうと思った]
ええ、完全に駆逐するまで終わらないでしょう…例えば伝染するとしてその元だけ除去できればいいのですが、魔法についてあまり詳しくないのでわからないのですよね
本体…?いる…のでしょうか?
[少なくとも巨大カボチャの話は聞いておらず首をかしげる]
―冒険者ギルド・食堂―
[皆の話を聞いて感心した]
じゃあ、かぼちゃには霊は取り憑いてないんだ。
戦ってる間に相手の観察もして、皆凄いなぁ……
倒しても増えるなら、一遍にどうにかしないと駄目かもね。
根っこでもあるなら別だけど。
…………
[平静な顔を装っているが……音は、確かに漏れてしまっていただろう。思えば、今朝から何も食べていない。ちらり、とホリーとヒルダを見やると、二人はいたって元気なものだ。きっと、マスター栄養豊富な食事を、用意してくれていたのだろう]
ちょっと、寄り道させてもらっていい?
[依頼内容をメモし、食堂へと向かっていく。そこには、久しぶりに会う者も含め、数名の同期の姿が]
……なんだか、随分熱心に話しこんでいるわ。なにかあったのかしら?
[挨拶前にスープを購入すると、その輪のとは、少し離れた席に座る。興味本位に耳だけは、じっとすませながら……]
言葉?それは試してみないとなんとも…そういった特殊な力、専門のかたがギルドにいらっしゃればいいのでしょうけど
[リュミエールの問いに答え、自分はそういった知り合いもそもそもそういう存在がいるかどうかもいまいちわかっていないため首を横に振る]
ただどちらにしても…数が多いことですから好戦時は殲滅力がないと厳しいかもしれませんね
――次の日――
[相変わらず冒険者ギルドに向かう途中――のはずだが、全然違う人通りの少ない裏道を...は歩いていた。例によってスケッチブックに何かを書き込んでいる]
・・・。
[すると一羽の鳩が...の肩に止まって、スケッチブックから顔を上げる]
んー、エレキテルビジョンじゃない。
なになに、ギルドからの呼び出し?仕事の件でかしら?
[スケッチブックを閉じると、...は今までとは違い、一縷の迷いもなく最短距離で冒険者ギルドへ早足で歩きだした]
[やけにボリュームのある肉野菜炒めを平らげる。]
皆さんギルドにいるのかね・・・。
何を話してるのか、こっそり混じって聞いてみるか。
親父、ごっそさん。
[テーブルに代金を置いてから、ギルドへと向かった。
しかしギルドの入り口にデカい鹿がいるのを見て、一瞬入るのを躊躇する。]
んーんー、ま、今考えても仕方ないな。入るか。
[ギルドの受付に向かうと、とりあえず・・・受付嬢に挨拶代わりにちょっかいかけたりしている。]
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