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フェイト様、焦ることもありません、と拙者が言っても説得力はありませんか。
定住しているのなら、その巣を取り払ってしまうのが手っ取り早いのですが。
先日の事件とも何かしらの共通点もあると思うのですよ。野菜繋がりで。
無関係だとしたら、野菜帝国の侵略……あまり考えたくありません。
……他の方の意見も伺いたい所ですね。
[牛乳入りのジョッキを*あおった*]
――回想・昨夜 ギルド入口――
ただいま。……そうか、待っててくれたんだね。
[リュミエールやラフィーネに笑顔を向けて、ホットミルクをありがたく受け取った]
うう……寒い。
[一杯飲み干した後は風呂に直行する。
その後は、さすがに何もやる気が起きず、仮眠室で毛布に包まったのであった]
――回想・朝 ギルド内――
おはよー……ああ、もう出発した人がいるんだ?
[目を覚ました時周囲に同期の者がいれば、そのような話を聞かされる。
掲示板に依頼の詳細があると聞かされて、自分も遅まきながら見に行った]
ただ全滅させればいい、ではない……? ふーん。
[部屋に戻り、もう一度現況を確認すれば、先発隊が戻るまでは待機時間のようだ]
そっか。じゃあ、今の内に昨日出来なかった事を――
[と、クラムは魔術師ギルドに向けて駆け出していった]
――回想・了――
――現在・食堂――
[それからしばらくは、何処に行っていたのやら。
食堂に現れたクラムはどこか楽しげで、ハミングでも歌いだしそうな雰囲気であった]
あ、先にカボチャ退治に行ってた人たちかな? お帰り!
……おや、その様子だと、結構大変だったのかい?
[疲れ果てたような彼らの様子を見て、少し浮かれた気分を引き締める]
作戦会議があるなら、ぼくも是非参加したいな。次は絶対討伐に行くんだ!
[と、たっぷりの牛乳と小魚の煮物を手に、同期たちと同じテーブルに着いた**]
『「ただ全滅させればよい」だけで終わらない』。
ただ全滅させれば……
全滅させちゃ駄目なら、普通そう書くよねぇ?
[首を傾げる]
かぼちゃに何か重大な謎が隠されてて、それを解き明かさないと駄目とか?
[重大な謎があるとして、それが何なのかは見当もつかないが。
先発隊が戻って来たのに気付いて、話を聞きに行った**]
/*
私って吊りなのかしら?襲撃なのかしら?
まあ、どちらにしても熟練冒険者として表にでます。
ダンジョンに行きたいという立候補者はいないっぽいね。
/*
立候補などはたぶん、カボチャをどうにかしてからという認識っぽい?
でも立候補は居ないような雰囲気ではある。
PL向けにCOするんじゃなくて、PC向けに出る・・・のか?
一応、立候補は吊りとは書いた。
―回想・昨夜・『夜陽の欠片』一階―
[ヴェイドは、足が速い。だいぶ遅れて、宿に入った。泥だらけのホリーを両手に抱えようとして……自分の力では上がりきらないことに気づき。溜息を]
ごめんなさいね。床は、後できれいにするから……。
[とりあえず、彼女の汚さないようにしないと、と風呂へ向かおうとすると、何か、暖かそうな飲み物を口にしている、ドワーフの血を引く同期が>>36。…の後ろの席だった子だ。確か、名前はミリ……? 心配げな視線を送られ、+裏+
表→ほっとした気持ちで、畑で起こった出来事を話してしまった。
裏→話せない……言ったら、ホリーの自尊心を傷つけるわ
――食堂――
へー、今度のカボチャはおばけの悪戯じゃないんだね。
でも、普通のカボチャまで変身しちゃうの?
元を断たなきゃ駄目ってこと?
[フェイトの話を適当に聞きながら、手元で星図板をくるくると回す。
今日は*12水星*の力が一番強くなる配置だ]
/*
PC向けにCOしてもいいほど仲良しさんはいないから、
PL向けのCOするつもり。
多分この調子じゃ立候補でないと思うけどな。
―回想・昨夜・『夜陽の欠片』一階―
このコと一緒に、外で遊んでいたの。ホリー……あ、このコの名前なんだけど。こうゆう天気が好きだから。
[さすがにこの出で立ちでは、ミリを誤魔かすのは難しいかもしれない。気まずくなってしまい、下を向いたまま、風呂場へ向かった。ゆっくりとお湯に浸かる。もう、みんな眠ってしまったのだろうか? 物音はほとんど聞こえない]
…………?
[なのに、湯の中に一人でいるはずなのに、なんとなく、宿に心地よい空気が充満しているような気がした。同期達に、昨夜何かがあったのだろうか? 信頼を深めあった人間たちが寄り集まっていれば、こんな空気も生まれるのかもしれない。ほっとした溜息をつくと、ホリーが体を震わせて、汚れた水気をはらっていた]
―回想・了―
――回想:昨日の夜・帰り道――
[フェイトが盾を持ち、その側とミリと...が歩く。時たま...は「宿はこっち」と指示するが、フェイトがその方角に従うことはなかっただろう。フェイトのほしい盾の金額を聞いて思わず声がでた]
38600G! それは遠い道のりだね。
冒険者として一杯依頼を受けて、こつこつお金貯めないと。
何か手伝えることがあったら言ってね。ほら一緒に冒険いくとか。
それにしても――
[妙に実感がこもった声色で呟いた]
少しずつ買いそろえて、装備が充実していって、そしてだんだん強くなっていくのがわかる。それって冒険者の醍醐味だよねー
[何とか宿について、タオルで体を拭く。
後から来る人の為に乾いたタオルを目に付くところに置いておく
さっさと寝ようと部屋に戻ろうとして、ミリがまだ一階にいるのを目にして声をかける]
ミリちゃん、明日もカボチャ退治だよ。
早く寝ないと、辛いよー
[するとミリから「眠れないから」などという返答が返ってきただろう]
いいけどさー この後帰ってくる人たち待ってて、ミリちゃんが風邪ひいたら皆悲しむよ。私とかが
だから、てきとーなところで部屋に戻ってゆっくり休みな。
「休めるときに休む」それが冒険者の鉄則だよ
[そんなことを言いつつ、...は自室に戻った**]
――回想終了――
ええ、フェイトさんたちがいうにはそのようです。
普通のカボチャまで変化…というのは、油断なりませんね。
ですが…倒したカボチャという拠り代が消えたことでまた増えた…ということなのでしょうか?
[クラムに答えつつ、いっそ畑を燃やし…とか考えたがさすがにそんなことはしてはいけないと倫理的に思った]
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