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いよいよ、冒険の始まりです。
と言っても、まずは街の周辺の探索で、経験を積む事になるでしょう。
ダンジョンへの挑戦は、もう少し先になりそうです。
どうやらこのなかには、むらびとが12にん、じんろーが3にんいるみたい。
[ギルドで武具(主に盾)の整備を終えた後食事を取る。
誰かと一緒に食事を取ったかもしれない。
食事を終えた後は自宅で休み、明朝依頼を思い出した。]
[明朝]
そういえば…
リュミエール達と依頼の話をしていたんだっけ。
リュミエールは大丈夫かな?
[*昨日リュミエールを休ませた救護テントへと足を向けた*]
―回想 野菜騒動―
[一時解散となり、食事へといこうとしたら、外が騒がしい。
それでもマイペースに食堂にいこうとしたところ、フェイトに呼ばれ]
何かあったんですか?…食事時に無粋な。
[若干不機嫌そうに呟き外に出れば野菜。野菜野菜野菜]
…また私はいつのまにか気絶してしまったようですね。
[だからそれは寝てた…ではなく現実である]
[しかしいくらまっても目が覚め…いや気絶から起きない。野菜は今でも元気だ活きがいい。鮮度抜群だ。]
うーんしかし、止めるといっても
[悪霊がとりついてるらしい。今までの悪戯騒ぎの原因だろうかとも思いつつ、カボチャを見つけ一閃して]
む…外した。小さいから意外に難しい…けど鍛錬になりますね
[それに食事に…と思うとキュピーンと目が光り、素早く確実に、そして少ない動作で対象を斬ることを意識しながら野菜騒動を過ごし、今度こそ食事へといったのであった]
―回想終了―
― 朝・救護テント ―
[野菜騒動で大怪我をした者はいなかったようだ。
朝の救護テントは静けさに包まれている。
大分顔色は良くなり、くうくうと寝息をたてている]
―冒険者ギルト 入り口付近―
[結局依頼は翌朝ということになり、準備を整えた後待ちあわせ場所で背を持たれかけていたが]
もう一人ぐらいいたほうがいいかな…?ぅーん…
…ぐぅ…
[静かに目を閉じて考えているうちに眠って…*気絶してしまったのであった*]
― ギルド・救護テント ―
[ギルドの術者に術をかけられ、眠っているうちに精神力は回復していた。
夢の中に野菜が沢山現れて魘された以外は、普段通りである。
何やら人の気配がして、もぞもぞと手足を動かし、寝返りをうつ]
……むぅっ……うん。
あと5分……
[ベッドが心地よく、なんだか目覚めたくない気分*だった*]
― 回想・夜陽の欠片 ―
[出かけてみたものの、入れ違いになったのかアイリの姿は見えなかった。あちこちで野菜騒動があったのか周囲の冒険者達の会話はその関係の内容で一杯だった]
これは…随分と規模の大きな現象だったんだな。
霊の仕業だとは言うが、こんな大掛かりな事を一体誰が…?
[疑問は尽きないが、片隅へ席を取り残金が残金だけに(6(6)0G)具のないスープとパンを一つ注文して急いで腹に収めた。]
いつかは豪華な食事が出来るようになりたいな…。
依頼を成功させて仲間と酒を酌み交わす、理想だなぁ。
[チラと店内を見渡すも、知った人の姿も見かけられなかったので、急ぎギルドに戻り再び居座って一夜を過ごす事にした**]
[冒険者ギルドの前の掃除も終わり、昨晩は疲れ果てて、宿に戻って夕食を食べた後すぐに寝た]
――朝――
[まだ誰も起きてない早朝、...は起きだして、冒険者ギルドに向かった。最短距離の道を迷いもなく辿って]
はあーい。おはよう。もう開いてるんだ。
昨日は大変だったね。野菜とか悪戯とか――
[何故か「魔術師」ギルドの受付のお姉さんにフレンドリーに話しかける。昨日あった出来事の情報を交換していく]
やっぱり、自然発生的なものじゃなさそうね。
何者かが人為的にこの街に騒ぎを起こそうとしているみたい。
わかった。こっちも注意して探っておくから、そっちも新しい情報があったら教えてね。
しばらくはいつもの宿じゃなくて「夜陽の欠片」で寝泊まりしてるから。何かあったら、そっちに伝言よろしく
え、何でそんな安宿に泊まってるのかって?
ほら、ひよっこ君たちの採点の仕事をしてるの。
だから私も初心者のふりしないといけないのよ。
[ため息をつきながら、愚痴る]
「方向音痴の剣士」って設定だから、しばらく人目のあるときに私を見かけてもそのように扱って頂戴。できるとバレると厄介だから
まあ、剣技のほうは本当に初心者だからばれないと思うけどね、あはは。
[ひとしきりギルドのお姉さんと談笑した後、また来た道を戻り、誰にも見つからないように部屋に戻り、*二度寝し始めた*]
―回想―
[救護施設では若い可愛いナースと冗談を言い合いながら、額の傷の消毒と手当てをしてもらった。この程度なら魔法で治療してもらう必要も無い。薬を塗ってガーゼで押さえてテープで止める。]
ほほぅ、男前っぷりが上がっちまったぜ。
[鏡に映してみながら、軽くポーズなんか決めてみたりして。
しかし施設の外から悲鳴などが聞こえてくると、何事かと立ち上がり外に出てみた。]
何か騒がしいねぇ。どうかした?
・・・・・野菜・・・?
[異常事態に応戦する同期の仲間たちが、夕食の食材だなんだと叫びながら右往左往しているのをしばし呆然と眺める。
しかし冒険者側の優勢を見て取り自分が戦闘に加わる必要なさげなことを感じると、あたりの野次馬の様子に視線をめぐらせ、やがて二人の人間に目をつけて近寄って行った。]
ね、あれ。あの野菜、お前さんらの?
ああいや、責めてるとかじゃなくて。
[八百屋の老夫婦に問いかける。この二人だけ、騒ぎを見る表情が違っていたのですぐに分かった。もはや彼らの野菜は、冒険者たちの「戦利品」へと変貌していた。が、今更どうしようもない。]
手持ちがこんだけしか無いんだけどさ、足りる?
こういうのって誰も保証してくれないからなぁ・・・。
あいつら恨まんでくれよな?
[懐から1500Gほどが入った銭袋を取り出すと、袋ごと老夫婦に手渡した。中身を見た二人が目を見張る。多すぎたらしいが、気にしない。]
[二人と別れると、倒れたらしいキリカを運ぶヴェルデ、アイリ、ラフィーネらの姿が目に入った。]
まあ、任せて大丈夫か。どうせ連れて行かれるのは「表」の盗賊ギルドだろうしな。
[普段ヴェイドやキリカが入り浸っているのは、盗賊系の所属者だけが入れる「裏」の盗賊ギルド。所属してなければたどり着けない場所だ。]
あーしかし、なぁんか面倒っぽいことが起きてんのかねぇ?
こういう弱いモンスターで経験積めるのは、俺らみたいな新米にゃ丁度いいっちゃぁちょうどいいんだが・・・。これからも不死系モンスターが出るとなると、聖弾だけじゃ対処難しいなぁ。どーしよっかねー。
・・・・ま、先に金稼ぎか。実入りのいい冒険者ギルドの依頼あっかなー?それともポマードは臭いが、また裏カジノに舞い戻るか・・・考えるのは明日だ。
今日はもう寝る!
[宿の使用人部屋に舞い戻ると、ベッドに潜り込んだ。**]
―回想終了―
いやほんと、参ったね。なぁんか想定外のよく分からんことが起きてる。敵モンスターとしては全然脅威は無いんだが、それだけに妙に不気味だね。
・・・おい、おーい、聞こえてるか?ほんとにこれ、効果あんのか?
おーい、こちら色男代表ヴェイドだ。他のベテラン仲間は誰だい?
[使用人部屋の中で、ヴェイドは冒険者カードに向かって念を飛ばしていた。他の二人が何を使うかは知らないが、面倒なのでカードに効果付与してもらっているわけだ。
表側は「盗賊レベル0」。
裏側は「盗賊マスタークラス、剣士レベル53」。]
にしてもさ、偏ってるよなぁ。俺ぁ新米たちの後方支援のつもりでいたのに、後衛ばっかりでやんの。組み合わせ次第じゃ厳しいんじゃないのか?
俺、剣士のほうで出たほうが良かったのかねぇ?
・・・・・・・。
[へんじがない、ただのしかばねのようだ。]
取り込み中か?まいっか、そのうち返事おくれ。
[ごろりとベッドに横になると、軽く目を瞑った。**]
/*
こっちは最初からベテランぽさをPL向けに出しちゃう方針。何かあれば橋渡しする。
二人ともあくまで新米として動いてもベテラン臭出しても、どちらでも。
*/
[じゃがいもとネギを切り、アンチョビを散らして塩胡椒、チーズとクリームをかけてオーブンで焼く]
その辺走り回ってた野菜だけど、美味しく出来るかな?
[オーブンから取り出すと、出来映えは*04大吉*]
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