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[立ち去る同僚たちのことは笑顔で見送ると、話を聞いていた店の主人のほうへ振り返り]
ね、いつもお世話になっているし、私でよろしければ、邪気祓いの真似事くらいなら致しますわよ。
こう見えても、そちらの修行は積んでいますの。しばらく霊が寄り付かなくなりますわ。
でもご主人、どこか信仰なさっている神殿がおあり?
それだったらそちらに頼まれたほうがよろしいかもしれないわ。
[タダより安いものはない、ということで、おそらく主人から邪気祓いを頼まれるだろう]
アイリ、ああ…そうだったような。
他の人の名前も、逢ったら聞いて回らないとな。折角の同期なんだし覚えておきたい。
強そうな武器、か…ふーむ。
今までに何か触れてきたものはあるか?短剣や小剣ならもしかしたらあったりするかも知れないぞ。
冒険者になる前に馴染んできた道具とか…。
[話ながら自分の目当ての武器を探す。意外とすぐ見つかったようでスリングショットを手に取って具合を確かめている]
[長い間訓練場に居た。]
ふー! 流石に疲れたなあ…。
良い時間だし 今日はここで切り上げます。
ありがとうございましたっ!
[訓練場を出てギルドに向かう。
情報収集を兼ねた暇つぶし。]
はあ。あんな風に騒ぐのが子供の証拠……。
ヴァレリア様とかなら余裕で返せるんでしょうね。
[むしゃくしゃした気持ちを晴らすように、空中に向けて全力でキック連打]
念のためにおばけ用の武器も装備しておくべきでしょうか。
[武器屋へと足を向けた。財布がないことは忘れたまま]
え?いえ、霊に知り合いがいないのでそれはわからないんですが、とりあえず嫌がらせをしたいんじゃないでしょうか?
私も水を飲もうと思ったら…あ…あれは店主のせいだった。
ミリさんがバニラアイスを塩辛くされてたり、水を辛くされたりしていましたし
[後者は予想しつつも渡してしまう自分も悪かろうが、あえてそこは触れない]
恐るべき食べ物の恨み…というわけで冷静になったら私の名前はシロガネと覚えてくださいね。クロガネでもさほど差はないかもしれませんけど
―回想・早朝・街道・エントの町の入り口―
[ひょこり]
……。
[街道沿いの木立の影から街中を伺う、不揃いな三つの影。
きょろきょろと辺りを見渡し、人がいないことを確認すると、おもむろに街道に出てしげしげと町を覗き込んだ]
間違いないぞよ。ヒトの町ぞ。
いずれは吾が手中に収まるもの。ざぼんさん、どりあんさん、よっく見ておくのだぞ。
[声をかけられた二体は分かっているのかいないのか、ぬぼーっと町の方を向いている]
んむ。支配下に置くのは旗揚げのあとにするとしても、そのためにフセキを撒いておくのも悪くなかろうぞ。
ざぼんさん、どりあんさん、路傍の草をここに。
[言うが早いかもっさりと積み上げられた雑草を、ばらばらと街道に敷き詰める。
― 武器屋 ―
こんにちは……。
[初めて入る店内に心は不安と期待でいっぱい。両手を合わせて店主に挨拶し、店に並ぶ武器のサンプルを珍しそうに眺める]
えっと、対霊装備ってどちらになります?
ざぼんさんとどりあんさんに昨夜の畑と同様の指示を出すと、ぐいぃー…っと引き上げるように伸び上がった]
そぅれ、伸びろーっ!
…と、ここはこのくらいでよかろう。
仕上げにここをこうしてー…。
[満足げに見渡せば、街道があった場所に生い茂った雑草の群れが見える。
その中にしゃがみこむと、地面にはやしたままの草を結んで輪っかを作った。知らずに足を踏み入れれば躓くこと請け合いのトラップだ]
くくく…これで愚かなニンゲンどもは、この魔の草原に阻まれて町に近づくことすらままなるまい。
ざぼんさんにどりあんさん、これがけーざいふーさというものぞ。
嗚呼、吾が神算鬼謀が怖いぞよ…。
[うっとり。しばし悦に浸るが、哀しいことにその恐ろしさを讃えるべき人物がその場にひとりもいなかった。
やがて我に返って、ちょっぴり凹んだ]
「目の前のできること」ねえ。
低級とは言え、幽霊退治には向いてないのよね。
[自分の腰にさした剣のほうを見て自嘲気味に笑った]
せめて聖水とか塩とか買っといたほうがよさそうね。
ショップに行こうかしら。
クラムちゃん、訓練所いくなら途中まで一緒に行こうよ
[今から訓練所に行くというクラムにそう声をかける。一人で出歩いたら目的地にたどり着くまで何時間もかかりそうだからだ。クラムの了承が得られたら、一緒に宿を出て*アイテム屋に向かうだろう*]
…けほん。
さて、吾はちと未来の吾が領地を視察してくるぞよ。
おヌシらは目立つから、ここで待っているのだ。よい子にしてるのだぞ。
[声をかければ直立不動の体勢をとる二体。どうみても立ち木にしか見えないだろう。
それに満足すると、自身はひょこひょこと町の中に入っていった。そういえば、なんだかあちこちが騒がしいような…]
―回想終わり・街中へ―
[森で1頭の猪を狩ることができたようだ。その場で解体し一部は焚き火を起こして、焼いて食べた。
近くの村の住民が煙に気づくかもしれないが、気にせずに薪を集め、再びダンジョンへと歩いて行った。]
― ギルド ―
嫌がらせで僕の幸せを奪うなんて……効果抜群すぎますよっ。
気が緩みすぎていてさっぱり気配に気づきませんでした。
[悲しげに肩を落とす]
塩辛いバニラアイス……きちんと商品化したら流行るでしょうか。
ミリさんも大変な目にあったんですねぇ。
[そうして名の誤りを指摘されると、僅か顔を赤くし詫びを告げる]
シロガネさんでした。
そうです、シロでした。 大変失礼しました。
クロでもアオでもアカでもなくてシロガネさん。
覚えましたよ。
[にっこりと笑った]
[メノミリアに誘われて頷く]
うん、じゃあ一緒に行こうか。
[彼女の方向音痴は知らなかったが、誘いを断る気はなかったようで。
普通にアイテム屋までの道を辿る]
じゃ、また後でね。
[メノミリアに片手を挙げて、訓練所へと]
――訓練所――
――訓練所――
あ、あの……戦闘訓練を受けたくて来たのですが……
あ、はい、そうです! 魔術師ギルドの新人で……
[丁度手が空いていたらしい指導員と一緒に、訓練所へ向かう]
へえ、あの木偶人形、耐魔素材で出来てるんですね……。
あれを撃てばいいんですね?
[指導員が頷くのを見て、星のステッキを構える]
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