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[宿の前をうろうろしていると、声をかけられて振り向いた]
ヴェイド様?
……子供じゃありませんから。
[憮然とした表情で答えると、突然首根っこが掴まれ]
にゃっ?!
[地面から離れた足をじたばたと暴れさせる]
侍 カージオイド は 盲目の元侍 カージオイド に、くらすちぇーんじ!
― →宿・使用人部屋 ―
おっ、おろして下されー。
[部屋の交渉が始まると、ぶらさがったまま大人しくなって周りを見た。
珍しそうに眺めていると、また動き始めた。連れ込まれた場所は使用人部屋らしい。手が離されると重力には逆らえない]
びゃん!
突然落とさないで下さい……ヴェイド様、どうされました?
敵襲ですよー。ご飯ですよー。巨乳美女ですよー。いかさまですよー。
[突然ベッドに倒れこんだヴェイドの顔を心配そうに見やり、ほっぺたふにふに。反応があるかどうか、耳元で色々と囁いてみた]
……寝てますね。
[狭い部屋の中を見回した後、部屋のすみっこで丸くなって*就寝*]
−酒場兼食堂−
[転がり込んだ一室で一夜を過ごし、ようやく起床。もうそろそろ日が高い。]
ふぁ〜あ…よく寝たな、おい。
今日はどうすっかなあ。
[昨晩、キリカと話したことを思い出す。]
遠出するような冒険に行くにゃあ、本格的な戦闘術でも学んだ方がいいんかねえ。
なんか、講習会で色々聞いたような気もするが…
[あいにく、マジメに受けていなかったので、ほとんど耳に残っていない。]
…しゃあねえ。とりあえずギルドにでも行ってみっか。
−酒場兼食堂 → 冒険者ギルド−
[途中、市場で朝食代わりの果物を買い、行儀悪く食べながら歩いている。]
…今ので懐がすっからかんだぜ。
食堂のオヤジ方式で、今日のメシの対価は労働でどうにかすっか。
ギルドの先輩冒険者に、おごってもらえたりしないかねえ。
[早くも食事の算段をしながら、街をぶらぶらと流し、ギルドへと向かう。]
−冒険者ギルド−
[受付で食事…ではなく、訓練がしたいと申し出ると、アーチャーギルドへ行くように指示される。]
ふーん。こっちは弓使い専門の部署なんかい。…そんなに多いのかよ、弓使い…
[手続をとって、訓練場へ。先客も何人かいるようだ。
空いている的の前に立ち、背負っていた弓を降ろす。]
えーと…?あの的を狙って撃ちゃあいいのか。
動かねえ的なら簡単だぜ。どれ、軽く肩慣らしといくか。
[しばらく適当に的を射ていると、隣を使っていた女性冒険者に話しかけられる。]
お?ドモドモ。
さっきから普通に射てばっかりだって?普通にって、普通以外にどう射ろと…
[話しかけてきた人は、徐に矢を1本番えると、空を狙うように構えた。]
どこ狙ってんすか…!?
[放たれた矢は、山なりの軌道を描いて、綺麗に的の真ん中に突き立つ。]
きょ、曲射ってヤツすか。器用っすねえ…
へ?感心してないでやってみろって?んなもん、簡単にできるわけが…
や、やります。やりますから、笑顔でこっちに矢を向けんでください…
[それからしばらく、見知らぬ先輩にみっちりしごかれるスコルであった**]
― 昨夜・酒場『夜陽の欠片』 ―
[フロアに立ち、ベテラン達に混ざり心おもむくまま身体を動かす。
誘い出した彼女の姿が野を駆ける獣の様に見え、たまに見惚れて動きが止まる。
一曲踊り終え、再び杯を傾ける。
見果てぬ夢や近々の実戦等、話は尽きる事がない。
語り合ううち、ヴァレリアは気持ち良さそうに机で眠っていた]
ヴァレリアさん?
ここで寝たら風邪引きますよ?
[困ったように、彼女と親しげだったマスターの顔を見る。
部屋番号を一つ伝えられ、酔いつぶれた体を支えながら階段をのぼった]
[教えられた部屋に入り、ベッドにヴァレリアの身体を横たえる。
備え付けの薄い毛布をかけると、良い夢を、と囁き階下へ向かった]
お勘定お願いします。
[旅費は用意してあったので、飲食代に困る事はなかった。
二人前の勘定を済ますと、店を出て宿に向かった]
― 現在・宿 ―
[もぞもぞと身体を起こすと、伸びをして大あくび。
随分寝過ぎてしまったようだ。
朝の祈りを捧げると身支度をすませ、袋を背負い杖を持つ。
宿の主人に挨拶をすると、神殿へ向かった]
― 神殿 ―
こんにちはーっ。例のもの、どうでしょう?
[エントに旅立つ数日前、所属する神殿に古代遺物が届けられた。
鑑定ができる人間がいなかった為、講習を受けるついでにエントの神殿に持ち込んだのだった]
ええ……道具が洞窟に?
なんでまたあんなとこに保管したんですか。
[洞窟に聖域があり、そこで力を蓄えていると聞く]
人手が足りないなら、ギルドに依頼でだしちゃいましょうか。
……ええ、それではすぐ行って参ります。
―→冒険者ギルド ―
― 冒険者ギルド ―
ええーと……凄そうな人がいっぱいいますねぇ。
[物珍しげに辺りをきょろきょろと見回す。
依頼総合受付を見つけると、の事務員に声をかけた]
こんにちは、エントのグリュック神殿から依頼です。
……ええ、僕も冒険者ですが、しばらく修行をしたいので……
よろしくお願いします。
[事務員に神殿が示した報酬額を伝えると、訓練所に向かう*事にした*]
―森、昨夜の回想―
[呆けるように見つめる先には、二体の魔獣が倒れていた。
自分も倒す手伝いをしたのだということに、それを見ながらようやく実感が湧いてくる。]
わ、私は怪我なんて……!
[メノミリアに尋ねられ、ぶんぶん首を振ると、魔獣二匹に止めを刺した二人を、尊敬のまなざしで見つめる。]
お二人とも、強いんですね……すごい、何か……感動です!
え、回復魔法ですか……?
ああっ、メノミリアさん、怪我してる……!
[シロガネの言葉でメノミリアの怪我に気付くと、慌てて回復魔法を唱える。]
……『癒しの光』よ……
[暖かな治癒の能力を持つ光を右手に纏い、メノミリアの怪我にかざす。
ゆっくりとだが、傷は治っていく。
治療を終えると、シロガネに向き直り、腰のポーチから回復薬を取り出しシロガネに差し出した。]
シロガネさん、良かったらどうぞ。
[お昼に魔法薬専門店で買っておいた傷薬だ。]
……わあ。
[噴水のような光景の湖を3人並んで眺める。
原理は分からないが、既に目的地で叫んでいる芸術家を見て、並んだ二人を見て、ほっと息を吐いた。]
……良かった。
[爆発だー!の叫び声にかき消される、それは小さな呟きだった。]
[無事に宿に戻りベッドに転がると、すぐに眠りに落ちる。今日は……とても疲れた。
初めての依頼は、緊張と一緒にどきどきとわくわくが混じったものだった。
これからはこんな日々が続いていくのだろうか。
それはとても素敵なことだと、ミリは思った。]
―回想、了―
―ダンジョン―
[ダンジョン内の壁をすり抜けたり等して、ゴースト達は外へ外へ向かう。
途中、ダンジョン内のモンスター達とも何気に顔見知りとなった元侍と出会う>>29と、気軽に手(?)を上げて挨拶。勿論、見えていないのだが。]
「ケタケタ、ケタケタ」
[笑い声?いやいや、喋り声。
ふわりふわりと、エントの街の方へ。昼の光の中では、透けて見えにくいだろう。エントの街に着いたら、こそこそしながら、悪戯しながら街の様子を伺うに違いない。
例えば、宿屋のお酒がこっそり無くなっていたり、屋台で買った食べ物が何故か異常に塩辛かったり、食べようとした瞬間食べ物が奪われたり、道端の置物が散らかされたり――*とか。*]
―街、宿屋自室―
んー……っん。
良く寝たあ。
[ベッドの上で、ぐぐっと体を伸ばす。
カーテンの隙間から差し込む光は眩しく、太陽は既に高い位置に上がっていることを知らせる。
少々寝すぎたようだ。]
だって疲れてたもんねえ?
……おはよ、ファンタ。
[ぽふぽふ、とベッド脇に立てかけてある本の表紙を叩くと、ベッドから起き出した。]
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