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[そういえばメイアルは確か、リュミエールとともに畑に行っていたはず…問い掛けようとしたが……]
メイアルさ…え、夕飯?悩み?ご主人さま?
[なんだかずいぶんと違う話になっているらしい。思わず場違いな話を飲み込んだ]
夕飯の悩み…?
私は誓願のため肉類を食べられませんので、たしかに食事に関しては悩みが多いですけど…?
以心伝心というかね、目を閉じて相手を思うだけで、同じように風を感じて、同じようににおいをかいで、同じように景色を見る。そういうことができるんだと。
その人たった一人で山の奥深くに住んでても、世の中の色んなものを見聞きしてた。
ある依頼で三日くらい一緒にいただけなんだけど、新鮮な生き方だったね。
・・・・おおぉおお!
俺はたった今、新しいスキルに目覚めたぞ!
[ちゃららちゃっちゃら〜♪
ヴェイドはテイマースキルを手に入れた!
使役獣キリカを仲間にした!
・・・んな訳ない。]
それはともかく、ヴァレリアならギルドの受付でうろうろしてたぞ。今ならまだ居るんじゃないか?
[ヴェイドの話を聞いて]
それはテイマーというより、魔術師のファミリアに近いのではないかと、推測します。
知覚や臭覚を初めとする感覚の共有とは……よほど完成された関係なのでしょうねえ。
[ふむ、と小さく頷くと、ローブの袂から羊皮紙の切れ端と羽ペンを取り出して、なにやらさらさらと書き付けている。]
本は、それ。
[ルビーが象嵌された本を指差す。]
へぇ、お祝いか。良くそんな金があったな。
[店の名前を聞いて、ふむふむと頷く。「本業」の報酬は景気付けに『夜陽の欠片』の親父にくれてやったが、日ごろの蓄えが人並み以上にあるので、実は経済的な苦労は無い。
少しだけ考えて、答えた。]
いいぜー奢ってやる。
その代わりに、メイアルは「鎮魂」を気合で覚えろ。
・・・へぇ?また違うのか?本人はテイマーと言ってたぞ?
複数の魔獣を連れていたしなぁ。ファミリアって確か、魔術師と一対だろ?
[肉が食べられないというラフィーネには、メイアルと一緒になって心底かわいそうな目で慰めた。]
[メイアルの同情のこもった声音に、思わず笑いだしそうになった。ヴェイドの目線にも気付いて]
その…もう10年にはなりますので、辛いってことは…。
それにしましても、メイアルさんって、今までお会いしてきたエルフの方とは、だいぶ違っておられて…驚かされますわ…
[本とヴァレリアの話をきいて]
よろしければ、わたくしがお届けしましょうか?
お会いできなければ、ギルドに、ヴァレリアさんに渡していただくよう預けます。それなら皆さんはご夕食に行かれるのでは…?
分身、いえ、相手と一つになる感覚というものですか。
伝説的なテイマーの方かもしれませんね。
しかし山奥とは……まるで仙人のようです。
[新しいスキル、と聞いて首を傾げた]
ファミリア?そんな職業もあるのですね。
メイアル様、それはサーガのためのメモ書きですか?
[覗き込む。
ラフィーネが肉を食べられないと聞くと、二人と同じように同情の視線]
[指差された本をじっと見て、]
この本がどうかしたのですか?
私には普通の本に見えますけど〜……。
[じろじろと無遠慮に見つめつつ、奢ってやるといわれるとぴょんと小さく跳ねて小躍り]
ご主人様、大好きですよー。わーいわーい。
はいはい。気合で覚えますよ〜。「鎮魂」だろうが「魅了」だろうが[振動]だろうが、なんだって覚えちゃいますよ〜♪
感覚の共有は長く生きている私ですが、あまり聞いたことがないです。
しかし複数の魔獣を連れていたのならファミリアとは違いますね。ヴェイドさんの仰るとおり、ファミリアと魔術師は一対ですから。
―冒険者ギルド・受付―
[>>120ヴェルデも、やはり同じ違和感を抱いていたようだ。狩人として生きる彼もまた、動物に近い場所で生きてきたのだろう。
彼に対する親近感が、募る。
例え、それ以外の場所では、生きてきた道が全く異なるものだと、分かり切っていたとしても。
結局…は、協力の申し出を、断り切ることができなかった]
分かったわ。でも……今は、やっぱりだめ。
私は、先にやらないといけないことがあるから。もし、私が探しているものが見つかったら、ご一緒させてもらうわ。
『…受けたいが、2人か』
[ヴェルデは、まだ決心がつかない様子だ。ただ、依頼に対して少し前向きに考えることが、できるようになったかもしれない]
伝説的、そうなのかね?確かにちょっと俗世間のにおいからは無縁な人間だったが・・・俺には、いたって普通のおっさんに見えたなぁ。
いいかキリカ、俺をご主人様と呼ぶからには、こういうことをされても怒ってはダメなんだぞ?
[再び、ぷら〜ん。]
本はラフィーネに頼むといい。肉が食べられないんじゃ、あの店に行っても楽しめないだろう。
[ラフィの言葉に、ますます同情するようなそんな表情になり]
10年も肉絶ちだなんて……私には耐えられません。
ラフィーネさんはそんな苦行を……よく耐え難きを耐えて……。
[ううっ、とローブの袖で涙をぬぐうまねをする。]
はい。良く変わっていると、里の者からも言われていましたよ。
[尋ねるキリカに頷いて]
ええ。忘れない用に記しておく用に、いつもここに用意しているのですよ。
[と、自分のローブの袖の中を見せた。]
ああ、ファミリアは職業とはちがいますよ。判り易く言うと、魔術師の使い魔の事です。御伽噺などでよく魔女が黒猫を使役しているでしょう?
あれのことですよ。
ええと……ラフィーネ様、よろしいのですか?
レストランには、肉料理以外にも色々メニューはございましたよ。
元は拙者が拾ったものですし。そこまでご迷惑をおかけするのは……。
[ラフィーネから届けたいという意思を感じたなら、それを断るのも悪いと思う。
誰かを頼りにすることも、以前よりは抵抗がなくなっている。
ヴェイドの言葉にも後押しされるように]
それではお手数ですが、お願いしてもよろしいですか、ラフィーネ様?
メイアルってエルフなのに精霊文字は読めないのか?
ほほーそれは楽しみだ。気合で一晩で覚えて見せろよ?
[無茶を承知で言ってみる。]
だな、それにファミリアは、たいてい小動物だ。ヘビとかもいるけれど、目立たずに狭いところにも潜っていけるような生物を選ぶことが多い。
……読めなくはないですが、あまり精霊魔術の勉強はしていないのですよ。
エルフは精霊文字なんて読めなくても、精霊の声を聞くことが出来ますから。……基本的には。
頑張りますよー。多分61時間ぐらいで、なんとか……。
[あはは、と視線をそらして誤魔化す用に笑う。]
邪教の信者は小悪魔をファミリアに使う者もいるという文献を読んだ記憶がありますよ。
うわー、凄いんですね。
ミリ様の本の精霊みたいです。
[メイアルの袖の中を興味深そうに見て]
ふぁみりあって使い魔なんですか。
……なるほど。術者の目となり耳となるには、小さな動物の方が都合が良いです。
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