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―冒険者ギルド・受付―
[…は、ヴェイドの言葉を受け、感慨深そうに口にする]
正直言うとね。興味はあるの。だって、ゴートって、繁殖期でもない限り、基本的に大人しい動物だし、今はそんな時期でもないはずだし……。
なんで? とは思うから。
うん……あなたの話を聞く限り、その場にはスコルがいたわけだし……猟師、動物の生態をよく知った彼が、ゴートを刺激するようにも思えないから。
何か……ゴートを怯えさせるようなものがあるのかしら?
凶暴な動物って、蓋を開けてみれば、結局そんな感じだったりするから。
でも……
[一転、両手を背中にまわすと、申し訳なさそうに肩をすくめた]
ごめんなさいね。私やらなくちゃいけないことがあるの。ちょっと、探し物をしていて……。
[視線を、受付に置きっぱなしにしてある、ババルウ事件の報告書の方へ向けた]
――ギルドへ向かう途中
[ふあふ…と大きなあくびをしながら、ギルドへ向かうメイアル。
その先にヴェイドやキリカ、ラフィーネといった同期の姿を見つけた。
+表+
表:おはようございます〜と、声を掛ける。
裏:お腹がすきました〜と、ご飯をたかる。]
[ヴェイドたちに、いつもの柔和な笑みを浮かべて、]
おはようございます〜。
うっかり寝過ごしてしまいました。はふ……。
今日もいい天気ですねえ。
ところで、皆さんおそろいで夕飯の相談ですか?
[夕飯の相談なら混ぜて欲しいとばかりに、にこにこと三人の輪に入り込んだ。]
ええ……テイマーと一緒にいる方々って、魔獣とは別物なのでしょうか。
モーリス様に乗せて頂いた時、ヴァレリア様と心が通い合っているように感じたのですが。
[何かを考え込む様子のラフィーネを一度見て]
……そんな理由で親父を否定しますか。
[ヴェイドが草ソリに乗ってはしゃいでいた姿を思い出す。あれは子供のようだったか、と]
あ、メイアル様。おはようございます……夕飯?
[その単語に反応するように、くーとお腹が鳴いた]
[キリカの「テイマーと一緒に〜」に反応して、]
一般的にテイマーの人が使役するのは、獣か幻獣って言われていますねえ。
魔獣を使役する人はあまり聞いたことがないような気がしますよ。
と、そんな事をは置いておいて。
真面目な顔で話し合うことといったら、夕飯の相談ぐらいしかないと思うのですが…ちがったでしょうか?
おう、メイアル。・・・お前さん、本当に食いもんの話ばかりだなぁ。
[いっそすがすがしいと思ったり。]
あー、少なくともヴァレリアが連れているのは、魔のものではない。
魔獣が街なかにいたら、とんでもない騒ぎになるぞ?
獣の本質を持った相手ならば影響を与えるきっかけが掴める、とか言ってた記憶があるから、キリカも多分オッケーだ。
・・・俺のことを「ご主人様」と呼んで言うことを聞くなら、夕飯奢ってやろう。
[試しにキリカをテイム。]
へぇ、獣か幻獣か。んじゃ俺が出会ったあの人は、本当に珍しかったんだなぁ。
へえ……
普通に意思が通じ合えるかもしれないのですかね。
そうなのですか?
ああ、あのレストランの食事は美味しかったです。
[味を反芻すると、涎が出そうになる]
[頭の中で考えを整理する。辻褄はあっているような気がする。
それにしても、この本が盗まれ、キリカが拾い、このタイミングで持ってきて、そのページを開いたこと…これは本当に偶然なのか?空恐ろしい気がする……]
って、メイアルさん…!?
いつの間にいらしたの?
まあ、びっくり
[先ほどヴェイドに笑われてしまった口癖を、また繰り返した]
[メイアルの「ご主人様」を聞いて、うーんと首を傾げて]
・・・・メイアルだと有り難味がカケラもねぇ・・・・。
[何だか残念そうな表情だ。]
ああ、随分昔の話だがな・・・。もう、15年も前になるか。
彼は駆けずとも駆けていたし、飛ばすとも飛んでいた。
素直に凄いと思ったけれど、俺にはとても真似できないとも思った。
[自分だと有り難味があるのか?と複雑な表情]
拙者も聞きたいですね。ヴェイド様の過去話。
彼……その方、ヴェイド様のお友達ですか?
それで、夕飯はどこにしますか。ギルドの食堂?
[有り難味がないと言われて、しょんぼりしつつもヴェイドに詰め寄って]
そんな……では、夕飯は!? 夕飯を奢ってくださる話はどうなるのですか!?
[ヴェイドが語る昔話に、ふむふむと相槌を打って]
優れたテイマーになると、テレパスのようなもので心が通じ合うと言いますしねえ。
そこまでの域に達すれば、言葉はいらないのでしょう。心で思うだけで、意思が伝わるのでしょうから。
・・・・お前さんら・・・・奢るのはいいんだけどよ、その本どーすんだよ?
[依頼かどうかは不明だが、そっちのけで食事話に夢中になっている二人に思わず頭を抱える。
ちらりとラフィーネをみれば、またびっくりしていない様子でびっくりしているらしい。]
先日のレストランって、どこのことだ?
[何だか、ダンジョンの中とこことでは別世界だなと、ため息が出た。]
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