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― ギルド・食堂 ―
[話を聞きながらサンドウィッチを食べている。
急にリュミエールから話を振られ、]
……え!?
精霊にですか……?
……ごめんなさい。
動いている獣人の位置を特定するようなことは……
[申し訳無さそうにリュミエールに謝る]
私の「調べる」能力は、世界中にある本の中から知識を引き出す、という類のものなんです。
目の前にいる相手の細かい正体を探ったり、どの辺りに分布しているのかを探る程度なら出来るかもしれませんけれど。
無闇に歩いてもしょうがないよなぁ。
ギルドで聞くのが手っ取り早い。
[そう結論すると、とりあえず冒険者ギルドへと向かう。受付のリンダに声を掛けて、そっと新米たちを見なかったか聞いてみた。
リンダはくすりと笑うと、黙って食堂を指差す。ヴェイドはお礼代わりにウインクを飛ばして食堂へ入っていった。]
よぉ〜う、天下一の色男ヴェイド様が来ましたよ。
みんなで何話してんだ?
―草原広場―
[ラフィの簡素な、でも丁寧な礼>>94に、…も思わず、片手を大業に振わせる、大きな一礼で、「そんなこと。私、ほとんどお見舞いにも行っていなかったの。ごめんなさいね」と返す。>>98でホリーに優しく語りかけるラフィに]
ふふ。あんまり持ち上げてあげないで。このコ、すぐに調子に乗るんだから……
[などと呑気なことを言っていたが……すぐに、はっ、と目を見開いた]
そう……そう!! ラフィ!? その子供、この道を通ったのよね? あぁぁ、ラフィ、ごめんなさいね。私、今、泥棒を追っている最中だったの! 鷹は、ヒルダ……えと、ほら、私と一緒にいたコで……。
あぁん、もう! こうしちゃ、いられないわ……すぐ行かないと……
[勝手に興奮し、好き勝手に喋ってしまうのは、テンションが上がった時の…の癖、のようだ。勝手にあたふたとしておいて、余計に動きが鈍っている。ラフィと別れるのは辛そうな様子だが……]
[事情はよくわからなかった。だがヴァレリアの動きを見た瞬間、ぱっと立ちあがった]
ヴァレリアさん、怪我してますわね?
待って、よく見たら、白犬さんもじゃない。
…軽いもの? 駄目よ、そのままでは行かせないわ。
[怪我をしている者の動きにだけはやたらと敏感である]
……今日、立候補、しようかな。
やっぱり私の能力って……ダンジョンの中でこそ役立つ気がする。
[と、自分の能力を紹介した後に、ぽつりと呟く]
ええ、商店街行ってみましょう。
全力では走りませんから。
ホットドッグ屋台の奥ですか。では、そうしましょう。
ただ、先に罠を作っておきたい所ですね。
[リュミエールの提案に頷いた後、ミリに向き直って]
世界中の本からの知識……ですか。凄いのですね。
そう言えばいつも本を持ち歩いてらっしゃいますが……その力の媒介か何かなのですか?
[興味を抱いたようだ]
― ギルド・食堂 ―
[クッキーでいっぱいの口をもごもごさせながら]
ら〜れが色男、れひょうか。
べいどさんは、どっちかっへいうほ、かわいほひゃん……
[先日のブリッコヴェイドを思い出した]
ラ、ラフィ……その駄目よ。あなた、今日目が覚めたばっかりなんでしょ?
そんな状態で……それに、私もすぐ行かないと……。
[必死に抗弁しているが……ラフィの回復能力>>0:728は確かなものだし、本気で泥棒を追うなら、必須……? どうすれば+裏+
表 → 「ラフィ……ごめんなさい。辛いかもしれないけど……お願い」
裏 → 「駄目よ! あなたの力はこの先に必須なもの。無駄な力は使っちゃダメ。……大丈夫だから」
[相手を追い詰めると決まって一度立ち上がり、屈伸運動をした]
足が速くなる魔法か、転ばないように気を付けないと…。
仕掛ける罠もどのようなものが良いだろうかな。
[背中の荷物の中に押し込まれている「トラパーへの道」の本の事を少し思い出したが、今は本を出している場合ではないと頭の隅に退けて置く事にした。]
[キリカに問われ、]
ええ、この本には、「本の精霊」が宿っているんですよ。
その子……名前はファンタって言うんですけれど、
その子が、色んな本に呼びかけて、「コレを知っている本は情報をこっちに送ってくれー」って。
そうして、この本に送られてきた情報が表示されるんです。
……この本、全てのページで何も書いていないんですよ、本当は。
[そこまで言って、近くにいるヴェイドに目を向けた。]
……大丈夫だから。
仮に、体調が万全だと思っていても、思わぬ落とし穴があるかもしれない。今は、無駄に力を使う所じゃないんじゃないかしら?
ラフィ、お願い。私の事も見損なわないで。あなたが眠っている間に、私だって強くなったわ。信じて。
行かなくちゃ。私だって、冒険者のはしくれなんだもの。
……いかせてくれる?
[…は、ラフィにそう語り掛けながら、早くも片手をそっと上げている。ヒルダの動きを、再び読み取ろうとしているのだろう]
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