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―エント商店街―
[…は足を擦りむき、ホリーは前足を軽くねんざした。やむを得ず、二人して、モーリスの背に乗る]
しくじったわね……あの人にも、あんな約束しちゃったし……
[どうやら、盗まれた本は、何か貴重な魔法書らしい。パニックを起こす司書の女性に、「大丈夫ですから! 必ず取り返してきますから!」と口に出してしまったのだ]
依頼なんて、まだ一件も成功してはいないのに……
[気を重くする…に対して、ホリーは初めて乗ったモーリスに興奮し、『舵を取れ』とばかりに、彼の首に乗り、角に両前足を置いている。『勘弁してくださいよ』とばかりに、はぁ、とモーリスもらしくないため息をついた]
……? あ、あれは、ラフィ!? ラフィなの!? 目を覚ましたのね!!
ラフィー!! ラフィー!!
[少し先に、前方に、りんごの芯を手にし、先ゆく道を見つめる友の姿を認め、…は思わず両手を胸で組む]
[再び、目が開いたままで考え事とうたた寝の間をさまよっていた耳に聞き覚えのある声と単語が飛び込んできた『…フィ、ラフィー!』]
はい?
[無意識に暢気な返答を返したが、声の主を認めると、驚いて身を半分起こした]
ヴァレリアさん?
[食事を奢ってもらえるのは嬉しい事だが、何故キリカからその申し出があるのか少し気になっている。そんなに貧乏をアピールしてしまっただろうか?もしかして午前中に羽を集めている所を目撃されてしまったのではないだろうか?そんな不安が過ぎる。]
ああ、昨日新しく貼り出されていたんだが少し様子を見ようと思ってな。
どういう事なのかを調べる為に商店街に行こうとも思ったが「へんなもの」と遭遇したりでまだ何も出来ていなかったわけだ。
時に、食事を奢ってもらえるのは嬉しいが成功したら…でだからな?
[とにかくよろしく、とキリカと同じように頭を下げた。]
ええと……。
[リュミエールが怪訝そうにしていれば、少しの間を置いて]
実は拙者のお願いというのも、そちらの依頼に関係ありそうなのですよ。
ですからその獣人を捕まえて、話を聞いてみたく。
してルミエール様、依頼の取っ掛かりはどのように?
あらまあ、どうなさったの?
[自分のことはすっかり棚にあげて、きょとんとした顔で近づいてくるモーリスたちと順番に目を合わせた。最後にヴァレリアを見ると]
久しぶりに町に来たら、今日は珍しいものをいくつも立て続けに見るわぁ。鹿に跨る白犬さんだなんて。
[…はラフィーネのそばまでモーリスを歩ませると、あたふたと地面に降りる。わずかに擦りむいた足が痛んだが、今はそんなこと、関係ない]
ラフィ……よかった。目を覚ましたのね。あなた、救護テントで眠っていて、ずっと目を覚まさなかったから。
もう、体は大丈夫なの? 気分、悪くない?
[体調を心配している相手に、矢継ぎ早に聞いている。あまり感心できる行動とは思えないが……。のんびりしたラフィの言葉が>>90で、ようやく興奮が収まり、モーリスとホリーに視線をおくると、ふふ、と安息の笑みを浮かべた]
変でしょう? もう。ホリーったら、初めてモーリスに乗っちゃったから、興奮しているみたい。私だって、こんな絵見るの、初めてよ。
[屈託なく、くすり、と笑う。ラフィとの再会に、泥棒獣人の事件など、すっかり忘れてしまっているようだ。このままだと、思いだすのに4(30)分はかかるかもしれなかったが……]
『珍しいもの』? あら、他にもなにか、あったのかしら?
[リュミエールに問われると、少々考えこむ様子]
「獣人」と一言で言ってもタイプがいろいろとございます。
腕力に特化した者、脚力に特化した者、知覚に特化した者と様々。
ですから相手のタイプに合わせた対処が必要ですね。そこは人相手と変わりません。
一般論すぎて、あまりお役には立てませんか。相手がどういう類かがわかれば、もう少し深く考えられるのですが。
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