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そうですか……
スリング。
何でも扱えるほうが良いのでしょうけれど、一つの武器を究めるほうが余裕の無い初心者の頃には良いのでしょうね。
[ヴェルデの「僕もなりたいものだ」の言葉には軽く微笑んで頷く。]
[ヴェルデとリュミエールの会話を聞いていると、
二人の仲が良さそうだ、と感じた]
[ふと二人から視線を外し、持っていた皿を机に置く
……と、牛乳をジョッキで一気飲みしているキリカの姿が目に入った]
―エント商店街―
[いくつかの商店を巡ったが、結果は散々なものだった。
武器の類は持ち方すら知らないし、講習で扱い方を習ったはずのアイテムだって、手に取った瞬間、うっかり暴発させてしまう始末……。
幸い、その場は修理費を払って事なきを得たが、…の肩は、がっくりと落ちたまま]
私、本当に、何をやっても駄目ね……
スコルなんて、野菜退治の時は、武器や道具を入れ替えて、器用な立ち回りができていたのに……
[人が行きかう街の中、前方から、小さな獣人が、一冊の本を胸に抱いて、走ってくる。
すごい、スピードだ。
本には、ルビーが埋め込んである。もしかしたら、何か魔法書の類なのかもしれない。
きっと、…達と同じような、駆け出しの冒険者なのだろう。一生懸命働いて稼いだ、なけなしのお金で買った魔法書。
手に入れた喜びのあまり、うれしくて、これから頑張ろう、って意気込んで、あんなにはしゃいでしまっているのだろう]
あんな風に、頑張っている人だって、いるのに……
[振り返り、走り去っていく獣人の姿を見送る。頑張って。頑張ってね。私だって、頑張るから……
―回想・朝の使用人部屋―
[いつからだろうか?完全な眠りを得ることを放棄したのは。職業病なのか、気配や物音ですぐに意識が浮上できるかわりに、熟睡することがない。
・・・空気が動いた。しかしヴェイドは動かない。これは危険ではない存在だ。]
うーん、リンダちゃん今晩ヒマぁ〜?
[そんなことを寝言で呟いてみたり。やがてその気配はやがて部屋から出て行った。
ヴェイドは目を瞑ったままぽつりと呟く。]
殺気が全然無いぞキリカ。
[起き上がり机の上のメモと報酬を確認する。律儀だなと、微笑ましい表情を見せた。**]
―回想・了―
『待ちなさーい!! 館内の書籍は持ち出し禁止よー!!』
[背後から聞こえる、女性の声。そう。頑張って。館内の書籍は……持ち出し禁止なんだから…………え?]
[図書館から、司書の女性が飛び出してくるのが見える。…の胸に下げられた冒険者証に気づき……ものすごい剣幕で、シャウトした]
『そこのあなた! 冒険者よね!? あの人をつかまてー!!』
[え? え? 慌てて、走り去った獣人の方を、振り返る。キリカより少し小さめの体。肩を揺らすユニークな走りなのに……そのスピードは、異様に早い。……泥棒!?]
あ……あ、ええ! 分かったわ!
[…は、慌てて(されど重たい動きで)モーリスから降りる。モーリスを街中で走らせたら、危険だ。そばのホリーに対し、叫ぶ。
ホリー! 行くわよ!
[たくましく頷く彼女の背に、精一杯の勢いをつけて、飛び乗った! +裏+
表 → 「さぁ! あの泥棒を追いましょう!」
裏 → …………
[…は、ギュッと唇を噛みしめた。私は……本当になにも……]
ホリー……ごめんなさい。次からもっと優しく乗って……
ううん。痩せる努力も、するわ。
[下敷きになり、くーんと悲しい声を上げるホリー、…詫びた
獣人は、どんどん逃げていく。
その後ろを……頼みのヒルダが、追っていく……]
[何でも扱える方が良い>>64との言葉に頷く。]
僕もそう思っていた。いや、実際はその方が良いんだ。
僕の認識が少し間違っていただけでな、武器さえ揃えておけばなんとかなるのではないかと思っていた節がある。
でも、あれこれ持っていても十二分に活かせる事が出来るかと問えば…まぁ、そうではなかったなと。
今メインで使っているコレも、まだまだだしな。
[腰から下がっているスリングショットをポン、と叩いた]
ん、何か依頼を受けているのか。
一緒に行っても良いなら行かせてもらいたいが、どのような内容だろう?
[依頼の内容を聞きつつも、気が向いているのはミリへの武器の話とリュミエールの的の話。これ程人と話していて楽しいと感じた事はなかった、だからいつもよりも饒舌になっているのかも知れない。]
[リュミエールに了承してもらい、先ほどから気になっている人物の元へ近づき声をかけた。]
……キリカさんもご一緒しませんか?依頼。
[空になったジョッキを持って立ち上がる。椅子を引いた所で、何かを考えていた]
形振り構っていられない、ですか。
[悪戯獣人探しをヴェルデに頼みに行こうとして、ふと、近づいてきた女性>>71を見やる。確かフェイトと一緒にいた同期の冒険者だ。名前を呼ばれて困惑した。講習の時を思い出す。見知らぬ相手に声をかけて来るような人だっただろうか。もしかしたら冒険に出てから変わったのかもしれないし、実は自分が知らなかっただけであんなことやこんなことや……と何か変な方向に考えが行き始めたのを顔に出さないように無表情に]
ええと。同期の方でしたか。依頼、ですか?
申し訳ありません、せっかくのお誘いですが、あいにく今は急ぎでしなくてはいけないことがあるのですよ。
[三人は何かの依頼を受けたようだ、自分の用事を手伝ってもらうことは出来ないと知って、微かに表情が曇った]
―町中の草地にて―
[太陽の位置もだいぶ動いたが、まだリンゴの芯を手にしたまま、ぼぅっと座っている]
ん……?
[ちょうど目に入る道を行き交う人を見るともなしに眺めていたが、その時、道のど真ん中を、高速で走り去っていく小さな子どもの姿が目に入り、ちょっと驚いてまばたきした]
あら、子ども? それにしては足が早すぎる気がするわ。
でも、あんなふうに風みたいに走れたら気持ちいいでしょうね。
[事情を知らず、暢気なコメントを漏らした。しかしその子どもの後を追って飛ぶ鳥の姿には+表+ (気づく→表 気づかない→裏)]
ルミエール様。
いえ、依頼中ではありませんけれど、それに近い……獣人ですか?
[困ったような顔をして考えている。やがて]
わかりました。拙者でお役に立てるのでしたら。
その代わりと言っては何ですが……拙者の方の手伝いもお願いできませんでしょうか?
―冒険者ギルド受付→『夜陽の欠片』―
[リンダと馬鹿話をしていたら、顔見知りのパーティがやってきた。駆け出しを抜けて、やっと冒険者としてひとりだちのめどがついた彼らは、一様に疲れた表情だ。リンダは仕事モードに戻ると、彼らに依頼失敗を言い渡す。]
・・・よぉ、どうした?
[周りに新米たちがいないことを確認して声を掛けてみる。]
「ああ、ヴェイドさん、ちょっとデカいのをやらかしちゃいましたよ・・・」
そっか、よし、『夜陽の欠片』に移動しようか。
[こういう場合は飲むに限る。そう言ってギルドから連れ出し、『夜陽の欠片』に向かう。酒場内は今日は盛況だったが、最近新米たちはギルドの食堂に入り浸っているようで、ここには来ないらしいのが助かった。]
で、何をした?
[促すと、ぼそぼそと話し始める。確かにちょっと、かなり、厳しい失敗だ。しかしそれを聞きつけた他の面々が、次々に失敗自慢を始めだした。]
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