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― 図書館 ―
[図書館は初めて?そう問われ素直に頷いた。]
そうだな、これだけの書物が収められた場所へは来た事がない。素晴らしいと思う一方で、一瞬だが途方もなさそうだと思ってしまったが。
[覚悟を決めて、それらしい本から調べて行く事にする。図書館の内部はとても整頓されていて、植物関連の本棚へはすぐに辿り着く事が出来た。]
さて…いつまでかかるかわからないから、ミリはある程度の所で休んでくれ。もしかしたら植物関連ではなく、生物関連かも知れないし。付き合わせて済まないな…。
[あれかこれかと目星を付けて本を片っ端から引っ張り出したものの、読み始めてから12(20)分で寝息を立てて居る事だろう**]
― レストラン ―
フェイト様の子供の頃ですか。
ふふ、その頃から冒険者を目指されてたのですか?
[そうして昔話に花を咲かせたかも。フードの話には、耳に触れて]
ええ、そうですね。
……自分の事を好きに、ですか?
嫌いな所を直せ、とはよく聞きますけれど。
好きになれるように、というのは初めて聞きました。
[フェイトの笑顔に、つられるように笑った]
[そうしてパーティを楽しみ、最後にフェイトの無事を祈った。
彼を見送った後、少しだけ寂しさが胸を襲う]
そうですね、本当に生き生きしてらっしゃいました。
今度フェイト様にお会いするのが楽しみです。
メイアル様、お互い頑張りましょう。
―図書館―
[ヴェルデの返答が面白く、ミリはクスッと笑う。]
ええ、分かりました。
[頷くと、ヴェルデとは別の本棚を探し始める。
しばらくして、ヴェルデの様子を見に戻り、机の上で本を広げて眠っている姿を見つけた。]
……本当にこういう所に縁が無いんですね。
[背負ったままの本を下ろしてヴェルデの横の椅子に腰掛けて、開いたままの本を自分の下へと引き寄せて、目を落とす。]
……これじゃない。
[閉じて、別の本を手に取り同じ椅子に戻り、再びページをめくる。
結局手がかりらしいものを見つけられないまま、
そんな作業を、ヴェルデの目が覚めるまで繰り返していた。]
そんな寂しそうな顔をしなくても大丈夫ですよ。
きっと次はキリカさんの番です。
キリカさんの冒険譚も、いつか私に歌わせてくださいね。
ええ、お互いに頑張りましょう。
[逃げられなければキリカの頭をそっと撫でて、にっこりと微笑むだろう。]
ごめんなさい、何もお役に立てなくって……
[結局何も見つけられないまま、閉館時間になってしまう。
起こしたヴェルデと共に図書館を出た。外は既に、とっぷりと日が暮れたあと。
雲に陰る月を見上げる。]
……
[胸の奥に、表現できない不安が淀むのを感じて、自分の服の胸元を掴んだ。
「大丈夫なんだ」と言い聞かせるように。]
ありがとうございます。
メイアル様の冒険譚は、ご自分で歌われるのでしょうか。
[いっぱい撫でられて頭がくらくらしている。
ふと疑問に思ったことを聞いてみた]
さて、美味しい料理もいただきましたし、明日に備えて休むとしましょうか。
おやすみなさいませ。
[両手を合わせてメイアルに挨拶をし、宿に向かって帰っていく。
途中、商店街の一角が騒がしいなと思った*ような*]
―ギルド―
[調べものを終えた後。
ヴェルデとは図書館前で別れ、魔術師ギルドに依頼完了を報告し報酬を貰った。
治療費でほとんど手持ちが消えていたので、簡単な依頼の少量でも大切なものだ。]
[冒険者ギルドで畑の報告についてもう一度チェックしていると、フェイトが出発するらしいという話を聞いた。
頑張れ、と心の中で応援する。]
それは内緒です。
[唇の前で指を一本立てて、はぐらかすようにそう言って。]
私もそろそろ休むとしますよ。お腹一杯でもう動けませんし。
おやすみなさい。
[宿へ向かうキリカを見送ると、腹ごなしに商店街をくるりと散歩してから自分も宿へと向かった**]
よっし、復活。
[一晩寝て、頭をすっきりさせた。ちょっと寝坊した気もするがまあいい。冷たい水で顔を洗いながら今日の予定を考える。]
キリカは吹っ切れたんかなぁ?ヴァレリアは・・・んー・・・。
[こちらが無理に冒険者証を奪うだけではない。心に迷いがあると自主返納して引退を選ぶ者も多い。気になってほっとけなくて、関わりすぎた気がしないでもない。]
気になるけれど、これ以上首突っ込むのは本人にとっても良くないかね?
この二人、戦闘のほうでどう向上があったか見切れてないなぁ。
それよりも、ある意味ミリちゃんのほうが危険か?
[「死亡」と記されたカードだけが戻ってくる場合も、それなりに多かった。指導中は強力サポート体制を敷くのでそれだけは何としても回避させるが、手を離れた場合は関与できない。]
他は、リュミエール、ラフィーネ、メイアル、ヴェルデか。この四人を今日はチェックしたいなぁ。
ラフィーネは回復したのかな?・・・メイアルって、食ってるところしか見てない気がするぞ?
[うーんと唸った。]
[思わぬ理由でこんな役目を請け負ってしまったが、受けたからにはしっかり冒険者として送り出してあげたい。そして本業のほうで二度と出会うようなことにはなってほしくない。]
・・・・まずはギルドに行くか。
そしてリンダちゃんと愛を語り合おうそうしよう。
[おかしな目的を持ち出して、冒険者ギルドへと向かった。やがて受付嬢とやり取りをするヴェイドの姿が確認できるだろう。**]
―昨夜・広場傍の草原―
ヒルダは照れているだけなんですか?
……すいません、凄く勘違いをしてしまいました。
良かったです。
[事実を知って血の気は戻ったものの、狼狽する姿を見せてしまい心は重い。
無様な姿をごまかそうと、畑の出来事を面白おかしく語り始めた]
それで、皆さんそれぞれ調査しましょう、と言う事に。
[そう締めくくった頃には普段通りの神官の笑顔]
そろそろ宿に帰ります。 あなたは?
[ヴァレリアが頷けば、彼女と共に『夜陽の欠片』へ帰る。
宿には楽しげな顔の皆。
事情を聞けば、フェイトとスコルの洞窟行きが決まったとの事。
直接祝えなかった事を残念がりながら、部屋に*戻った*]
―朝・救護テント―
[...は目を覚ました。やっと熱が引いたようだ。ひどく長い夢を見ていた気がした。
ここに運び込まれた時の記憶はひどく遠く、薄い霞の向こうのようだ。頭をはっきりさせようと、何度もまばたきをする]
…朝…? もしかして、あれから何日も経ってる、のかしら。
……ずっと懐かしい夢を見てましたわ。良い夢だったのか、悪い夢だったのか、よくわからないけれど。
[ふと救護テントまで運ばれた時の記憶が脳裏に過ぎった。背の高い男性が彼女を抱えて走っていた。それはどこか懐かしい感触だった]
あれ、ヴェイドさん…でしたのよね?
そうね、すこぅしだけ似てるかもしれません…。だから昔の夢なんか、見たのね…。
[起き上がり、まだ痛む頭を振ると、現実へ考えを引き戻した]
とにかく畑…今はどうなってしまっているのかしら。あとで見に……
あ、杖…! 杖はどこ…!?
[急いで寝台の脇を覗き込むと、そこにはちゃんと彼女の目立つ長杖が片付けられていた。救護テント内の安全性に感動しながら、引っ張り出すと、腕に抱きしめて息を吐いた]
良かった…これも誰かが運んでくださったのね。多分、リュミエールさんかしら。
[早朝で、重病でもないため、目覚めている者も治療にあたっている者も周りには居なかった。そっと杖に頬をすり寄せると瞳を閉じ、話しかけるように愛おしげに呟いた]
ね、わたくしを馬鹿だと思っているでしょ? 心配性さん。
大丈夫よ、まだ当面生き続けてやらなければならないことができてしまったもの。
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