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[傷薬を受け取ると、ありがとうございます、とお礼を言う。しかし流石に、一番痛い肩口にはここでは塗れず。]
ヴェイドさんアイリさん帰ってますよ。
フェイト君?
[何やら悩んでいるフェイトに話しかけた。]
― 回想・広場付近 ―
判断ですか?……あの方たちが決定する余地がある、と。
魔術師と魔法生物の関係とは、昨日のカボチャたちとはまた違う、ということなのでしょうか。あ、一緒にすること自体、失礼ですよね。申し訳ありません。
[ヴァレリアに対して頭を下げる]
意思を……そうなのですか?
[空を舞うヒルダに向かって問いかけた。確固たる返答はないだろうが、耳に届く鳴き声に頷いた。
肩へと伸ばされるヴァレリアの手を黙って見やり、心へと届けられた言葉に一度まばたき]
……大丈夫ですよ。
[ヴァレリアからかざされた掌に対しては、手をかざし返して、ただ静かに微笑みを向けたのだった]
[続けざまにヒルダへと狙いを定めてスリングショットを引く…攻撃を受けてヒルダは体勢を立て直す為羽ばたいている、次は外す事はないだろう。
勝利を確信して紐を離そうとした時。ヴァレリアがこちらに向かって来る事にようやく気付いたが、その時にはもう避ける術が無かった。]
な……ヴァレリア!?
[スリングショットを戻す事も、防御する事も叶わず、ヴァレリアの渾身の一撃を受けた。]
― エント東の街道 ―
賛同してくださるなら、やってみましょうか。
日が出ている間に擬態が終わればいいのですが。
[丁度良さそうな枝やら草やらを集め始めた]
[程なくして、奇妙な緑のオバケが2体できあがる。]
んじゃあ、これでこっそり、気付かれないように行くか。
俺はこういうの得意だけど…
[ちょっと心配そうにクラムを見たが、彼女も決意の上ならば、と思い直し、何も言わない。]
ゴートどもに近づいた時は、奴らが見てない間に動く。
見られてる間は、植物のふり。
こんな感じかね?言うとやるとじゃ大違いだろうが。
>>301 ミリ
[声を受けて]
え? ああ… えと。
何とか持っていけないかな と思ってるんだけど。
うーん…。 やっぱり一部だけかな。
[牙や足を苦労しながら切り落としにかかる。]
ミリも行ってていいぜ。 すぐ追いつくよ。
[>>304ヴェルデが、ヒルダへと狙いを定めている。きぃ、とヒルダの声が聞こえる。彼は気づいていない。決して速いとは言えない…の動きをとらえきれずに、すぐ胸元まで、入り込む。近づいてくる、驚いたヴェルデの顔。意識が途絶える寸前、その手はヴェルデへ届い……
+表+
表 → 確かに届いた。19(20)爆発。
裏 → 届いたかのように見えたが……](続く)
わはは、ぼくを吊り上げるって?
まあそれも面白そうだけど……
[楽しげに笑っていたものの、地滑り、というリュミエールの言葉を聞けば、それも引っ込んだ]
うんじゃ、擬態擬態……っと。
[舌を出すスコルにちょっと首を傾げつつも、わさわさと草や枝を集め]
うん、完成かな?
― エント東の街道 ―
ええ、それではお二人に俊足の祝福を。
何かあったら全速力で逃げて下さいね。
お願いします。
[現在魔法残回数は1]
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