情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―冒険者ギルド―
[ミリと別れた後、ちょくちょくと悪戯のような騒ぎが起きているのを耳にしながらギルドへと入り、ギルドの受付員に話しかければ]
「どうした?ひよっこ」
ひよっこって…見ただけでわかるのですか?
本当のことですけどそれよりも、今日のいつ頃からか悪戯のような事件が頻繁に起きているようですが、何か知らないですか?
[聞けば霊の仕業であることだけはわかったらしいが、大元は調査中。悪戯程度で大きな被害はでていないとのこと。塩や聖水などがあれば安全ということとを聞く]
使えない……のかなあ?
[妙にカラフルになってしまったポーションを眺める。
黄色い瓶の蓋を開け、指先につけて舐めてみると――3(6)]
1.元気になる味
2.不思議な味
3.しびれる味
4.毒々しい味
5.お酒の味
6.体が熱くなる味
うわ、舌がしびれそうだ。
これはもう飲めないな……。
[でも、敵に投げるなら良いかもしれないと、一応かばんに戻しておく]
調査するなら、ぼくも同行させてもらっていいかな?
やられっぱなしは嫌だしさ。
ん?人の手でやったとも……?
もしかすると、人じゃない者の所業なんてことはあるんでしょうか。
拙者はそういう方面には疎いのですけれど。
……え、大丈夫なんですか?
[クラムがポーションの中身を舐めるのを見守っていた]
はい、構いません。
今ヴェイド様とヴァレリア様が、ギルドに情報を集めに行ってますし。
お二人が戻って来られたら、何らかの情報による進展が見込めるかもしれません。
こちらはこちらで、今できることをしましょう。
とにかく、犯人はこの近くにいる可能性が高いです。
悪戯をする以上、その成果を自分の目で確認したいと思うはずですから。
[周囲をじっと見回している]
うーん、どうかな。
少なくとも、ぼくの部屋の鍵は、今朝もちゃんとかかってたよ。
だから、なんだか扉を擦り抜けたみたいだなって……
[小さく首を傾げ]
ヴェイドさんにヴァレリアさん?
やあ、見事に講習会のメンバーだな。
解決したらきっとお手柄だね。
この近くに……。
[きょろきょろと周囲を見回す。戦うような相手なのだろうか]
今日の星は……*13月*の力が強いか……
[ぽつりと呟きつつ]
こんなものか。後は実戦でどんだけ動けるかだよなー。
[短時間で習えることをいくつか習ってから、練習施設を出た。ギルドの受付に再び戻ると]
そういや、俺みたいなのでも相手が見えるようになるもん、あるか?
相手が分からんと対処の仕様が無い。・・・・ほほぅ、蝋燭。
[その光で照らされた範囲の霊体は、透き通った影みたいに見えるらしい。そこそこの値段なのをひたすら値切り倒して手に入れると、宿に戻ることにした。]
「盗賊ギルドで値切りを押し切られるとは・・・不覚。」
[背後でそんな声がしたような気がするが、鼻歌交じりで気にしない。]
なるほど。腕利きの盗賊なら、鍵を外して戻すことくらい簡単でしょうけれど。
ポーションの変色以外には、何か盗まれたりはしていないのですよね?だとしたら、盗賊の仕業とは思えませんし。
他も、荒らされたというよりは、単に悪戯レベルのようです。
あ、ヴェイド様の服は盗まれてしまったらしいですけどね。
[床の上の塩をもう一度舐めてみる。やっぱりしょっぱい]
ええ。解決できれば、一気に名前が売れるかもしれません。
それにしても、塩って何かの役に立つのですかね?
おーい、みんなカーテン閉めろ。中を暗くしてくれ。
[宿に戻ると、例の蝋燭を取り出して火をつけた。賞状の筒くらいもある真っ赤な蝋燭は、室内をほのかに照らし出し、半異界の存在をうっすらと浮かび上がらせる。
・・・が、見えたと思ったら、すぐに逃げていく。]
うーん。攻撃性のあるモンスターって訳じゃないのかね・・・。
床全面に塩撒いておけば、一時しのぎはできるようだし。
[ぶつぶつと呟くが、周りへの説明を忘れている。]
そうなんだよね。
面倒な事やってる割に、被害が少ないっていうか。
[悪戯レベルという言葉に頷いて]
解決かあ。しかし、正体がわからないんじゃなんにも……。
[ステッキを右手でくるくる回して弄んでいた所に、ヴェイドの姿が]
あれ、ヴェイドさん……?
[突然部屋を暗くしたかと思うと、巨大な蝋燭に火を灯した]
おい、なんの儀式だ?
[なんだか変な影も見えたような気がした]
ええ。正体のしっぽでも掴めればよいのですが。
[くるくると回るステッキを眺めていた]
あ、おかえりなさい、ヴェイド様。
……怖い話大会でもなさるのですか?
[ヴェイドの姿が見えると挨拶して、言われるままにカーテンを閉めていく。
馬鹿でかい蝋燭の明かりに幻想を感じる間もなく]
……え、何ですか?
[モンスターの姿は見えなかった]
ほら、あそこ。犯人だ。
[すっと蝋燭の光をかざすと、薄暗い影が浮かび上がる。しかし照らされたことに気づくと、そそくさと壁を抜けて逃げていった。]
平たく言えばオバケってやつだな。
どれだけの数いるか分からんなぁ。見つけてもすぐに逃げ出すし・・・。
どうすべきかねぇ?
[あごをぽりぽりと掻きながら、ちょっと困ったように息を吐いた。
念のため、見つけざま聖弾をはじいて当ててみた。当てただけなのに「きゅい」みたいなかわいい声を上げて、霊は消滅した。]
よ、弱っ!いや全部が全部弱いかどうかはともかく・・・。
[使った聖弾は、きちんと回収。]
― 少し前・ギルド一般訓練場 ―
[訓練場では身体を鍛えるもの、仲間と模擬戦闘をするもの、
様々な人間が鍛錬していた。
そうするうち、怪我をする者も少なからずいる。
彼らに癒しと守りの力を与える事で、訓練の補助をしつつ自らの術をも鍛えていた。
訓練場の隅で鍛錬を眺めていると、
上空を旋回する一羽の鷹>>344が目に入る。
眺めていると、鷹は傍の枝に舞い降りた]
おや。こんにちは。
[何か言いたげな鷹に声をかけると、足に結ばれた紙に気づく。
鷹は「解け」とでも言うかのように、片足を一歩前に踏み出した]
僕に? ……じゃあ、失礼しますね。
[そっと紙を取ると、ヴァレリアの署名が目に入る]
あぁ、昨日の事ですか。
[にっこり笑うと、布袋から手帳を取り出した]
『よく眠れて良かったです。
またご一緒させて下さい。食事だけでなく冒険も、ね』
[と書き留める。
書いたページを切り離すと、畳んで鷹に差し出した]
お返事、お願いできますか?
……ええと、ヒルダ、さん?
[人語を解しているのか心を読んでいるのか、再びヒルダが差し出した足に手紙を結わえる]
ヒルダさんにもお礼したいんですが、生憎ちょうどいい物がなくて。
次会う時には、何か美味しいもの用意しておきますね。
[鷹は一声鳴くと、再び空へ舞い上がって*いった*]
犯人?どこです?
[蝋燭が翳された方向を見やるが、そこにはただの壁]
オバケですか……?
あんなものは子供騙しです。悪い子を怖がらせるための作り話ですよ。
[聖弾が飛んで行くのをじっと見ていたが、霊の声も聞こえず、姿も見えない]
[後は調査中と締めくくられる。それに礼を述べた後]
では…ひよっこにもできる仕事を斡旋していただけますか?
…ふむ。洞窟の聖域に安置された道具をとってくる…ですか。
[他にもこの騒ぎの真相究明や、魔獣からの牙集めなどなどあったが、ひよっこにも手に負えるものとなると、他には手紙の配達などがあったが]
じゃあそちらの仕事を…え?駆け出しなので、最低二人以上じゃないと請けさせない…ですか。わかりました。
[訓練場に己の同期が何名かいる。などとの話を聞きながら、自分の鍛錬もかねて訓練場へと向かう]
あらまー・・・。
[キリカの返答に、小さく肩をすくめた。もっと強力なアイテムでないと効果が無いらしい。それともこれは人間専用か?]
んーと、クラムだっけか?
お前さんは見えたか?
おばけ?
……なるほど。おばけだから壁やドアを擦り抜けて、ぼくのポーションを……
…………
[ヴェイドが聖弾を当てるのを眺めて]
一体一体は弱くても、数が多いんじゃなあ……。
ぼくの魔法も、そこまで広範囲に撃てる訳じゃないし……。
というか、そもそもなんでおばけがこんなに?
いつも出没してる訳じゃないんだろ?
[今まではこんな事なかったし、と確認するように呟く]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新