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[そこで、昨夜のラフィと交わしたやり取り>>109を思い出す]
あぁ……『名前』がないと、みんなは判別がつかないんだったわ……。
…………
…………
…………
『ヒルダ』。あなたは今日からヒルダよ。気に入ってくれた?
[鷹は、再び、きぃと鳴いた。彼女の首に、『ヒルダ』と書いたプレートを下げる。…としばらく視線を交わすと、迷うことなく、大空へと飛び立っていく。その姿を小さくなるまで見守ると、…は『夜陽の欠片』へと戻っていった]
そのようですね。
はい。気絶です
[きっぱりという。
しかし人はそれを寝ていたというだろう]
ええ、もう大丈夫ですよ。
大きい傷ではありませんし、傷薬も馬鹿にできないものです。
ところでミリさんは…散歩ですか?
[アイスをもっているミリを何度目なのか。微笑ましく思いながら聞く]
騒ぎ…?ですか。
[気絶という言葉には再度頷いた後。騒ぎについての話を聞いて]
ふむ。子供の悪戯みたいですね。…ともいいたいのですが、ギルドにまで依頼がいってるとなると、何かの前触れなのかな。
塩辛い…?塩バニラ?
[首をかしげたところでアイスが辛いというミリになんだか見当違いなこという。
周囲でも同じようにアイスが苦いとか。果物が見当たらないとか。聞こえてくる]
―酒場兼宿場『夜陽の欠片』・一階カウンター―
[朝食をとりながら、昨日講習会で受け取った書類をぱらぱらと眺めている]
ギルド、ねぇ……
[幾度書類を見直しても、『テイマーズギルド』などというものは存在しない。それはそうだろ。…自身も、自分以外にテイマーを名乗る冒険者に出会ったことはない]
強いてあげるなら、『ここ』なんだけど……
[書かれているのは、『バリアント・ギルド』。定型的なギルドに合わない冒険者達を寄せ集めた、苦肉の策の、異能集団。「気が乗らないわね……」とぼそりと呟いた]
[すっかり温まると、風呂から出てさっと身体を拭き服を身につけ・・・]
・・・・・って、服がねぇぇぇぇぇ!!!!!!
ちょっと待てよおい、あんな盗む価値もねーようなもんがなぜなくなるんだよ。
財布とか武器の類は残ってんのに、服だけ何もねぇ。
おい、どーすんだよ・・・。
[とりあえずタオルで腰周りを覆うと、風呂場の戸を細く開けて濡れた髪のままの頭だけひょいと突き出し宿の親父を呼んだ。]
おーい、親父ー。宿の親父ー。
服がごっそり盗まれたんだ、何か着る物貸してくれー!
[しかし宿のほうでもなにやら騒がしく、気づいてもらえない。]
おーい、せっかく温まったのが冷えちまうぜー。
てか腹減ったー!だーれーかー!
げほ……はぁ、はぁ。
バニラが、塩辛い……です。とっても……
[なんとか落ち着きを取り戻し、途切れ途切れにそれだけ言う。
周囲でも異変は起こっているらしく……]
これも、例のいたずら、なのかな……
[ややげんなりした様子で呟いた。]
『服がねぇぇぇぇぇ!!!!!!』
[『夜陽の欠片』のどこかから、男の絶叫が聞こえてくる。…は書類から視線を上げた。マスターは、席を外しているのだろうか? カウンターの裏にいる様子もない]
どうしたのかしら?
いや、もしかしたらそのアイスやはバニラに塩を多く入れているところかもしれぬ
甘味に塩をいれるという食事方法があるとも聞く。
そこの店主。アイスが塩辛かったそうだぞ。こんないい子になんてことする。
アイス…バニラは甘いものだろう。
[げんなりしてるミリを横にクレーム。これでは酒場で騒ぎを起こしていた人と変わりません]
やべ、でかい声出したら眩暈がしてきた。腹減った・・・。
[戸口に掴まりながら、軽く頭を振って意識を保つ。]
何か変だなー、何か起きてんのか?
[更に頭を扉の外に出してあたりを見てみる。]
−冒険者ギルド−
[散々しごかれた後、先輩冒険者に昼食をご馳走してもらう。]
カツサンドウメー!肉がぶ厚いっ!でも柔らかい!
(意外と稼いでんだなあこの人…新人の面倒見る余裕があるくらいだもんなあ…)
[休んでいる時、神官リュミエールや大盾のフェイトが訓練所へ向かうのを見かけ、軽く手を挙げてあいさつ。]
同期の連中も、腕を磨いて冒険に備えてんのか…冒険者も楽じゃねえよなあ。
[ガラにもなく真顔になったスコルに、先輩から課題が。]
…へ?実戦形式の訓練?その辺のモンスターでも相手にすんすか?
ゲェーーーッ!訓練所で先輩とタイマン勝負!?
無理無理無理無理!絶対ムリっす!
いや、だから、そんな、やめてェェェェェ!!
[尾を引く悲鳴を残し、スコルは再び訓練所へ連行されていった。]
― 冒険者ギルド ―
なんだか押しかけた上にそのまま寝てしまって申し訳ありませんでした。
あ、はい。少し身支度を整えてからまた来ます。…大丈夫です、もう石拾いはしませんから。
[どうやらギルドの片隅でそのまま居座り眠っていたようで、係員からお小言をもらっていた。フラフラと冒険者ギルドを出る際にスコルの悲しげな悲鳴が聞こえたので、面白がって後をこっそりと付いて覗く事にした]
…弓を持っているって事は同じギルドの人だな?
しかもあの小さい方は講習でも見た人だ。なんだか面白そうだから何をするのか覗いてみよう…食事はその後でもいいか。
−冒険者ギルド内 訓練所−
[対戦用の場所へと連行…もとい、移動。鏃を訓練用の物に変え、弓使い同士、向かい合う。]
半日射まくったくらいで上手くなったら苦労しねえよ…
って、おわっ!先輩、もう狙いつけてらっしゃる!
『表なら、横に転がって先制射を回避できる。』
『裏なら、回避運動が間に合わず当てられる。』
→+表+
[がたり、と戸口を揺さぶったような音が奥の方から聞こえてくる。じっと耳を済ませてみると、宿全体がなぜか騒々しい。椅子からゆっくりと降りるとカウンターの奥へと歩みを進めた……]
マスター。なんだかみんな騒いでいるようだけど……
…………!? え!? ちょ、ちょっと……。
[酒場の奥はひどい有様になっていた。ぎっしりと酒瓶がつめられていたラックも、今はその多くが失われ、歯抜けになっている。ビール樽の栓が開けっぱなしになっている。そっと近づき、開けっ放しの口に顔を近づけ、すぐにしかめた]
なによこれ……やけにすっぱい臭い……お酢?
[甘味に塩、でスイカやトマトに塩を振るのを思い出す。
だけど……]
この塩辛さは異常だ……
[クレームをつけるシロガネに「いいこ」と言われてちょっと照れる。]
[詳しく店主に話を聞いてみると、辛いほどの量の塩などアイスに入れた覚えは無いと言う。何かの間違いではと全部のアイスを試食しながら、店主自身が塩辛さに悶えていた。
例のいたずら騒ぎの一つと見て間違いは無いようだ。]
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