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―講習会場付近の茂み―
[小柄な少女が講習会場付近の茂みに隠れて入り口の様子を覗く]
ふっふっふ。良い話を聞いたのだわ。
新米冒険者ならそこまで強くないだろうし、上手い事装備を盗んで大儲け!
これで私も見習いから大盗賊へ出世間違いなしなのだわ!!
[興奮して声がおおきくなっているが気付いていない]
[街中を走りまわる。流石に盾は担いで…いる。
手には皮袋。銭のなる音がする。]
やれやれ…。
迷惑かけないと言った矢先に受け取るのは何だけど。
好意を無駄にはできないしな。
[世話になっている夫婦から餞別に、と受け取った小金。]
早いとこ稼いで 今までの恩返ししなくちゃな。
大丈夫っぽいかねぇ?
[もしものときのために印地に適した石ころなどを見繕っていたが、どうやらメノミリアはトラブルに巻き込まれることもなくまたどこぞへと流れて行ったようだ。
手にした石はとりあえずポケットに入れておくと、吸い終わった葉巻を爪先で踏み潰して店へと戻っていった。]
あのフラフラ具合は方向音痴だろうなー。
[だがマッパーなんて自称しているとは知らない。]
[簡単な装備(自己紹介記述)に、必需品を買い揃えた。
武器屋に笑顔を向ける。]
なあなあ親父さん。
今すぐとは言わないけどさ 俺の盾を強化したいんだ。
どんな風が良いかな?
[コーティング、枠付け等の剛性の強化。
打突用の突起を付けて攻撃力を高める。
ルーンを刻む等の魔法的な能力の付加。
色々と説明を受けた。]
うーん… 全部!ってのは欲張りだろうからさ。
やっぱり まずは強くしないとな。
枠組み…フレームだっけ。それ考えといてよ。
いつかきっと頼むからさ。
[武器屋を後にする。酒場へと向かった。]
まあこんなもんだろ。腕は鈍っちゃねーな。
にしてもまさか服を捨てられてるたぁ思わなかったぜ。あの擦り切れ具合気に入ってたのによ。
[あまりに古過ぎてボロキレにしか見えなかったらしい。結局支給された燕尾を着たまま店を出て、表通りを歩いている。]
古着屋を探して服を見繕って、後は防具と武器もちょっとなら買えるかねぇ。
泊まるのは屋根さえありゃどこでもいいや。
・・・おや?
[どこかへ走っていく見知った顔。]
亀コンビの片割れだな。相変わらず元気いいねぇ。
[もう片方は、言うまでもない。そのまま見送り、ぶらぶらと町なかをぶらついている。]
[酒場。依頼を請けられる身になった事を伝えにきた。]
…………ってなわけでさ。
俺にも出来そうな仕事有ったら回して欲しいんだ。
何か有るだろ? 毛皮取って来いとかさ。
まずはコツコツやってかないとだしさ。
それじゃ頼んだよ!
[冷やかされながら酒場を出て、訓練場へ向かう。]
どうせ外に行くなら依頼付きで出たいし…。
戦闘のおさらいもしとかないとな。
[明日に向かって訓練中。]
テイマー ヴァレリア がやってきたよ。
―講習会場外の馬舎―
[戦馬の列に一際目を引く、大柄な牡鹿の姿がある。…はゆっくりとした動きで、彼を閉じ込めていた柵を開けた]
おまたせ。ごめんね。こんな狭い所に閉じ込めちゃって。でも、安心して、それも今日までよ。ほら。ふふ。
[手にしたのは登録証の写しと、紐を通した身分証のカード。満面の笑みで彼に近づけるも、鼻先を近づけ、臭いをかぎだした牡鹿の動きに眉根を寄せる]
……もう。だめよ、食べちゃ。これをもらうために、疲れることいっぱいしてきたんだから。
[立派に反った牡鹿の角に身分証の紐をかけ、「似合ってる」と頭を撫でる。そのまま手招きすると、…に誘われ、牡鹿は狭い馬舎から大空の下へと、雄雄しい姿を披露した]
さ、行きましょう。
[古着屋よりも酒場が先に見つかった。入っていくと、親父さんに依頼が無いか聞いてみた。]
いや確かにこんなナリはしてるが、ちゃんと登録受けたんだって。
ほらほら。
[身分証を見せる。かなり胡散臭げに見られたが本物だと確認して、一応何か探してくれるらしい。]
「冒険者より、その格好のままうちでウェイターかバーテンでもせんか?」
考えておくよ。
[さらりと受け答えて、ひらひら手を振りながら酒場を出た。]
ニンニャ キリカ がやってきたよ。
― 講習会場 ―
ありがとうございました。
[講習が終わると本を閉じ、クノーメに両手を合わせて頭を下げる。
周りを見回すと、真っ先にと駆け出す者、伸びをする者、机に攻撃を仕掛ける者と様々]
練習場は開放されていますか?
実戦の前にちょっと試しておきたいことがあるのですが。
[小冊子を開き、施設に関して説明を受ける]
[ふと、牡鹿の歩みが止まる。近くの茂み>>31に首を向け、じっとそちらを見つめだした]
……? どうしたの?
[つられて、…も茂みを見つめる。茂みに潜むものを見通すかのように、じっと……。やがて、ふぅ、とため息をつくと牡鹿の首を優しくさすった]
変なコ。おいしいものでもないでしょう、『あれ』は。
それじゃ、いつものように、お願いね。
[そのまま牡鹿の背に両手をかけ、よいしょ、と体を持ち上げる。下げてくれた彼の頭を踏み台にし、たどたどしい動きで、ようやく彼の背によこ座りに乗った]
さてと、開放されたのはいいけど、これからどこに行こうかしらね……お腹、空いてる? [鹿の表情をじっと見つめる]……そう。ふふ。そうなの? それじゃ、任せるわ。
[牡鹿は…を乗せたまま、ゆっくりと歩みだす。…はその背に腰掛け、彼の歩みに任せたまま、エントに吹く風を肌で感じ、目を閉ざす。会場を離れていく二人をの上空では、一羽の鷹が、円を描いて飛翔していた……]
星の子 クラム がやってきたよ。
――講習会場――
ありがとうございましたー、っと。
ふー、終わった終わったー。
[長い講習から解放された気分で、会場を後にする]
実戦は明日からとか言ってたっけ?
その前にアイテムも準備しておかなきゃねー。
[と、向かった先はアイテム屋]
― 雑貨屋 ―
[商店がありそうな方へ勘で向かった。
旅慣れている為か、この手の勘は良く当たる。
扉をくぐると、冒険者の町ならではの多彩な品揃えが目に入る]
すごい、オートマップだ。
[一見何の変哲もない羊皮紙。
広げると今いる雑貨屋が表示され、そこで小さな人が手を振っている]
「そいつはすごいよー。
地域に関する事ならなんでも自動で記録してくれる。
そんなすごい代物が、今ならたったの……」
……たったの!?
[抜け目の無さそうな女店主に売り込みをかけられると、思わず身を乗り出す]
「たったの500,000G!」
――アイテム屋――
まあ回復アイテムは基本だよねー。
一応魔法使いだし、魔力回復も……
[と、小瓶に入ったポーションに手を伸ばしたのだが]
……
[届かない]
…………
[届かない!]
……くっ!
これだから嫌なんだ人間の社会は!
[背伸びをして伸ばした手をぷるぷるさせたその格好は、クラムの張った妙な意地が切れるまで続く*ことだろう*]
[訓練場教官にこっぴどくやられる。
俺に挑むなど百年早い!などと言われ]
ちぇ。 そりゃそうだろうけどさ…。
もう一回お願いしまーす!
[軽くいなされる事十数回。足を投げ出し座り込んで教官と話している。]
―街・魔法薬販売店―
あの、ごめんください……
[街の入り口近くにある一軒の店。看板に『魔法薬専門店』と書かれている。
からん、とドアに付いたベルが軽く音を鳴る。狭い店の奥には恰幅のいい女性店主がカウンターの椅子に腰掛けていた。
いらっしゃいと軽く挨拶した後、おや、とミリの顔をすぐに思い出した。]
[そこは、実はミリがこの街に来てすぐに尋ねた店だった。
生活費の足しにと、出身地では手に入るがこの辺では珍しい薬草をいくつか売りに来たのだ。はじめは警戒されたものの、冒険者見習いとして講座を受けるのだと懸命に説明すると分かってくれたようで、少し安めの値段だが、買い取って貰えた。]
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