情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[…は、ヴェイドから女の子達が離れていくのを、感情のない目で眺めている。キリカが近づいてくる。幸い、ゆっくり、のようだ。全速力で駆けてくる動物達と比べれば、距離の差はあれ、ぎりぎり間に合うかどうかのタイミング……]
キリカ。残念よ。できれば、こうゆう形になって欲しくは、なかったわ。
[キリカが跳びかかってくる。法力がたまり、煙が出ている左手をキリカの方へ向け……]
ええ、お互い様です。
せめて、苦しまないように……。
[ヴァレリアがこちらに左手を伸ばすのが見える。あれを受けたふりをして着地と同時にジャンプすればヴェイドのいる辺りまで行けるだろうか直撃したら痛いだろうなーラフィーネ様もメイアル様もいないししばらく寝たきりかもーとか頭がフル回転中]
[コショウ玉をスリングショットにセットし、ヴァレリアに向かって構える]
気が変わった、こっちだ。
…そういうわけではないが女性とのやりとりの邪魔をする、空気を読まない男なものだから。
一度斬りかかったら僕が撃とうかと思っていただけだ。そうすれば次は君が楽になるだろう?
[狙いをヴァレリアに向け、紐を引き絞ってタイミングを計っている。]
[キリカの瞳を、じっと見据える。煙を出す左手と逆、右手は意思を放ち、ホリーを捕捉している。いつまで、この左手が持つだろうか? キリカにかすらせ、ホリーにしがみつき、ヴェイドの元へ……それまで、この手が持ってくれるのだろうか? キリカは、もうすぐ前に、迫っている]
[先に来るのは誰か?ヴェイドは間を見計らっていた。手にしたのは長剣。しかし鞘からは抜いていない。
ただ何かを見極めようとする目で、室内の状況を確認している。]
[女の子達がヴェイドから少し離れた所に居るのは大体解っている。ヴァレリアの方を向いていた上半身をヴェイドの方に向け、そのままスリングショットの紐から手を離した。距離は然程離れていない。瞬間、ホリーを呼ぶヴァレリアの声が響く。]
当たってくれええええ!!!
[1.2=頭に命中 3.4=胸辺りに命中して注意を逸らすだけ 5.6=外れて壁に当たる 2(6)]
[キリカの体に左手が触れる刹那、クナイが振り下ろされる瞬間、扉から走り出てきた白い影の首に右手を巻いて、抱きついた。白犬のホリー。けぶる左手を横に構えたまま、正面にいるヴェイドの方へと、駆け寄っていく]
ヴェイド……悪いわね。やっぱりこれしかないみたい……
[後ろにいるヴェルデは? キリカは? クナイに込められた勢いを信じ、先駆けを切っていく。上体を低くして、低く、低く心がけて]
(この場合、大声出して気を引いちゃダメだろ・・・。)
[内心苦笑いしながら、頭に飛んできた弾を剣の腹でびしりとはたき落とした。]
[そのまま剣を横一文字に持ち、体勢を低くして両手で支えた。あけられたホリーの口が、がっしりと剣を加える形になり、ヴェイドはずるずると数メートル後ろに押された。そのまま剣を挟んで押し合う。]
・・・よお、やってくれるね・・・。
[嬉しそうに微笑む。]
[…はヴェイドの直前で、ホリーから手を放す。ヴェイドに飛びかかるホリー。そして…は、転がり落ちるとその左手、ぶすぶすと煙を立てる左手で、ヴェイドの足を掴もうとしている]
けっこう痛いと思うけど……我慢して!
……魅力的な提案でしたけどね。
[ヴァレリアをかすめた、先の潰れたクナイを手にしたまま、
地面に着地すると同時に方向を転換し、ホリーの後を追うように駆ける]
[ヴェルデの胡椒弾は叩き落とされ地面で爆ぜた。
ホリーに押されたために、ヴァレリアの手も届かない。]
・・・・・。
(ほら、俺は両手が塞がってるぜ?)
[ちらと、キリカの姿を視線で捉える。]
[1発しかなかったとっておきのコショウ玉が叩き落されて一瞬ショックを受けたがホリーとヴァレリア、キリカが向かったのでこれ以上撃ちこむわけにはいかず、近くまで駆け寄った]
とんだ失敗だ…。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新