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[呆れたように首を横に振り、苦笑する。]
金の事を言われると弱いな、事実今手持ちはほとんど残っていない状態だしな?
確かに僕は皆の中で稼ぎは悪かった方だし…。
しかしその手伝いとやらをヴェイドが許してくれるのかどうか。
[頭をふりふりヴェイドとその周りの女の子を見つめた。]
ああそうだ、キリカ。
ちょっとテスト。
ほら、あの女。
[振り返ると、ヴァレリアを指差す。]
殺って来い。
[すっと、ヴェイドの表情がなくなった。これは「死神」として働くときの、ヴェイドの顔。人を殺める時の気が、ヴェイドからあふれ出す。]
ヴェルデ様もこちら側にいらっしゃる決心がつきましたか。
[嬉しそうに笑った]
せっかく同期で知り合いになれたのですし
……一人くらい増えても構いませんよね、ヴェイド様?
[…は、ヴェイドの言葉>>70を耳にし、「そう……」と呟いた。キリカとヴェルデがどう動くのかは、分からない。だが……もし二人が本当に自分に殺意を向けたならば、それを達成するのは、至極簡単なことだろう]
殺る、ですか?
[上がりかけた階段の上から、ヴァレリアを見下ろす]
いまなら動物たちもいないようですし、楽勝かと思いますが……
構わないのですか?せっかくのイイ女ですのに。
[懐に忍ばせていたクナイを取り出す]
……悪く思わないで下さいね、ヴァレリア様。
[テスト、と言ったヴェイドから感じていた雰囲気が急に変わったように感じられた。]
ヴァレリアを?
何もそこまで徹底しなくても良いと思うんだが…。
[スリングショットを手に取り、小袋からヒシの実を取り出した。4つのトゲが飛び出した実はよく乾燥していて、当たると痛いだけでは済まないだろう。]
…まあ、新しい道具を得た事だし試すのには丁度良いかも知れないが。
そうですか?
むしろ、可愛げのないくらいの方がヴェイド様の好みだと思ったのですけど。
では、遠慮なく。
しかし、抵抗しない女性をただ殺すのは面白みがありませんね。
少しは楽しませていただけると良いのですが。
[一歩ずつ階段を降りて、ヴァレリアへと近づいて行く]
[キリカとヴェルデの様子が、変わったように感じられた。本気……らしい。
手に、そっと力を込める。ここで死ぬことが、冒険者として正しい在り方だとは、思わない。モーリス。ヒルダ。ホリー。
三人の位置は補足している。店に迷惑をかけることになるかもしれないが……いざとなったら、致し方がないだろう。
ただ、それまで、間に合うか? 仮に間に合わないなら……自分が、時間を稼ぐしかない。
片手に、法力をためていく……]
なーにを根拠に!?
[思わず楽しげな表情に戻ってしまう。]
こういう子の方がいいに決まってるじゃないか、なあ?
[リリスの髪に顔を埋めてじゃれている。きっちりと、キリカの行動は確認しながら。]
[キリカがヴァレリアの方へと近付くのに対し、自分はそのままスリングショットを左手に持ったまま構えの体勢に入らずに眺めていた]
先にキリカが行くなら僕は次、だな。
一気に終わらせてしまったらつまらないだろう。
[ヴェイドの行動を横目で見ながら。その視線は気付かれただろうか。]
……ふふ。やる気になられたようですね、ヴァレリア様。
では、こちらも本気で行きますよ。
[にやり、と口の端を上げる]
ヴェイド様、流れ弾が跳ねる可能性があります。
ここは危険ですから下がっていてください。
……と、それじゃテストの採点ができませんか。
でしたら、せめてそちらのご婦人たちだけでも避難させて頂けませんか。
美しいお顔に傷でもついたら大変ですから。
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