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……こっち?
そんなに魅力的なんですか、ここの生活は?
[近づいてきた女の子に、何をされるのか少し興味を見せる]
そうですね。そういう生活も悪くないかもしれません。
どうやら拙者は冒険者には向いてないようですから。
[全ての言葉を軽くいなそうとするヴェイドに、歯噛みする。言葉は、通じないのだろうか? それならば……と思うが、ここで手荒な行動をとれば、周りの女の子達、きっと、何も知らずに彼のそばにいる一般人が危険に及ぶ……八方塞だ]
……?
[キリカの尻尾の動きに、一瞬視線が注がれる。ヴェルデ……。心の中で、彼の名前を呼んだ。…は何事もなかったかのように、そのままの姿勢で様子を見ている]
魅力的でなきゃ、やってねーだろ?
ここはカネさえあればユートピアだぜ。
[キリカが興味を見せるのを確認して、軽く笑った。]
冒険者の隠れ蓑は持っててわるかないぜ?
単なる身分証明証でしかないが、便利に使える。
・・・ああ、ヴァレリアは何か勘違いしてるみたいだがなぁ。
[冒険者証を見せ付けて入れろと言ったのが、伝わっているらしい。]
[瞬間、キリカの尾をチラと見る。]
キリカにはまだ早いような気がするが…いや、そうでもないのか。
しかし君がそんな事を言うとは思わなかった、冒険者に向いているのは僕より君の方だと思っていたのに。
[あからさまに肩を落として見せる。]
それもそうですね……しかし、お金は使えば減ってしまいます。
ご主人様についた、お金がなくなった、さようならユートピア、ってのは嫌ですよ。
[ウンディーネの匂いが鼻腔をくすぐっている]
なるほど、隠れ蓑ですか。
まったく、頭がよろしいですね。
金がなくなる寸前に逃げて、次の獲物からいただいてしまえばいい。
こういう店は、どの街にもひとつくらいはある。
俺はそうやって来たからなぁ、キリカの寿命分くらいは掴まんねーぜ。
太く短く生きたいねぇ。
[続いてもう一人、アルラウネをキリカに行かせる。]
どうだ?
そんなものなんですか?
道理で、昔の話をされないはずです。
しかし、一生楽しく生活……それは魅力的ですね。
[新たにこちらに来たアルラウネを見て、一瞬惚けたような顔を見せた]
でもせっかく同期の方とも友達になれそうでしたし……
[ぷるっと小刻みに首を振り、迷ってるポーズ。尻すぼみに声は小さくなる]
[小さく溜息を付いてヴェイドとキリカを交互に見る。]
待つんだキリカ、君まで同じ道を行くというのか?
ここまで来て冒険者の夢や先々の希望を捨てると…。
何の為に今日まで学んで来たのかもう一度考え直せ、楽な道は確かに心地良いだろう、だがそれだけの一生を過ごす為ではないはずだ…。
[出来るだけ語気を荒げずに諭すように、キリカへと語りかけた。]
[リリスを腕に抱いたままヴェイドが立ち上がると、ハーピーとラミアがまとわり着くようにして寄り添った。]
来るなら、付いて来い・・・。
[壁のスイッチを押すと、隠し階段が現れる。そこから逃げられるようだ。
ちらりとキリカを振り返った。]
…………
[意中を読まれ、軽く息を飲んだ。やはり、気付かれているようだ。それなら、どうすればいい? キリカは……本当に誘惑に負けてしまったのだろうか? ヴェルデ。あなたも、もう何も出来ないの? ヴェイドは、女の子達を盾としている。動けない……仮に意思の力で働きかけようにも、彼は言葉も受け入れるつもりはないようだ。どうすればいい……時間だけが、刻々と過ぎていく]
逃げる……つもり?
[こちらが、手を出せないことを分かっていて。壁の奥に見える隠し階段をじっと見つめる]
はあ?ヴェルデ様、本気でおっしゃってるのです?
何の為って、そんなのお金を稼ぐために決まってるじゃないですか。
危険な冒険なんかしなくても、楽にお金が入って遊べるなら、それに越したことはありませんよ。
ほら、ヴェルデ様もヴェイド様のお手伝いをしてみたいとは思いませんか?
そうすれば、貧乏くさい依頼を受けたりしなくてもすみますよ。それに、女の子とだって。
[ね、とヴェイドの方を見やって]
はい、お供いたしますよ、ご主人様。
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