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[ラフィーネが口に出して言う「あら、びっくり」に、棒読みのような面白さを感じて思わず噴き出した。]
ぶはっ、驚いてるように見えねーって。
[ケラケラ笑う。]
んで、半分くらいでも分かれば、何が書いてあるか分かるんじゃね?
・・・あれ?それってもしかして・・・。
[ちらりと見えた裏表紙の内側に、見覚えのある印章を見つけた。]
あーこれ、図書館の本だぜ・・・。
昨日はそこまで見なかったから、気づかなかった。
[ぷらぷらとつりさげられるキリカの姿はますます愛らしい。笑みを噛み殺しながら本を受け取った]
ずいぶんと立派な本ね…どうやって入手されましたの?
[つい最近、なにか別件でも本の話題があった…と考えながら、解読できるかとページに目を凝らす]
あら、今さら中身を見たらまずいと申されましても…見たところ、いかがわしい話ではなさそうです…が…?
[なんとなく解読したそのページの内容に、眉を潜めた]
実はすぐそこで拾ったのです。
思い返すと、昨日捕まえた獣人が持っていたのかもしれない、と思いまして。
……図書館の本でしたか。利用したことないから気付きませんでした。
じゃあ、ヴァレリア様を見つけて、お渡しした方がよろしいのでしょうか。
[中身に関しては理解できず、ラフィーネが解読している様子を見つめている]
んーと、盗難された本を取り返すという依頼を、ヴァレリアが受けていた・・・のか?
そういえば昨日、あの場所にヴァレリアがいたのって、何故だ?
お前さんたち、一緒に捕獲依頼を受けたって訳でもなさそうだし・・・。
[ギルドの食堂からついて行ったのだから、そこは間違いない。]
俺は親父じゃねーって。
[ひょいっと放るようににして手を離した。]
そうね、ヴァレリアさんからのほうが……
[その受け答えは上の空。頭のなかは、本からなんとか読み取った内容と、リュミエールの報告書で、いっぱいになった]
何故でしょう?獣人は、ヴァレリア様のお連れの鷹様が追って来てくださいましたけれど。
[ヴァレリアから話を聞いたというラフィーネを見やる]
……32年生きてきたなら、十分親父です。
[くるくるっと1(6)回転して着地すると、ヴェイドに向かって舌を出した]
え、なんですって?
…ええ、ヴァレリアさんなら、そう。
本泥棒…つまりその昨日の子ね…をヒルダに追い掛けさせていたみたいで、それで犯人の行き先を追って来て…わたくしはたまたまあの場所で行きあって…ヴァレリアさんが怪我をされてたので、ひきとめていましたの。
[考えこみながらも、そう付け加えた]
― 冒険者ギルド ―
少し受けてみようかと、思って居たんだが甘かったみたいだ。皆で向かえば何か危険なものがあっても多少の事はなんとか出来ると…思っていた。
そういうヴァレリアはどうするつもりなんだろう。
[正直に、ヴェイドをアテにしていた事を告げてヴァレリア自身はどうするつもりなのかを問う。]
鷹?ああ、ヒルダとか言ったな、あいつか。
[ほんの少し、さっきのヴァレリアの姿を思い出した。
ヴェイドがかつて出合ったテイマーは、自分の使役獣とひたすら寝食を共にしていた。そうやって信頼を得て心を通わせ、無二の存在へと繋がりを濃くしていた。
しかしヴァレリアはどうなんだろう?あの三匹とは、どういう繋がりなんだろう?三匹以外にも手当たり次第、声を掛けようとしているようだ。カボチャ、ババルゥにも興味を示していたように見える。そしてさっきは、ゴートと聞いて目の色を変えた。
その姿を見て、ヴェイドには・・・言い方は悪いが、次々に男を乗り換える女、という認識が濃くなっていった。]
(・・・でも、その判断が正しいかは分からんよな。俺、そのあたり門外漢だから、「テイマー」の判断、できねぇよ・・・。)
[他の職業に関しては、知らないなりに理解しているつもりだ。判断基準に迷うことがない。だが、ヴァレリアは。]
・・・・まだまだだ。
まだ知らんことが多いから、親父じゃねぇ。
[舌を出すキリカを、微笑ましく見た。]
―冒険者ギルド・受付―
[…は、ヴェイドの言葉を受け、感慨深そうに口にする]
正直言うとね。興味はあるの。だって、ゴートって、繁殖期でもない限り、基本的に大人しい動物だし、今はそんな時期でもないはずだし……。
なんで? とは思うから。
うん……あなたの話を聞く限り、その場にはスコルがいたわけだし……猟師、動物の生態をよく知った彼が、ゴートを刺激するようにも思えないから。
何か……ゴートを怯えさせるようなものがあるのかしら?
凶暴な動物って、蓋を開けてみれば、結局そんな感じだったりするから。
でも……
[一転、両手を背中にまわすと、申し訳なさそうに肩をすくめた]
ごめんなさいね。私やらなくちゃいけないことがあるの。ちょっと、探し物をしていて……。
[視線を、受付に置きっぱなしにしてある、ババルウ事件の報告書の方へ向けた]
――ギルドへ向かう途中
[ふあふ…と大きなあくびをしながら、ギルドへ向かうメイアル。
その先にヴェイドやキリカ、ラフィーネといった同期の姿を見つけた。
+表+
表:おはようございます〜と、声を掛ける。
裏:お腹がすきました〜と、ご飯をたかる。]
[ヴェイドたちに、いつもの柔和な笑みを浮かべて、]
おはようございます〜。
うっかり寝過ごしてしまいました。はふ……。
今日もいい天気ですねえ。
ところで、皆さんおそろいで夕飯の相談ですか?
[夕飯の相談なら混ぜて欲しいとばかりに、にこにこと三人の輪に入り込んだ。]
ええ……テイマーと一緒にいる方々って、魔獣とは別物なのでしょうか。
モーリス様に乗せて頂いた時、ヴァレリア様と心が通い合っているように感じたのですが。
[何かを考え込む様子のラフィーネを一度見て]
……そんな理由で親父を否定しますか。
[ヴェイドが草ソリに乗ってはしゃいでいた姿を思い出す。あれは子供のようだったか、と]
あ、メイアル様。おはようございます……夕飯?
[その単語に反応するように、くーとお腹が鳴いた]
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