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― エント東街道 ―
[顔を少し上に向け、臭いを嗅ぐ]
……この辺にはいないようですね。
もう少し奥の方まで行ってみましょう。
[周囲の様子を確認しながら慎重に歩いて行く。
10が25以下で前方にゴート発見]
―魔術師ギルド―
あなた、なんでも直球なのね……。
うん、いえ、いいことだと思うけど。
どうしましょう? 薬物関係が空振りだとしたら、それなら、魔法に関するメンターさん?
どうやらそのようですね。魔法によるものかどうかも一応聞いておきましょうか?
[ウラヌスの機嫌が良いのをいい事に、またもや直球で質問をするメイアル。
返ってきた返事はこれもノー。そんな術も術者も知らないし聞いたことないらしい。]
これは……外れでしたかね。一度ギルドに戻って、キリカさんたちの後を追う事にしましょうか?
[と、手は繋いだままヴァレリアに尋ねた。]
―魔術師ギルド―
そう……魔法もダメ。
ううん。そうよね。それなら、ここにいて出来ることはないわ。
急ぎましょう。私たちの足じゃ、キリカやヴェルデにはかなり後れをとっちゃうだろうし……
[全員が出て行くのを確認して、リンダに目配せする。]
・・・ヴァレリアは、ダメだ。
無意識に周りに甘え頼ることが当然になっている。
[ヴァレリアが滲ませた言外の思いに、ヴェイドはベテランとしてきっぱりと判断を下した。
動物たちに対してもそうだ。自分の足で歩くことをしない。モーリスなどは連れて行けないと釘をさしたにもかかわらず、体力強化を始めた形跡も無い。ダンジョン内で歩き回る体力があるかも分からず、それだけでどれだけ周りの足を引っ張るか分からない。]
他の面々の評価だが・・・。
[周りに人目が無いのをいいことに、盗賊だけに分かる符丁を用いて、リンダと評価の情報交換を始める。ヴェイドの基準で見た新米たちの評価がこと細かく口頭でリンダに伝えられた。]
「それでは、本日はいかがしますか?」
― エント東街道 ―
……ヴェルデ様、あれを。
[口元に指を立て、声を潜めて注意を喚起する。
ヒルダからの連絡はまだないようだ]
結構すぐ見つかりましたね。
街道の近くによく出没するとなると、隊商が危険に晒されかねません。
[どうやら4(6)頭のゴート。位置と数を、調査用に渡された地図に記す。
44が20以下ならこちらに気付く。そうでなければ、その周辺をうろついているだろう]
[私たちの足では〜と言うヴァレリアに、ですよねーっと笑って]
まあ間に合うかどうか判りませんが、追いかけるだけ追いかけましょう。少なくとも薬物でも魔法でもないということが判っただけでも十分ですしね。
ホリーでしたっけ? 彼女の足に手紙をつけて、ヴェルデさんに向けて飛ばす事って出来ますか?
ホリーの羽なら、十分間に合うでしょうから。
[来た時と同じようにヴァレリアと連れ立ってギルドの受付付近へと戻りながら、ホリーを見て尋ねてみる。]
[…はメイアルの言葉に、あ、そうか、と顔を上げた。首を軽く振り]
ヒルダよ。ホリーは、下にいるこのコ。ええ。すぐに、ヒルダを飛ばすことにする。
[メイアルに手を放してもらい、素早く手紙をしたためると、ヒルダの足に結び付けた]
ヴェルデ……一緒にいるキリカ。その二人のどちらかに、届けて。
『この件に関しては、薬物・魔法、ともにかかわっていない』、って
さぁ、行って!
[ヒルダをギルドの窓から放す。自分の役目を与えられたヒルダは、きぃと鳴きながら大空に羽ばたいていった]
[改めてのリンダの問いに、無精ひげを撫でながら慎重に答える。]
1人は・・・・・・と決めてある。
もう1人はまだ迷っているが、後で纏めて正式に伝えるよ。
それとだ、ちょっと考えがある。
今回、最後まで残ってしまった三人への、最終依頼を発行したい。
・・・そう、明日一番に、名指しで依頼を出してくれ。
依頼主は冒険者ギルド。依頼内容はとある人物を探し出し、倒すこと。
特徴を書き出して、なんなら似顔絵でも渡せばいい。
倒す相手は誰かって?・・・俺だよ。
[にやり、笑う。]
最後に残った面々にダンジョンに入れる力があるか、そこで見極める。
[背後を通り過ぎるラフィーネに、目の動きだけでチェックを入れ、再びリンダを見る。]
そういうことで、よろしく頼むぜ。
[ゴートは未だこちらには気付いていないようだ。
うろうろしたり草を食む様子をしばらく伺っている]
……ここに4頭。
特に変わった様子は見えませんね。
さて、今度は迂回してあちらの方を見てみましょうか。
[岩の影からルートを確認して、どういう道筋を通るべきか考えている]
[ヒルダを飛ばす様子を見つめて、姿が見えなくなったのを確認してから]
では私たちも急ぎましょうか。急げば間に合うかもしれません。
しかしいくら大事な子たちとはいえ、贅沢をさせてはいけませんよ、贅沢をさせては。
[パンくずを食べてもらえなかった事が悔しかったのか、変に力説するメイアル。贅沢は敵だー!]
と、おや。ラフィーネさんじゃないですか。
いまから私たち、ゴート見学に行くんですけれど、ラフィーネさんも御一緒しませんか?
[…は、メイアルの言葉に、対し>>260『食事の楽しみは、あなたが一番知っているでしょう?』と返すと、続く言葉に慌てて]
ラフィ。見学、と言っても、依頼なの。凶暴化している可能性があるから、見てきて欲しい、って。
だから、危険が伴うかもしれない件ではあるんだけど……
ゴート見学?
[突然のことに首を傾げたが、自分が倒れていたあいだの話として聞いた、スコルたちの話を思い出し]
でも、それ、危険なんでしょう?
……おふたりで?
[ひどく不安な気がした]
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