情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
――ギルド
[ギルドで紹介してもらった高レベルの吟遊詩人に新しい呪歌の口伝を聞いているメイアル。ヴェイドと交わした約束(12時間以内に〜)を守るためなのか、その顔は珍しく真剣だった。]
―回想・朝・『夜陽の欠片』二階自室―
[そう。あの時は>>186、しばらく迷った末に、その手から素直にお金を受け取ったのだった。
正直言うと、キリカが持って、キリカが強くなるために使ってくれた方が、ずっと有益ではあったはず。
でも、手伝ってくれた仲間に対し、対等な相手として、均等に、得たものを差し出す。
そんな、健気に差し出されたお金を断ることは、キリカの気持ちを突き放してしまうことになるように思えたからだ。
『ありがとう。キリカ』と言ったのちに、キリカに対し、本に対するお礼をしていなかったことに気づく。
…からは、今言ったばかりの言葉と、同じ言葉しか送れない。
だから、せめて、図書館にいた司書の女性が、どれほど喜んだのかを、教えてあげのだった……]
……いいものね。こうゆうのって。
[昨夜を思い出し、ぽつりと落とす。昨夜手にした300Gは、まだ枕元に置いたままだ。ベットの下の袋に投げ込む気にはなれなかった。
比べ物にならないくらい大量にGを詰め込んだ、父親からの餞別に。
満ち足りた気持ちのまま、キリカからの贈り物、いや…が初めてギルドの依頼を達成した証を、じっと眺め続けていた。]
―回想・了―
[高レベルの吟遊詩人が奏でる旋律を、輪唱の様に後に付いて竪琴を爪弾く。]
『行き場を見失った魂よ、迷える御霊よ。
汝が怒り、嘆きを我は聞き届けん。
我は願う。
我は祈る。
汝が魂が原罪の禊を終えて、安らかなる主の庭へ戻らんが事を。』
[『鎮魂』の呪歌を歌い終えると、竪琴を置いて。]
こんな感じでしょうかねえ?
こればかりは生きている人相手に試すという事が出来ませんから、効果の程はぶっつけ本番となりそうですけれど……大丈夫でしょうかねえ?
[まだ習いたての呪歌だけに、やや不安そうに教えてくれた吟遊詩人を見つめている。
吟遊詩人の反応は……+表+
表:大丈夫でしょう。私が太鼓判を押しますよ。
裏:……大丈夫だと信じましょう(に、にこ)]
―どこか―
[ギルドの係員が、ババルウを連れている。向かうはババルウの住む集落の程近く。]
我らが入れるのはここまでだ。
獣の住処を侵犯するのはたいてい我らである。
ゆえにこれより先に進めば、我々は排除のための攻撃を受けるだろう。
ヒトが街で暮らすように、獣には獣の住まう場所がある。
獣がヒトを恐れるのは、ある意味良いこと。
もう街には近づくな。
次は、我らは敵かも知れぬ。
[恐らく言葉は通じない。しかし、そう諭す声色に何かを感じたのか、解き放たれたババルウは二度と振り返ることも無く、集落のほうへと走り去った。]
―どこか・了―
本当ですか?
貴女がそう仰るのなら、私も自分とそして貴女を信じましょう。
今日はお忙しい中、時間を割いてくださって有難うございました。
[丁寧にお辞儀をすると、笑顔で吟遊詩人と別れの挨拶をするメイアル。]
さて。『鎮魂』も覚えた事ですし。これからどうしましょうか。
[一人呟き、メイアルが向かった先は……+裏+
表:ヴェイドに『鎮魂』を覚えた事を伝えにいく。
裏:まずは腹ごしらえ。食事代を稼ぐために広場で歌っておひねり集め。]
まずは腹ごしらえですね。そのためにお金を稼ぎに行きますか。
よっこいしょっと。
[竪琴を手に広場へ向かうメイアル。
広場で1時間ほど歌うと75Gのおひねりをもらい、いつものように『夜陽の欠片』の食堂で骨付き肉とサンドイッチのセットを食べるのだろう。**]
―冒険者ギルド・受付―
やることは全て終えたわ。後は……ヴェルデ、彼の残した依頼だけね……。
ゴートが凶暴化……一体どうしたのかしら?
普段は、大人しい生き物のはずなのに。
ババルウも、何かに怯えていたように感じたけれど……
う……そこは気のせいかもしれないけれど、そのことと、何か関連あるのかしら?
とりあえず、やるだけのことは、やってみましょう。
[ヴェルデも一緒にいるのかもしれない。昨夜聞いた彼の『2人か>>120』の言葉を思い出し、かすかな不安を覚えたが……とにかく、依頼を受けるため、掲示板の内容を、*再度確認しているようだ*]
―朝・エントの町―
[体力も、昨夜のちゃんとした食事のせいでもあろう、だいぶ回復傾向にある。躊躇いは一瞬、今日こそはと決意を固めた]
馬鹿みたいに期待を膨らませていたって仕方ないわ。
この目で確かめれば良いことですもの。さ、あの畑まで行きましょう。
[ただの見物のような行動である。誰にも声をかけず出発した]
―冒険者ギルド・受付―
[…は、掲示板を見つめながら、ぶつぶつと呟いている]
動物の凶暴化……とりあえず、スコル達が刺激してしまった可能性はあるけど、別の方面から考えてみるべきね。
だって、こうして調査の依頼が出るくらいには、深刻な問題みたいなんだもの。
……食べ物、水?
ある種の毒草や汚された水を口にして、我を忘れてしまう場合だってあるわ。
幻覚を見ているのか、痛みや苦しみに耐えきれなくて敏感になっているのか……。
この考えで、正しいのかしら……+裏+
表 → それしか思いつかないわ。
裏 → 違う……気がする。
― 冒険者ギルド、受付付近 ―
[受付に入ると、受付嬢を口説いているヴェイドの姿が見える。背後からそっと近づいて、首根っこへと手を伸ばす。といっても、取れた所で吊り上げることはできないのだが]
昨夜はごちそうさまでした、ご主人様。
今度はもう少し安いお店に致しましょう。
[ご主人様、の部分だけ少し大きめな声。ふんふんと鼻歌を歌いながら、掲示板を見ようと移動する]
― 冒険者ギルド・受付掲示板前 ―
おはようございます。
昨夜は楽しかったですね。
[ヴァレリア(とヴェルデ)の姿を見つけると、近寄って挨拶。掲示板を眺めながら]
何かの依頼ですか?
もし仲間が必要でしたら、いつでも声かけて下さいね。
―冒険者ギルド・受付―
違う……気がする。
だって、もし食べ物が原因で、幻覚を起こしているなら……まず、攻撃の対象となるのは、一番近くにいる仲間のはず。
報告を見る限り、複数のゴートが一緒にいたはず。
でも、お互いを傷つけていた様子は感じられないわ。
それに、そもそも苦しんでいるなら、猟師のスコルが、気付いてくれるはずだと思うから。
それじゃ、他には……。+表+
表 → 駄目。思いつかない。
裏 → まさか……霊!? もう……勘弁してよぉ……
―冒険者ギルド・受付付近―
[…はキリカの声で、我に返った。ふと受付の方へ視線を上げると、キリカの小さな姿、そして、受付の女性にしきりに何事か語り掛けている、ヴェイドの姿を見止める。集中しすぎていて、気がつかなかった。……こんな時間から、なにやっているんだか]
キリカ。おはよう。ふふ。こちらこそ。とても楽しい夜だったわ。
あなたとヴェイドあんなやり取り、また見れるなんて思わなかったわ。
[悪戯っぽく、くすりと笑う。依頼の件を聞かれ]
ええ。そう。昨日、ヴェルデと一緒にやろうと思っていた依頼なんだけどね。
これ。なんだか、ほら、崖に面した街道があったじゃない? あそこで、ゴート……大きい羊見たいなだ動物が、凶暴化しているみたいなのよ。
それで、調査依頼が出ているんだけど……うん。ヴェルデと私だけでいけるのか、ちょっと悩んでいて。
本当に凶暴化しているとして、理由も全然推測できないし……。
また一緒にお食事しましょう。ヴェイド様の奢りで……だと可哀想ですかね。
[受付で話しているヴェイドに視線を向けた後]
……凶暴化したゴートですか?
この間、スコル様たちが追いかけられてた辺りでしょうか。
[調査依頼について書かれた依頼の文を読み、暫く考える]
拙者もご一緒させていただけませんか?
―元カボチャ畑―
[前回ここまで歩いてきた時の1(4)倍の時間をかけて辿りついた]
もう…少し…やっと…見えてきた…。
[器用なスコルがあり合わせで作ったという柵、そして急ぎ掛けられたと思しき看板が見えてきた。ごく普通に近づこうとした時、ふと空気がざわめいたのを感じて立ち止った]
……!?
[明らかに、畑のほうからざわめく気配を感じた。それを投げかけてくるのは…?
警告を感じ取ると速度を緩め、そっと足音を忍ばせるようにしてじりじりと畑に近づいていく。そして必死でその気配を読み取ろうとする]
邪悪なものではない…わよね…。あなたがたが、私が思っている通りのだとしたら、ごめんなさいね…。
でも…まずは確かめなければ…
[ゆっくりと柵の中へ足を踏み入れた、その瞬間。一帯の地面がぐらりと大きく揺れた。
思わずバランスを崩して地面に手を着いた]
!!! 危なっ……きゃあああっ
[その瞬間、地面から長い茶色の根か蔓のようなものが飛び出してきて、鞭のようにしなって、...を払い飛ばそうとしてきた。急いで杖を向けようとしたが…+裏+]
表なら…思わずかざした杖の周りに小さな対衝結界が発生。最初の一撃を跳ね返した。
裏なら…間に合わず思い切り体に直撃。吹っ飛ばされて体力の10分の6(9)を失った。
―冒険者ギルド・受付付近掲示板―
[『可哀想』との言葉と、想うことは少し違った。お金の心配はないくせに、昨夜も素直に奢られてしまったことを考えると、少し、意識的に甘えている部分もあるのかもしれない、などと感じてしまう]
えぇ。その……けっこうしたと思うのよね……ツバメの巣なんて久しぶりに……。
彼に負担掛けちゃったかも……。でも、またやりましょう。私も、少しだったら、手持ちはあるから。
……? スコル達が依頼をしたこと知っているの?
多分、そうだと思うんだけど……。
正直言うと、あのあたりって、地理的にもちょっと怖いのよね。キリカが来てくれるなら心強いわ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新