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そうね。思えば、私はエントに来てから、碌に街中を歩いていない気がするし……。
少し、街を散策してみましょうか? 何か発見があるかもしれない。
[モーリスを呼び、その背に乗ると、ヒルダとホリーも付いてくる。四人そろって、エントの街中へと*繰り出した*]
―回想・朝の宿―
[日課としている筋トレを行い、今日はしっかりと腕立て伏せを29(30)回行った。]
…今日こそは何か依頼を受けて行かなければ今晩は野宿だ。時にはそういう経験も必要だろうが、な。
[救護テントでメイアルから貰った果物、途中で買い付けたパンを咥えながらギルドへの道を歩く。]
― 冒険者ギルド窓口 ―
そういえば、アーチャーギルドから受けていた依頼を放ったままにしていたな…二晩の宿の分、しっかり働かなければ。しかしこれは一体…。
[依頼のメモを見ると、鳥の羽を持って来るようにと書かれてあった。一体何に使うものなのか疑問に思ったものの、それを問う立場でもない為とにかく集める事に集中する。
もしかしたら、昼頃まで町の広場をウロウロして羽を拾い集める姿を誰かに目撃されたかも知れない。
ハトの羽67本を得、それらをアーチャーギルドに持って行くと、二晩分を引いて余った分を買い取ってもらえる事になった。]
― 回想・ギルド窓口 ―
[無償の依頼のはずなのに、とグズるのを他所にアーチャーギルドの係員は44Gの金を差し出して来た。その際、スコルがフェイトと一緒に洞窟へ向かったという話を聞いた。]
なるほど、スコルか…。
なら不足はないな、率先して依頼を受けて解決するあの2人の評価は高いだろう…。既に大きな成果を上げて居る頃かも知れないな。
しかし…行った皆から便りらしいものが然程ないから心配だ。僕も早く行けるようになれば確認のしようもあるだろうに。
[食堂へと向かう前に、ラフィーネの見舞いをと救護テントへと向かうが早い内に出て行ってしまった事を聞かされた。]
…畑、か?
[ひとまず軽い食事を買い求めに食堂へと歩を進めた。]
― 回想終了 ―
― 商店街 ―
[冒険用のピッキングツールを求めて商店街へ向かう。
だが街を歩いていると、複数の刺すような視線を感じた。周りを見回すと、何人かの店主たちがこちらを見ながらひそひそと話をしている。
やがて何人かが近づいてくる]
『あんたかい、この前、うちの花を根こそぎドライフラワーに変えちまったのは!』
『昨日、俺の店の壁いっぱいにキウイの絵を描いたのはお前か!?』
『私のお店なんて開店してたのに、入口の札が準備中になっててお客さんが来なかったのよ。あなたが犯人?酷いわ!』
[心当たりのない言いがかりをつけられて、きょとんとしている]
……拙者は何も知らないでござるよ?
『しらばっくれんじゃないよ。ここいらじゃ見かけない獣人がやったって目撃証言が上がってんだ。』
『ぼこぼこにしてふんじばって、自警団に引渡しちまえ。』
―昼前・エントの街・広場―
…………
[言葉を掛けることは、できなかった。
広場を巡り、鳥の羽根を拾い続けるヴェルデの姿>>45を、モーリスの上からじっと見つめる。
依頼なのだ、ということは、察しがついた。
彼は、いつもこうゆう風に、訓練の時間を削って、働かなければならない立場にいる。
あれだけ、強くなりたいと願っているのに。胸が痛んだ]
ヒルダ。やめて。そんなことをしても、きっと彼は喜ばない……。
[ヴェルデの元に飛び行こうとするヒルダを、引きとめた。彼女も、分かっているのだろう。
そのまま…は広場を後にする。すると、ヒルダは……+表+
表 → ヴェルデを名残惜しそうにじっと見据え……次の瞬間
裏 → 大人しく、…の後に従った]
[次の瞬間ヴェルデに気づかれないよう、地上すれすれを旋回し勢いをつけると、そのまま近くのベンチの角へと、自分の羽根を叩きつけた。骨にぶつからないように、慎重に。ぱっと散る、幾本かの羽根。鳩の羽根に大きなこげ茶の交ぜると、満足そうに深く瞬き、…に従った]
あんまり、やって欲しくなかったわ。
[自分の安全を十分計算に入れて、行ったことは分かっているが……]
行きましょう。彼の邪魔をしちゃだめよ。
―冒険者ギルド、食堂―
[昼食にと、軽く食べられるものを頼み、席に着く。
食事をはじめようとしたところで、昨日一緒にいた人物の姿を見つけた。]
……ヴェルデさん!
[普段背負っていた弓と矢筒が見えない。
武器を無くした……?と、ミリは気になって思わずいつもより大きな声で彼の名前を呼んでいた。]
― ギルド・受付 ―
[受付に到着すると、畑の事等で進展がないか受付嬢に尋ねた。
スコルの伝言を受け取り、杖をぎゅうと握り締めた]
待っていてください。
……シロガネさん達は、もう例の依頼終えちゃってそうですねぇ。
[依頼という言葉に反応したのか、受付嬢が一つ依頼を見せてくれた。
何やら商店街で獣人が暴れまわっているらしい。
新米に廻せる依頼なのだろう、と安心して受けてみる事にした]
これは、キリカさんに相談してみようかな……?
― ギルド受付→食堂 ―
[とりあえず、同行者を募集するメモを掲示板に貼り付けた。
腹がきゅうきゅう鳴っていたので、食堂へ向かう。
中に入ると同期の顔を見つけた]
あれは……ミリさんとヴェルデさん、かな。
―冒険者ギルド食堂―
……あ、リュミエールさんも。
こんにちは。
[まだ手をつけていない食事の皿――ミリの昼食はサンドウィッチだ――を持ってヴェルデに近づいたところで、別の同期の姿に気付く。]
― 食堂 ―
[何故ギルドの係員は余分に金を支払ったのか?疑問は募る。しかし思い返してみれば、集めた羽は全部が全部ハトの羽だっただろうか?いくらか質の全く違う、美しい羽が混ざっていなかったか。係員はそれに気付いて上乗せしたのだろう。]
……護られているな、本当に。どの鳥なのかはわからないが…感謝だ。
[あの日の鍋以外、これといった食事を摂っていない。ここは護ってくれた鳥に甘えて少し腹に溜まる食事を摂るか?そう考えている所へ自分を呼ぶ声が聞こえた。振り向けばミリがこちらを向いているのが見える。]
昨日は色々と申し訳ない事をして…
疲れただろうに、本当に済まなかった。
[ミリの近くへと近寄り、改めて夕べの図書館での事を謝った。]
― ギルド・食堂 ―
[ミリの傍に行こうとすると、先にヴェルデが話しかけていた。
ごくりと唾を飲み込み、自分も話しかける]
ミリさんこんにちは。
……ヴェルデさんも。
……え?
い、いえ……そんな、謝られる様な事は何も……!
[ヴェルデに謝られて、慌てて首を振る]
調べものをしたりするのは結構慣れていますから。平気ですよ。気にしないで下さい、ヴェルデさん。
[リュミエールに挨拶し、少し様子がいつもと違うような気がしたが、そこまで親しい間柄ではないため、気のせいかもしれないと思う。]
……ヴェルデさん……あの、弓、今日は持っていないんですね。どうしたんですか?
[何かあったのだろうかと、ミリは少し躊躇いながら尋ねた]
[続いてリュミエールも近付いて来るのが見える。一歩下がって3人で会話出来る体勢に。]
リュミエールもこんにちは、だ。
修行の方は進んでいるか?なんだか見る度に何処かで修行をしているような気がする。無理してはいないか…?
― 商店街 → ギルド食堂 ―
あんな約束してしまって……。
本当に真犯人なんて見つかるんでしょうか。
[興奮して詰め寄る商人たちに向かって
2(3)日待ってください、その間に真犯人を見つけて捕まえます。
そんな大見得を切ったことを少し後悔しはじめていた]
いっそ、街から逃げてしまいましょうか。
……いえ、同期の他の方に迷惑がかかってしまいます。
それに、シロガネ様やフェイト様に合わせる顔がありません。
[どうしたものか、と溜息をついた。肩を落とし、思案顔でギルドの食堂へ]
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