情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― ギルド→商店街 ―
[諸々の説明を受け、それらを反芻している]
やむなく攻撃する場合はなるだけ傷つける事がないようにすればいいだろうか。その対処はするつもりだが…。
[先日のヴァレリアとの手合いで使った、布を巻いた小石が袋の中に入ったままになっている。それを使うつもりのようだ。]
― ギルド→商店街 ―
……あ……
えへへ、やっぱり、嘘とか誤魔化すのとか、
苦手……ですね。
[リュミエールの言葉に、困ったように笑うと、]
……自分の将来、どうしようかなって。
うちは一家全員冒険者なんです。
それで、私はこの初心者講習会が終わったら、「家に帰って家族と共に歩むべき」なのか、それとも「独り立ちすべき」なのか。
……考えても答えが出なくって。
[ラフィの方をそっと見やる。彼女はギルドへ向かおうとしているのだろうか?『わざとね』の言葉が逆に、彼女なりの優しさなんじゃないのか、と…は感じた。ふらつくラフィの身を案じ、返す言葉もなく、しばし無言の時が流れたが、やがて]
……やっぱり、近い。
[とぼそりと呟いた]
― ギルド→商店街 ―
[ミリの困った笑顔に、穏やかに笑み首を振る]
将来……ですか。
皆さんが冒険者ですか。
ご家族と一緒だと、困った時色々尋ねたりできるでしょうね。
独り立ちすれば、ミリさん流にできますねぇ。
……ミリさんは、どちらかに心傾いていたりしますか?
[早足で歩きながら話す。
目の端に広場と草原が見えた]
――エントの街・武器屋
[うろうろとエントの町並みをうろついていると、武器屋の主人から声を掛けられる。なんでも良い小弓が入ったらしい。
軽い弓を探していたあんたにぴったりだよ、と言われ、武器屋の扉をくぐった。]
[武器屋の奥まで進むと、店の主人が小弓とそれ用に誂えた屋を数本持ってくる。
メイアルは弓を手に取ると、軽くその弦を引いた。]
ほう。これは軽くて良い弓ですね。
私の腕力でも引けますし。おいくらですか?
できれば出世払いということで、少し甘えさせていただけると嬉しいのですが〜。
[ダメですかねえ?と、いつもの柔和な笑顔で値切るメイアル。
店の主人は、+裏+
表:仕方ねえなあ。兄ちゃんには負けたよ。値段は下げられねえが、この矢を20本セットにしてやるぜ。
裏:ダメダメ。びた一文まからないよ。]
『ダメダメ。びた一文まからないよ!』
[必殺色仕掛けが通用せず、しょんぼりするメイアル。仕方なく主人の言い値で小弓を買うと、とぼとぼと店を後にしたのだった。]
― 行き止まり ―
[ホットドッグ屋の横を入り、周囲に人影がないことを確認して、こっそり罠を作り始める。
ロープの一部は相手が走ってくれば躓かせる目的で、草に紛らせ地面と並行に張る。
その先にクナイを使って地面に小さな穴をいくつか掘ると、ロープの一端を立ち木に結び、力が加わると締まるように輪を作って設置。
隣には木の枝をしならせ、踏んで折ると発動する仕掛けの罠も並設。後は軽く土を被せ、カモフラージュを完了させる]
こんなもんでしょうか。
[足でつついて罠の出来具合を確かめたい気持ちを抑える]
後は、そのターゲットを見つけてここに誘い込むだけですが。
……それが簡単に出来れば苦労はありませんね。
― 商店街 ―
[リュミエールとミリが話をしているのを少し後方で声の端々を捉えながら早足で歩いていたが、とん、と飛び出して駆けた。]
そういえば…罠は何かこちらにわかるような目印などはあっただろうか…?およその位置を指定してあるからこちらがかかることはないと思うが…。
[今頃は完成しているだろう罠を見てみたいと思いつつ、獣人を探し始める]
そういえば・・・。
[ふと気づいた。捕獲計画を全然聞いていない。まあ、自分は適当に捕まえるふりをしておけばいい。足歩引っ張らない程度に、活躍し過ぎない程度に。
捕獲組の最後尾をのんびりと歩きながら、考えても仕方の無いことを思考から追い出した。]
―草原広場―
[…は額に汗を浮かべている。ヒルダを補足することに、精神を使いすぎてしまったのだろうか? 心なしか、疲労の色が見える]
……やっぱり、近い。あの獣人、道に迷っているのか、こっちに向かってきている。
もうちょっとで、私の『意思』が届く射程範囲なんだけど……
そうすれば、ここまで誘導することもできるかも……。
でも、誘導して、どうすれば? ホリーは怪我しているし、私じゃ捕まえられないだろうし……。
ううん。それ以前の問題。『意思』が届く範囲に来たとしても、もうすぐにでも意識が切れそう……
誰か、ヒルダの姿を見つけてくれないかしら……。このままじゃ手が塞がっちゃう。
― エント街中・草原手前 ―
[一行から少し前に飛び出したものの、話に聞いていたような姿はまだ見当たらない。]
……?
もう少し、こう…暴れているかと思ったんだが。
[落ち着かないのか、未だステップを踏んで足の調子を見ていると遥か上空を旋回している何かの影を見る。あの姿は一度見て痛い思いをしたので忘れようがない。]
…ヒルダか?何故此処に。
ヒルダー!!ヴァレリアが近くにいるのかー!!
[言葉が通じるわけもないのにヒルダに向かって叫ぶ。…頭の上にリュックを乗せてからだが。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新