情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[落とした書類――ここ一ヶ月の過去の依頼履歴の束を慌てて拾う。]
えっと、ヴェイドさん、なんだかお久しぶり……でもないのか。
えっと、ちょっとカボチャの調べものを……
[書類を拾っているヴェイドに、そっと近寄ってきた人間が何事か耳打ちした。情けなさそうな表情になると、かわりに何事か伝える。相手は盗賊ギルドのほうへと消えていった。
盗賊同士の符丁なのか、横にいるミリには声は聞こえても何を言っているか全く理解できないだろう。]
・・・ん?ああ、上納金足りないって。盗賊ギルドは厳しいねぇ。
[ケラケラと笑う。
・・・その後、ギルド周辺の草を必死になって毟る盗賊ギルド員らしき人物の姿を見ることができたかもしれない。]
何か働かんといけないってことかねー?んん?
これって同期のヤツの依頼じゃね?
[フェイトのメモを指差した。]
上納金、ですか……?
[詳しいことは分からないが、ギルドはギルドとしての何か決まりごとでもあるのだろうと、深く追求しないでおくことにする。]
これ……?
[指差す先のフェイトのメモを見て、]
ああ、そうですね。
フェイト君のものみたいです。
[ヴェイドに頷いた。]
ええーもしかして盗賊ギルドだけか?
依頼報酬の1割を納めたら、色々と便利に盗賊用のアレコレがソレってことなんだけど。
まーいっか。
[盗賊以外には門外不出のものもあるので、説明がかなり適当。]
行ってみる?
[内容を確認する。魔獣退治。]
・・・何の魔獣が何匹出るのかさっぱり分からんな。
そこまで調べるのも依頼のうちか?
魔術師ギルドには入りたてですし……ギルドってそういうシステムがあるんですね、知りませんでした。
[ミリはいいことを知った、という顔をする。]
え……行ってみる?
っていうのは、えっと……ヴェイドさんと、私も?
いや、俺は魔術師ギルドのことは知らんし。
まあ後で聞いてみるといいよ。
あれ?ミリちゃんは今は結構裕福?お財布あったかい?
昨日の依頼は失敗って聞いたから、報酬はなかったはずだけど・・・。
そんなにあるなら、ほら、投資投資。
[手のひらを差し出す。]
―冒険者ギルド 訓練所―
[ギルド内の救護所で眠るラフィーネを少しだけお見舞いすると、訓練所に向かう。
一歩一撃の度に鈴が鳴る様は、傍目には結構目立つらしい]
……、せいっ!
[型の動きをなぞりながら、等身大の的に繰り出す蹴りは軽い快音。
音が軽いのは威力が足りない証拠だった]
ちょっと硬いものには、これじゃ全然通じないよね。
―冒険者ギルド周辺の広場―
……いつまでの、こうしている訳にはいかない。やらないと。鍛えないと。
でも、どこへ? 依頼があるかもしれないけど、ギルドへは、彼が入っていったばっかりだし、行きづらいし……。
[草原から起き上がり、思案する +表+
表 → 始めていく場所だけど、訓練所に。まず自分の力がどれ程かを確かめないと。
裏 → 『バリアント・ギルド』。あそこなら、長所を伸ばせる何かを得られるかも]
[『失敗』だと言われた。理由は解っている。
納得もしている……多分。
けれど「悔しいだけか?」と尋ねられた。
悔しがるのがいけないのでなく、それだけだと足りないみたいな聞き方だった。
全滅させるだけでは駄目だったように]
何があれば良いんだろう。
それが解れば、もっと上手く行くのかな。
[あんな結果になるつもりじゃなかったから余計に思う。
もう一つ、ちりん、ぱぁん! と音が響いた**]
裕福っていうわけでは……
[ヴェイドの言葉に、昨日アイテムを多目に買って金欠だったことを思い出す。]
……
[前回と同じように出された手をじっと見つめ、]
……
[にこ、と笑って前回と同じように自分の手を乗せた。]
・・・・・。
[またもや手を乗せられた。
ため息混じりに握ると、今度はブランコのようにぷらんぷらん動かしてみる。]
まあ、いいけどさ。
んで、依頼どーする?
他にめぼしい物があれば、それでもいい。
―冒険者ギルド周辺の広場―
訓練所……はぁ、ちょっと憂鬱だけど、言っている場合じゃ、ないわ。
とはいえ、モーリスは入れないだろうし、ホリーも……あのコじゃ、他の冒険者のみんなに粗相をしそう。
……ヒルダ。一緒に来てくれる?
一番賢いあなたが、力を引き出すのに最適だと思うの。お願いね。
[ヒルダは大空を旋回したまま、きぃ、と*小さな声を上げた*]
[手をブランコのように動かされ、よく分からないが笑顔のまま、]
そうですね、フェイト君とヴェイドさんと、ご一緒しましょう。
他のものを別に探しても良いですけれど……こういう、退治するようなものが良いですね。
ヴェイドさんの戦う姿って一度も見ていないから、見てみたいです。
え?いや、そんな。わざわざ見るようなもんじゃないというか。
石ころとかナイフとか投げるだけだし。
ミリちゃんは・・・・・・す、凄いもんねぇ。強いから、俺安心だなぁ。
[昨日、拳ひとつで巨大カボチャを砕いた場面を思い出した。]
とりあえず名前書いておこう。
・・・・集合時間と場所くらい書いておけよー。
[ぶつぶつと文句を言いながら署名する。見た目からは想像できない、カッチリと整った文字だった。]
……すごい?ですか?
[ちょっと不思議な言い方に首をかしげる。
ヴェイドがあの戦いを覗き見していて自分のパンチを見たから言っているのだとは思わない。]
そうですね、名前……
ヴェイドさん、字上手ですね。
[ミリの名前を書く文字は、小さく丸いクセ字だった。]
うん、すごいすごい。
[ちょっと棒読みになっている。まああの時は色々とアイテムや魔法の効果があったからだろうが・・・。]
俺こう見えても、実は育ちはいいんだよ・・・。
[ミリの可愛い字を微笑ましげに眺めた。]
さて、フェイトが来るまで時間潰すか。
ミリちゃんは予定は?
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新