情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[近くでカボチャが一体、炎に包まれた。足にちりっと熱が走る。
術者の方を向いて、シロガネを指差す。援護するならあちらを、と。
地面に伏したまま、シロガネがカボチャの親玉を斬る姿を見つめていた]
やりましたか……。
[周囲のカボチャが石に当たり、風で飛んでいく。
親玉が倒されたせいだろうか、と漠然と考えていた]
[リュミエールが倒れ込むのが見え、慌てて駆け寄った]
リュミエールさん、大丈夫!?
[最後の抵抗をしている蔓やかぼちゃを、蹴りで追い払う]
[気を抜いたからだろう無防備なところに転がってくるカボチャを避けること叶わず、ただ体をひねるようにして、左肩のほうで受けたが、そこで周囲のカボチャから動きが消える]
…ふぅ…どうにかなったようですね。
[風でキリカを囲んでいたカボチャが全部吹き飛んだのを確認して、カボチャにとどめをさしたシロガネに向かって走り寄る]
大丈夫。シロガネちゃん!怪我はない?
それにしても、見事な一撃だったよ。
――これなら、ダンジョンの中でも十分通用するよ。
[息を荒くしているシロガネに近づき、他の誰にも聞こえない音量で話しかけた]
[緊張を解くように息を吐いて]
ええ、大丈夫ですよ。皆の援護のおかげで…無傷とはいいませんが大した怪我はありません。
[走り寄るメノミリアに答え]
む…そうですか?…それは嬉しい
[素直に喜ぶと同時に、内心でどこか疑問を覚える
その疑問が、なぜメノミリアがダンジョンで通用する基準をわかっているのか。であったのだろうが、それは今の段階でわかることはなかった]
[倒れたまま目を開くと、一際大きなカボチャが両断されていた]
ラフィ殿。もう、大丈夫ですから
残りの力はは皆さんを元気に――
キリカさん……無事だった?
[指差す先を見ればシロガネにカボチャがまとわりついていたが、そのカボチャもすぐに動かなくなった]
うん……なんとかなったみたい、かな。
最後の最後でちょっと外しちゃったけど……。
[キリカに火傷がないか、ざっと見た]
っと、キリカさん。大丈夫ですか?
[地面にふしたままのキリカの元へと駆け寄る。体が動いているので大丈夫であろうとは思いつつ、怪我をしていない右手を差し出す]
クラム様……。
ええ、無事です。援護、ありがとうございました。
クラム様こそ、お怪我はございませんか?
[足に絡みついた蔦を外して、苦笑い]
[深刻そうなスコルに、ミリも不安げな表情を見せると、両手を胸の前で組んだ。]
どうしたんでしょうね……
何か悪い事が起こっていないといいのですけれど……
[リュミエールが倒れた事、カボチャの親玉が倒された事、どちらも確認した後に慌ててリュミエールの元へと駆け寄って来た]
っと…眠ったの、か?
[思わず名を呼ぼうとして、勢い余りつんのめっていた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新