情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 朝 ギルド・仮眠室→井戸 ―
[目を覚まし、ベッドから降りる。
身支度をすると、眠っている仲間の様子を少し見る。
一見、風邪など引いた者はいないようだった。
仮眠室の隅に置いた濡れたシーツを持ち上げ、井戸の傍へ向かう。
水とシーツをタライにつめこみ、素足で踏みしめていく]
[失言したことに気付き、慌てている。]
ん?え?何か言ったか?靴下?
そ、そう言えば、キリカって靴下はどうしてんだ?専用のとかあるんかい?
[足下へ鋭い視線を送りつつ]
お化けカボチャも、倒したら美味しく頂かないとバチが当たっかもな。
まあまずはカレーだカレー!今日はまだメシ食ってなかったや。作るの手伝ってくれっと助かるぜ。
せっかくなんで、ギルドにいる人らにも振る舞うとすっか。野菜を置かせてもらってんだし。
[さあて辛さはどうするかなと、眉間にしわを寄せる。本人的には思案顔のつもり。決して梅干を食べたデヴではない。]
ー エント周辺の森→冒険者ギルド ー
― ギルド・井戸端 ―
全滅させるだけではいけない、ですか。
[タライの水を入れ替え、また踏みしめる。
足を包む水はひやりと冷たい]
全滅させないと、農家の人が困りはしませんかねぇ……?
[しばらく踏みつけると、また水を入れ替える]
――朝・ギルド。
[冒険者ギルドで簡単に登録を済ませると、施設内を見て回っても良いという言葉に甘えてうろうろ。井戸の前で見知った同期の後姿を見つけて]
おや。そこにいるのはリュミエールさんじゃないですか?
奇遇ですね。こんな時間にこんなところでお会いするなんて。
[そばまで寄ってシーツを洗っているのに気付き]
何を洗ってるんですか?
……ん、シーツですか。なんでシーツをこんな朝っぱらから……リュミエールさん、まさかその年で……?
[少し驚いたような顔をして、踏みしめているシーツとリュミエールを見比べている。]
― 朝 ギルド・井戸 ―
ん。 おはようございます。
[甘い声に後ろを振り向く]
メイアルさん。 早いですねぇ。
[ぎゅ、ぎゅ、と踏みしめる]
その歳で……って。
ふふ、僕は主夫ではありませんよ?
[悪戯っぽく笑う]
昨日ですね、雨の中でこんなことがありまして……
[と、昨夜の出来事をつらつら話す。
その間も足は止まらない*]
靴下ですか?専用といえば専用ですね。
底の部分がまるっと穴になってまして。
[誤魔化されたとは思ってもみない]
そうですね。せっかく無料で具材が手に入ったことですし。
いろいろお世話になってますし、ここはばーんと作っちゃいましょう。
[材料費を支払った人がいることなど知らない]
[昨夜のあれこれを聞いて、納得したように頷き]
ああ、なんだ。てっきり私はおも……ごほごほ。
でもそれは大変でしたね。お疲れ様です。
しかし夜に出かけるのはあまり感心しませんねえ。
視界も悪いですし、相手が暗視能力を持っていたら自分達ばかりがハンデを負うだけですし。
ベストコンディションで戦えるように調整するのも大切だと、クノーメさんが仰っていたような記憶があります。
なにはともあれお疲れ様です。
[にこやかな顔でそういうと、洗い終えたシーツを干すのを手伝って、どこかにまた歩いていくのだろう。]
―宿、夜、回想―
[風呂上りのヴェイドの言葉に、首を振る。]
ヴァレリアさんですか……?
いえ、私は見ていませんけれど……
わかりました。私もそろそろ……ふぁふ。
眠たくなってきましたので……少し待って休みます。
出会いませんでしたら……
ご主人、お願いします。
[宿屋のご主人に頼んでおくことにした。]
お酒を飲んで全力疾走……?
それに、ヴァレリアさんと一緒にいて、泥だらけになって……?
[ヴェイドの言葉からは状況が飲み込めずにミリは首をかしげまくりだ。
何があったのか尋ねてもいいのだろうか、と迷ってしていると、]
……あ。
[ヴェイドはホットチョコレートを飲み終え、軽い調子で部屋へと戻って行ってしまった。
ぽつんと残されて、ご主人に自分にもホットチョコレートを頼むと飲み干してから、ミリは部屋に戻った。]
[その間にヴァレリアがもしお風呂に入りに来たならば、事情を聞いてみたりしただろう。]
―回想、了―
― 朝 ギルド・井戸 ―
おも……?
[不思議そうな顔をしてメイアルを見つめたが、なんでもない、と言われてしまう]
昨日は夜な上に、酷い雨でしたしね。
……相手が暗視能力。
そうですね、それを想定していませんでした。
確かにクノーメ様はおっしゃっていましたよ。
ところで、メイアルさんはカボチャに関する伝承など、ご存知ないでしょうか?
[カボチャより、悪戯妖精の伝承の方がありそうなものだが……
そちらの発想は生まれなかった。
メイアルとシーツを干し終えると、礼をいい仮眠室に戻る]
―宿自室、朝―
よっし、準備オッケー。
[眠った時間は昨日より短かったが、しっかりといつも起きている時間に起きられた。
身支度を整え、持ち物もチェックする。忘れ物は無い。
本の状態もいつも通りなのは、フェイトに感謝するしかない。]
まずは……昨日ギルドから貰った紙に書いてあるお店を一件尋ねてみようかな。
それから、ギルド。
カボチャ退治ね。
[うん、と頷いて気合を入れると、目的地に向かい出発した。]
―道具屋―
[はじめて来る道具屋。
それなりに賑わっている店内で、目的の道具を探すが……]
うーん……結構高い。
[思っていたよりも高い値段を書いた値札に唸った。]
でも……明日から洞窟だし……
ちゃんと装備をしておかないと。
[ミリは覚悟を決めてお財布の中のお金の半分以上を使って色々な物を買い込んだ。]
[一度宿に戻りすぐには必要でないものを置くと、いくつかの道具は新しいものに入れ替えて再び宿を出る。
目的地は冒険者ギルドだ。
カボチャ退治のため、仲間はもう既に集まっているのだろうか……?]
[盾をナイフで削っている。]
う〜ん…。 考えたらラフィーネやミリに頼んだ方が良かったのかな?
あ でもルーンを知ってるとは限らないか。
[簡単なルーンを購入したので魔法文字を刻み込んでいたらしい。]
失敗しなかっただけマシ…かな?
[魔法防御は兎も角、軽量化には成功した。]
―回想:昨夜・ギルドにて―
[キリカたちが無事戻ってきたのを見てすっかり力が抜け、忙しく立ち働くリュミエールらを手伝うことも出来ず、宿に戻る元気も出ないままギルドに宿泊することにした]
そうだ、ヴェルデさんのお怪我……。
[それを思い出せた時には、もうヴェルデの姿は側に見当たらず]
あれを放っておくわけにはいかないわ…明日……
[そのまま、朝まで眠りについた]
―朝・同ギルド―
[早朝に目を覚ますと、周りの人々を起こさないよう気をつけて、身支度を整えた]
そういえばまだ一度も町の外に出てないのに、講習が終わってから一度も自分の寝床に帰ってないわ…。
今日出かけるなら、なおのこと、一旦戻って準備してきませんといけないわ。
[同期のメンバーに『準備をしてまいります』と伝言を残すと、この2日間結果としてさぼってしまっていた日課のジョギングがてら、宿へと出かけていった]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新