人狼物語(瓜科国)


386 冒険心と絆の村


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視点: 人


 いよいよ、冒険の始まりです。
 と言っても、まずは街の周辺の探索で、経験を積む事になるでしょう。
 ダンジョンへの挑戦は、もう少し先になりそうです。


どうやらこのなかには、むらびとが12にん、じんろーが3にんいるみたい。


救護施設長 クノーメ

 武器と防具はしっかり装備した?
 回復アイテムの準備はいいかしら?

 それじゃ、みんないってらっしゃい!

( 0 ) 2009/10/19(月) 03:00:00

(自称)大盾の フェイト

[ギルドで武具(主に盾)の整備を終えた後食事を取る。
誰かと一緒に食事を取ったかもしれない。
食事を終えた後は自宅で休み、明朝依頼を思い出した。]

[明朝]
 そういえば…
 リュミエール達と依頼の話をしていたんだっけ。

 リュミエールは大丈夫かな?

[*昨日リュミエールを休ませた救護テントへと足を向けた*]

( 1 ) 2009/10/19(月) 03:09:39

侍 シロガネ

―回想 野菜騒動―
[一時解散となり、食事へといこうとしたら、外が騒がしい。
それでもマイペースに食堂にいこうとしたところ、フェイトに呼ばれ]

何かあったんですか?…食事時に無粋な。

[若干不機嫌そうに呟き外に出れば野菜。野菜野菜野菜]

…また私はいつのまにか気絶してしまったようですね。

[だからそれは寝てた…ではなく現実である]

( 2 ) 2009/10/19(月) 06:52:36

侍 シロガネ

[しかしいくらまっても目が覚め…いや気絶から起きない。野菜は今でも元気だ活きがいい。鮮度抜群だ。]

うーんしかし、止めるといっても

[悪霊がとりついてるらしい。今までの悪戯騒ぎの原因だろうかとも思いつつ、カボチャを見つけ一閃して]

む…外した。小さいから意外に難しい…けど鍛錬になりますね

[それに食事に…と思うとキュピーンと目が光り、素早く確実に、そして少ない動作で対象を斬ることを意識しながら野菜騒動を過ごし、今度こそ食事へといったのであった]

―回想終了―

( 3 ) 2009/10/19(月) 06:53:07

神官 リュミエール

― 朝・救護テント ―

[野菜騒動で大怪我をした者はいなかったようだ。
朝の救護テントは静けさに包まれている。
大分顔色は良くなり、くうくうと寝息をたてている]

( 4 ) 2009/10/19(月) 06:55:15

侍 シロガネ

―冒険者ギルト 入り口付近―
[結局依頼は翌朝ということになり、準備を整えた後待ちあわせ場所で背を持たれかけていたが]

もう一人ぐらいいたほうがいいかな…?ぅーん…




   …ぐぅ…

[静かに目を閉じて考えているうちに眠って…*気絶してしまったのであった*]

( 5 ) 2009/10/19(月) 06:57:33

神官 リュミエール

― ギルド・救護テント ―

[ギルドの術者に術をかけられ、眠っているうちに精神力は回復していた。
夢の中に野菜が沢山現れて魘された以外は、普段通りである。
何やら人の気配がして、もぞもぞと手足を動かし、寝返りをうつ]

 ……むぅっ……うん。
 あと5分……

[ベッドが心地よく、なんだか目覚めたくない気分*だった*]

( 6 ) 2009/10/19(月) 07:43:40

狩人 ヴェルデ

― 回想・夜陽の欠片 ―

[出かけてみたものの、入れ違いになったのかアイリの姿は見えなかった。あちこちで野菜騒動があったのか周囲の冒険者達の会話はその関係の内容で一杯だった]

これは…随分と規模の大きな現象だったんだな。
霊の仕業だとは言うが、こんな大掛かりな事を一体誰が…?

[疑問は尽きないが、片隅へ席を取り残金が残金だけに(6(6)0G)具のないスープとパンを一つ注文して急いで腹に収めた。]

いつかは豪華な食事が出来るようになりたいな…。
依頼を成功させて仲間と酒を酌み交わす、理想だなぁ。

[チラと店内を見渡すも、知った人の姿も見かけられなかったので、急ぎギルドに戻り再び居座って一夜を過ごす事にした**]

( 7 ) 2009/10/19(月) 08:06:07

博打屋 ヴェイド

―回想―

[救護施設では若い可愛いナースと冗談を言い合いながら、額の傷の消毒と手当てをしてもらった。この程度なら魔法で治療してもらう必要も無い。薬を塗ってガーゼで押さえてテープで止める。]

ほほぅ、男前っぷりが上がっちまったぜ。

[鏡に映してみながら、軽くポーズなんか決めてみたりして。
しかし施設の外から悲鳴などが聞こえてくると、何事かと立ち上がり外に出てみた。]

何か騒がしいねぇ。どうかした?
・・・・・野菜・・・?

[異常事態に応戦する同期の仲間たちが、夕食の食材だなんだと叫びながら右往左往しているのをしばし呆然と眺める。
しかし冒険者側の優勢を見て取り自分が戦闘に加わる必要なさげなことを感じると、あたりの野次馬の様子に視線をめぐらせ、やがて二人の人間に目をつけて近寄って行った。]

( 8 ) 2009/10/19(月) 08:20:18

博打屋 ヴェイド

ね、あれ。あの野菜、お前さんらの?
ああいや、責めてるとかじゃなくて。

[八百屋の老夫婦に問いかける。この二人だけ、騒ぎを見る表情が違っていたのですぐに分かった。もはや彼らの野菜は、冒険者たちの「戦利品」へと変貌していた。が、今更どうしようもない。]

手持ちがこんだけしか無いんだけどさ、足りる?
こういうのって誰も保証してくれないからなぁ・・・。
あいつら恨まんでくれよな?

[懐から1500Gほどが入った銭袋を取り出すと、袋ごと老夫婦に手渡した。中身を見た二人が目を見張る。多すぎたらしいが、気にしない。]

( 9 ) 2009/10/19(月) 08:21:15

博打屋 ヴェイド

[二人と別れると、倒れたらしいキリカを運ぶヴェルデ、アイリ、ラフィーネらの姿が目に入った。]

まあ、任せて大丈夫か。どうせ連れて行かれるのは「表」の盗賊ギルドだろうしな。

[普段ヴェイドやキリカが入り浸っているのは、盗賊系の所属者だけが入れる「裏」の盗賊ギルド。所属してなければたどり着けない場所だ。]

あーしかし、なぁんか面倒っぽいことが起きてんのかねぇ?
こういう弱いモンスターで経験積めるのは、俺らみたいな新米にゃ丁度いいっちゃぁちょうどいいんだが・・・。これからも不死系モンスターが出るとなると、聖弾だけじゃ対処難しいなぁ。どーしよっかねー。

・・・・ま、先に金稼ぎか。実入りのいい冒険者ギルドの依頼あっかなー?それともポマードは臭いが、また裏カジノに舞い戻るか・・・考えるのは明日だ。
今日はもう寝る!

[宿の使用人部屋に舞い戻ると、ベッドに潜り込んだ。**]

―回想終了―

( 10 ) 2009/10/19(月) 08:21:59

踊り子 アイリ

―回想・夜陽の欠片―

マスター、厨房貸してー。

[部屋で一眠りした後、夕食を作りに一階に降りる。
 そこでヴェルデと入れ違い>>7になった事を知った]

えぇー。起こしてくれれば良かったのに。

[しょんぼりしつつ、早速調理に取り掛かる]

( 11 ) 2009/10/19(月) 08:55:06

踊り子 アイリ

[じゃがいもとネギを切り、アンチョビを散らして塩胡椒、チーズとクリームをかけてオーブンで焼く]

その辺走り回ってた野菜だけど、美味しく出来るかな?

[オーブンから取り出すと、出来映えは*04大吉*

( 12 ) 2009/10/19(月) 09:08:02

踊り子 アイリ

うん、なかなか美味しそうじゃない?

[とても満足そうだ**]

( 13 ) 2009/10/19(月) 09:12:16

ニンニャ キリカ

― 回想・盗賊ギルド(表) ―

うー。

[目覚めると、硬いベッドの上に寝かされていた。
額に手を当て、起き上がって鏡を見る。傷も残っていない綺麗なもの]

これは?!ラフィーネ様の治癒魔法でしょうか。
あの……。

[近くにいた受付嬢に事情を聞いてみる]

そうですか。皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。
え、治療費ですか?すみません、今は手持ちが……。

[ごにょごにょした挙句、借用書にサインをして手形ぺたり。
宿泊料金になる前にギルドを出て、忍び足で宿の使用人部屋へ]

( 14 ) 2009/10/19(月) 10:04:29

ニンニャ キリカ、部屋のすみっこ(お気に入り)で丸くなって*就寝*

( A0 ) 2009/10/19(月) 10:05:01

(自称)大盾の フェイト

[救護テントにて。職員に会釈]

 どうも。 昨日運んだ彼…リュミエールの様子はどうですか?

[既に問題ないとの返答を得た。まだ眠っているようなので]

 昨日の騒ぎの前 彼と依頼の話をしてたんです。
 まだ寝てるようだし… また後で来ます。

[出て行きかけて]

 あ… でも。
 もし彼が起きたら 俺が来てたってだけ伝えてください。
 ありがとうございます。

[そして街中へ。]

( 15 ) 2009/10/19(月) 10:31:23

(自称)大盾の フェイト

[傷薬等最低限の必需品を買い揃える。
先日の依頼報酬を含めてもマイナスだが]

 備えあれば憂いなしって言うし。
 使っただけ元が取れれば差し当たり満足すべきだよな。

[頑張ろう、と意気込んで]

 さってと…。 シロガネはもう来てるかな。
 リュミエールがまだ寝てたって伝えとかないと。

[ほどなくシロガネと合流しリュミエールの容態について告げた。]

 大分よくなったってさ。
 今日すぐ出発出来るかは分からないけど…。
 多分大丈夫じゃないかな。
 それまでは…う〜ん。
 本格的に組み手しちゃうと仕事が辛いかな やっぱり。
 組み手は仕事の後で余裕があったら かな?

( 16 ) 2009/10/19(月) 10:52:48

(自称)大盾の フェイト

[余裕あれば良いけど、と笑って]

 俺はそれまで何かやる事が無いか探してくるよ。
 あんな事があったんだ 何か雑用でもあるかもしれないしさ。

[一旦シロガネと別れる。仕事を探して街を歩く。]

( 17 ) 2009/10/19(月) 11:04:11

聖術師 ラフィーネ

―回想・救護テント―

[キリカを連れたアイリ、ヴェルデらとギルドまで戻った。さぁどうしようかと考えたが、ギルド付属の救護テントから声をかけられ、そちらに向かった]

酷い怪我の方はいらして? ……そう、たいしたことないのね。よろしかったわ。
ええ、構いませんの。勿論お手伝いしますわ。

私の同僚も運び込まれているはずですの。あとで様子を見に行きたいわ。

[エントに来てから、時折救護テントの手伝いをして生活費の足しにしているのでお互い慣れている。次々にやってくる軽傷者の治療の手伝いをしているうちに日は暮れた]

リュミエールさんは、まだお休みですのね。
そうね、眠りは最大の癒しですもの、ゆっくりされるのが一番ですわ。

[リュミエールの様子を確認すると、常宿には帰らず、そのままテント内の仮眠室で休息をとった]

( 18 ) 2009/10/19(月) 11:17:04

神官 リュミエール

― ギルド・救護テント ―

 ふあぁああぁぁぃぅぇぉ

[大あくびをして目を覚ます。
辺りを見回すと、救護の制服に身を包んだ人々。
昨日野菜との乱闘を思い出し、精神力の使いすぎで倒れた事も思い出す]

 スコルさん、かな?

[倒れた自分を受け止めてくれた彼。
きっと彼が運んでくれたのだろうと考える。
職員の一人が傍に来て、見舞いにきてくれた人の事、フェイトの伝言を話してくれた]

 皆さんに、随分ご迷惑をかけてしまいました。

[唇を噛み、立ち上がる]

( 19 ) 2009/10/19(月) 11:28:49

(自称)大盾の フェイト

[掃除だったり片づけだったり後始末だったり。
騒ぎとは関係ない物も頼まれた気がするが。
ほとんど小銭だが]

 …どういたしまして。
 また何か有ったらいつでも呼んでくださいね!

[一端のレストランで2食分の代金くらいは稼げただろうか。]

( 20 ) 2009/10/19(月) 11:32:07

(自称)大盾の フェイト

[ため息。]
 やっぱり 新米の内は大きな仕事って無いもんだなあ…。
 当たり前だけど さ。

[背伸びして]

 さて 頑張らないとな。
 先輩の皆も きっと今の俺みたいな時期が……

 有ったのかなあ…。

[いつになったら自分の足で立てるようになるやら。
少し考え事をしている、並木道を塞ぐ盾。
運良く誰にも咎められなかった。]

( 21 ) 2009/10/19(月) 11:38:13

神官 リュミエール

[治療費を支払うと、職員にクノーメの居場所を尋ねる。
ギルドの執務室に居ると聞き、礼を言いテントを出た]

 まだまだ修行が足りませんねぇ。

[野菜にあの程度の対処しかできないのだ。
もっと強い敵に出会ったら、何も出来ずに負けてしまいそうだった。
神殿で身につけた魔法だけでは足りない。
杖を握り締め、何が出来るのか考えながらクノーメの執務室に向かう]

( 22 ) 2009/10/19(月) 11:42:43

神官 リュミエール

― ギルド・クノーメの執務室 ―

 失礼します。

[ノックをすると、柔らかい声で入室を促される。
中に入ると一礼して、昨日の事、もっと力が欲しい事を伝える]

 ……はい、すぐにとは申しません……しかし。

[焦るな、と諌められる。
けれどラフィーネの閃光を見てしまい、焦らずにはいられなかった]

( 23 ) 2009/10/19(月) 12:02:58

神官 リュミエール

 僕は、無力なんです。

[険しい顔になると、一冊の本を差し出される]

 クノーメ様が執筆なさった魔法書、ですか?
 ……いえ、御代は払わせて下さい!

[慌てて財布をまさぐるも、止められた。
深々とクノーメに礼をする]

 僕、強くなります。
 ちょっとくらいじゃ倒れないように。

[明るい顔になりもう一度礼をすると、執務室を後にした]

( 24 ) 2009/10/19(月) 12:03:29

神官 リュミエール、早速もらった本に目を通そうと、静かな場所を探し歩き*始めた*

( A1 ) 2009/10/19(月) 12:05:27

ニンニャ キリカ

にゃ!

[巨大野菜に襲われて、食べられかける夢から目を覚ました]

野菜相手に不覚を取るなんて……
せめて一撃で倒せるようにならなくては。

でもその前に、ご飯代を……。

[厨房から微かに漂うグラタンの残り香にお腹を鳴らしながら、宿を出る]

( 25 ) 2009/10/19(月) 12:21:49

(自称)大盾の フェイト

[何かに頷いて歩き出す。]

 う〜ん… どこに行こう。
 酒場かな。 ついでに仕事探しも出来て一石二鳥かも。

[虫が良すぎるかな、と笑いつつ酒場「夜陽の欠片」へ。
店に入るとカウンターに座った。
フェイトは背もたれのある椅子には座れない。]

 どうも。 え?違うよ。 今日は俺はお客。
 何か食べようと思ってさ。

[代金の話。]

 冒険はしてないけど仕事が無いわけじゃないからさ。
 それに少しは貯めてるんだぜ? 子供の頃からずっと…
 って酷いなあ もう19だよ。子供じゃないって。

[他愛ない話を交わしながら食事を取る。]

( 26 ) 2009/10/19(月) 12:37:08

狩人 ヴェルデ

― 昼・冒険者ギルド内 ―

[アーチャーギルドの備品倉庫の隅でもぞもぞと毛布の塊がうごめいた。しばらくの後に勢い良く毛布が飛ぶ]

ああぁぁあぁああぁあ!?今何時だ!!
陽がてっぺんに昇るまでに狩りに行かないと……あれ。

[寝ぼけていたらしい。]

そうだ、もう家じゃなかったんだな。いけないな…いつまでも親の元にいる気分でいちゃ。

( 27 ) 2009/10/19(月) 12:41:56

ニンニャ キリカ

― 冒険者ギルド ―

[公開依頼の張り紙を眺め、ある紙の前で立ち止まる。
受けるか受けないかしばらく悩んだ後]

すみません、この煙突掃除の依頼ってまだ募集してますか?

[係の人に声をかけた]

( 28 ) 2009/10/19(月) 12:43:44

踊り子 アイリ

―夜陽の欠片―

[翌日目を覚ますと、早速身支度を始めた。
 身軽な衣装に身を包み、髪をツインテールに結んでアクセサリーを着ける。
 冒険に役立つ様々なアイテムを入れるバッグは、まだほとんど空っぽだったが。
 アンクレットの鈴をりんりんと鳴らしながら、朝食を取りに一階へ]

おはよー。マスター、朝ごはんちょうだい。軽めのやつ。

[それからカウンターに座って『冒険の心得』をめくる]

「ギルドの他、冒険者の集まる施設でも依頼の紹介を行っている」……
先ずはギルドに行けば良いんだね。

( 29 ) 2009/10/19(月) 12:53:35

狩人 ヴェルデ

夕べ受けた依頼も期限なしとは言え早い内にこなさないと、本気で今晩は野宿だな…どうしたものかな。

[右目を覆っている髪を分け、包帯を外す。露になった右目は瞼から頬にかけて細い引っ掻き傷が出来ていて、紫色に腫れ上がっていた。撫でると痛みからかびくりと身体を竦める。]

痛いなあ、薬塗ってもらった方がいいかな…。でも何と言おう?
まさかウサギを狩るのに地面に寝そべって気配を消していたら別の方から来た猫に掻かれたとか…言えない。
熊に襲われた、でいいか…?

[ひとしきり言い訳を考えた後に、ふとラフィーネの事を思い出した。]

そう言えばラフィーネならこれを治せるかも知れない。でもあまり負担をかけるわけにはいかないな、うむむ…。

[一旦諦めて再び包帯を巻き、髪で覆う。毛布をきちんと畳んで係員に返した後にアーチャーギルド受付前へ出て、でぼんやりと何をしようかと考え始めた。]

( 30 ) 2009/10/19(月) 12:56:07

(自称)大盾の フェイト、踊り子 アイリに手を振った。

( A2 ) 2009/10/19(月) 12:56:24

踊り子 アイリ、(自称)大盾の フェイトに、にぱーと手を振った。おはよー

( A3 ) 2009/10/19(月) 12:57:40

狩人 ヴェルデ

…さて、どうしようか。
[夕べ受けた依頼はひとまず置いておくとして、自分でも出来そうな依頼が来ていないか係員に訊ねてみる事にした**]

( 31 ) 2009/10/19(月) 12:59:09

ニンニャ キリカ

[手近な木に登ると、そこからひょいと屋根へ。
煙突の上部から入っては、中を綺麗に掃除していく。
盗賊向けのスキルを得るには格好の仕事なのだが]

……う。
下を見ない、見たらだめ。

[恐れを振り払おうと、目をぎゅっと閉じて94数えた。一軒終えると地図を見ながら次の場所へ。ぎこちなく前と上だけ見ながら屋根を伝って街を駆け回る。昼になる頃には最初の仕事以外に2(10)軒は回れるだろう]

( 32 ) 2009/10/19(月) 12:59:31

狩人 ヴェルデ、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2009/10/19(月) 13:00:01

(自称)大盾の フェイト

[朝食をつつきながら]

 ああ おはよう。そういえばアイリを昨日見なかったような…?
 大丈夫だったかい? びっくりしたよ。

[マスターにも聞いてみる。]

 マスターも見たでしょ? 野菜の群れ。 俺も頑張ったんだぜ。

[軽くあしらわれた。]

 酷いなあ ほんとに。
 野菜相手でも頑張ったんだから少しは褒めてくれよ。

( 33 ) 2009/10/19(月) 13:03:18

踊り子 アイリ

そう言えば、昨日フェイト君とは講習で会っただけだったよね。

[パンとホットミルクをもぐもぐ。
 大丈夫だったかと聞かれると、腕を指差した]

あぁ、野菜の事? それがさー、ここちょっと痣になっちゃって。
玉のお肌に痕が残ったらと思うと……
でもすぐ治りそうだし、冒険者になったんだし、この位日常茶飯事って思わなきゃかな。

私は2個しか捕まえられなかったけど、他の皆はもっと頑張ってたんだろうなー。
魔法の光とか結構見えてたよ。

ところでフェイト君は、もう依頼受けたの?

( 34 ) 2009/10/19(月) 13:46:20

剣士兼マッパー メノミリア

[冒険者ギルドの後片付けの後に訓練する力はもう残っておらず、皆の後ろについて夜陽の欠片に戻る。丁度出来上がったアイリのオーブン焼きをたかったりして(美味だった)腹ごしらえをしたあと、ばたんきゅうと寝てしまった]

――朝――

さーて。昨日はいろいろあったけど。
今日こそは冒険者ギルドで剣の練習したいな。
ついでにそこに行くまでにマッピングの練習もしておくか。

[朝ごはんもそこそこに外に出る。歩きながら、持っている小型のスケッチブックに地図を記入していく。しかし、そこはメノミリアのこと。
実際の道とは逆方向に曲がっていたり、いつの間にか道が勝手に増えていたりと滅茶苦茶なマッピングなので、他の人がスケッチブックを見ても、誰もこの街の地図を描いているとは*思わないだろう*]

( 35 ) 2009/10/19(月) 13:51:34

猟師 スコル、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2009/10/19(月) 13:54:48

(自称)大盾の フェイト

>>34 アイリ
[痣を見て気の毒そうな顔。]

 玉のお肌… まあ 女の子に傷や痣は辛いよなあ。
 残らないといいな。

 俺もあくせくしてただけさ。ラフィーネやリュミエールが頑張ってたよ。

[依頼の話には身を乗り出した。マスターが茶々を入れる。]

 一つ終わったぜ! 近くの林で魔獣に会って…
 ああもう 分かってるってば! どうせ雑用だよ。

[すねてみせる。やがて笑って]

 今は…もう一つに出発しようかどうかってとこかな。
 ほら… リュミエールの依頼でさ。
 あいつ昨日倒れちゃったから。

( 36 ) 2009/10/19(月) 13:59:41

猟師 スコル

−冒険者ギルド内 救護テント−

痛てててて…くそう。

[運び込んだ野菜を早速食べたものの、痛んだものを食べてしまったらしく、腹痛を起こしたスコル。]

薬のおかげで持ち直したが、しっかり治療費とられちまったぜ…昨日の清掃作業の代金が飛んじまった…

[腹をさすりながら、ギルドの受付へ向かう。]

今日から遠出もOKだったっけか。金儲けも兼ねて、素材の採取依頼でも受けてえもんだな。
誰かいねえかなあ…護衛役やってくれそうな人。

( 37 ) 2009/10/19(月) 13:59:56

猟師 スコル

−冒険者ギルド−

[受付のお姉さんに軽口を叩きつつ、壁に貼られた仕事依頼のメモを眺める。多種多様な依頼があるようだ。]

ふむふむ。これなんか良さそうかね。
【エント北方に生っているサラムオレンジを集めてきて欲しい。1つ50Gで、採ってきてくれた分だけ買い取る。】

えーと、昨日教わった話によると…『サラムオレンジは魔法薬の代表的素材の1つ。このオレンジから作ったジュースを飲むと、魔法等を使った時の魔力の消耗を抑える。』か。

簡単そうな依頼の割に、美味しい話になりそうだな。これ受けるか。

[受付でこの依頼を受ける手続を済ませ、出発の準備。]

色々拾ってこられるように、リュックサックでも購入してくか。
おおーい!このでけぇのをくれや。300Gね。

( 38 ) 2009/10/19(月) 14:09:49

猟師 スコル、冒険者ギルドの掲示板にメモを貼り付けた。

( A6 ) 2009/10/19(月) 14:19:16

ニンニャ キリカ

― 冒険者ギルド ―

ただいま。掃除任務、完了しました。

[ギルドへ戻り報告。3軒分に色をつけてもらって500G。
冒険の依頼よりもこっちで稼ぐ方が率がいいかも、と割り切り始めた1歳半]

これで牛乳が飲めます……あれ?
さらむおれんぢって何でしょう。

[追加されていた紙の前で足を止める。
まだ出発時間前で他に同行者がいない場合のみ、同行を申し出るかもしれない]

( 39 ) 2009/10/19(月) 14:42:54

博打屋 ヴェイド

・・・・・???

[違和感を感じて目を薄く開ける。横になったまま、自分の左手斜め後方・・・そっと視線を向けると、そこには。]

(キリカかよ)

[何でそんな隅っこにと思わないでもないが、少しばかり思うところがあって黙っていたら、起き出したらしく部屋を出て行ってしまった。
何となくため息をひとつ吐く。
上半身を起こしてベッドの上で胡坐をかき、どーすっかなーと無精ひげを撫でた。]

ニンニャってのは初めて見たけど、ああいう寝方がイイのかねぇ?

[自分も起き上がると、宿の親父に声を掛けてメシを調達する。もちろん手持ちは無いので、交渉術の腕の見せ所だ(口八丁というやつだ)。昨日のことがあったので簡単に一食と使用人部屋使用権を入手した。]

( 40 ) 2009/10/19(月) 14:43:03

博打屋 ヴェイド

ついでにだけど、何かこう・・・みかん箱でいいからもらえねぇ?
・・・ああ、うん、それでいいや。あんがと。

[メシを食べ終わると、四角い木製の箱(可愛いみかんの絵が描いてあったりする)を受け取り、部屋に戻った。
キリカが居た隅っこに箱を置き、中に予備の毛布を敷いて掛け布団を添える。少し大きめの箱は、キリカが丸くなって寝るならば丁度いいサイズのベッドになるはずだ。]

さーて、まずは盗賊ギルドだな。

[念のため周りに気を配ってから、使用人部屋の床のある一点に手を添えた。クっとちからをこめると床の模様が少しずれる。それを縦横何回か繰り返し「箱入り娘」の組み木のようにずらすと、スイッチが現れた。迷い無く押すと、ぱかりと人一人が通れそうな穴が床に開く。
ヴェイドがするりと身を沈めると、床の穴は再び閉じられて元通りに模様が動き、何事も無かったかのように部屋の中は無人になった。]

( 41 ) 2009/10/19(月) 14:43:58

ニンニャ キリカ、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2009/10/19(月) 14:44:38

博打屋 ヴェイド、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2009/10/19(月) 14:46:18

(自称)大盾の フェイト

[食事を終えた。
飲み物も綺麗に平らげてから席を立つ。]

 そっか。 それじゃ酒場の方には依頼来てないんだな…。
 残念。 またお願いします。

[アイリに声をかける]

 それじゃあ俺は…そうだなあ。
 リュミエールの見舞いに行きがてらギルドに顔出してくるよ。

 アイリはどうする?

[ギルドに行くのなら一緒に来るか、と聞いて酒場を後にした。]

( 42 ) 2009/10/19(月) 14:49:01

猟師 スコル、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2009/10/19(月) 14:53:16

(自称)大盾の フェイト

[リュミエールの見舞いに来たが既に居ないらしい。]

 そうなんですか…。 わかりました。
 元気だったんならそれで。 ありがとうございます。

[無駄足になってしまったようだ。
同行者が居れば謝る。]

 さてと… それじゃギルドに行ってみるかな。

[程なくギルドに到着し、スコルの貼ったメモを目にする。]

 ………どうしようかな。 あ スコルさんの依頼なのか。

[そこを見てなかった]

 どうしようかなあ。

( 43 ) 2009/10/19(月) 14:53:36

(自称)大盾の フェイト、ギルドの外に居るスコルに声をかけた。

( A10 ) 2009/10/19(月) 14:56:16

猟師 スコル、(自称)大盾の フェイトに挨拶を返した。「緑髪の兄さんは今日も元気そうだねえ。」

( A11 ) 2009/10/19(月) 14:57:55

(自称)大盾の フェイト

 スコルさん!

 どうも。 掲示板見たよ。
 何か依頼が有るみたいだけど…俺もちょっと用事があるかもしれなくて。

 それでも 他に同行者が居ないなら俺でよければ一緒に行くけど どうかな?

[他に誰か来るようならばそちらに任せるつもり。]

( 44 ) 2009/10/19(月) 14:58:13

(自称)大盾の フェイト、猟師 スコルに「元気が取りえだもの!…流石に昨日は疲れたけどさ。」

( A12 ) 2009/10/19(月) 14:58:45

猟師 スコル

昨日は、1匹1匹が弱くても数多かったからな…
緑髪の兄さんは頼りになったぜ。あいつらの集団の中に飛び込んでバッタバッタ!だもんな。
ああいう芸当は俺にゃ無理だねえ。

[腕を組み、うんうんと頷く。]

用事があるなら、そちら優先で大丈夫だよ。
今度の依頼は前の林行きより遠いけど、やべぇモンスターが出るとは聞いたことないし、いざとなりゃトンズラするからさ。

[逃げ足には自信があるぜ!とダッシュのポーズ。]

( 45 ) 2009/10/19(月) 15:04:07

ニンニャ キリカ

― 冒険者ギルド→食堂 ―

登録制の紹介所ってありませんか。
え、ひよこには無理?登録料?……ありません。

地道に足を運ぶしかないってことでしょうか。

[係の人と会話した後、ギルドの前でスコルとフェイトの姿が見えれば、両手を合わせて一礼。
懐の重さの分だけ足取りも軽く、牛乳を求めて食堂への道を行く]

( 46 ) 2009/10/19(月) 15:04:09

博打屋 ヴェイド

[こういう盗賊のみが知っている秘密の通路は他にもあちこちに存在し、地下で繋がって盗賊ギルドの裏の入り口のひとつにたどり着くようになっている。この町に来て日が浅いキリカはまだ習っていないだろうが、そのうち徐々に知っていくはずだ。
見張りに「よお」と挨拶の声を掛けて、通路からギルド内への扉を潜る。]

どうだー?何か新しい情報あった?・・・無いのかよ。

[ちっとも残念そうな顔をせずに、残念そうな声を出した。]

キリカが表に運び込まれたんじゃね?多分何事も無かったと思うけど、どうだった?ああやっぱり緊張と疲れかー。
ってあいつ上納金払ってねーの?ちゃんと一割払ってりゃ、その後の利用はある程度まではタダになるのがギルドのいいところなのによ・・・。仕事も優先してまわしてもらえるし。
あんましこういう仕組みをよく分かってねーようだな。そのうち教えるか。

[「裏」から違う隠し通路を通り「表」のギルドを経由して、地上の裏通りへと出る。町の様子を確認しながら、冒険者ギルドへと向かった。]

( 47 ) 2009/10/19(月) 15:07:29

猟師 スコル、ニンニャ キリカを見かけ、しぐさをマネして、両手を合わせて一礼。

( A13 ) 2009/10/19(月) 15:08:59

博打屋 ヴェイド

[ギルドでスコルたちの姿を見つけると、軽く手を上げて挨拶する。ついでにギルドの受付嬢にもウインクを飛ばして。]

よう、皆さんお揃いで。
何かいい仕事あるかー?俺ぁ懐がさびしくてねぇ。

( 48 ) 2009/10/19(月) 15:11:30

猟師 スコル、メモを貼った。 メモ

( A14 ) 2009/10/19(月) 15:13:21

猟師 スコル

[ヴェイドの登場に、講習会以来かね?と首をかしげる。]

よう。あー…おう、ヴェイドさん、だったか?
金欠だったみてえだが、相変わらずなのかい?

[ミリと金の話をしていたような気がする。よく聞いてなかったが。]

簡単な依頼を受けたんで、よければ一緒にどうだい。
緑髪の兄さんも、急ぎの用事じゃなけりゃ。

ちょいと街の北に行って、木に生ってるオレンジをいくつか失敬してくるだけって話さ。
1つ50Gらしいんで、分け前の計算も楽でいいや。

( 49 ) 2009/10/19(月) 15:18:26

魔本使い ミリ、メモを貼った。 メモ

( A15 ) 2009/10/19(月) 15:19:25

博打屋 ヴェイド

おぅ、ヴェイドさんだ。
金欠も金欠、ちょろっと入ったかと思ったらすーぐに消えてなくなっちまった。
金ってもんは儚いねぇ。

[大げさに嘆いて見せて]

オレンジの収穫?そりゃ楽な仕事だな。
今は特に手がふさがってないし、行ってもいいんなら行くぜ。

( 50 ) 2009/10/19(月) 15:23:12

(自称)大盾の フェイト

>>45 スコル
[褒められて頬をかく。]

 へへ…トドメさせないんなら意味は無いけどさ。
 でも俺は遠くから攻撃されたりしたらどうしようもないし。
 その点 スコルさんは狙撃できるからすごいと思うよ。

 何でも出来る人なんて早々居ないって。

[用事の話には]

 うん… ただいつ出発するかまだ未定でさ。
 リュミエールの仕事を手伝う予定なんだけど…ホラ。
 もうテントには居なかったけどまだ本調子じゃないかもしれないし。

[通りかかったキリカに手を振った。礼に礼を返す。適当な礼だが。]

( 51 ) 2009/10/19(月) 15:24:04

魔本使い ミリ

―回想・宿・朝―

んー……今日はちゃんと起きれたよ。
おはよ、ファンタ。
[寝付いたのは色々合って遅かったが、普段起きる時間に目を覚ます。
いつものようにベッド脇の本の表紙を挨拶代わりにぽふぽふと叩くと、ベッドから起き出した。]

……今日は……どうしようかな。
[昨日フェイトの言っていた整備の話を思い出す。
ちらりと本を横目で見ると、]

……うん、やるか。

[午前中は本の手入れをすることに決めた。
いざという時に自分の最大の武器を使えなくては意味が無い。
寝巻きから部屋着に着替えると、簡素な机や椅子を端に寄せて、そう広くは無い部屋の真ん中で本を開いた。]

よろしく、ファンタ。
[手入れが嬉しいのか、本の上で光の玉がくるくると踊る。
ミリは腕まくりすると、普段は宿に置きっぱなしにしている荷物から工具箱を取り出した。]

( 52 ) 2009/10/19(月) 15:26:36

(自称)大盾の フェイト

[ヴェイドにも会釈。講習が終わってから一度も見ていなかった。]

 こんにちは ヴェイドさん。

>>49 スコル
 サラムオレンジの収穫かあ…。 何かの薬になるんだよね。
 何かは覚えてないけど。 はは。

[>>50ヴェイドの言葉を受けて]

 ヴェイドさんが行くなら今回は俺は止めておくよ。
 人数が多ければそれだけ取れるだろうけど…。
 一つ幾らなら取り数が減っちゃうかもしれないし。

 二人とも気をつけて。 何も無い事を願ってる。

( 53 ) 2009/10/19(月) 15:28:27

猟師 スコル

[ヴェイド>>50、フェイト>>53を受けて。]

そうかい。じゃあ、緑髪の兄さんはまた今度な。

んじゃあ、善は急げだ!行こうぜ、ヴェイドさんよ。
あんまり欲張っても仕方ねえし、日が暮れる前に戻ってきちまおう。

[買ったばかりの身体より横幅のあるリュックを背負う。後ろから見ると、リュックが動いているようにしか見えないことだろう。]

( 54 ) 2009/10/19(月) 15:31:04

(自称)大盾の フェイト、猟師 スコルとヴェイドに「沢山採れるよう 頑張ってねー!」

( A16 ) 2009/10/19(月) 15:33:11

猟師 スコル、(自称)大盾の フェイトの激励に、手をぶんぶん振って応えた。

( A17 ) 2009/10/19(月) 15:34:27

博打屋 ヴェイド

やる気満々だねぇ。ちょい待ちな。

[スコルのリュックに軽く噴きながら、麻のズタ袋をタダでいくつか調達してくる。全体的にかなり気楽な様子だ。]

よっし、いいぜー。場所の案内よろしく。

( 55 ) 2009/10/19(月) 15:35:03

博打屋 ヴェイド、(自称)大盾の フェイトに「任せろ」と答え、受付嬢に「行ってくるよ〜」と手を振った。

( A18 ) 2009/10/19(月) 15:37:11

猟師 スコル

−エントの街、北門−

[ヴェイドの仕度を待って、少し離れたところにあるオレンジの群生地を目指す。]

おう、道案内は任せてくんな。地図でばっちり下調べ済みだぜ!
サラムオレンジの木は丈が低いんで、採るのは簡単だあな。

ついでに、同じ柑橘系のヘンルーダの花とかがありゃあ採ってきてえ。
解毒剤の材料になるらしいんで、採ってくりゃ道具屋に売れっかもだし、自分で加工すりゃあムダな出費を抑えられるってもんだ。

[長身のヴェイドとは歩幅が違う。小走り気味になりながら、同じくらい忙しなく舌を動かしている。]

( 56 ) 2009/10/19(月) 15:49:43

博打屋 ヴェイド

―エントの街・北門―

[せかせかと歩くスコルに対し、ヴェイドはかなりのんびり目に歩いている。一歩の幅が大きいので余計にゆっくりに感じるかもしれないが、スコルとの移動距離は変わらないらしい。]

へぇぇ、ヘンルーダ。お前さんは薬草に詳しいのかい?

[雲を見て風の流れを読みながら、スコルにたずねてみた。]

( 57 ) 2009/10/19(月) 15:56:41

(自称)大盾の フェイト

[二人を見送った後。]

 さってと。どうしようかな。
 やっぱりシロガネに組み手付き合ってもらおうかな…?

[ギルドの受付で頭を捻っている。]

( 58 ) 2009/10/19(月) 15:57:07

猟師 スコル

>>57 薬草に詳しいかと問われて]

もともと、俺らホビットは狩猟と細工物、薬草の採取とかで生計立ててるもんでね。多少の知識はあるぜ。
冒険者ギルドでも色々習ってんだ。

俺ぁ肉弾戦からっきしだし、弓も場所によっちゃあ使えないからなあ。
アイテム係でも買って出ようか、なんて考えてんぜ。
…危なくなさそうだしな(ボソッ)。

[昨日、何となく考えていたことを口にしてみる。]

そういや、ヴェイドさんは何が得意なんだっけか?
背は人間にしても高ぇ方だと思うが、武器はその短剣くらいかい?

( 59 ) 2009/10/19(月) 16:03:01

博打屋 ヴェイド

アイテム係か、そういうのも必要だよなぁ。
特に洞窟内じゃ弓は使えないことも多いしね。

[スコルの問いには、軽く屈んで足元の石を拾って、大した前置きの動きなく肘から先だけの振りで投げた。石はヒュっと鋭い音を立てて、道の脇の木に小さな傷を穿った。]

短剣投げちゃうと後が大変なんだよね。手ぶらになるし、回収も必要だし。
だからこんな風に、あるものを利用してどーにかする。タダだし。

[タダのところにアクセントがかかる。そこが重要らしい。]

それに俺はどっちかというと、薬草じゃなくて毒草のほうが得意だね。
ダメージ少ない武器が多いしねぇ、ほんの少しの傷でも致命傷にできる。

( 60 ) 2009/10/19(月) 16:10:41

猟師 スコル

−エントの街を出て、北へと延びる街道−

[伸び上がって、石の着弾箇所を確かめる。]

大した力を込めたようにも見えねえのに、なかなかの威力だな!
これも技術ってか。頭もやーらかくねえと、あるものを利用して〜なんてのは厳しーな。

[凄いとは思うが、マネは無理だな、と早々に諦める。]

毒物はこの辺の野山じゃなかなか手に入らねえから、命に関わるようなモンとなると、全然分からねえな。
こういうのなら使ったことあんだけどよ。

[近くの木に生えていたキノコを手に取る。]

こいつはシャクリタケだな。
食べるとしゃっくりが止まらなくなるんで、魔法を使うモンスターとかと戦う時、罠に使えるぜ。
ま、そんなすげぇのと戦うなんて、当分願い下げだけどよ。

( 61 ) 2009/10/19(月) 16:20:59

踊り子 アイリ

―夜陽の欠片→アイテム屋(回想)―

へー! フェイト君はもう依頼こなしたんだ!
それで、今日のリュミエールさんの依頼はどんなの?

[興味津々で説明を聞くと]

そっか、負けてらんないなぁ。
私も準備したらギルドに行って、依頼見てみるよ。

[そう言って酒場でフェイト>>42を見送ると、アイテム屋で傷薬等を買う事にした**]

( 62 ) 2009/10/19(月) 16:21:12

猟師 スコル、博打屋 ヴェイドにも促し、街道から逸れて林へと踏み込む。「この辺に生ってそうだな。」

( A19 ) 2009/10/19(月) 16:21:55

博打屋 ヴェイド

そうでもないぜ。目に付いたもん、手が届いたもん、何でも片っ端から武器にしてしまえばいい。現地調達できれば、移動時も身軽で済むしねぇ。
毒草だって、いくらでも生えてるぜ?ほら。

[手を伸ばして指差す。可愛い花が咲いていた。]

あれも、弱いけど毒がある。綺麗な花は大抵毒を持ってるもんだ。

[そう呟いてため息を漏らす。何をして「花」とか「毒」とか言っているのかは、また別の話だったりするがどうでもいいことだ。]

キノコはあまり見ないから知らんのだが、そうか。それはそんな効果か。へぇ。

[記憶するように、キノコの形状や色や植生をチェックする。]

( 63 ) 2009/10/19(月) 16:27:10

魔本使い ミリ

よし、手入れ完了っ。
[たっぷりと時間をかけて一通りの作業を終えると、ファンタは満足そうに本の中へと戻っていく。]

えーっと。あとは……
[ごそごそと、次は荷物の整理。]

ナイフ、ろうそく……毒消しに……
回復薬、は一昨日使ったから買い足ししないとね。
聖水も買おうかな。昨日みたいなのがまたあるといけないし……
うん、買い物に行こうかな。

[決めると、早速宿を出る。
目指すは、行き着け……にはまだ遠いかもしれない魔法薬の専門店。]

( 64 ) 2009/10/19(月) 16:27:38

博打屋 ヴェイド、猟師 スコルの後ろについて、四方に確認の視線を飛ばしながら林に分け入った。

( A20 ) 2009/10/19(月) 16:29:04

猟師 スコル

−エント北方。街道から逸れた緑の中で−

「綺麗な花には毒がある」
渋いねえ。おたく全く渋いよ!

[軽口を叩きつつ、目指すサラムオレンジの木を探す。]

この辺は植生が豊かだな。ハーブも色々生えてるじゃねえか。
こいつらも、少し頂いていくとしよう。長者の道も一歩から!

[オレンジそっちのけでハーブを摘む。リュックの口を開け、セージ、カモミールなどをぽんぽんと放り込んで行く。]

♪オレオレオレオレ、オレォ!♪
『表が出たら、オレンジの木を見つけ、オレンジを3(5)コゲット!→+裏+

( 65 ) 2009/10/19(月) 16:35:02

猟師 スコル、「おっと!これはオレンジじゃねえ。」と言いつつ、謎の実をゲット!

( A21 ) 2009/10/19(月) 16:36:25

(自称)大盾の フェイト

[少し前、酒場。]
>>62 アイリ
 依頼って言ったら聞こえは良いけどさ。
 マスターに小遣い代わりに無理やり頼ませたみたいなもんだし…ね?

[ふん、と鼻を鳴らすマスターを見て笑う。]

 ああ! 良い依頼が有るといいな。
 俺で良かったらいつでも同行するから 言ってくれよ。

 それじゃまた後で。

[そして今、ギルドにいる。アイリが来ていれば再び会釈した。]

 う〜ん。
 特に買い物は無いし… 今日は一日清掃員かなあ。

( 66 ) 2009/10/19(月) 16:39:06

博打屋 ヴェイド

嫌な渋さだねぇ。
・・・っと、これがそうかな?

[苦笑いしながら収穫を始める。+裏+/表ならば目的のオレンジ。]

ああ、それは取っちゃダメだ。コンフリーじゃねーぞ。

[スコルが手を伸ばした先にある葉を見て、ストップを掛けた。]

( 67 ) 2009/10/19(月) 16:40:04

博打屋 ヴェイド、謎の実だったらしい。他を探すことにする+表+

( A22 ) 2009/10/19(月) 16:40:59

魔本使い ミリ

―街、魔法薬専門店 → 市場前の通り――

……ごめんください。
[街の入り口付近の、何度か訪ねた店のドアを開ける。
いつも通りに見慣れた店主が出迎えてくれた。]

えーっと、今日も薬草買い取ってもらおうかなって思って……
[昨夜取った、ギルドに渡さなかった種類の薬草をいくつか店主の前に出した。
多少珍しいものが一つ二つあったようで、いいお小遣いになる。
そのお金で回復薬と聖水をいくつか買い店を出た。]

……今日はちゃんと、屋台は美味しいのかな?
[そう言いながら、市場の方へ。今日も買い食いをするつもりらしい。]

[昨日塩辛かったアイスのお店へ。
今日は悪戯も無くちゃんと美味しいことを確認すると、チョコレートアイスを注文した。

今からどうしようかな、などと考えながら、青空の下で花壇に腰掛けて美味しいアイスを堪能。]

( 68 ) 2009/10/19(月) 16:46:02

博打屋 ヴェイド

これ、かねぇ?

[聞いていた特徴と照らし合わせてみて確認する。間違いないようだ。よく熟れた実を選んでもぎ取っていく。2(5)個。次々に探しては取っていく。
+裏+/5(5)個、+裏+/4(5)個、+裏+/3(5)個。]

・・・ん?・・・ふーん・・・・?

[収穫しているうちに、段々と奥地に踏み込んでいたらしい。足元にあるものを見つけて周辺を見渡すと、スコルの元に近寄る。]

おーい、足元に気をつけろ。足止めしてあるぞ。

( 69 ) 2009/10/19(月) 16:47:09

(自称)大盾の フェイト、ギルドで新米仲間や先輩達と談笑している。

( A23 ) 2009/10/19(月) 16:47:54

猟師 スコル

コンフリー?コンフリーって毒のある葉っぱだっけか?
てことは実も危ねえかなあ。持ち帰るのはやめとこうか…

[収穫した謎の実を見つめる。でも、摘んでしまったものを捨てるのは惜しい気がしてきた。]

布に包んで入れときゃ平気かね。毒物ならそれはそれで、毒薬の材料になるかもしんねえ。
んで、目指すオレンジちゃんはど〜こだ?
ここだ!そこだ!あそこだぁ!

+裏++裏++裏+

( 70 ) 2009/10/19(月) 16:48:47

博打屋 ヴェイド、・・・・依頼品じゃないのばかり見つかるな・・・。がっかりだぜ。

( A24 ) 2009/10/19(月) 16:49:00

猟師 スコル、博打屋 ヴェイドの言葉も届かず、収穫に夢中。「オレェェェンジ!」

( A25 ) 2009/10/19(月) 16:50:19

博打屋 ヴェイド

違うよ。その葉っぱのほうだ。コンフリーは薬草。しかしそれは似てるが毒草だ。「狐の手袋」だよ。
実のほうは俺にも何なのか分からん。

[スコルのかわりに手を伸ばすと、猛毒の葉を収穫して麻袋に入れた。]

って、気をつけろって・・・。

[袖口からナイフを取り出し、目に付いた足止めの草トラップを切っていくが、いくつあるかは分からない。]

まあ、実害の大きいトラップじゃねーし、いっか・・・。転ぶなよー!
しかしいったい誰が何の目的で・・・。

[改めて注意をしながら、オレンジを探す。+裏++表++裏+]

( 71 ) 2009/10/19(月) 16:57:23

猟師 スコル、博打屋 ヴェイドの気遣いもむなしく、足止めの一つに足を取られ、盛大にコケた。

( A26 ) 2009/10/19(月) 16:58:43

猟師 スコル

[倒れたところが少し坂になっていて、ゴロゴロと転がるスコル。]

いってえ…誰だよ!こんなトコにトラップ仕掛けやがって…お?
こいつは怪我の功名か!ここにオレンジいっぱいあったぜ!

[サラムオレンジを17(20)ゲット!]

謎の実は持ち帰って、薬屋にでも鑑定してもらうぜ。もしかしたら高く売れっかも!

色々採ってたら結構時間が経っちまったな。
そっちも採れたかい?そろそろ、引き揚げた方がいいかな。

[空を見上げれば、そろそろ日も暮れなんとする刻限。]

( 72 ) 2009/10/19(月) 17:03:31

博打屋 ヴェイド

[2(5)個のオレンジと4(10)個の謎の実を袋に入れながら、背後で盛大な転倒音が響いたのを耳にする。]

あー、言わんこっちゃねぇ。
大丈夫かー?

[なんだかんだで更に6(20)個の実を手に入れて、収穫作業に区切りをつける。
スコルに習って見上げると、来るときよりも雲の流れが速くなっていた。少し風が出て寒さも感じる。]

ああ、ヘタするとひと雨来るかもしれんな。
早めに帰ったほうがいいだろう。

( 73 ) 2009/10/19(月) 17:08:13

猟師 スコル

−街道に戻り、エントへの帰路を急ぐ−

ヴェイドさんはいくつ拾ったんだい?
こっちはコケた甲斐があったぜ!トラップ作ったヤツに感謝しねえとな!

[17個のオレンジで、報酬は1個50G。なかなかの儲け!]

今日拾ってきた素材は、売れるもんは売って、薬とかにできそうなのは加工にチャレンジしてみるつもりだぜえ。
薬物を扱えるようになるにゃ、まだまだ知識不足みてえだが。

今日は付き合ってくれて楽しかったぜ。
まあ…小銭稼ぎくらいにはなったかい?

( 74 ) 2009/10/19(月) 17:16:20

魔本使い ミリ、メモを貼った。 メモ

( A27 ) 2009/10/19(月) 17:16:31

神官 リュミエール

― 街外れの平原 ―
[魔法書をじっくり読める様な場所は、街中にはなかった。
木にもたれて腰掛けると、杖を横に置きページをめくる]

 ……聖職者に適した魔法の初歩っと……
 エネルギーボルト――神の加護を受け聖なるエネルギーを放つ
 あぁ、これが良さそう。

[その項目をじっくりと読む]

( 75 ) 2009/10/19(月) 17:21:07

(自称)大盾の フェイト

[ギルド。その場の皆や先輩達と談笑していたがすっと立ち上がって]

 よっし。 お茶でもとってきますよ。

[○○買って来いという先輩に困った笑顔で]

 あはは… 下っ端におごらせないで下さいよ。
 それじゃ とってきます。

[食堂へ。]

( 76 ) 2009/10/19(月) 17:21:40

魔本使い ミリ

……ごちそうさまでした。

[二個目のアイス――店主お勧めの普通のバニラ。実際は美味――を食べ終え、かげって来た空を見上げる。
少し雲が出てきたようだ。]

雨振るかな……?
どうしようかなあ。

[宿に帰ろうかと少し悩んで、冒険者ギルドへ向かうことにした。
雨は、降ったら振ったときだ。
手入れをしたばかりのファンタは濡れたら文句を言ってくるかもしれないが。]

― →冒険者ギルドへ ―

( 77 ) 2009/10/19(月) 17:24:26

神官 リュミエール

 信仰する神の名の下に祈りを捧げ、注がれる神のエネルギーを全身で感じ……手元に集中。
 ううん、これって今までしてた祝福と同じ様な事なんでしょうか。

[神のエネルギーについての理論を読みながら唸る]

 まぁ、やってみましょう!

[本を開いたまま木の傍に置き、杖を持って立ち上がる]

( 78 ) 2009/10/19(月) 17:28:24

ニンニャ キリカ、食堂で牛乳3(6)杯目。

( A28 ) 2009/10/19(月) 17:29:45

(自称)大盾の フェイト、ニンニャ キリカに手を振った。「キリカも受付けに来ないか?」

( A29 ) 2009/10/19(月) 17:33:09

博打屋 ヴェイド

[スコルと収穫を報告しあう。]

オレンジは10個。後は赤い謎の実Aが10個、黄色い謎の実Bが7個ってところだね。
正体不明の実は盗賊ギルドで鑑定してもらおう。いくらかにはなるだろ。

ああ、こっちこそ楽しかったぜ。しかし足元には気をつけろよ?
致命的なものも多いからなぁ・・・。

[キリカが引っ掛かっていたトラップを思い出す。]

( 79 ) 2009/10/19(月) 17:35:37

神官 リュミエール

[神官が使う言葉で祈りを捧げると、ぽかぽかと身体が温まる。
これはいつもの事だった]

 手元に集中……

[精一杯手元に温もりを集めると、手が熱くなる]

 これを、一気に外へ――ハァッ!
 
 ――ぽすっ

[何かが指先から放たれて、消滅した]

 出た?出ました?
 もう一度しましょう、もう一度!

[そのまま何度か練習するうちに、少し遠くまで飛ぶようになっていた。
雨の気配には気が付かない]

( 80 ) 2009/10/19(月) 17:36:29

ニンニャ キリカ

― 食堂 ―

あ、フェイト様、またお会いしました。
……受付ですか?

何か良い仕事が入ってますでしょうか。

[鼻の下に白い髭をつけたまま、外を見て思案している。
屋台からギルドへ向かう冒険者の姿が見えたろうか]

いえ、今はやめておきます。
仕事前に少し鍛えておきたいので。お誘い、ありがとうございます。

( 81 ) 2009/10/19(月) 17:45:16

神官 リュミエール

― 街外れの平原 ―

 あんまりやりすぎると、また倒れて心配かけてしまいますね。
 ……もう一回だけ。

[最後の一発は、とんでもない方に飛んでいき、何かが弾けるような音がした]

 あちゃぁ……。

[音のほうに向かうと、一面の超巨大カボチャ畑。
それらはでかいだけではなく、皆が皆不気味な笑みを浮かべていた]

 な、な、なんですかこれはっ!

[目を丸くしていると、カボチャは突然6(6)した。
けたけた笑う1〜2,ぼんやり光る3〜4,
転がって攻撃5,噛み付いて攻撃6]

( 82 ) 2009/10/19(月) 17:46:08

猟師 スコル

−エントの街・北門−

[何とか、雨に降られる前に帰り着くことができたようだ。]

足下のことを言われると耳が痛えや。俺ぁ目配りが足りねえなあ。
危険なトラップが仕掛けられているようなトコに行く日も、いつかは来るんかねえ。

[少し遠い目をした後、ニカッと笑う。]

まー今日のところは、コレの稼ぎでウマいもんでも食うさ!
そっちの謎の実も、高く売れるといいな!
お疲れぃ!

[オレンジ以外がいくらの稼ぎになるのやら。儲けが1000Gを超えたものと楽観するスコルは、ヘタな鼻歌を歌いながら、*冒険者ギルドへと向かった*]

( 83 ) 2009/10/19(月) 17:47:10

(自称)大盾の フェイト

>>81 キリカ
[片手にポット二つ、もう一方にカップを載せたトレイと、
不安定に運んでいる。盾を使うなんて発想は無い。]

 いいや。 仕事は雑用ばっかりだな。
 俺もそうだけど 何人かで片付けちゃったみたいだしさ。

 鍛えておくか。俺ももう少し休んだらやっぱり組み手をお願いしてこようかな。
 ん…?

[くすりと笑って自分の鼻下を擦る。]

 キリカ ひげが生えてるぞ。

[そのまま受付へ。なんとか零さずにすんだようだ]

( 84 ) 2009/10/19(月) 17:49:28

神官 リュミエール

[あまりの不意打ちに避ける事等できず、腕を噛まれて悲鳴をあげる]

 うあぁ!痛い!痛いです!
 ボルトぶつけたのは謝りますからっ離して下さいっ!

[昨日の野菜騒動が蘇る。
どうしてこう野菜に縁があるのだろうか。
ぶんぶんと腕を振り回し、カボチャを振り払う。
慌てて木のところまで駆け戻り、荷物を引っつかみ街へと逃げ出した]

( 85 ) 2009/10/19(月) 17:50:39

猟師 スコル、メモを貼った。 メモ

( A30 ) 2009/10/19(月) 17:50:55

侍 シロガネ

―冒険者ギルド 入り口付近 回想―
あ、フェイトさん…そうですかリュミエールさんが…確かに昨日消耗が激しかったですものね。
わかりました。私も何か簡単な仕事を請けたりしてます。
ええ…組み手は余裕が出来ましたらで…

[リュミエールの容態を告げるフェイトに答え、仕事を探しに町へと行くフェイトを見送り、自分はギルドのほうへとむかった]

( 86 ) 2009/10/19(月) 17:51:29

博打屋 ヴェイド

おう、お疲れ。またなんかあったら頼むぜ。

[冒険者ギルドに戻って10個のオレンジと引き換えに500Gを受け取る。ふと冒険者カードを見ると、いつの間にかレベルが1になっていた。]

お、上がってる上がってる。
どのくらいのレベルになったら洞窟に入っても平気なのかねぇ?

[鼻歌交じりでスコルと別れると、裏の盗賊ギルドに向かった。赤い謎の実Aはひとつ3G、黄色い謎の実Bは94Gとの鑑定結果が。]

( 87 ) 2009/10/19(月) 17:52:29

侍 シロガネ

おはようございます。今日も仕事を斡旋してもらいにきました。
…え?洞窟に行く仕事が何か?

[聞けばクノーメさんから、二日ぐらいは街で鍛錬などしてからいきなさい。とのこと]

ぅー…せっかく洞窟にいけると思ったのに…まあクノーメさんが言うなら仕方ないですか
すいません。リュミエールさんかフェイトさんがきたらメモを渡しておいてください

[と頼み込み、クノーメさんからの伝言を伝えてもらうことにして、己は手紙の配達の仕事を承った]

―回想終了―

( 88 ) 2009/10/19(月) 17:54:40

博打屋 ヴェイド

実の効果は?は?食べると旨い。そんだけ?
ああいい、要らんから全部売る。ってことは手数料が68Gで、手取りは620Gか。
まあなかなかいい収入になったよ。

そうだ、このあたりなんだが・・・ちょっと広範囲に足止めの草トラップが仕掛けてあった。
たいして危ないもんじゃないが、誰が何の目的でやったのか分からんし、1回さらっとチェックしといたほうがいいんじゃね?

[壁にかかっているエントの町周辺部の地図の一点を指差して報告を済ますと、宿へと向かった。**]

( 89 ) 2009/10/19(月) 17:56:50

神官 リュミエール、メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2009/10/19(月) 17:58:21

神官 リュミエール、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2009/10/19(月) 17:58:33

ニンニャ キリカ

[はあ、と溜息をつく]

やっぱりそうですか。仕事探しも競争ですね。
組み手は、そちらの盾をお使いに?

え、髭ですか?

[鼻下を擦る様子に不思議そう。頬を指で撫でる]

お気をつけて。

[フェイトに一礼し、怪しい模様の空を見上げた後、席を立って練習場へと向かう。
投げクナイの精度と威力を強化しようと躍起]

( 90 ) 2009/10/19(月) 17:59:13

(自称)大盾の フェイト

[受け付けでくつろいでいる。
ギルドにスコルやミリが来れば休んでいかないかと薦めたがやがて]

 よしっと。 そろそろ行こうかな。
 いつまでものんびりしてちゃ居られないですしね。

( 91 ) 2009/10/19(月) 18:04:42

(自称)大盾の フェイト、ニンニャ キリカに「ああ。俺にはコレと剣だけさ。」と手を振った。

( A33 ) 2009/10/19(月) 18:05:20

ニンニャ キリカ、(自称)大盾の フェイトに、力持ちなのですね、と感心した。

( A34 ) 2009/10/19(月) 18:07:27

魔本使い ミリ

―冒険者ギルド―

[雨に降られる事無く辿り着く。
天気はまた悪くなり、いつ雨が降り出してもおかしくは無いだろう。
ほっと息を吐いて建物に入ると、受付付近でフェイトが談笑しているのが見えた。]

……フェイト君、人気者だなあ。
[年配の職員や先輩冒険者に全く物怖じせずに話しているフェイトをしばし眺めていると、]

……え?わ、私?
[ミリに気付いたフェイトに誘われ、談笑の輪にしばし加わる。
とは言っても、主にミリは相槌を打つだけなのだが。]

( 92 ) 2009/10/19(月) 18:10:14

侍 シロガネ

ふむ。雨…降りそうですかね

[手紙を渡してはその場でまた違う依頼…というかなぜか配達ばかり出るは出るは。
なんでか届ける相手が逃げ出したり、届けるにもすごく入り組んだ道だったりと色々あったが]

それなりに稼げましたし一端戻りますか

[ちょうど近い位置にいたので、というのもあって、冒険者ギルドへと駆け込むように入る]

― →冒険者ギルド―

( 93 ) 2009/10/19(月) 18:14:12

(自称)大盾の フェイト

>>92 ミリ
[ふと、いつの間に来ていたのか、ミリが見えて手を挙げた。]

 やあ ミリ。 急ぎの用事とかないならちょっと話していかないかい?
 ためになることならないこと いろいろ面白いよ。

[ためにならないことを言った覚えは無いと叱られ、笑って謝る。暫くの間ミリも交えて冒険者談義に花を咲かせた。]

 ん…お出かけですか? 頑張ってください。成果を期待してますよ。

[先輩方は遠出するらしい。見送るついでに、フェイトも席を立つ。]

 よしっと。そろそろ行こうかな。

 ミリ 俺は訓練所に行って来るよ。
 昨日おとといと手こずっちゃって…。
 まだまだ新米なんだなあって実感してるとこでさ。

( 94 ) 2009/10/19(月) 18:17:21

(自称)大盾の フェイト、ギルドの戸を開けたらシロガネとばったり…?

( A35 ) 2009/10/19(月) 18:17:43

(自称)大盾の フェイト、メモを貼った。 メモ

( A36 ) 2009/10/19(月) 18:22:48

侍 シロガネ

おや、フェイトさん。先程振りです。
そういえば、伝言もらいましたか?

[未だもらっていなければ>>88のメモの内容を伝えて]

というわけで昨日話していた依頼はしばらくお預けとなってしまいました。すみません

( 95 ) 2009/10/19(月) 18:25:50

踊り子 アイリ

―アイテム屋→冒険者ギルド―

[アイテム屋で傷薬を買うと、ギルドにやって来た。
 掲示板の張り紙をまじまじと眺めていると、クノーメに声を掛けられる]

クノーメさん、こんにちはー。
え、所属ですか? えっと、それがまだ決まってなくて無所属なんです。
踊りのギルドがあれば良かったんですけど。

[肩を落とすと、クノーメはにこりと笑って助言してくれた。
 「あなたは体術が得意だから、それを伸ばすなら格闘家ギルド。
  踊りの個性を伸ばすならバリアントギルドはどうかしら」]

格闘家ギルドと、バリアントギルド……
はい、見学に行ってみます。ありがとうございました!

[すれ違った面々に手を振り挨拶をしつつ、格闘家ギルドを見学に行った**]

( 96 ) 2009/10/19(月) 18:28:45

(自称)大盾の フェイト

>>95 シロガネ
[メモは受け取っていない。]

 そうなんだ… やっぱりダメだったんだな。

 分かったよ。 残念だけどしょうがない。
 それにシロガネのせいじゃないしさ。

 ギルドには 何か用事で来たのかい?

( 97 ) 2009/10/19(月) 18:30:44

侍 シロガネ

ええ…残念です。でも後二日ぐらい鍛錬したらといっていたので、そのときまで楽しみに取っておきましょう。

[少し申し訳なさそうにしつつも、こくりと頷いて答えて]

用事というほどでもないですよ。配達の仕事をいくつか終えたところで、雨が降りそうだったので、雨宿りです。

フェイトさんはこれからどうなさるのですか?

( 98 ) 2009/10/19(月) 18:33:37

魔本使い ミリ

そっか。応援してるね。

[簡単な挨拶でフェイトを見送り、ミリも自分の訓練をしようかと魔術師ギルドの訓練場に足を向けた。]

( 99 ) 2009/10/19(月) 18:40:24

星の子 クラム

 ――回想 昨夜・ギルド前――

 よーやくおしまい、か。

[静かになった野菜とその残骸たちを見て、ふうと息を吐く。
 近くで倒れた者の姿を見れば昨日親切にしてくれたリュミエールで、少し心配そうな顔をするものの、大事には至らなかった様子。
 と、傍らのミリ>>0:715に話し掛けられて]

 ん、そうだね。折角の初仕事なんだし。

[正確には初ではないのだが、冒険者らしい、と頭に付ければ間違っていない]

 ん? ああ、ありがとう。
 ミリさんの魔法も、早く活躍する場面が来るといいね。

[自分の能力は日によって使えたり使えなかったりするので、今日は運が良かっただけだと思いつつ。
 依頼をくれた指導員に薬草を渡し、僅かながら報酬を貰う]

( 100 ) 2009/10/19(月) 18:51:16

星の子 クラム

 あーあ、改めて見ると大惨事だね。

[ミリ>>0:727と顔を見合わせて苦笑しながら片付けに加わる。
 だんだんお腹が空いてきたが、満足に食べられる稼ぎでもないことに内心溜息をつきつつ。
 遠出の許可が出たら、多少は実入りのいい仕事をしようと心に決めた*かもしれない*]

 ――回想・了――

( 101 ) 2009/10/19(月) 18:51:36

星の子 クラム、メモを貼った。 メモ

( A37 ) 2009/10/19(月) 18:54:32

侍 シロガネ

……ついでに食事…と、今用事が増えました

[空腹に気づいていうと、静かに一礼してギルドの食堂へと*向った*]

( 102 ) 2009/10/19(月) 18:58:54

(自称)大盾の フェイト

>>98 シロガネ

 そうか…。 それじゃしっかり訓練しないとだな。

 もし良かったら組み手に付き合ってもらおうと思ったんだけど。

 仕事帰りなら少し休んでからでも構わないよ。

[雨が降りそうだとは露とも思わない。]

( 103 ) 2009/10/19(月) 18:59:12

聖術師 ラフィーネ、メモを貼った。 メモ

( A38 ) 2009/10/19(月) 19:01:06

(自称)大盾の フェイト

>>99 ミリ
[にこりと笑って]

 ああ。 ありがとう。
 お互い頑張ろうな。

 せっかくの同期なんだし 助け合っていければいいよな。

[訓練場へと発つ彼女を見送った。]

>>102 シロガネ

 ははは… 了解。
 腹が減っては戦は出来ぬって言うしね。

 俺は先に訓練所に行ってるよ。 もし良かったら後でお願いするよ。

[それじゃ、と言い残して訓練所へ。]

( 104 ) 2009/10/19(月) 19:05:34

魔本使い ミリ

―魔術師ギルド訓練場―

[昨日クラムがやっていた>>0:545のと同じ訓練をすることになった。]

……。

[いつも半径1m以内にある本が、斜め後ろ2mに離れている。
本の魔力に頼らない魔術の訓練だ。
体を流れる魔力を手のひらに集中し……]

『炎の矢』……!

[一昨日魔獣に向けたものと同じ魔法を唱える。
が、それとは全く比べ物にならない、へろへろとした矢が目標に飛んでいき、ぽふん、と軽い音を立てて人形の手前で消滅した。]

………………。
才能無い……なあ。
[分かっていたことを改めて口に出し、はあと大きく息を吐いた。]

( 105 ) 2009/10/19(月) 19:08:10

狩人 ヴェルデ、メモを貼った。 メモ

( A39 ) 2009/10/19(月) 19:14:31

ニンニャ キリカ

― 冒険者練習場 ―

[真剣な表情でひたすら標的めがけてクナイを投げ続ける。いつしか振る腕が重くなり、思い通りに飛ばないクナイが焦燥感を助長してコントロールを失う悪循環。攣りかけた腕から得物を地面に落とすと、大の字に寝転んで]

あおぉぉぉぉぉぉぉん!

[*吼えた*]

( 106 ) 2009/10/19(月) 19:18:30

テイマー ヴァレリア

―回想>>0:761〜昨日・バリアント・ギルド―

[白犬のホリーと共に、ギルドの扉を開け、中へ。「ごめんくださいな」と声をかけようとした瞬間…… …の右脾腹を、太い槍が貫いていた]

…………!?

[『やられた』と思った時には、もう遅かった。槍の穂先が左脇から突き出しているのが見える。槍の重さで、体がふらつく。冷汗を流しながら柄を掴み、扉の脇へと目も向けると、そこには、顔も見えないほどフードを目深に被った人物が……]

『あぁ。またですか? もう……やめてくださいよ』

[正面から浴びせられる、ひどく優しげな声。その声に応じるかのように……槍は徐々にその存在感を失ってゆき……やがて、…の体に傷跡一つ残すことなく、消えていった。正面から駆け寄ってきた中年の男性が、フードの人物に視線を送りながら、申し訳なさそうに口を開いた]

( 107 ) 2009/10/19(月) 19:25:05

テイマー ヴァレリア

『あの人は、幻術の使い手なんです。こうやって、たまにいたずらをするもので……大変失礼。あ……』

[ホリーさえも反応できなかった、自分の身に起きた出来事に、戸惑いながらも、中年の男の視線に気づく。思えば、今は聖別された水を浴びた濡鼠。無理に緊張をほぐそうと、冗談混じりに、彼に伝えた]

ご心配なく。身を清めてから来ただけよ。

[中年の男は、黙って自分の鼻先を指さす。思わず…も自分の鼻に手を置いて……>>0:652ようやく気づいた。照れを隠すように、笑って答えた]

大丈夫。ちょっとレモンに蹴られただけよ。

『ええ。だから、それで赤くなっていることを伝えたかったんです』

[『さ、こちらへ』。…がまだ何も言っていないのに、彼は奥へと案内する。違和感を抱きながらも、彼の後についていった]

( 108 ) 2009/10/19(月) 19:25:24

博打屋 ヴェイド、部屋にたどり着いた。乳鉢など取り出してごーりごり。

( A40 ) 2009/10/19(月) 19:26:01

侍 シロガネ

いえ、それほど疲れてはないのですが…そうですね。
食事を終えたら、お願いします。
さほど時間もかかりませんから

[訓練所に向かうフェイトにそういい、こちらはこちらで食堂へといったのだが]

……混んでますね。

[食事時だからだろうかと思いつつ、その中に突入したいほど食欲があるでもない。
元より少食であり清貧が主な...は特に気にせず、売店で野菜サンドを一つ買った]

( 109 ) 2009/10/19(月) 19:26:14

テイマー ヴァレリア

―回想・昨日・バリアント・ギルド―

[味気ない石造りの建物を進。左の壁際に佇んでいた、戦士風の女性の冒険者が、通り過ぎる際、にこやかに右手を振ってきた。残りの左手は忙しなく指先を動かし続けており……その動きに呼応するかのように、膝丈大の、木製の戦士人形が、カタカタカタカタと動いていた。大業に構える小ぶりの短剣。その切っ先が、『かかってこい』と言わんばかりに、こちらに向けられる]

だめよ。

[唸りだした、喧嘩っ早いホリーを宥め、カウンター越しに中年の男と対峙した]

『ご存じの通り。当ギルドは既存のギルドに馴染まない冒険者達の寄せ集めです。特殊な力を持つ人間も多いもので……たった一本の針で戦う女の子、なんて人もいます。……一応、霊を扱う人もいるにはいるんですが……安心してください。その人は、『変な悪戯』はしませんよ』

[再び、違和感を抱いたが、彼は、カウンターにぶ厚いファイルを置くと、構わず先へと進めた]

『依頼の類は、基本的に他のギルドと一緒ですが……やっかいなものを回されることも多くて、困っています』

( 110 ) 2009/10/19(月) 19:26:24

テイマー ヴァレリア

[男に促され、ファイルを開く。基本的に、いかにも冒険者らしい依頼の内容が記されているが……]

(干ばつ地帯に雨を降らせて欲しい)
(死んだ恋人と、再び会いたい)
(空想上の生き物を現実のものにして欲しい)

[無理難題、とも思えるものが、ちらほらと見受けられる。ぱらぱらとめくっている内に、見知った名前が……>>0:329。勢い込んで、男に訊ねた]

ねぇ、この依頼。写しって、いただけるのかしら?

『ええ。どうぞ。依頼主との関係が明白でしたら、まったく問題はありませんから』

[男は、事もなげに、そう口にした]

( 111 ) 2009/10/19(月) 19:26:53

テイマー ヴァレリア

―回想>>0:761〜昨日・バリアント・ギルド―

[いくつかの説明を受け、ギルドへの手続きが終了する。終始優しげな表情をしていた、受け付けの男は、全てを終えると、優しく出口まで送ってくれた]

『ここなら、あなたの能力を伸ばすことができるかもしれません。似たような力を持っている人もいるので紹介しましょうか? 使役している魔獣の魂を憑依させて、自分の力を飛躍的に向上させる……』

遠慮するわ。多分、タイプが違いすぎるし……それに、私は使役している訳じゃないから。

[『失礼』と彼は言った。「いいえ」と…答えた。そして、言葉にすることもなく、手を差し伸べることすらせず、「あなたの方が、近いんじゃないかしら?」と問いかける]

『ええ。私は、読む一方ですけどね。気味悪がられなくて、よかった』

[『またどうぞ』男の声に後押しされ、外へと向かう。振り返ると、閉ざされる扉の隙間から、幻術師が顔をのぞかせ、おもむろにフードをとった。…と同じ顔を、自分に張り付けた幻術師は、深々と一礼すると、ニヤリと笑った]

( 112 ) 2009/10/19(月) 19:27:56

テイマー ヴァレリア

―回想・昨夜・『夜陽の欠片』への道―

[帰途に着く途中。同期のエルフ……ぼてぼてと歩く>>0:772吟遊詩人を名乗っていた仲間に出会った。もう辺りは暗くなっている。互いに名乗り合うと、…は彼女を牡鹿のモーリスに同乗させた。雑談を交わすうちに、彼女が言った]

『私の場合、どのギルドに入ればよいのでしょう>>0:768

[……芸の道を究めるギルドなど、彼女に相応しいものはあっただろうか? あったような気もするが……。…は、思いつき、今日出向いた不思議なギルドの話を彼女に語る]

もし、所属する先が見つからなかったら、行ってみたらどう? ちょっと、癖が強い場所だったけど。

[どこへ向かうかは、彼女の意思。白と青の二人の女は、『夜陽の欠片』の中へと消えた]

―*回想・終了*―

( 113 ) 2009/10/19(月) 19:37:45

侍 シロガネ、野菜サンドをもきゅもきゅしつつ、訓練所へと歩いた

( A41 ) 2009/10/19(月) 19:49:34

魔本使い ミリ

―魔術師ギルド訓練場―

[少し休憩を挟んでもう一度。今度は本の魔力を借りて挑戦してみる。
すうっと息を吸い込み、同じように、魔力を集中させていく。]

……『炎の矢』……!

[見た目だけはそれなりの炎の矢が、ミリの呪文で生まれ木偶人形めがけて飛んでいく。
速度は遅めだが、見事命中。
魔法攻撃に耐えるように作られた人形の頭の上に
速度31(40)点!威力53点!
と評価の看板が出てくるのは、製作者の趣味なのだろうか。]

( 114 ) 2009/10/19(月) 19:58:53

侍 シロガネ

ぉお。ミリさん

[フェイトを探すのと、他の人の戦い方をみようと色々な訓練所へと顔を出してみたら、見知った姿が見えた]

31点に53点?

[野菜サンドを食べつつ得点をよみあげた]

( 115 ) 2009/10/19(月) 20:02:11

魔本使い ミリ、侍 シロガネに気付いてビクッ!!

( A42 ) 2009/10/19(月) 20:16:12

魔本使い ミリ、侍 シロガネに点数を読み上げられて顔を少し赤くし慌てている。

( A43 ) 2009/10/19(月) 20:16:57

侍 シロガネ

ふむ。速度が31点で威力が53点なのか

[赤くなって慌ててるのに気づかず、なんの点数なのかと再度読み上げるのはわざとではなく]

あ、ミリさん。お邪魔でしたか。すみません

( 116 ) 2009/10/19(月) 20:22:42

魔本使い ミリ

お、お……
お邪魔では、ない……です……

[もう一度読まれて、さらに顔を赤くする。]

魔法使いじゃないとはいえ、この点数は……
実践では……足手まといですよ。

[もごもご、自信なさげにミリは俯いた。]

( 117 ) 2009/10/19(月) 20:26:29

侍 シロガネ

あれ?魔法使いじゃなかったのですか?

[厳密な違いなどわからずすっかりそう思っていた]

ですが、実際実戦のときは助かりましたよ。
それにまだまだ私もミリさんも駆け出し、未熟なのは仕方ないですよ。

…ちょっと悔しいですけどね

( 118 ) 2009/10/19(月) 20:29:25

魔本使い ミリ

正しくは、違うんです。
職業は『本から知識を得る』学者なんです。
魔法は、この本の力を借りて使ってて……

[背負っている本を指差す。]

……助かった……
[シロガネの言葉に少し心が軽くなる。]
あの、シロガネさんは凄いです!
あの時ちゃんと気配も感じ取って、武器の扱いもかっこよくて、強くて……!

そう、ですね。駆け出しですから。
まだまだ、未熟で……もっと強くなりたいな。

( 119 ) 2009/10/19(月) 20:44:47

侍 シロガネ

ふむ。その本にはそのような効果が…確かお爺さんからいただいたのでしたっけ?
ですが誰でも扱えるというわけではありますまい。
…これと同じように

[と己の腰に下がっている刀を軽く握って示し]

ええ、助かりましたよ。そのおかげで手際よく倒せましたのですよ。

[特に無理に励ますわけでもなくただ事実のみをいうように言葉を紡いで]

そりゃ私は幼少の頃から刀に触れて生きてきましたし、冒険者になる前もここまで一人で旅してきましたからね

ええ、もっと強くなりたいです。熟練者の人に稽古をつけてもらいましたが、一太刀もあてられなかったのはさすがに悔しかったですしね…

( 120 ) 2009/10/19(月) 20:55:25

星の子 クラム

 ――魔術師ギルド――

[相変わらず財布は軽い。食事もそこそこにギルドへと向かう。目的は勿論]

 ……ええ、そうなんです。今日からは多少遠出も出来るみたいで。
 それで、そろそろ魔物退治するような仕事をしたいな、と!

[ちょっと意気込むような調子で言うと、受付の女性は幾度も見てきたその表情にくすりと笑う]

『魔術師ギルドに舞い込む魔物退治は、ちょっと厄介なのが多いのよ。魔法使いとしての力、センス、知識――なんかが必要になるものが多いから。
 ……あなた、特技は』

 特技?
 えーと、星の力を使う魔法――

[と言い掛けて、少し天を見上げるような仕草をし]

 *10金星*の魔法、などが得意です!

( 121 ) 2009/10/19(月) 20:57:16

狩人 ヴェルデ

― 回想・アーチャーギルド窓口 ―

[係員と延々会話を続けていたが、天気が崩れそうだと聞いて町の外へと出る依頼は頭の中から除外した。]

それでは、何かギルドのお手伝いをさせてもらえませんか?不足しているものの補充や、倉庫の掃除などなど。
…え、矢の作製?
あぁ…支給されている分があるんですか。
やはり折れたりしますものね、その棒の部分を作っていけばいいんですか?

[矢の胴体部分作成中…]

なるほど、こうして……あっ、細くなった。
こっちをこう合わせて…あれ、まずいな?もっと細くなった。仕方ない、こっちも同じように。
うわぁ…これは矢として使えるのか?まあいい…当たりという事にしておこう、先を赤く塗っておけばわかるだろうしな。

[窓口の裏側に回り、片隅に陣取って一生懸命木屑から矢の胴体部分を削り出して行った。時には爪楊枝程の細さにしてみたりと悪戯も。昼から夕方までそれを続けた結果、34本の矢の胴体が出来上がった]

( 122 ) 2009/10/19(月) 20:58:45

神官 リュミエール

― ギルド・窓口 ―
[恐怖のカボチャ畑から逃げ帰り、ギルドに駆け込んだ。
噛まれた腕から服に血がにじみ、そこだけ僅かに色が濃くなっている]

 平原に、笑うドデカボチャが……!

[昨日の野菜騒動のせいか、あまりおかしな顔はされなかった。
畑の大体の規模と、噛まれた事を報告した。
ドデカボチャはおおよそ23(50)個生えていた。
ドデカボチャ退治はギルドからの依頼として、掲示板に貼り出すそうだ]

 あの……人数集められたら、僕も退治に向かってよいでしょうか?

[無理はしないように、と言われたものの、止められはしなかった。
その場を立ち去ろうとすると、シロガネの伝言>>88を聞かされた]

 後で会いに行きましょう。 カボチャの件も含めて。

[椅子に腰掛け回復術を施す。
大方痛みが取れると、同期生達を探しにギルド内を歩く]

( 123 ) 2009/10/19(月) 21:02:50

侍 シロガネ

っと。そろそろお暇いたします。フェイトさんと訓練をする約束をしていますので…

[ぺこりとミリに一礼したところで、ふと気づいたように]

なんならミリさんも人の戦う姿を見てみますか?

[と提案。了承したなら共に向かい。断れば、ではまたと挨拶をして去るだろう]

( 124 ) 2009/10/19(月) 21:04:32

星の子 クラム

『金星……?』

[怪訝そうな顔をする受付嬢の前で、クラムもまた「うわ微妙なの出ちゃったなあ」という顔をしたとか]

 これは、どっちかっていうと状態異常系の……
 ん?

[必死に説明しようとしている所で、リュミエール>>123の歩く姿を見掛けるかもしれない]

( 125 ) 2009/10/19(月) 21:07:40

剣士兼マッパー メノミリア

――冒険者ギルド――

[丸一日かけて、なんとか冒険者ギルドにたどり着いた。
歩き疲れも一気に吹っ飛んだ]

おお……さすが私、さすがマッパー。
ちゃんと無事に辿り着くなんて…これは雨でも降るな。

[本当に降りそうな天候なのはさておき。地図を描いていたスケッチブックにはピカソの絵と同じくらい難解なものが出来上がっていた]

さーて、誰か知り合いがいないかな…って発見。
おーい、リュミちゃーん。

[研修のときに隣の席にいた女性(とメノミリアは思っている)を発見し、手をぶんぶん降った]

( 126 ) 2009/10/19(月) 21:08:23

魔本使い ミリ

いえ、この本は、もとはおばあちゃんのものなんです。
ドワーフのおじいちゃんと一緒に冒険者をしてたそうです。

……確かに。
[誰にでも扱えるわけではないと言う言葉に頷いた。
精霊に認められ契約したミリと祖母だけにしか、この本は開かれない。]

[シロガネの落ち着いた声が、話している内容が決して嘘や励ますための大げさなものではないことを伝える。真剣に悔しいと言うシロガネの気持ちが伝わってきた。]

[シロガネの稽古を見るかとの問いには、はいと頷いた。
普段あまり見れないものを見てみたいと言う好奇心と、自分を高める糧になるなにかがあるかもという期待と共に。]

( 127 ) 2009/10/19(月) 21:12:27

狩人 ヴェルデ

― 現在・アーチャーギルド窓口 ―

[時間の割に出来た本数は34、しかも1本は爪楊枝クラスと来たものだから怒られるかと思ったが、意外とその爪楊枝クラスの矢の胴体がウケたらしく他のものは1本2Gでの引き取りだったのにそれだけ10G付けられた。]

…何故これがそんな値打ちが付くんですか?
はぁ、面白いからですか…貴方もなかなか面白い方で。
でも本当に助かりました、ありがとうございます!

[報酬の78Gは決して多くはなかったが、初めての仕事で得た金はギルド内を歩く足取りを軽くさせた。表に出ようとした所でリュミエール>>123を発見し、見覚えがある姿だなと足を止めた]

これならなんとか宿にも行けるかな…。
ん?

( 128 ) 2009/10/19(月) 21:13:20

神官 リュミエール

― ギルド ―

[ギルドの中をあちこち歩いていると、クラム>>125と目が合った。
合図をしようと杖を持ち上げた所で、後ろからメノミリア>>126に声をかけられる]

 ん? ああ、メノミリアさん。
 こんにちは。

[クラムに掲げた杖はそのままで、笑顔で返事を返す]

( 129 ) 2009/10/19(月) 21:15:12

侍 シロガネ

あ、お婆さんでしたか。それは失礼いたしました。
ふむ。では祖父母どちらも冒険者で…ミリさんはその影響で冒険者に?

[と歩くミリのスピードにあわせながら、多分フェイトがいるであろう、戦士が主に訓練する訓練場へと向かう]

( 130 ) 2009/10/19(月) 21:17:03

狩人 ヴェルデ、メモを貼った。 メモ

( A44 ) 2009/10/19(月) 21:17:55

聖術師 ラフィーネ

―昼前・救護テント内の仮眠用寝台―

んん――っ……

[昨夜眠れたのは朝方になってからだった。日がだいぶ昇り、やっと目を覚ました]

ん……あら、我ながらひどい格好だこと……

[昨日は、あれでも消耗しきっていたようだ。長杖を抱え、靴さえ脱がずに固い寝台にうつぶせに倒れこんだまま眠っていた。みしみしと鳴る背中をぐっと伸ばして、気合を入れて寝台から降り、準備した]

リュミエールさんはとっくにいらっしゃらないわよね、当然。

[確認を取ると、今日も手伝ってくれないか、むしろずっと……と誘いかける救護テントの職員に、おどけたしかめっ面を返した]

もう……何度も申し上げているでしょ。
私は冒険者になりたくてこの町に来たんですもの。ここで働くのでは、前にいたところとたいして変わらないじゃない。

( 131 ) 2009/10/19(月) 21:18:41

星の子 クラム

 すみません、また後で!

[受付嬢に断りを入れると、リュミエールの掲げた杖に向かってたたたと駆け寄った]

 やあリュミエールさん。昨日は大変だったみたいだけど、体はもういいのかい?

[などと声を掛けている所に、また見知った顔が現れる]

 あれ、メノちゃんもここに来たのか!

[ヴェルデの姿も視界には入るが、少々遠いので手を挙げるに留めた]

( 132 ) 2009/10/19(月) 21:20:07

聖術師 ラフィーネ

体のあちこちが痛いわぁ……。あの程度の戦いでこんなだなんて、やはり私は…。

[一人溜息をつきながら、ギルドの一般訓練場へ向かった。まずは体をほぐすつもりだ]

→訓練場

( 133 ) 2009/10/19(月) 21:20:34

魔本使い ミリ

[シロガネの横を歩きながら]

家族の影響っていうのは正解なんですけれど……

実は……両親も冒険者なんです。
小さい頃からずっと冒険譚を聞かされて育って、なので、必然的……というか。

[うちの家族変わってますよね、と苦笑い。]

( 134 ) 2009/10/19(月) 21:22:40

剣士兼マッパー メノミリア

――冒険者ギルド――

こんにちは、リュミちゃん。
今から訓練?それとも仕事探しかしら?

おお、クラムちゃんも頑張ってるね。
さすが22歳のお姉さま。

[訓練しようとしていたクラムの姿をみて、感心した様子で声をかけた]

( 135 ) 2009/10/19(月) 21:22:46

(自称)大盾の フェイト

[訓練所にて。彼と同じ戦い方をする者は居ないが
経験者からアドバイスを受けていろいろと試している。
魔法剣士の小さな火の玉を受け止めつつ]

 あっつ…つつ! くっそ〜… 全然近づけやしないなあ…

[その気になれば丸ごと焼いているぞと言われ]

 ううん… 勢いに任せて突進ってのはアリかなあ。

[返したり返されたり。
特訓は順調である。]

( 136 ) 2009/10/19(月) 21:23:27

狩人 ヴェルデ

[壁の陰から顔を出して、リュミエールの様子を窺っていたら他にもクラム、そしてもう1人見覚えのあるような女性の姿が見かけられた]

んん、あれは講習で一緒に居た人達か?そうだな。
名前はなんと言ったか…うぅん…。
いい加減に覚えてしまわないといけないのに!

[クラムがこちらに手を挙げたのが見え、同じように手を挙げて応えるが、出ようかどうか少し迷っている。]

( 137 ) 2009/10/19(月) 21:23:29

剣士兼マッパー メノミリア

[向こうにいるヴェルデの姿を見て、手招きするように手を振った]

ヴェルデさんもここにいたのか。
やっぱり皆考えることが一緒なんだね。
冒険者の基本は訓練と依頼だもんね。

( 138 ) 2009/10/19(月) 21:25:41

神官 リュミエール

― ギルド窓口付近 ―

 お話途中だった様ですが、良かったのですか?

[とはいいつつも、顔は嬉しげに微笑んでいる]

 ええ、身体はもう大丈夫です。
 眠れば元に戻りますから。
 ありがとうございます。

[心配してくれたクラム>>132に頭を下げる。
少し離れた所に知った顔>>128を見かけ、また杖を掲げて合図をする]

( 139 ) 2009/10/19(月) 21:26:16

(自称)大盾の フェイト、火の玉どころか炎の波を受けて叫んでいる。「ちょ それは無理ですってば!!」

( A45 ) 2009/10/19(月) 21:27:03

侍 シロガネ

ご両親もですか。ということは冒険者の血統なのですね。
確かに幼い頃からそのような環境だったら憧れるのも仕方ない。

…いずれミリさんがご両親や祖父母殿の変わりに冒険譚を語るときがきますよ。

[変わってるには特に否定も肯定もせずに、ただ思ったことを口にしながら歩いていればフェイトの訓練姿が見えてくる]

フェイトさん…訓練中ですね。

[小声で集中を乱さぬように、小声でフェイトの訓練を見ている]

( 140 ) 2009/10/19(月) 21:27:33

侍 シロガネ、(自称)大盾の フェイトが火の波に襲われているのにのんびりとみている

( A46 ) 2009/10/19(月) 21:28:09

踊り子 アイリ

―冒険者ギルド―

[ちょっと浮かない顔で、格闘家ギルドの見学から戻って来た。
 何かこう、思ってた以上に暑苦しかった]

バリアントギルドの方はどうしようかな。

[うろついていると、昨晩夕飯を一緒に食べた子の姿を見付けた]

あ、メノミリアちゃん。それに皆も。
もしかして、これから依頼受けるの?

( 141 ) 2009/10/19(月) 21:29:27

(自称)大盾の フェイト

[少し髪が焦げた気がする。
その気になれば丸焼きになっているというのも冗談ではないらしく]

 し… 精進 します………

[依頼に出てゆくと言う魔法剣士に 付き合ってくれた礼を言う。
壁に持たれて座り込む。盾を眺めて]

 こっぴどくやられたなあ…。
 魔力的な強化が必要ってこういう事か。

( 142 ) 2009/10/19(月) 21:30:44

博打屋 ヴェイド

[毒を仕込み終えると、ふと窓から外を見てみた。裏通りに面した窓からは、陰鬱な夜空しか見えない。]

あー、降りそうだなぁ・・・。
もう随分暗くなったし、ふところは適度にあったかいし、このまま宿の食堂で一杯引っ掛けるかねぇ。
今日も働いた、働いた。

[訓練?そんなのサボリサボリ。
うーんとひとつ伸びをすると、部屋を出て食堂へと向かった。]

( 143 ) 2009/10/19(月) 21:31:03

テイマー ヴァレリア

―酒場兼宿屋『夜陽の欠片』二階―

[焦げた破れた袖を繕い、ふぅ、と一息。昨日、負傷した手をじっと眺める。火傷は跡形もなく消えており、宿る力もいつも通りに……]

彼女の力、大したものね。魔法も、鍛錬を積めばあれほどまで正確な力を引き出せる。
とはいえ、私にはあんな力のコントロールはできないし……。

なんとか、できる所から始めていくしかない、か。

[どこへ行くべきか、しばしの思案。+表+

表→『まずはギルドに出向いてみようかしら。自分の長所を伸ばさないと』
裏→『行くことはないだろうと思っていたんだけど……武器屋で必要な装備を整えるべきかもしれない』

( 144 ) 2009/10/19(月) 21:31:09

(自称)大盾の フェイト、侍 シロガネ達に気付いて手を振った。

( A47 ) 2009/10/19(月) 21:31:17

狩人 ヴェルデ

[どうしようかまごまごしていると、メノミリアが手招きしているのとリュミエールが杖を掲げたのが見えたので小走りに近くまで駆けて行った。]

2人は講習以来だな、クラムは先日振りか。
皆も依頼を…?

[メノミリアのスケッチブックをチラと見て、気になりつつ3人に視線を移した。]

( 145 ) 2009/10/19(月) 21:31:49

神官 リュミエール

― ギルド窓口付近 ―

[メノミリアの質問>>135に答えようと口を開きかけた所に、アイリがやってきた>>141
ヴェルデがこちらに来た頃に、深刻な顔をして話す]

 実は、 ま た 野 菜 なんです。

( 146 ) 2009/10/19(月) 21:32:30

魔本使い ミリ

そうなるといいな……

[シロガネの言葉に頷き、丁度付いた訓練場の方を見る。]

わ……

[火の波に大きく驚くが、隣ののんびりとしたシロガネの様子にちょっと落ち着いた。]

(……そうだよね、先輩が指導してるんだから、加減してあるんだ。)
[自分の中で結論付けて、訓練の様子を見守る。]

( 147 ) 2009/10/19(月) 21:32:38

(自称)大盾の フェイト、メモを貼った。 メモ

( A48 ) 2009/10/19(月) 21:32:45

魔本使い ミリ、(自称)大盾の フェイトに手を振り替えした。「お疲れ様!」

( A49 ) 2009/10/19(月) 21:33:30

侍 シロガネ

[先程までフェイトの訓練をしていた熟練冒険者にすれ違う際に一礼してから休むフェイトのほうを向き]

訓練お疲れ様です。フェイトさん。
お待たせして申し訳ない…ですが、しばらく休息したほうがいいでしょうね。

( 148 ) 2009/10/19(月) 21:34:36

星の子 クラム

 お姉さま……

[言われて悪い気はしないのか、メノミリア>>135に照れ笑いして見せ]

 ああ、依頼を受けようかと思ったんだけど、なんだか今日は微妙な感じだったし。
 寝れば治る、か。それなら良かった。
 精神力の消耗も馬鹿にならないもんだからね。

[リュミエール>>139に頷いている。
 会話しているうちにヴェルデやアイリが加わってくるだろうか]

 で、リュミエールさん、一体何が――

 え? また野菜?

[昨日の騒動を思い出し]

 ……この街は野菜に祟られているのだろうか……。

( 149 ) 2009/10/19(月) 21:35:52

神官 リュミエール、メモを貼った。 メモ

( A50 ) 2009/10/19(月) 21:36:07

侍 シロガネ

[実は落ち着いていたのは手加減をしてくれているとかそういうのを考えていたわけではなかった。
答えは何も考えていなかったのである]

( 150 ) 2009/10/19(月) 21:36:08

テイマー ヴァレリア

空模様は怪しいけど、とりあえず、向かう先はギルドね。

[一階へ降り、外の厩舎へ。そこに集う動物たちに、語りかける]

モーリス。ヒルダ。ホリー。あなた達は、昨日の戦いで疲れているでしょ? 今日は自由に休んでね。夜までには、戻ってくるから。

[そのまま、ひどくゆっくりとしたペースで、ギルドへの道のりを歩き出した……]

―『夜陽の欠片』→ギルドへの道―

( 151 ) 2009/10/19(月) 21:36:15

星の子 クラム、おーまいがーっ、みたいな表情。

( A51 ) 2009/10/19(月) 21:36:36

侍 シロガネ、メモを貼った。 メモ

( A52 ) 2009/10/19(月) 21:37:04

吟遊詩人 メイアル、メモを貼った。 メモ

( A53 ) 2009/10/19(月) 21:37:44

(自称)大盾の フェイト

>>148 シロガネ
[ばつが悪そうに笑って]

 いや… 大丈夫だよ。 殆ど立ってただけさ。
 投射魔法ならまだ何とかなるけど 
 足元から噴出したり上から降って来られたりすると
 今のとこお手上げだなあ。

[ミリにも手を振る。]

 やあ ミリも来たんだな。

( 152 ) 2009/10/19(月) 21:37:44

聖術師 ラフィーネ

[訓練場で、エントに来た頃からしばしば世話になっている、半ば若手たちの教官となっているベテラン冒険者と会った]

ごきげんよう、お師さま。
お久しぶりですの。無事に講習はくぐり抜けましたわ。

え? 昨日の騒ぎ?
いやだ、ご覧になってたのですね。

( 153 ) 2009/10/19(月) 21:38:10

剣士兼マッパー メノミリア

アイリちゃんもこんにちは。昨日のご飯おいしかったよ。
いやー、あの腕前は良いお嫁さんになれるよ。

依頼か…私でもできそうな依頼があれば受けたいと思ってるよ。
何かないかな?

[そうアイリに答えていると、ヴェルデの視線を感じて、スケッチブックを広げる。そこには子供の落書きのような絵が描かれている]

あー、これね。私マッパーだから、宿から冒険者ギルドに来るまでの道をマッピングしてみたんだ。どう?

[笑顔で感想を求めた]

( 154 ) 2009/10/19(月) 21:39:15

ニンニャ キリカ

……はふ。

[しばらく休憩してから、飛び上がるように起き上がる。
投げ終えた武器を回収して戻り際、一般訓練場で冒険者と話しているラフィーネの姿を見かけると]

……ラフィーネ様、昨日はどうもありがとうございました。
おかげで傷も残らず、助かりました。

[両手を合わせて丁重に頭を下げ、会話の邪魔をしないように、そそくさと立ち去る]

( 155 ) 2009/10/19(月) 21:39:50

踊り子 アイリ

 ま た な の 。

[軽くうなだれた]

でも、それなら対処方法も解るし、割と安全かも?

[昨日の野菜と同種だと思って、楽観的な意見を出した]

( 156 ) 2009/10/19(月) 21:40:11

踊り子 アイリ、剣士兼マッパー メノミリアの「いいお嫁さん」に照れ照れ。ありがとうー

( A54 ) 2009/10/19(月) 21:41:28

吟遊詩人 メイアル

[新しい朝が来た。もう朝じゃないけれど。
なのでしっかり食事を取って、たった一つの相棒である竪琴を手にし、出かける準備をする。]

さて。今日こそギルドとやらに行かねばなりません。
そう言えば昨日ヴァレリアが私に向いているというギルドがあると言ってましたね。そこに向かうとしましょう。

[ポロロン。竪琴を軽く爪弾くと、ずるずるとローブを引きずりながら宿を出るのだった。]

――『夜陽の欠片』亭からギルドへ。

( 157 ) 2009/10/19(月) 21:42:12

剣士兼マッパー メノミリア

また野菜なの……で、また蠢いたりするの?
何なのよ。この街の食料自給率を下げるいやがらせなのかしら…

[リュミエール>>146に目をぱちくりして呟いた]

( 158 ) 2009/10/19(月) 21:42:35

侍 シロガネ

ええ、そうですね…私も見ていたところ、避けるか斬り払って進むか…ぐらいしか思いませんでした。とはいえ実行はできそうになかったのですけど。

そうですか…では一手やります?
ミリさんも見に来たことですし

[フェイトに半分冗談交じりでいいながら、訓練場へと降り立つ。]

( 159 ) 2009/10/19(月) 21:43:08

魔本使い ミリ

[フェイトに頷き、]

ええ。
魔法の訓練をしてたところにシロガネさんが通りかかって、見て行かないかって誘われました。
[訓練の低い点数のことは内緒だ。]

すごかったですよね、さっきの。
あ、髪。焦げてますよ?やけどは……していませんよね?
[確かめてふふっと笑いながら、背伸びをして前髪をぱふぱふとはたく。
ミリの背では、前髪が精一杯だ。]

( 160 ) 2009/10/19(月) 21:44:16

神官 リュミエール

― ギルド窓口付近 ―

 わきまえずに、やりすぎてしまいました。
 ……きっと祟られてます。 

[クラム>>149に苦笑を向ける。
何か依頼は、と言うメノミリア>>154に、街外れの平原にドデカボチャが発生した事、それが依頼となっている事を話す]

 酷い目に遭いました。
 けれど、皆さんがいらっしゃれば退治できるかと思いまして……。
 皆でドデカボチャ退治にいきませんか?

( 161 ) 2009/10/19(月) 21:45:00

ニンニャ キリカ

他の方たちも訓練されているのでしょうか。

[少し興味を抱き、見て回ることにした。
霊対策の参考になるかと、魔法ギルドの訓練場を訪れる。
すでに訓練を終えてしまったのか、知り合いの姿はないようだ。
それでもしばらく見学している]

( 162 ) 2009/10/19(月) 21:45:57

狩人 ヴェルデ

[メノミリアの示したスケッチブック>>154には、どう見ても自分が頭に入れてあるエントの地図とはかけ離れた図が展開されていた。しかし笑顔でマッパーと言い切っている以上これを否定するような事は避けたかった。それにこれで迷子になったとしても、様々なものを見て回れるではないか。]

えーと…メノミリア、だったか。
これはこの街の地図だよな?後で道具屋の位置を教えてもらいたいのだけれど、いいか?

[リュミエール達の会話に混ざり、アイリの姿を認めると先日食べ損ねた料理の事を思い出した]

あ…アイリ、先日は入れ違いだったようで逢えずで残念だった。もうグラタンは残っていないか、な?

( 163 ) 2009/10/19(月) 21:46:29

聖術師 ラフィーネ

[ベテランの彼は昨日の野菜退治を労ってくれたが]

いいえ……むしろ私に足りないものがはっきりと見えましたわ。
やはり最低限の接近戦ができなければ、私は役立たずでしょう?

[まっすぐに彼を見つめた]

( 164 ) 2009/10/19(月) 21:46:53

神官 リュミエール

― ギルド窓口付近 ―

[メノミリアがスケッチブックを差し出す>>154のを見ると、一緒になって覗き込む]

 実は、講習中ずっと気になってはいたんですよ。
 芸術的な絵を描く方だなぁって。

( 165 ) 2009/10/19(月) 21:47:37

侍 シロガネ

ええ、勝手ながらお誘いいたしました。
ミリさん。回復魔法も使えますからもしなんかあっても多少は大丈夫ですよ

[とはいえここは冒険者ギルドのため要らぬ心配かもしれないが特に気にせずに、静かにダミー人形の前にたつ]

( 166 ) 2009/10/19(月) 21:49:51

博打屋 ヴェイド

[食堂に出てくると、親父に注文をいれる。]

とりあえずエール。
それと、なんか肉な。肉。
今日はイイ女が踊ったりはしねえの?

[酒、肉、女。そして博打。分かりやすさ万歳。
しかし親父は少しだけ呆れた顔で「ギルドには行かないのか?」と聞いてきた。]

え?今日はひとつ依頼こなしたし、手持ちはあるぜ?
んー?たった今同期のやつが出て行ったって?もう日も落ちて雨も降りそうなのに・・・元気いいねぇ・・・。

( 167 ) 2009/10/19(月) 21:49:57

星の子 クラム

 地図……? なんだか独創的な技法だね。

[メノミリア>>154の描いた地図に、めるかとるとかゆにばーさるとかいう文字が脳裏を横切った。きっとそういう問題ではないのだろうが]

 うーん……昨日と同じねえ……。

[今日はあんまり役に立たないかもしれないなあと思ったが]

 そういえば、何だか服に血が付いてるみたいだね……。
 うん、ぼくも退治に同行するよ。ちょうど戦闘系の依頼を探してた所だしね。

[リュミエールに頷いて、他の皆に視線を移す]

( 168 ) 2009/10/19(月) 21:51:21

狩人 ヴェルデ

[また野菜。リュミエール>>146の言葉に一瞬苦手な野菜が居るのではと思って明らかに嫌そうな顔を見せたが、カボチャだけの様子。]

カボチャか…それならまだ平気だ、ピーマンでなければ良い。退治に行くのなら僕も手が空いているから一緒に行ってもいいか?

( 169 ) 2009/10/19(月) 21:51:35

神官 リュミエール、マッピング、と聞いて真っ青になった

( A55 ) 2009/10/19(月) 21:51:36

聖術師 ラフィーネ

[彼が返した言葉は端的だった。『ならば、そろそろ実戦に出るといい。もちろん、最初は仲間たちと』…]

実戦……大丈夫でしょうか。わたくしで。
皆さんに迷惑をかけてしまいそう……。

[不安そうに、ベテランのアドバイスに耳を傾けた。]

( 170 ) 2009/10/19(月) 21:51:40

剣士兼マッパー メノミリア

― ギルド窓口付近 ―

ドテかぼちゃねえ。
昨日パンプキンパイを作りそこなったからリベンジしたい。
その依頼、私やりたい。

[リュミエールの話にしばし考え込むも、退治にのりのり。
スケッチブックの地図?に興味を示す人々に解説をする]

絵じゃないわよ。これはどうみても地図でしょ。
ここがギルドで……道具屋はコレ…いいや。こっちだっけ?
違う。ここが道具屋よ。

[スケッチブックのいろんな個所を指し示すものの、多分理解できる人は本人以外いないだろう]

( 171 ) 2009/10/19(月) 21:54:02

神官 リュミエール

― ギルド窓口付近 ―

[がっくりしたアイリ>>156に、苦笑を返す]

 あれも昨日のと同じならば楽なのですが……

[血で変色した袖を見せる]

 治療は済ませましたが、この有様です。
 結構な数いましたし、できるだけ人数揃えて行くのが安全かと思います。
 

( 172 ) 2009/10/19(月) 21:54:22

聖術師 ラフィーネ

[話し込んでいる間に突然かけられた声>>155には、一瞬遅れて振り向いたが、既に声の主の姿を見失ってしまった]

あら…? いま、どなたか……

( 173 ) 2009/10/19(月) 21:54:53

星の子 クラム、剣士兼マッパー メノミリアの解説に、何か超専門的な地図なのかもしれないと思ったとか。

( A56 ) 2009/10/19(月) 21:56:23

踊り子 アイリ

[一緒になってメノミリアのスケッチブックを覗き込む]

この街、割と入り組んでる道もあるもんね。
ちっちゃい頃は鬼ごっことか凄く白熱して……

[しかし、うねうねとした地図に、釈然としない顔で首を傾げた]

……地図に書くと、こうなってるんだー。

( 174 ) 2009/10/19(月) 21:56:59

(自称)大盾の フェイト

>>159 シロガネ
[ゆっくり頷く。]
 ああ。 シロガネさえ良ければ。

 そうだなあ… 魔法への対策は難しいけど
 出来る事を考えないと。

>>160 ミリ
[前髪をはたかれて目を細める。
怪我が無いのを照れくさそうに]

 っと… 悪い ありがとう。

 うん 火傷も怪我も無いよ。
 俺がどうこうより 手加減してくれたからだろうけどね。

[手を大きく回して左手に盾を構える。露出しているのは頭に右肩
盾から覗く長剣のみ]

 さあ… 始めようか。

( 175 ) 2009/10/19(月) 21:57:13

テイマー ヴァレリア

―『夜陽の欠片』→ギルドへの道―

(てくてく……よたよた……よたよた……よ……た)

はぁ。はぁ。もう。普段モーリスに頼りきりだったことが、よ〜く身に染みたわ。
歩くって、こんなにしんどいことだったなんて……。

[道端にしゃがみ込み、一息つく]

盾の彼とか、本の子だとか、よくあんな重そうなものを持って動けるわね……。

[地面に手をつき天を見上げ、はぁ、とため息。しばらく休憩をするつもりらしい]

( 176 ) 2009/10/19(月) 21:57:50

吟遊詩人 メイアル

――ギルド……とおもいきや、宿の入り口。

[確かにギルドに向かったはずだが、気が付けば宿の前に戻ってきていた。]

あれれ? 確かに私はギルドに向かったつもりだったのですが……どうして夜陽の欠片亭に戻ってきているのでしょう?

[宿の前で腕を組み、首をかしげている。]

……はっ! こ、これはっ! 今日はゆっくり休みなさいという精霊たちのいたずらですかね。
きっとそうですね。そうにちがいありません。

精霊のいたずらなら仕方ありません。今日はゆっくり休むとしましょう。

[大きな声で独り言を言いながら都合よく解釈すると、宿の扉を開けて食堂へと向かった。]

[ヴェイド>>167が食堂にいるのに気付き、軽く手を上げて]

イイ女ではありませんが、芸をご所望なら私が歌でも披露しますよ。

[顔見知りの同期にそう声を掛けると、親父にミルクと軽食を注文し、適当な椅子に腰を下ろした。]

( 177 ) 2009/10/19(月) 21:57:51

神官 リュミエール

― ギルド窓口付近 ―

[野菜と聞いて凄く嫌そうな顔>>169になるのも無理はない。
が、ピーマンでなければ大丈夫、と聞くと小さく吹きだした]

 ええ、もちろん、ありがたいです。
 ピーマンよりも手ごわいかもしれませんが……

[昨日ヴァレリアの上で飛び跳ねていたピーマンを思い出した]

 皆さん、もしカボチャ退治手伝ってくださるなら、ここで少し待っていてくださいませんか?
 訓練場の方に、他にも同期がいるかもしれません。

( 178 ) 2009/10/19(月) 21:58:02

テイマー ヴァレリア(自称)大盾の フェイトの盾の重さを想像し、ぶるっと身震いした。

( A57 ) 2009/10/19(月) 21:58:22 飴

狩人 ヴェルデ、剣士兼マッパー メノミリアの指し示す位置を、実際の場所には何があるのだろうとわくわくしながら頭に入れておいた。

( A58 ) 2009/10/19(月) 21:58:25

ニンニャ キリカ

[他の訓練場も眺めていくうちに、知った顔を見つけた]

フェイト様?
盾と剣でどう戦うのか、少し見学していきましょうか。

[遠巻きに眺めている]

( 179 ) 2009/10/19(月) 21:59:37

侍 シロガネ

ええ…では…ミリさんはこれ、見ておいてもらえますか?

[と、自分がもっている刀をミリの近くに置いて訓練場近くの刃を潰している刀を手に取った後。
フェイトと一定の距離を置いた位置で一礼。]

よろしくお願いいたします。

[礼を終えた瞬間態勢は低く構え。鯉口を切りフェイトを見据える]

( 180 ) 2009/10/19(月) 22:00:28

魔本使い ミリ

ええ、回復魔法使えます。
……刀ですね、はい。見ています。

[シロガネに頷く。少し脇へ避けたほうがいいのかな、と後ろを向き、少し離れたところにいるキリカに気付いた。]

(キリカさんも、訓練に興味があるのかな?)

( 181 ) 2009/10/19(月) 22:04:52

星の子 クラム、神官 リュミエールが訓練場に向かうようなら、頷いて見送る。

( A59 ) 2009/10/19(月) 22:05:53

ニンニャ キリカ、(自称)大盾の フェイトと対峙する相手が誰かを確認して、表情が険しくなった。

( A60 ) 2009/10/19(月) 22:05:58

踊り子 アイリ

あ、ヴェルデ君。
昨日はごめんね、来てもらったのに。
ポテトグラタンは確か残ってないけど……
もしかしたら、今日はかぼちゃパイとかかもよ。

[昨日のように、片付けたかぼちゃを料理して良いなら、の話だが。
 リュミエールの怪我を見て、昨日より強い野菜らしい、と気を引き締めた]

( 182 ) 2009/10/19(月) 22:06:25

博打屋 ヴェイド

[何となしに額のガーゼに手を当てて考えていたら、同期の吟遊詩人がやってきた。]

ぱっと見だけならスレンダー美人と誤認識しちゃうんだけどねぇ。
さすがに男と知ってしまった後では、楽しみががっつり目減りしちまうぜ。

[ケラケラと笑っていたら、すっと近づいてきた人間が。ヴェイドにそっと耳打ちして去っていく。]

(・・・それって、俺も必要かぁ?)

[メイアルにも聞こえないように、ぽつりと呟く。そしてメイアルに向き直ると]

お前さんの冒険者家業は、今日はもう店じまいか?

( 183 ) 2009/10/19(月) 22:06:41

ニンニャ キリカ、二人の戦いに集中していて、他の人には気付かない。

( A61 ) 2009/10/19(月) 22:06:56

狩人 ヴェルデ

[小さく吹き出したリュミエールをじと目で見つめるも、返す言葉は見つからなかった。]

ピーマンはあの中身の種が嫌なんだ…しかも空洞で苦い。
叩くとポコンと音がするのも不気味だ。

…ああ、カボチャの数が多そうならまとまって行った方が安全だな。

[リュミエールに頷き、腰に括り付けたスリングショットを取り出し調子を見始めた。]

( 184 ) 2009/10/19(月) 22:07:11

神官 リュミエール

― ギルド窓口付近→訓練場 ―
 
 ならば肉を詰めてしまいましょう。
 きっと好きになれますよ?

[とヴェルデ>>184にいいつつも、巨大なピーマンがケタケタ笑う姿を想像すると……
カボチャよりも不気味だと思った]

 ええ、それでは持ち物の点検等なさっていて下さい。
 いってきます。

[そう告げると、訓練場の方へ歩きだした。
外ではぽつりぽつりと雨が降り出す頃合か]

( 185 ) 2009/10/19(月) 22:11:29

吟遊詩人 メイアル

――食堂
>>183 ヴェイド
実は男に見せかけているだけで、本当は女だったりするかもしれませんよ。
……なんて事はありませんが。

[頼んだ軽食のサンドイッチを、口いっぱいに頬張って食べながら]
妖精が言うのです。今日はゆっくり休みなさいと。
だから私のお仕事は今日はお休みなのですよ。
ところでその額のガーゼは一体?
怪我ですか?

[もぐもぐ、ごくんと大きく喉を鳴らしてサンドイッチを飲み込むと、ヴェイドの額のガーゼが気になるのかまじまじと見つめだした。]

( 186 ) 2009/10/19(月) 22:13:48

(自称)大盾の フェイト、侍 シロガネを盾で攻撃。距離を詰めて攻撃を試みる。

( A62 ) 2009/10/19(月) 22:13:48

(自称)大盾の フェイト

[盾を構えたまま疾走。
目にも止まらぬ速度―ではありえないが
重量を考えると大したものか]

 はっ!

[盾で体制を崩したところに右手の剣で切りかかるつもり。]

( 187 ) 2009/10/19(月) 22:14:50

侍 シロガネ、(自称)大盾の フェイトの大盾を半身で避けるようにし、続く攻撃を鞘に収まった刀で受け止める

( A63 ) 2009/10/19(月) 22:14:56

星の子 クラム

 ――ギルド窓口付近――

[リュミエールが去っていった後]

 うーん、持ち物の点検って言っても、ぼくの武器はこれだけだし……。

[と、殴っても大した攻撃力はなさそうなステッキを撫でる]

 そうだ、悪戯されたポーション。これ、何かに使えるかな?

[と、黄色やら、花緑青やら、暁鼠やらに変色してしまったポーションを取り出した]

( 188 ) 2009/10/19(月) 22:16:04

剣士兼マッパー メノミリア

― ギルド窓口付近 ―

単なる地図とバカにしちゃダメよ。
地図って難しいんだから。いつも見ている光景でも地図に起こすと全然違って見えるし、新たなことがわかるんだから

[地図?に見入っている人に偉そうに言い放つ。
とリュミエール>>178がきこえて「はーい」と返事する]

そうね。私たちひよっこだもん。
人数が多い方がいいに決まってるね。数で勝負よ。

私もちょっとギルドのお姉さんにお話しあるから、
リュミちゃんが人を呼んでいる間に行ってくるね。

[ぱたんとスケッチブックを閉じると、周りの人に「ごめんね」と言いつつ、ぱたぱたとギルドの受付のお姉さんのところへ駆けていった]

( 189 ) 2009/10/19(月) 22:16:25

踊り子 アイリ

[他の仲間を呼んで来ると言うリュミエールを見送る。
 窓の外を見て、露骨にげんなりした]

あーぁー……降り出しちゃったよ。やだなあ。

( 190 ) 2009/10/19(月) 22:16:50

猟師 スコル、メモを貼った。 メモ

( A64 ) 2009/10/19(月) 22:18:11

侍 シロガネ

[盾による疾走をそうと知られぬようにすり足で横に、そしてぶつかる少し前に一気に半身を反らしながらサイドに行き、剣を鞘でで受け止め]

はぁっ!

[刀を引き抜く力と共に押し切るようにして、斜め上へと切り上げる]

( 191 ) 2009/10/19(月) 22:19:15

(自称)大盾の フェイト

[元々敵の攻撃に対応するスタイルだが
ここの所攻め手が足りぬように感じていたし
先ほどまで守ってばかりだった事もあって
攻め続ける。まともに当たっていないようだが。]

 やるなあ…!

[大きさに任せて突き飛ばす。
盾を突き出して視界を遮ってからの攻撃 及び突き出した上で盾で押し出す。
複数の攻撃を織り交ぜて行う。
普段担いでいるだけ有って速さは見切れぬほどではなくともなかなかの物。]

( 192 ) 2009/10/19(月) 22:21:00

神官 リュミエール

― ギルド・訓練所 ―

[訓練所では、フェイトとシロガネが勝負の真最中。
良い見物場所をと辺りを見回すと、知らぬ人物と話し込むラフィーネ、同期の勝負を見学するミリとキリカを発見した。

ラフィーネには杖で合図を送り、ミリとキリカがいる方へ行く]

( 193 ) 2009/10/19(月) 22:21:13

博打屋 ヴェイド

いやさすがにこれで女だったら、悲しすぎて泣き濡れちまうぜ。

[相手が男だから遠慮は無い。メイアルの平らな胸に、手のひらをぴたり。]

妖精?お前さん、エレメンタラーだっけか?
なかなか都合のいい妖精が味方のよう羨ましいねぇ。

あーこれはだね、嫉妬に狂った女たちに取り合いこされてね。
「どっちを愛してるの!?」ってね。

[適当にぺらぺらと。]

( 194 ) 2009/10/19(月) 22:21:27

(自称)大盾の フェイト、刀を盾で受けるのではなく、突っ込んで弾こうと試みた。成功率36%?

( A65 ) 2009/10/19(月) 22:21:55

(自称)大盾の フェイト、逆に隙を作る形になった。「失敗っ…!」

( A66 ) 2009/10/19(月) 22:22:33

ニンニャ キリカ、「スピードとパワー……凄い」とフェイトの戦いっぷりを見ながらつぶやいた。

( A67 ) 2009/10/19(月) 22:22:52

魔本使い ミリ、緊迫する二人の稽古を見守っている。

( A68 ) 2009/10/19(月) 22:23:21

剣士兼マッパー メノミリア

[ギルドの受付のお姉さんに、スケッチブックの一ページ(自称・エントの地図ではないページ)をびりびり破って渡す。
そして二言三言会話して皆のところに戻る]

うわ。クラムちゃん、なにそのポーション。
色があり得ないんだけど。偽物つかまされてない?

[心配げにクラムのポーションを見やった]

( 195 ) 2009/10/19(月) 22:24:05

猟師 スコル

−冒険者ギルド内 救護テント−

おおぅ、こりゃ、我ながら上出来なんじゃねえか?

[スコルは昼間の依頼で採取してきた各種素材を使って、薬品の調合に精を出していた。
救護テントには薬品類に詳しいギルド員も多い。
彼らのサポートを受け、練習することしばし。
ようやく、高級傷薬の精製に成功したようだ。]

やれやれだぜ。
まともな傷薬を1つ調合するだけで、えらい時間食っちまった。
薬品類のレシピ、あんがとな!素材を補充しつつ、練習続けんぜ!

[サポートしてくれたギルドの人々に礼を言い、意気揚々とギルドの入り口の方に向かう。]

( 196 ) 2009/10/19(月) 22:25:10

(自称)大盾の フェイト、メモを貼った。 メモ

( A69 ) 2009/10/19(月) 22:25:56

ニンニャ キリカ、汗ばんだ拳を握りしめ、ときおり体を左右に揺すっている。

( A70 ) 2009/10/19(月) 22:26:40

狩人 ヴェルデ

[スリングショットを引きながら、アイリに申し訳なさそうに笑いかける]

いや…昨日はもう慌てて食事を済ませてそのまま戻ってしまったのだから君が謝る事はない。
一言マスターに伝言を頼んでおけば良かっただけの話なのにな。
また今日のカボチャを調理出来る事があったなら頂きに行きたいよ、いいかい?

( 197 ) 2009/10/19(月) 22:27:21

猟師 スコル博打屋 ヴェイドのサポートで薬品の素材を集められたことを思い、彼に感謝した。

( A71 ) 2009/10/19(月) 22:27:57 飴

神官 リュミエール

― ギルド・訓練所 ―

 こんにちは。

[稽古の邪魔にならぬよう、小声で手前のキリカに挨拶をする。
少し離れていたミリには目で合図を送る。
近接二名の戦いは、ルーキーながらも張り詰めた空気に包まれていた]

( 198 ) 2009/10/19(月) 22:28:32

吟遊詩人 メイアル

[自分の胸を触るヴェイドをきょとんと見つめて]
悲しすぎて……?
私の胸部がおかしいのだろうか…。
人の子の言う事は、私には理解できない。むむむ。

[きょとんとしつつも、皿の上のサンドイッチに手を伸ばし、また一つ頬張って。]
私自身には妖精の声は聞こえませんよ。どうやらその素養がないようです。
なので里を降りて歌うを歌って面白おかしく過ごせる冒険者と言うものを目指しているのですよ。

[ポロロンと竪琴を一爪弾きして、続くヴェイドの言葉に]

ほう。それは名誉の負傷と言うものですね。
ならば傷を癒す歌を歌うのはやめておきましょう。

( 199 ) 2009/10/19(月) 22:29:21

侍 シロガネ

そこっ!

[できた隙を見逃すことはない…なんてプロではないが、同じぐらいのレベルなのであろう。とはいえ、それをさほど生かせるわけでもなく、最小の払いを横腹へと叩くのみで]

ちっ。その大盾は意外に厄介

[切り上げが隙を作る要因にこそできたが、決めることも叶わず
視界を隠しての攻撃は、ただ体の動きをみた予想で避けるため、無駄な動きが多い。
突き飛ばす攻撃に、幸いと一度仕切りなおすことと直撃を避けるのを含め距離を置くために下がり、息を整えて構えなおす

同窓がいることはしらない]

( 200 ) 2009/10/19(月) 22:30:41

星の子 クラム

[戻ってきたメノミリアにびっくりされる]

 いや、買った当初はちゃんとしたポーションだったんだよ。
 ただ……昨日の騒動の時に、何か混ぜ物をされたみたいで。

[並べたポーションの、鮮やかというか毒々しい色を虚ろな目で見詰める]

 この黄色いのは、ちょっと舐めたら舌がしびれちゃった……。

 無事なのは5(6)個だけみたいだよ。

( 201 ) 2009/10/19(月) 22:31:15

侍 シロガネ、メモを貼った。 メモ

( A72 ) 2009/10/19(月) 22:31:31

神官 リュミエール、メモを貼った。 メモ

( A73 ) 2009/10/19(月) 22:31:36

テイマー ヴァレリア

……?

[額に落ちる滴が一つ]

あ、あらあら。

[あらあらという間に、辺りは雨に覆われてくる]

もう……勘弁して欲しいものね。

[さすがに、このまま座り込んでいるばかりもいられないだろう。片手で頭を守りながら、ふらふらと立ち上がる。ギルドはまだ遠い。一度、ここは戻るべきだろうか? いや、雨に負けているようでは冒険者失格…… +表+

表→『一度、来た道を戻るべきね。さすがに心細いわ(ギルドへは向かわず)』
裏→『いや、ここは乗り切りましょう。この位の雨に負けるほど、ヤワじゃないわ(街の方へ)』

( 202 ) 2009/10/19(月) 22:32:41

魔本使い ミリ、神官 リュミエールに気付くが、事態を知らないのでその場にとどまり稽古を見続けている。

( A74 ) 2009/10/19(月) 22:34:14

ニンニャ キリカ

[かけられた声に我に返る。声の主を振り返り]

こんにちは。確か同期の……ルミエール様、でしたか。

[体を揺らしている所を見られて、恥ずかしさが湧き上がった。
誤魔化そうと普段より饒舌]

ええと、訓練にいらしたのですか?それとも見学に?
ちょうどよかった。あの戦いは見物ですよ。

[訓練中の二人の方へ首を向け]

( 203 ) 2009/10/19(月) 22:34:34

(自称)大盾の フェイト

>>200 シロガネ
[横腹に一撃受ける。
深くはないが真剣ならば確実に傷は負ったはず]

 っ!

[辛くも突き飛ばすが…
そこに追撃できないのは距離を開かせてしまっただけに過ぎず]

 一本取られちゃったな。 やっぱり攻め方はもっと考えないと…。

[盾を地面につけたままトントンと軽く跳ぶ。
再び持ち直して]

 よっし 仕切り直しだ。 今度は同じようには行かないぜ!

[根拠は無いが。]

( 204 ) 2009/10/19(月) 22:34:36

博打屋 ヴェイド

エルフだって、女なら多少は胸があるもんだろ?
メイアルがその胸板で女なら、すっげー悲しいって意味だ。

それはともかく・・・面白おかしく過ごせる冒険者か、そりゃいいや。
なれるといいねぇ。

[何だか感慨深げな口ぶりだ。]

そうそう、これは色男の勲章なんだよ。

[結局、親父からエールのジョッキを受け取ってぐいの喉の奥に流し込む。出て行くのは止めたらしい。]

くぅぅぅ、沁みるねぇ。

( 205 ) 2009/10/19(月) 22:35:31

神官 リュミエール

― ギルド・訓練所 ―

[振り返ったキリカに微笑みかける。
少し名の発音が違っているが、気には留めない。
キリカの様子が少し変わっているのも、勝負の興奮のせいと考え話を続ける]

 依頼の仲間集めなのですが……
 ええ、良い戦いです。

( 206 ) 2009/10/19(月) 22:38:22

猟師 スコル

―ギルド窓口付近―

おんやあ?

[ギルドの玄関口でもあるこの場所に、同期生たちが顔を揃えている。]

いよぅ、皆の衆!雁首揃えて何やってんだぁ?
またぞろクノ婆のお説教でも始まんのかい?おお怖っ。

[そこまで無駄口を叩いたところで、ようやく皆がやや緊張した面持ちであることに気付く。]

…ほんとに、どしたあ?

( 207 ) 2009/10/19(月) 22:38:29

侍 シロガネ

いえ、こちらこそなかなか攻めづらい…

[右手で振るう剣によってずれる盾の角度。正直それだけで後は大袈裟に避けていたともいえる中]

では…今度はこちらから

[低く構え。縮地歩行で一気に詰め、ただ愚直なまでに防御も容易くできるであろう真正面より居合いの一閃を放つ]

( 208 ) 2009/10/19(月) 22:39:13

吟遊詩人 メイアル

私の住んでいた村では人の子ほど胸部が腫れている者は少なかったです。
多少は男より腫れていましたが。
でも胸部が小さくて悲しいという者はいなかったように思いますよ。

[遠い過去を思い出すように視線を宙に彷徨わせながらそう答えて。]

勲章。それは素晴らしい。
ならばその勲章を祝うために、私からヴェイドさんに一杯祝杯のエールを奢りましょう。

[親父にエールを一杯頼むと、美味しそうに飲むヴェイドへ差し出した。]

( 209 ) 2009/10/19(月) 22:41:09

狩人 ヴェルデ、メモを貼った。 メモ

( A75 ) 2009/10/19(月) 22:41:11

ニンニャ キリカ

ですよね。
……っ?!

[フェイトが横腹に一撃を喰らうのを見て、痛そうな顔をする。仕切り直す様子を食い入るように見つめた後]

えっ、依頼……ですか?

[びゅん、と音が聞こえるくらい高速でリュミエールの方を振り返った]

( 210 ) 2009/10/19(月) 22:41:43

侍 シロガネ、メモを貼った。 メモ

( A76 ) 2009/10/19(月) 22:42:12

星の子 クラム

 あれ、この声は――スコルさん!

[聞き覚えのある声に振り向けば、そこには隣の席で講習を受けていた小柄な男が立っていた]

 いや、実はリュミエールさんが――

[カボチャ騒動に関して、他の者たちとも口を揃えるように説明するだろう]

 で、今は一緒に退治しに出掛ける仲間を探してるんだ。

( 211 ) 2009/10/19(月) 22:42:45

剣士兼マッパー メノミリア

あー、ご愁傷様。
なりたて冒険者にとってはかなりの大損ね…

[クラムから説明を聞いて、悲しそうな顔つきになる]

でも得体の知れないものを口に入れちゃだめよ。
その黄色のはしびれるだけですんだかもしれないけど、
もし毒薬にでもなってたら、一巻の終わりよ。
折角冒険者になったんだもん、命は大切にしないと。

[ちょっと説教モードに入ったものの]

でも、しびれ薬っていいかもしれないね。
この悪戯されたポーション敵に全部投げつけちゃったらいいよ。
ダメージ与えられたら儲けものよ♪

( 212 ) 2009/10/19(月) 22:42:53

踊り子 アイリ、狩人 ヴェルデに、もちろん良いよーと頷いた。

( A77 ) 2009/10/19(月) 22:43:05

(自称)大盾の フェイト

>>208 シロガネ
[割り込んでの反撃はしこたま教官に叩かれた成果の見せ所。
気合を入れなおした。]

 おう!

[真っ直ぐの攻撃。
盾を構え待ち受ける。一瞬前に出て…
横に開いた。うまくいけば真横が取れるか]

 (また弾くっ! …と見せかけて…!)

( 213 ) 2009/10/19(月) 22:43:58

神官 リュミエール

― ギルド・訓練所 ―

[びゅん!と振り返ったキリカが、猫缶の開封音に反応する猫のように思え、くすりと笑いを漏らす]

 依頼なのです。
 実は、カボチャが――

[と、依頼の話をする]

 あちらのミリさんと、ここのお二方も誘おうかと思いまして。
 ラフィ殿も見かけましたし、了承していただければ彼女も。

( 214 ) 2009/10/19(月) 22:45:42

猟師 スコル、星の子 クラムが説明してくれたことに感謝しつつ、「また野菜騒動!?」とうへえ。

( A78 ) 2009/10/19(月) 22:46:42

博打屋 ヴェイド

胸が腫れる、かぁ。エルフにとっちゃ腫れ物扱いか。
価値観の違いってやつだな。全員が腫れてなきゃ、疑問にも思わんだろ。
ヒトの女はたいてい腫れてるから、腫れてないと悲しむんだ。

お、すまんね。

[一杯目をぐぐっと一気に飲み干すと、メイアルから二杯目を受け取る。それも一息で半分は飲んでしまった。]

かわりにこれ食え。うめぇぞ。

[出てきた肉料理を勧める。骨付きの肉にきつめにスパイスとハーブをすり込んで焼いただけという、至極シンプルな一品だ。手掴みでかぶりつくのが正しい作法。]

( 215 ) 2009/10/19(月) 22:46:52

狩人 ヴェルデ

[1人でも賑やかに思える声が聞こえたと思いその方を見やればスコルの姿が見えた。それに手を挙げてこちらへ、と呼んでみる。クラムや皆の説明で大体解ってもらえただろうから、自分からは一言だけ]

カボチャを食べに行かないか。

[精一杯のジョークのつもりだった。]

( 216 ) 2009/10/19(月) 22:47:02

星の子 クラム

 そうなんだよ……そのせいで今は完全にその日暮らしなんだ……

[メノミリアが同情してくれたのをいいことに、泣きつくような口調]

 む、そうか……世の中には、ちょっと傷口に入っただけで死ぬような毒もあるんだもんね。
 これからは気を付けるよ。

[説教モードのメノミリアに、真剣な顔で頷き]

 あ、それもそうだね。このまま捨てるんじゃもったいないし。
 魔法が効かなかった時の攻撃手段になりそうだ。

[調合研究もちょっといいかも、と考えた様子]

( 217 ) 2009/10/19(月) 22:47:43

猟師 スコル

[クラムから説明を受けて]

ぐええ…ちっこい野菜の大群が湧いたかと思えば、今度はお化けカボチャと来たか。
収穫祭シーズンなのかもしんねえけど、野菜好きすぎだろ悪霊…
なんだか親近感すら感じて、怖さが薄れてきちまった。

そんでルーキー大集合ってか。そんなら、同期のよしみってことで、俺も参加させてもらおうかいね。
カボチャになら…アレが効くよな…

[先ほど、調合中の事故で偶然作ってしまった『アレ』のことを思いだし、ニマニマしながら収納してあるポーチを触る。]

( 218 ) 2009/10/19(月) 22:48:25

侍 シロガネ

[ただ、あの大盾にどこまで己の力が届くのか。それだけを試したくて…前に出たフェイト。距離も最も速度が乗る位置]

せいっ!

[放った一閃は当たって、弾くのか弾かれるのか。避けられるのか]

( 219 ) 2009/10/19(月) 22:48:59

猟師 スコル、狩人 ヴェルデの提案に、「じゃあ俺はプディングでも作ろうかね?」と笑いながら返す。

( A79 ) 2009/10/19(月) 22:49:50

侍 シロガネ、メモを貼った。 メモ

( A80 ) 2009/10/19(月) 22:51:54

ニンニャ キリカ

[目の前のリュミエールの笑いの原因がわからず、不思議そう]

カボチャ……ですか?
カボチャってあの、畑にいっぱい落ちてる奴ですよね?

[エントって変な場所だなあ、とつぶやいた]

依頼でしたら、拙者は二つ返事でお引き受け致したく。
……しかし結構大掛かりなのですね。カボチャ相手に。

[未だ戦いを繰り広げる二人と、ミリと呼ばれた人の方を見た]

( 220 ) 2009/10/19(月) 22:52:09

星の子 クラム

 うん……野菜の祟りじゃないか、なーんて、リュミエールさんとも話してたんだけどね。

[この大騒動の理由にまでは、まだ辿り着いていない様子]

 親近感か。
 まあ、確かに怖くなさそうだけど、ちょっとは注意した方がいいかも。
 リュミエールさん、怪我してたみたいだしね。

[と、スコルに注意を促しつつも]

 ん? アレ?

[呟きが気になったのか、釣られてポーチの方を見た]

( 221 ) 2009/10/19(月) 22:52:34

(自称)大盾の フェイト

>>219 シロガネ
[思った以上に速い。
受ける力を入れていない身では重盾とは言え取り落とす事もあるか。
結果は2(3)
1.もう一撃貰う。
2.辛くも受ける。
3.上手く横に交わして逆に一撃。
]

( 222 ) 2009/10/19(月) 22:54:20

(自称)大盾の フェイト、回避は失敗! だが踏みとどまった。

( A81 ) 2009/10/19(月) 22:54:50

吟遊詩人 メイアル

そうなのですか。
ならば胸部が腫れていない人の子の女性には、優しくしてあげないといけませんね。
良い事を教えてもらいました。有難うございます、ヴェイドさん。

[世間に疎いせいか素直に感謝。
差し出された肉を受け取り、言われたとおりに手づかみでがぷり。]

……う、う、うまーーーーーい!

おお、これは良い肉ですね。
香草がやや強く感じますが、それがまた食欲をそそります。
も、もう一本もらっても……?

[一気に骨だけになってしまった骨だけ肉をガジガジしながら、ヴェイドの皿の上の骨付き肉をじーーーっと食い入るように見つめている。]

( 223 ) 2009/10/19(月) 22:56:14

神官 リュミエール

― ギルド・訓練所 ―

 そう、畑のカボチャ……
 受けていただき、嬉しいです。
 他に来てくれる同期たちが、窓口の方に集まってますよ。

[と、シロガネが強烈な一閃を放つ>>219]

 実に、頼もしい……
 いえ、カボチャと言えども中々強烈な奴らで。

[キリカの返事を聞くと、ミリの方に向かい同じ話を繰り返す]

( 224 ) 2009/10/19(月) 22:56:47

(自称)大盾の フェイト

[シロガネの次の攻撃に備えたが
一旦剣を収めた相手に自分も一息つく。]

 いやあ 防戦一方だったなあ。流石だよ。

[ふとミリの方を見て、ミリ以外にも同僚が集まっていることに気付く。]

 皆来てたのか! 格好悪いとこ見られちゃったなあ ははは…。

[言うほど気にはしていない様子で笑う。
再びシロガネに向き直って]

 付き合ってくれてありがとう。
 本番だったら最初の一撃で決まってたかもな。
 また今度お願いするよ。

( 225 ) 2009/10/19(月) 22:57:00

猟師 スコル

[クラムに気付かれるが、わざともったいをつけつつ]

ん〜、実はさっき、色々と今後の冒険に役立ちそうな品を仕入れてきたんでな?
ギルドの先輩方のお知恵も拝借しつつ、それを加工していたってわけよ。
お化けカボチャに限らず、植物系モンスターとの戦いじゃあ、有利に働くモンをこしらえたんだぜ?

[得意げにしているが、実は別の薬を作ろうとしていて、手順を間違えたために完成したという…]

今度のカボチャは昨日の野菜どもより手強そうか。
参戦すんのは…お前さん以外じゃ、すぐ迷子になる剣士に、アーチャーギルドにいた兄ちゃんに、神官さんかい?

[やや、頼りないものを感じる…前衛が1人な上に、彼女は目的地までたどり着けるんだろうか…]

( 226 ) 2009/10/19(月) 22:58:33

聖術師 ラフィーネ

[リュミエールの合図>>193に気づいたのは、話し相手のほうだった]

え? どなたかが呼んでいる…?

[振り向き、初めてそこに同期生たちが集まって訓練を繰り広げているのに気付いた。リュミエールが合図を送ってくれているのに自分でも気付き]

あら、本当ですわ。ええ、あれが同期生たちですわ。
ちょっと行ってまいります。

いつもながら、貴重なご忠告いただけてありがとうございます、お師さま。

[リュミエールらの元へ向かい、話を聞こうとするだろう]

( 227 ) 2009/10/19(月) 22:59:18

剣士兼マッパー メノミリア

悪戯ポーションの成分調べたら、新たな薬の発見で大儲けできるかもだし。何になってるのか、楽しみね〜

[クラムにはうきうきと伝える。やってきたスコルに手を挙げて挨拶しつつ話しかける]

確かにあんまり怖くないよね。野菜が勿体ないけど。
あら?スコルさんも何かアイテム作ったの。
初心者なのに凄いね

[クラムと同じく、吊られてポーチの方に視線をやった]

( 228 ) 2009/10/19(月) 22:59:30

侍 シロガネ

[響くのは鈍い音。腕に奔る衝撃。未だそこには門のように盾]

崩せませんでしたか

[反動に、のけぞるように数歩下がり構えながら息を整え、刀を納める]

ここまでにしましょうか。さすがにこれ以上は他に響きそうですから

いえ、私こそ、あの盾で殴られるかもしれないと思うとぞっとしましたよ

[と、笑みを返したところで、他の面々に気づいて会釈を一つして]

お付き合いいただきありがとうございます。
こちらこそまたお願いいたしますね

( 229 ) 2009/10/19(月) 23:00:26

神官 リュミエール

― ギルド・訓練所 ―

[ミリに話しかけていると、稽古が一区切りついたらしく、フェイトに声>>225をかけられた]

 稽古お疲れ様です。
 それと、昨日は見舞いに来ていただいたそうで……
 ありがとうございます、ご心配おかけしました。

( 230 ) 2009/10/19(月) 23:00:47

踊り子 アイリ

[ポーションやかぼちゃ料理の話を聞きつつ、大所帯になりそうだと思った]

ずぶ濡れで風邪ひかない内に終わらせたいねー。

[風邪ひきそうな恰好の筆頭は自分だった。
 上着でも調達しようか思案中**]

( 231 ) 2009/10/19(月) 23:01:56

博打屋 ヴェイド

いや、優しくすると逆にショックらしい。
だから無視して気にしないのが一番だ。ヘタに言及するとヤブヘビってやつだ。

[エルフに人間のことわざが通じるかどうかは不明だが、きちんと説明を入れて]

おお、食え。多少の贅沢は心のオアシスだぜ。
そういや酒は飲まないのか?

[ヴェイドも肉をかっ食らって、もう一皿追加する。]

( 232 ) 2009/10/19(月) 23:02:38

侍 シロガネ

[とりあえず借りた刀を返して、己の刀を取りにミリの下へと向かい]

ミリさん。刀を見ていただいてありがとうございます。

ところで、リュミエールさんはもうお加減はよろしいみたいですが、どうしたのですか?

[同窓の人間が何名も集まっているのに疑問を抱くように首をかしげる]

( 233 ) 2009/10/19(月) 23:02:56

神官 リュミエール、聖術師 ラフィーネが傍に来ると、笑顔で迎える。

( A82 ) 2009/10/19(月) 23:03:21

侍 シロガネ、己の刀を腰に下げて一息ついた

( A83 ) 2009/10/19(月) 23:04:08

ニンニャ キリカ

みんなでカボチャ狩りですね。

[リュミエールの言葉に頷いて
ミリがこちらに気付けば、両手を合わせて挨拶をするだろう。
フェイトの格好悪いとこ、という言葉には首を大きく横に振る]

( 234 ) 2009/10/19(月) 23:04:17

狩人 ヴェルデ

雨も降り出している事だ、足元を取られないようにも気を付けなければ…天候が悪い場合の戦闘については何か書いてあったか、はて。
しかし、いくら駆け出しとは言えカボチャ相手に怪我をする、か…昨日のものより少し性格が荒いのだろうかな。

[何故かそこまで言ってスイカと戦いひと騒ぎを起こしたキリカを思い出し、ほんの少し吹き出した。慌てて表情を正してスコルの方へと向く]

プディングだけでは余りに余って仕方がないかも知れないぞ。それよりも君は菓子類を作る事が出来るのか?
後、僕はヴェルデだ。同じギルド員同士、よろしく頼む。

後…人数が多かったからなかなか名前を覚える事が出来ていなくて…君の名前も、その、ちゃんと覚えていなくて申し訳なく思う。

[確か誰かがスコルと言っていたような気がするが、と付け加えた]

( 235 ) 2009/10/19(月) 23:04:23

魔本使い ミリ

― ギルド・訓練所 ―

[キリカと話し込んでいたリュミエールから、次はミリにカボチャの話が伝えられる。
と、話が一区切りしたところで、二人の稽古の決着が付いたようだ。]

二人とも、お疲れ様でした。思わず見入ってしまいました。

怪我はしていませんか?
打ちつけたところなんかは大丈夫ですか?
[二人に確認する。]

( 236 ) 2009/10/19(月) 23:04:44

神官 リュミエール、場に集まった同期生達に少し危険なカボチャの依頼の話をした。

( A84 ) 2009/10/19(月) 23:05:14

猟師 スコル

[メノミリアにもポーチを注目され、調子に乗ってきた。]

いや〜まあ、冒険者たるもの、道具の1つも自作できるようじゃなきゃあ一人前とは呼べんのだよ!!
お化けカボチャの1匹や2匹、このオレサマ1人でも軽〜く焼き払ってご覧に入れよう!

[この時、スコルはまだ知らない。
お化けカボチャは単体ではないということを…!!]

( 237 ) 2009/10/19(月) 23:05:54

猟師 スコル、狩人 ヴェルデに、「キニスンナ!俺もお前さんの名前、今覚えたからさ!」

( A85 ) 2009/10/19(月) 23:06:53

(自称)大盾の フェイト

>>229 シロガネ
[盾での強打は剣で斬るより熟練させたい所。]

 はは…
 "当たらなければどうと言う事は無い"って言葉があったなあ。

 お互い もっと頑張ろう。 まだまだいけるよ。

[皆の方に集まる。]

>>230 リュミエール
 ううん。何か持って行ったわけじゃないしさ。
 もう大丈夫なのか?

[それなら良かった、と笑って]

 ところで… 皆で見学…じゃあなさそうだけど。
 何か有ったのか?

( 238 ) 2009/10/19(月) 23:07:03

星の子 クラム

[もったいつけるスコルの素振りも気にせず、素直に感心した顔で]

 へー、そうなんだ。加工かあ。
 植物系に有利に働く? この街では良い武器になりそうだね。
 ぼくも今度、調合や加工の勉強しようかなあ。

[魔法一辺倒では戦力にならなくなる時が出て来るかもしれないし]

 うーん、リュミエールさんが他の人も呼んで来るって言ってたよ。
 前衛が増えるといいんだけどね。

( 239 ) 2009/10/19(月) 23:07:52

神官 リュミエール、メモを貼った。 メモ

( A86 ) 2009/10/19(月) 23:08:04

星の子 クラム、剣士兼マッパー メノミリア>>228、このポーションから大発見か。失敗は成功のパパ?

( A87 ) 2009/10/19(月) 23:08:42

聖術師 ラフィーネ

[リュミエールの説明を聞き、あきれたように首をふった]

まあ、今度はカボチャですって…?
ほんとうに、いったいどうしてしまったのかしら。

私、エントに来てからもうすぐ2年になりますけれど、今までこんな妙なことが続いたのは、はじめてですわ。

[ねぇ? と確認するように、この街に長く住むと聞くフェイトのほうを振り向いた]

( 240 ) 2009/10/19(月) 23:09:27

剣士兼マッパー メノミリア

迷子になってないわよ!
ちょっといろんな道をぶらぶらしてるだけよ!

[スコル>>226にとても反論した]

リュミちゃんが訓練所にいる人たちも呼びに行ったから、
もう少し人数はそろうと思うよ。

「焼き払う」って火炎系のアイテムなのか。
そんなの作れるなんて、スコルさん凄いね。

…でも、今日のかぼちゃ退治に役に立つのかな?
天気悪くなってきたけど…

[視線を外にやる。いつの間にか雨が降り始めてきている]

( 241 ) 2009/10/19(月) 23:09:57

(自称)大盾の フェイト

>>236 _
 大丈夫大丈夫。
 訓練用の刃の無い剣だったから助かったよ。

[そうでなかったら…はは、は と笑って]


[カボチャの話を聞く。]

 ふうん…。 同じかな?

[昨日の騒ぎの元凶の事を聞いた。答えは得られなかったが]

 何にせよ 放ってはおけないな。

( 242 ) 2009/10/19(月) 23:10:03

侍 シロガネ

見入る…そういわれると少し照れてしまいますね。

ええ、私は大丈夫ですよ。少し腕が痺れるだけで放っておいたら治るでしょうから

[それよりもフェイトをというようにミリに答え、リュミエールのカボチャ話を聞いて]

…ふむ…確かに大人数のほうがそれはいいですね。ミリさんやキリカさんやラフィーネさんも参加を?
私もよろしいでしょうか?

[と、聞いて、了承をもらえば、他の同窓の面々に挨拶しつつギルドの入り口へと向かうだろう]

( 243 ) 2009/10/19(月) 23:10:31

吟遊詩人 メイアル

ふむ。可哀想だからと優しくしてもショックを受けるとは、ますます難しい。
無視ですか。しかし知ってしまったからにはきっと優しくせずにはいられないと思うのです。ですが、努力します。

ヤブヘビは判ります。藪を突付いたら蛇が出るので突付いて駆除しようと言うことですね。

[どこかで教えられたらしい、間違ったことわざの解釈を口にして。肉をもらうと嬉しそうにまたがぷり。]

もぐもぐ……酒はどうにも苦手でして。もぐもぐ。
アルコールを摂取すると、次の日起きることが出来なくなってしまうのですよ。
ヴェイドは強そうでうらやましいです。

[すごい勢いで新しく出された骨付き肉を骨だけ肉にしていく。]

( 244 ) 2009/10/19(月) 23:11:45

(自称)大盾の フェイト、「今すぐにだっていけるよ! 消耗品は買ってあるしね」と意気込んだ。

( A88 ) 2009/10/19(月) 23:12:28

侍 シロガネ

逆にあたったら多分一撃だったとも思えますけどね。

[速さと攻撃に長ける代わりに反面獣人とはいえ脆いほうである]

…それにしてもカボチャですか。昨日と同じでしたら…また特殊な道具か何かが必要なのかな

[ぼんやりとした口調で疑問符をあげた]

( 245 ) 2009/10/19(月) 23:13:09

ニンニャ キリカ(自称)大盾の フェイトが怪我してないか、ざっと様子を確認した。

( A89 ) 2009/10/19(月) 23:14:26 飴

(自称)大盾の フェイト

>>245 シロガネ
[得心したように]

 そうか… ただ倒すだけじゃ駄目だったなあ。

 う〜ん…… そこは専門家に任せるかな。
 俺には俺に出来る事をするよ。

[文字通り、盾になるだけだけどね、と笑った。

キリカに大丈夫だよ、と微笑んだ。]

( 246 ) 2009/10/19(月) 23:15:32

聖術師 ラフィーネ

それを退治に……? 私たちが…?

[あまりにもタイミングの良い話に、驚いて左手を頬に当てた]

まあ……私、お役にたてるかしら……。

( 247 ) 2009/10/19(月) 23:15:42

ニンニャ キリカ

[シロガネの口から自分の名前が出ると、ぴくりと過剰に反応。
なんということがないとわかると、また普通に戻る]

ラフィーネ様がいらっしゃるのは心強いです。
それに皆様のご活躍をこの目で見られる良い機会ですね。

[ギルドの窓口付近へと歩いて行く]

( 248 ) 2009/10/19(月) 23:16:17

猟師 スコル

[メノミリアに続いて外を見て、青くなる。]

何ィィィ!雨だとォォォ!
くそっ!濡れた状態じゃせっかくの『火星の砂』が意味を成さねえ…

[※火星の砂…衝撃を与えると火を噴く魔法の粉。見た目は赤黒い砂のよう。
スコルは魔力回復薬を作ろうとしていて焦がしてしまい、失敗作としてこれを得た。
矢に小さな袋入りのを括りつけて飛ばす予定だったのだが…]

そういやヴェイドが一雨来そうとか言ってたなあ…
屋内にいたんで、全然気付かなかったぜ…

[がっくりと肩を落とす。]

( 249 ) 2009/10/19(月) 23:17:43

博打屋 ヴェイド

優しくする場合は、その後のことも考えて優しくするんだな。
ヘタに優しさを振り撒くと・・・俺みたいになる。別に俺は優しくねーけどな。

[額のガーゼを指差して笑った。]

・・・・その意味は、かなり違う。誰だ教えたの。

[そのとき、窓の外が一瞬光った。続いて大きな落雷音。]

おー、本格的に降るか?
ベテランの冒険者でも、夜・雨・屋外と揃えば手こずるもんだが・・・。
大丈夫なのかねぇ。
雨でも消えない明かりの確保はできてるのかねぇ。
剣に雷が落ちないといいねぇ。

[何やらぶつぶつと呟いている。]

( 250 ) 2009/10/19(月) 23:19:00

魔本使い ミリ

怪我もないなら良かった。
シロガネさんフェイト君、いい稽古が見れました。ありがとうございました。

[シロガネとフェイトのやりとりを眺め、お礼を言う。
みんなの準備が出来たようならキリカに続いてギルドの窓口付近へと向かう。]

( 251 ) 2009/10/19(月) 23:21:49

侍 シロガネ

逆に私は守ることに関しては苦手ですよ。

なんでも最初は自分でできると思ってたかったですが、くしくも最初の依頼でそれでは力不足と知りましたから、任せる…というのがいいのでしょうね…

[笑っていうフェイトに...自身は少し残念そうに。でも仕方ないかというような諦めもあるような声を響かせつつ、びくりと反応したキリカを目敏く見つけ]

む?どうかしましたか?キリカさん

( 252 ) 2009/10/19(月) 23:22:46

星の子 クラム

 雨……?
 うわ、ほんとだ。これ、外に出れるかな?

[ちらと窓の外を見たが、スコル>>249の言葉に視線を戻して]

 火星の砂? それがキミの作ったアイテムの名前なのかい?
 なんだか親近感を覚える名前だな。

[自称・星の妖精はにこりと笑い掛ける。
 そうする間にも、外では雷が鳴り出し大荒れの気配]

( 253 ) 2009/10/19(月) 23:23:38

剣士兼マッパー メノミリア

[がっくり項垂れているスコルの肩をぽふぽふとして慰めた]

どんまいよー
今日の雨じゃ無理だけど、毎日雨降るわけじゃないし。
今度晴れたときに、その威力を見せてほしいなー

( 254 ) 2009/10/19(月) 23:25:42

吟遊詩人 メイアル

その後の事も考えて優しく、ですか。
ふむ。人の子の女性に接する時は、その言葉を肝に銘じておく事にしましょう。
ヴェイドさん、色々と御指導有難うございます。

[落雷音におおーとのんきな声をあげて]

今のは近かったですね。雨のにおいが強くなってきましたし、この分だと雨も酷くなりそうです。

[ヴェイドの呟きにきょとんと首をかしげながら]

……誰か外に出かけているのですか?
雨の日の冒険は出来るだけ控えた方が良いと、クノーメさんも講習で仰っていたと思うのですが……。

[さすがに少し不安そうに、窓の向こうを見つめる。]

( 255 ) 2009/10/19(月) 23:25:49

侍 シロガネ、落雷音に目を瞬かせた

( A90 ) 2009/10/19(月) 23:26:10

狩人 ヴェルデ

[スコルの叫びを聞き、改めて表を見れば落雷。その音に身を縮こまらせて目を瞑る]

うわっ…!大きいな、これでは思うように動けるかどうか…講習でもこの時に必要なものは説明があったが、そう揃っているわけではないし、参ったなこれは。

そういえば、この雨だ。一応植物であるカボチャ達は増えたりするんだろうか?少しそこが気になった…。

[その場に居た皆に疑問を投げかけてみた]

( 256 ) 2009/10/19(月) 23:26:42

ニンニャ キリカ

[フェイトが大丈夫そうなので安心した。
入口へ向かう前、シロガネに問われると面倒くさそうに]

いえ、どうも致しませんが?

[ぷいとそっぽを向いて、そのままギルドの入口へ。
しかし外を眺めて]

……雷雨ですか?珍しいですね。

( 257 ) 2009/10/19(月) 23:28:07

神官 リュミエール、窓口の方に歩きながら、遠くで雷が鳴る音に気づきびくりとした。

( A91 ) 2009/10/19(月) 23:28:08

テイマー ヴァレリア

―ギルドへの道―

[>>202→突然、空に光ったかと思うと、地面を揺れ動かすような雷鳴が。雨も一際、強くなりそうだ。両手で雨よけを作り]

……さすがに、無理ね。いったん、戻りましょう。情けないけど、こんなことで体を壊したら、みんなに申し訳が立たないわ。はぁ……ロクな冒険をしているわけでもないのに。

モーリスのお腹の下が恋しい……。

[重たい体をよいしょ、と持ち上げ、来た道を戻り始める。雨足は徐々に勢いを増していく……エントの街の周辺は、無数の斜線で暗く沈み始めていた]

( 258 ) 2009/10/19(月) 23:28:49

猟師 スコル

[窓の外を見遣りつつ]

うあー…本降りな上に雷オヤジまでゴロゴロ登場かよ。
金属装備使う奴らは危ないよなあ。
ただでさえ夜なのに、雨のせいで視界は最悪、足下も取られる。
こりゃあ、今日のカボチャ討伐は見合わせて、日を改めた方が良いんじゃないかねえ。

[この雨では、メインウェポンである弓も役に立つまい。
雨はしばらく待てば通り過ぎるような気もするが、それでも地面はぬかるむだろう。]

そう言や、クラムは星の妖精…なんだっけか?
星にちなんだ名前のアイテムは色々あるらしいが…高級品が多くて、手が出ねえや。

( 259 ) 2009/10/19(月) 23:29:53

星の子 クラム

 増える……?
 植物が雨で活性化する事は、十分にありえると思うが……

 ……厄介な事になっていなければいいが。

[ただでさえ、結構攻撃力のありそうなカボチャである。
 これ以上増えたり凶暴化するのは危険かもしれない]

 しかし、この状況で退治に行くのもきついか……。

( 260 ) 2009/10/19(月) 23:30:33

ニンニャ キリカ、外に降る雨に掌を出して、その雨脚の強さを確かめている。

( A92 ) 2009/10/19(月) 23:31:28

(自称)大盾の フェイト

>>251 _
 ミリは回復魔法も使えるのかい?
 俺も回復魔法の講習は受けたんだけど…
 精一杯やっても何かちょっと気持ちいいな〜
 ってぐらいの力ちか出せなくてさ。 それも課題だなあ。

[まずは戦闘だけどね、と言う。]

>>252 シロガネ
 強い人ほど一人では行動しないんじゃないかなあ。
 何でも一人で出来る人なんてそんなに居ないと思うよ。
 勿論 俺だってそうなりたいけどさ。
 あせらずゆっくり、かな。

( 261 ) 2009/10/19(月) 23:32:01

神官 リュミエール、メモを貼った。 メモ

( A93 ) 2009/10/19(月) 23:32:24

猟師 スコル

メノ>>254

ああ!晴れた日になら、カボチャ野郎なんてハデに燃やしちゃるぜ!
こいつを矢にくくりつけて飛ばせば、あっという間に火の海よ…

ってヴェルデ>>256…縁起でもねえこと言うなよ〜!
これで明日には28(30)匹くらい増えてたりしてな!?

( 262 ) 2009/10/19(月) 23:33:19

博打屋 ヴェイド

この近辺はそんなに長雨にはならんはずだから、夜のうちにやむと思うけどね。

外に?ああ、さっき出て行った同期がいるらしくてね。
まさかこんなときに剣を振り回したりはしないだろうが、ね。
雨だけならばいいが、外はもう真っ暗だ。
ヘタをすると同士討ちもありえる。

[そこまで言って、残るエールを一気に喉に流し込んだ。]

( 263 ) 2009/10/19(月) 23:34:12

神官 リュミエール

― ギルド・窓口付近 ―

 お待たせしました。
 これは酷い雷雨ですねぇ。

[外を見ると、ため息をつく]

( 264 ) 2009/10/19(月) 23:35:15

(自称)大盾の フェイト、「雨が降ってるのか…。 雨の中の戦闘は危険かな。」

( A94 ) 2009/10/19(月) 23:35:32

星の子 クラム

 ぼくも賛成。
 戦闘以前に風邪引いちゃいそうだよ。雷も危険だしね。

[スコル>>259の提案に頷いている]

 ん……そういえばそうだね。
 魔力付加のアイテムが多いからかな?
 そういうのは軽くても丈夫なものが多いから、ぼくも是非手に入れたいんだけど……

[両手を肩の上に挙げてお手上げの仕草]

 あ、でも、これも一応「星のステッキ」って呼ばれてるよ。
 おじ……親から譲り受けたもので、なんの変哲もない杖だけどね。

[細い棒の先に、おもちゃのような星の飾りがついたそれ。
 一応、杖としての能力はきちんと発揮しているのだが]

( 265 ) 2009/10/19(月) 23:36:01

猟師 スコル、メモを貼った。 メモ

( A95 ) 2009/10/19(月) 23:36:02

侍 シロガネ

そうですか。ならいいのですが

[特に深く聞く気もないためそっぽを向くキリカにあっさりとした態度で頷きつつ、ギルドの入り口付近へと向かえば更に同窓の人間がそこにはいて]

メノミリアさん。先日はどうも

クラムさん。ヴェルデさんにスコルさんも

こんにちは。あなたがたも参加を?

( 266 ) 2009/10/19(月) 23:36:25

神官 リュミエール、星の子 クラムが「おじ……」と言いかけてやめたのに少し首を傾げる。

( A96 ) 2009/10/19(月) 23:37:17

聖術師 ラフィーネ

[折からの雷雨の音に気付き、眉をしかめた]

…雷かしら? ひどい音ね。
これは、遠出にはちょっと危ないかもしれないわ。ええ、剣を使う方は特に。

術を使っても、これだけの人数の雷は防げないですわ、さすがに。

( 267 ) 2009/10/19(月) 23:38:35

吟遊詩人 メイアル

そうなのですか。何事もなければよいのですが。

火を起こそうにもこの雨ではままならないでしょう。
ぬかるんだ土に足を取られる事もままあります。
みな、無事に戻ると良いのですが。

[最後の骨付き肉を食べほすと、ご馳走様でしたと手を合わせた。]

しかし夜に冒険に行くとはみな心強き方達ばかりですね。
私は臆病なので、夜に出かけようとはあまり思えません。
剣も攻撃魔法も使えませんしねえ……。

( 268 ) 2009/10/19(月) 23:39:16

魔本使い ミリ

[フェイトに頷き、]

ええ。
回復魔法も攻撃魔法も、あまり上手くはないけれど使えますよ。
威力や速度、種類も、本職のラフィーネさんやクラムさんのほうが数段上ですけれどね。

……ああ、雨ですか。
これじゃあ炎系の魔法なんかはほとんど役にたちませんね……
[雷も鳴り出した外を見て呟く。]

( 269 ) 2009/10/19(月) 23:39:32

猟師 スコル

[訓練所の方から同期生たちが移動してきた。軽く手を挙げ、皆に挨拶。]

いよぅ。新米が一致団結して大仕事!と行きたいところだが…

[親指でくいっくいっと窓の外を指す。]

外は生憎の天気だぜ。好転するのに賭けて行ってみようってんなら付き合うが…どうする?

( 270 ) 2009/10/19(月) 23:41:46

ニンニャ キリカ

ええ、結構酷いですね。
視界も定かでないし、剣や鎧に雷どーん、なんてことになったら大変ですね。

ルミエール様、依頼の期日にはまだ余裕があるのでしょうか?

( 271 ) 2009/10/19(月) 23:41:56

猟師 スコル、星の子 クラムの杖を見て、これ、オモチャなんじゃ…という言葉を飲み込んだ。

( A97 ) 2009/10/19(月) 23:42:30

侍 シロガネ

強い人ほど一人では…ですか…確かにそうかもしれません
強くなるまでに相当な困難を味わっていればいるほど…

[フェイトの言葉に考え込むようにしながら一つ頷いて]

ええ、まだはじまったばかり…これから…ですね

[強く。ただ強くなろうという思いは口にせずに呟く]

( 272 ) 2009/10/19(月) 23:42:36

聖術師 ラフィーネ

[リュミエールについていくと、ギルドの外を実際に自分の目で確認]

ああ、これは…。
正直に言って、やめたほうが良いと思うわ。
私たちが新米だからというだけではないの。こんな何が起きるかわからない天気の時は、どんな熟練だって用心するはずですわ。

誰も今日は、そこまで行こうとしないはず……
よりにもよって植物系のモンスターを、この天気の中で相手するなんて……

( 273 ) 2009/10/19(月) 23:43:24

星の子 クラム

 あれ、シロガネ……さん? こんにちは。

[久々に顔を見た気がする同期生に、軽く疑問符でご挨拶]

 そうなんだけど、この雨じゃね……。
 延期になっても参加はするつもりだけど。

[などと言っている所で、リュミエールが首を傾げるのが目に入る]

 ああ、いや。ちょっと癖なんだよ。父親の事を「おじいちゃん」って呼んじゃうのが。

[へへ、と軽く誤魔化し笑い]

( 274 ) 2009/10/19(月) 23:44:22

(自称)大盾の フェイト

>>269 _
[本職には劣る、との言葉には頷くが]

 でもミリは…力持ちじゃないか。
 例えば沢山アイテムを持っても大丈夫だし
 いざとなったらその力が役に立つことも有ると思うよ。

[雨を見やって]

 こういう時って雷系の魔法は強くなるんだよね。
 俺は使えないけど…。

( 275 ) 2009/10/19(月) 23:44:27

狩人 ヴェルデ

はっは、でも明日なら恐らく雨も止んでいるだろうし、万が一カボチャが増えていても君のその砂が威力を存分に発揮出来る良い機会なんじゃないのか?
見てみたいぞ、28匹も増えたカボチャが飛び散る様を。

[縁起でもない、と声を上げるスコルに拳を握って期待の眼差しを送る。]

お帰り、ほんの少しの間に急に降り出して来たな。
そこの…えーと…ああ、ここに居る皆カボチャ退治に行こうと話をしていた所だ。

[訓練所から戻って来たリュミエールや同期の人達を片手を挙げて迎えるも名前を思い出す前に話を続けた。早く思い出せると良いのだが。]

( 276 ) 2009/10/19(月) 23:45:03

侍 シロガネ

これだけの人数がいれば確かに大丈夫でしょう…とはいえ、確かに雨ではね

[好天するならというスコルの言葉に少し考えるようにして、雨を睨むように見つめ]

私は運がある一族でもなんでもないので、お任せします
とはいえ、カボチャ退治…足元の悪さが更に悪くなるのは嫌ですね。

[個人の意見としては難色を示しつつ、今回の依頼の発起人に任せる構え]

( 277 ) 2009/10/19(月) 23:46:47

侍 シロガネ

ええ、クロガネじゃないですよ。

[疑問符をあげるクラムにリュミエールが間違えたのを思い出し、思わずそういいながら]

…ところでクラムさんはどのような力があったのでしたっけ?

[同窓の中でも不思議に感じた部類だったので聞いてみる]

( 278 ) 2009/10/19(月) 23:49:39

魔本使い ミリ

[フェイトが励ましてくれるのが嬉しくて、微笑む。]

ふふ、そうですね。
自分にできること、自分にしかできないこと、自分らしさ、きっとありますよね。
フェイト君がその盾を使うみたいに。

……雷属性、私も使えないですね。
[同じように雨を見ながら、うーん、と一つ唸る。]

( 279 ) 2009/10/19(月) 23:50:35

ニンニャ キリカ

[窓口付近で新たに会った同期生たちに挨拶をして]

この雨、明日には止みそうですか?
拙者、こちらの気候に慣れていないのでわからないのですが。

……生活かかってるのですよね。
あまり足踏みもしてられません。

( 280 ) 2009/10/19(月) 23:50:37

神官 リュミエール

― ギルド・窓口付近 ―

[キリカに依頼の期日を尋ねられ>>271、皆に聴こえるよう大きめの声で話す]

 依頼は完遂できる自信がなかったので、他の冒険者が受けられる状態です。
 つまり、早い者勝ち。 けれど……

[外を見つめ]

 今日退治しにいく方はそういないでしょう。
 あの畑に向かう住人達もいないように思います。
 明日数人ずつで組んで、無理なく退治できるだけ退治してくるのはいかがでしょう?

( 281 ) 2009/10/19(月) 23:51:41

(自称)大盾の フェイト

>>279 _
[雨を見ながら苦笑い。ミリに笑いかける]

 はは… 上手く行かないね。
 でもさ だからワクワクするんじゃないか。
 出来なかった事が出来る様になる。
 やりたかった事をいつのまにかやってる。

 ほんと 頑張った甲斐が有ったよ。

[筆記試験は辛かったらしい。]

[その場の皆に挨拶した。
フェイトは全員の名前を把握している。]

( 282 ) 2009/10/19(月) 23:54:21

踊り子 アイリ、神官 リュミエール>>281に、さんせーい、と右手を挙げた。

( A98 ) 2009/10/19(月) 23:54:58

ニンニャ キリカ

砂?
スコル様、何か面白いアイテムでも手に入れられましたか。

[ヴェルデの言葉に、不思議そうにスコルを見やった。
リュミエールの言葉が周囲に響けば、少し考える仕草。
やがて大きく息を吐いて]

無理して怪我して、救護施設の世話になっても困りますか。

( 283 ) 2009/10/19(月) 23:56:00

星の子 クラム

 クロガネ? ……じゃなくてシロガネ。
 
 ……うん。わかった。

[頷いたけれど、脳内では「クロ? シロ?」のせめぎ合いが始まってしまった]

 力? 力ってほどでもないけど……。
 まあ、魔法、かな?
 星の並びで得意な魔法が変わるんだ。
 魔術師と占い師の能力を合わせたような感じ……みたい。

[どちらも魔法系だから総じて魔法使いである]

( 284 ) 2009/10/19(月) 23:56:30

猟師 スコル

ヴェルデ>>276
き、気楽に言ってくれるなよ!28匹も増えたら、カボチャ50超えじゃねーか!
まだ試してねえから、どうなるか分からんが…そこまでの大爆発は起こせないだろうなあ。

[そもそもが失敗作だし。という言葉は口に出さない。]

リュミエール>>281
んだなー。
先を越されたらシャクだけど、焦って突っ込んで怪我したら元も子も無いっつか、俺、雨の中じゃただのタマネギだし。

この時期、そんなに長雨にはならんと思うぜ。明日の朝にゃ、カボチャの様子を偵察に行ってくらあ。
本当に増えてる…なんてことは無いと思うが。

( 285 ) 2009/10/19(月) 23:57:21

ニンニャ キリカ>>281に賛成の意を表したが、抜け駆けする気まんまんである。

( A99 ) 2009/10/19(月) 23:57:40

猟師 スコル、ニンニャ キリカに、手に入れたっつーか、オレサマお手製よ!(どーん)

( A100 ) 2009/10/19(月) 23:58:06

(自称)大盾の フェイト

>>281 リュミエール
[賛成!と声を上げた。]

 クノーメさんも言ってただろ?

[こほん、と咳払いして真似てみる。全然似ていないが]

 "一人でなんでもやろうとしない事"!

 一度行って全部退治できなくても状況の把握とかも出来るしさ。

( 286 ) 2009/10/19(月) 23:58:12

聖術師 ラフィーネ

[キリカ>>280>>283を聞いて、頷くと]

生活もかかっているでしょうけれど、命もかかっていますわ。
キリカさん、一昨日も昨日もちょっと危ない目にあわれたこと、救護テントで伺っておりますわよ?

安心なさって。この雨は、長くは続かないと思います。夜の間には止みますわ、きっと。

[リュミエール>>281を聞き、頷いた]

……冷静な判断だと思いますわ。

( 287 ) 2009/10/19(月) 23:58:51

星の子 クラム

 明日、数人ずつで、か。

[リュミエールの案には賛成の意を表明しつつ]

 生活……。そうだった。
 明日まで収入が入らないんだ……。

[キリカの言葉に思いだしたように呟く]

 他の仕事、探さないとな……。

( 288 ) 2009/10/19(月) 23:59:10

侍 シロガネ

いえ、アカガネです。もしくはコガネです

…シロガネですよ。

[なにか納得してないクラムの様子に紛らわしいことを色々混ぜ返してみる]

ほぅ…星の位置と関係のある魔法…ですか。

[だからどこか不思議に感じていたのだろうと内心で納得しつつ]

では…共に戦えるときその力を頼らせていただきますね

( 289 ) 2009/10/20(火) 00:00:30

ニンニャ キリカ、猟師 スコルに、お手製ですかー、効果を是非この目で見届けたいです(どーん)

( A101 ) 2009/10/20(火) 00:00:42

ニンニャ キリカ、(自称)大盾の フェイト>>286が胸に突き刺さった。痛い。

( A102 ) 2009/10/20(火) 00:01:37

侍 シロガネ

元よりリュミエールさんから話がなければ請けることもなかった仕事。
その判断に従います。

では明日ということで、待ち合わせはここですよね?

( 290 ) 2009/10/20(火) 00:02:13

吟遊詩人 メイアル

さて、私はそろそろ休むとしましょう。
夜更かしは禁物。早く寝て、気力体力共に充実させておくのも、冒険者の務めだとクレールさんが言っていましたしねえ。

ヴェイドさん、ご馳走様でした。
今度お礼に歌を披露させてもらいますので、楽しみにしていてくださいね。

[わずかばかりの銅貨をテーブルの上に置くと、ずるずるとローブを引きずりながら自室へと戻るのだろう。**]

( 291 ) 2009/10/20(火) 00:02:38

(自称)大盾の フェイト、ニンニャ キリカに首をかしげた。「どうかしたかい?」

( A103 ) 2009/10/20(火) 00:03:00

剣士兼マッパー メノミリア

[戻ってきたリュミエールとやってきた仲間に手をぶんぶん降る
そしてリュミエールの>>281を聞き、外の雷雨に視線を落としてから頷いた]

うん。それが無難かな。
野菜って火炎系に弱いと思うけど、この雨じゃ威力は期待できないし。雷系使える人もいないんでしょ。
真っ暗な中、雨でぬかるむ中で戦うのは分がわるいと思うわ。

( 292 ) 2009/10/20(火) 00:03:15

猟師 スコル

[話は決まったようだ、と判断し。]

すぐの出発が取りやめになったんなら、カボチャに効きそうな道具でも仕入れに行くか。
魔術師ギルドで植物系モンスターに効く除草剤みてえなの、売ってねえかなあ。中身が昨日の野菜どもと同じ悪霊なら、簡単な聖具の類も有効か?

カボチャ23匹とか…シャレになんねー数だし、下準備は入念に、だ。

[すっかり馴染んだリュックサックを背負い直すと、皆に別れを告げ、魔術師ギルドへすたすたすた。]

( 293 ) 2009/10/20(火) 00:03:58

神官 リュミエール

― ギルド・窓口付近 ―

[首を傾げたのに気づいたのか、クラムが家族の話>>274をしてくれた]

 ああ、そうなんですね。
 お父様はお年を召した方なのでしょうか。

[なんとなく、呟く。
名を間違えた事をネタにされ>>278、少しばつの悪そうな顔をして頭をかいた]

 それでは、カボチャは明日やっつけましょう!

[>>285『28匹も増えたら』という言葉に顔を青くする]

 あれがそんなに増えたら……
 考えるだけで嫌になります。

( 294 ) 2009/10/20(火) 00:04:22

猟師 スコル、ニンニャ キリカに期待?されて、内心少々焦っている。「やべえ、大見得切りすぎたか…?」

( A104 ) 2009/10/20(火) 00:04:52

博打屋 ヴェイド

カボチャは自ら攻撃相手を探して仕掛けているのか?
彼らのテリトリーから外に動いているのか?
こちらから出かけていくのは「ヤブヘビ」にはならないのか?

[エールを傾け、誰も聞いたことの無いような冷静な言葉で、確認すべきことをピックアップする。]

・・・最低限この程度の情報はギルドに渡しておかないとな・・・。

[親父に代金を払うと、メイアルに向き直って軽く手を振った。]

もう寝るか?俺は温まったところで、ちょっと一仕事してくるぜ。
じゃあな。

[メイアルと別れてさっと防水服を纏うと、雨の中を駆け出す。]

( 295 ) 2009/10/20(火) 00:05:19

侍 シロガネ、23体…と低く呟く

( A106 ) 2009/10/20(火) 00:05:26

星の子 クラム

[フェイトの言葉にクノーメの事を思い出し、力強く頷いて見せた]

 アカ? シロ? キイロ?
 はい。シロガネさん。

[復唱した]

 あ、うん。
 ぼくもクロ……シロガネさんの事、頼りにするよ。
 早く一緒に冒険に出られるといいね。

[「頼り」という言葉が存外嬉しかったようだ]

( 296 ) 2009/10/20(火) 00:05:39

ニンニャ キリカ

[ラフィーネ>>287にショックを受けた。尻尾と耳がへにゃりとうなだれた]

えう!だって……
ちょっとくらい危険を冒さなくちゃ、大きな見返りは得られないです。

……本当?明日の朝には止んでますか?

( 297 ) 2009/10/20(火) 00:06:25

聖術師 ラフィーネ侍 シロガネに、みんなが居ますわ、大丈夫、とほほ笑みかけた

( A107 ) 2009/10/20(火) 00:06:38 飴

(自称)大盾の フェイト

>>290 シロガネ
[頷く。]

 そうだね… 雨が上がって準備が出来た人から集まって出発かな。

 ん〜っ。 ほんと ワクワクしてきたよ 俺。

( 298 ) 2009/10/20(火) 00:06:52

魔本使い ミリ

前向きですね、フェイト君。
そういう所、すごくいいと思います。

[笑いかけられて、ミリも笑みを返す。]


カボチャ退治は明日に延期、ですね。
[雨の中で戦える術に魔法という選択肢が無いミリに、纏まっていく話に反対する理由はない。]

( 299 ) 2009/10/20(火) 00:07:11

神官 リュミエール(自称)大盾の フェイトの似ていない物まねに吹きだしつつ、「その通りですよ!」と同意した。

( A108 ) 2009/10/20(火) 00:07:56 飴

ニンニャ キリカ、(自称)大盾の フェイトに、「ど、どうもしてませんよ、どうも」動揺を隠しきれぬまま首を振った。

( A109 ) 2009/10/20(火) 00:08:12

侍 シロガネ

ええ、頼りに…ね

[先程のフェイトの言葉ではないが、クノーメの言葉を思い出しつつクラムに呟くようにいって]

はい。私が目の前に立つ全ての障害を斬りはらって見せましょう…


……出きる範囲で

[大見得きりつつ、最後は決まらなかった]

( 300 ) 2009/10/20(火) 00:09:38

星の子 クラム

 そうだね。時間も出来たし準備に動こうか。

[スコルに賛成しつつ]

 ん……うん、そうそう。
 ぼくがあの家に来た時には、もう結構な歳だったみたいだね。

[リュミエールの問いに答える]

 やっぱり危険なんだね。明日が火星の強い日ならいいけど。

( 301 ) 2009/10/20(火) 00:10:44

テイマー ヴァレリア

―ギルドへの道・帰還中―

[→>>258雨脚は、さらに勢いを増していく。日の光も薄まり、もう、前も見えないほどだ]

なんでこうなるのかしら。まったくもって、ついていないわ。
こんな土砂降りになるなんて……同期のみんなも、さすがにこの天候じゃ、外に出たりはしていないでしょうね。
モーリスやヒルダも厩舎にいるだろうし。

[少し眉をひそめ、くぐもった声を出す]

……ホリー。あのコは心配だわ。悪天候でも、嵐の人か、逆に興奮して遊びまわてちゃうコだから。一応、確認した方がよさそう。

[雨に濡れた袖をまくり、空に向けて手を差し伸べた]

( 302 ) 2009/10/20(火) 00:10:59

猟師 スコル

― 魔術師ギルド ―

おおぅ、俺とは無縁の場所だと思ってたが…こりゃあなかなか。

[木の匂いに満たされていたアーチャーギルドに比べ、ここは魔法に使う道具のせいなのか、何とも言えない芳香が立ちこめている。]

長居してっと、鼻が曲がりそうだぜ。道具屋、道具屋っと。
いよーぅ!俺ぁ魔術師じゃねえんだけど、矢が効かない相手にも有効な道具とか、ない?
ついでに、それの作り方も教えてくれたら嬉しいんだが…ダメかい?

[いくつかの道具の説明を受け、さらに、作り方を知りたければ、錬金術を研究している者たちのところへ向かえと教わる。]

へへっ。色々とありがとうよ。さっそくそうさせてもらうぜ。
(さすが、魔法を応用した品々は値段が高ぇや。買うのは諦めるとして、何とか自作できねえもんか。)

( 303 ) 2009/10/20(火) 00:11:12

神官 リュミエール、猟師 スコルにいってらっしゃい、と手を振った。

( A110 ) 2009/10/20(火) 00:11:53

狩人 ヴェルデ

[リュミエールの提案>>281を聞いて何度も頷いた。]

なら、今日は明日の為の準備を整えておこうか。
例え晴れたとしても、すぐに地面が乾くかどうかは怪しい。足元がぬかるんでいるだろうから、何か役に立ちそうなものを探しておきたいな。

[早速準備の為に移動したスコルへまた明日、と声をかけて見送った]

( 304 ) 2009/10/20(火) 00:12:01

聖術師 ラフィーネ

[しゅんとなっているキリカを見て>>297、可愛い……と思ってしまった。だがそれを表に出さないように気をつけて]

ええ、この地域の気候から考えて、止みますわよ。

危険を冒さなければいけない時は、それはありますわよ。
でもね、そういうときのために、仲間は居るのですわ。
昨日あなたが倒れた時、私を呼びに来たのはどなた?
側について元気づけてくれた方はどなた?

ひとりぼっちで倒れていたら、どうなっていましたの?

フェイトさんが仰ったことをよく覚えておいてくださいね。

( 305 ) 2009/10/20(火) 00:12:13

星の子 クラム

 目の前に立つ全ての……?
 へへ、かっこいいね。

[最後が決まらなくても、見得を切るだけの自信があるのが羨ましく]

 ぼくも頑張らなくっちゃ。
 シロガネさんの信頼に応えるくらいに。

[と、ひとり意気込むのであった]

( 306 ) 2009/10/20(火) 00:12:35

侍 シロガネ

そうですね。
特に…また霊にとりつかれているようでしたら、ラフィーネさんの力をお借りになることが多いでしょう。そのときはお願いいたします

[微笑みかけるラフィーネに笑みを返して一礼]

( 307 ) 2009/10/20(火) 00:12:43

ニンニャ キリカ、侍 シロガネが見得を切るのを、複雑な表情で見つめていた。

( A111 ) 2009/10/20(火) 00:13:41

聖術師 ラフィーネ

私も、明日皆さんの足を引っ張らないように、きっちり準備しておかないと……。

[なんの訓練をしておくべきか、考えている]

( 308 ) 2009/10/20(火) 00:15:22

侍 シロガネ

ええ、楽しみです。
洞窟にいけなかった鬱憤を晴らさねばね

[フェイトがわくわくするというのに同意するように口の端を吊り上げながら実はちょっぴり不満だったことを吐露する]

( 309 ) 2009/10/20(火) 00:17:09

テイマー ヴァレリア

>>302→ギルドへの道・帰還中―

……? ホリー?
おかしいわね……。

[一度手を下し、目を瞑り、集中力を高めると、今度は両手を雨空にかざす]

……乱れて、る? ううん。雨で、うまく感じ取ることができないだけなのかも……。

[髪をかきあげ、再び手を、上へ]

ホリー。答えて? 今、どこにいるの?

[水底の街へとなりつつあるエントを、白犬の応答を求めて、目つむったまま、さまよってゆく。ホリーの声を求めるあまり、おそらく、…自身も、自分がどこへ向かっているのか、理解しきれていないだろう]

( 310 ) 2009/10/20(火) 00:17:23

ニンニャ キリカ

……仲間?

[ラフィーネの言葉>>305が一つ一つ胸に響く]

……。
……。
……はい。

[その場にいたヴェルデやアイリを見やり、小さな返事と共に頷いた]

( 311 ) 2009/10/20(火) 00:18:02

狩人 ヴェルデ

あ。
ラフィーネ、済まないが少し良いだろうか。

[ふと右目の事を思い出して、とりあえず治療の件について尋ねておこうと声をかけた]

( 312 ) 2009/10/20(火) 00:18:46

猟師 スコル

[キョロキョロと辺りを見回しつつ、教えられた方へ進んでみる。]

失礼するぜぃ…魔法の品々を作っているのは、こちらかい?
見学じゃあねえんだ。俺にも作り方を教えてもらえねえかと…

[時間も時間なので、居合わせたのは老人が1人。
困惑したように顔を顰めたが、やがて、あごで座れと促してきた。]

や!世話になるぜ。
どうも、街外れかどっかにカボチャの化け物が大量発生したらしくてな?
そういうのを退治すんのに、使えそうなアイテムが欲しいんよ。

[座るなりペチャクチャ喋り出すスコルを一瞥すると、老人は、自分の前に置かれた、小さな壷の中身をかき混ぜる作業に戻る。]

おうじいさん、聞いてんのか?一体全体、そのツボは…!?

( 313 ) 2009/10/20(火) 00:21:10

神官 リュミエール

― ギルド・窓口付近 ―

 それは、おじいちゃん、って呼びたくなっちゃいますよねぇ。

[更に続くクラムの家族の話>>301だが、聞けば聞くほど不可解で。
けれど、自分の様に育ての親を父と呼ぶ者もいるわけで、更に深く聞こうとはしなかった]

 

( 314 ) 2009/10/20(火) 00:21:29

侍 シロガネ

ええ、どのような障害でもいずれ必ず、破ることができるように………なります

[妙に空いた間は、ならなければいけないという言葉は飲み込んだことで]

ま、私はただ…斬るのみなのですけどね。
少々の対策は考えますが複雑なこと…魔法などについては多分任せてしまいます

[意気込むクラムにあっけらかんとした態度で答える]

( 315 ) 2009/10/20(火) 00:21:34

侍 シロガネ、ニンニャ キリカの表情に気づき疑問符を抱き首をかしげる

( A112 ) 2009/10/20(火) 00:22:07

聖術師 ラフィーネ

もちろん私も、自分はあなたの仲間だと勝手に思っているのよ。迷惑だなんて、思わないでね?

[キリカ>>311を聞き、最後にそう付け加えると、
 ヴェルデの声>>312に、そちらに顔を向けた]

どうなさいましたの?

( 316 ) 2009/10/20(火) 00:22:29

魔本使い ミリ

―ギルド窓口付近―

明日の予定も決まったのなら、もう宿に帰って早めに休んだほうがいいのかな……?

[あまり解散する雰囲気が無い面々に、やや戸惑いつつ窓の外を見ている。]

( 317 ) 2009/10/20(火) 00:24:17

踊り子 アイリ

[それぞれが明日の準備を始めるのを見て、自分も倣おうとは思ったが]

かぼちゃは野菜の中でも防御力(?)は高そうだよね。
工夫して戦わないといけないけど……

[魔法も使えず、便利な道具を持っている訳でもない。
 どう工夫すれば良いのだろうと頭を悩ませた]

でも、かぼちゃコロッケも良いなぁ……

[そして脱線する]

( 318 ) 2009/10/20(火) 00:25:08

博打屋 ヴェイド

[目的の畑に程近く、相手からは見えない位置に陣取って観察をする。どちらかというと夜目は効くほうだが、酷い雨に霞んで相手の姿ははっきりとは分からない。
ただし雨のあたる箇所が輪郭のようにうっすらと浮き上がる分、何とか位置は特定できた。]

・・・んー、思ったよりデカいな。大きさを競う祭りがあったが、それ用とも違うようだし・・・。

[数ははっきりしないが、報告とそう変わらないだろう。足元の石を拾うと、遠投の要領でカボチャの中心に放り込んだ。
カボチャの反応は4(6)。]

( 319 ) 2009/10/20(火) 00:26:49

ニンニャ キリカ

[ラフィーネの言葉>>316に、きょとんとした顔でまばたきを数度]

仲間?
……獣人でも?

[思わず口をついた言葉。慌てて口を手で塞ぐ。
一度シロガネの顔を泣きそうな顔で見た後、雨の中へと駆けだして行く]

( 320 ) 2009/10/20(火) 00:27:04

テイマー ヴァレリア

―???エント周辺―

[両手も顔も天に仰ぎ、ズブ濡れになりながら、進んでゆく。一瞬、先日聖別された水を浴びたことを思い出したが……両手で感じとった反応に、顔を引きつらせ、目を見開いた]

助けを呼んでる……。いったい、何が起こっていうのよ……。
ホリー……怖い……。

[先日とはうってかわり、今、この場に仲間は誰もいない。視界もはるかに狭まっている]

どうしたのよ……ホリー……。

[不安にとらわれたまま、街の外れへと踏み出していった]

― →街外れの平原 ―

( 321 ) 2009/10/20(火) 00:27:23

神官 リュミエール

― ギルド・窓口付近 ―

 ええ、そろそろ休みたい所なのですが。

[ミリ>>317に応えると、また外で雷が落ちる]

 宿に帰って風邪引いたりはしないかと……
 雷雨ですし、私含めこの街に慣れない方は迷子になってしまわないかと……

[ちらりとメノミリアに視線を向ける]

 少し心配です。

( 322 ) 2009/10/20(火) 00:27:34

狩人 ヴェルデ

[ラフィーネとキリカとの話を遮ってしまった事に気付き、深く項垂れた。キリカにも申し訳ない、と謝っている]

あ、いや、その…話の最中に済まない。
昨日のキリカの事から君は治癒の力を持っているそうだけれども、コレを治す事は…可能だろうか?

[右目の包帯を指して]

( 323 ) 2009/10/20(火) 00:29:13

踊り子 アイリ、ニンニャ キリカ>>311と目が会うと、にぱーと笑いかけた。

( A113 ) 2009/10/20(火) 00:30:06

博打屋 ヴェイド

[石を投げ込んだところを中心に、その半径10メートルくらいの範囲のカボチャがぼんやりと光った。しかし光るだけ。]

動きもしないぞ・・・?

[続いてもう少し近づいて、再び石を放り込んだ。5(6)。]

( 324 ) 2009/10/20(火) 00:30:57

猟師 スコル

[壷からは細く長く、緑色の竜巻のようなものが吹き上がり始めている。]

うおー!すげー!どうやって作るんだそれ!?
…分かってるって。一朝一夕ですげぇ道具を作れる訳ないよな。
でも、何かあるだろ?お手軽に作れて、工夫次第じゃ役に立つっつー便利なモンが!
頼む!教えてくんないかな?

[最後の方の真剣な様子に、迷惑そうだった老人も、少し考え直してくれたようだ。つい、と壁際の書棚の、一点を指さす。]

おう、その本を読めって…ええっ!?
指さされた本が、自分から飛んできやがった…

( 325 ) 2009/10/20(火) 00:31:07

狩人 ヴェルデ、ニンニャ キリカが雨の中走り去るのを止められず、少しへこんでしまった。

( A114 ) 2009/10/20(火) 00:31:41

星の子 クラム

 ――ギルド・窓口付近――

 そうだよね。

[それ以上は追及しないリュミエールににこりとする。
 適当に誤魔化した部分もあるが、それは語るべき時が来たら語るつもりで]

 なるほどね。いずれ必ず、か。
 うん、でも、斬るだけだってすごい力には違いないよ。ぼくは魔法使いって言っても、知識を蓄えるタイプじゃないし……

[とシロガネに言って、はたと気付いたように]

 ……ううん、もうちょっと知識を貯めた方が戦闘の役に立つのかも。
 魔法関係の図書館でも行って来ようかな。

[次の目的は決まったとばかりに踵を返す]

 シロガネさんの剣技も、いずれ見せてね!

[その場の面々に手を振って、自分はギルド内の図書館を目指した]

( 326 ) 2009/10/20(火) 00:31:50

(自称)大盾の フェイト

>>299 _
 前向きかな…?

 ああ まあ後ろは向いてないと思うけどさ。 はは。
 焦る事は無いと思うんだ。 そりゃ 一日だって早く一人前になりたいけどね。

[リュミエールに笑われて]

 あはは… やっぱり似てないかな。

>>309 シロガネ
 全てを か…。
 いいなあ 俺も何かそういう決まった事言ってみたいよ。

[洞窟にいけなかったことには]
 ああ 元々行くつもりだったんだけどな。
 あ でもこのカボチャ退治で認められれば許可が下りるかもしれないじゃないか。
 うん 頑張ろう!

( 327 ) 2009/10/20(火) 00:32:02

侍 シロガネ

[キリカが一度こちらを見た。泣きそうな顔をしていたのをしっかりと見た]

獣人でも…?

[確かに己も獣人だ。それで差別する人間もいるのは知っている。…だが気にしなかった。形振り構っていられなかったからで]

キリカさん?

[あんな顔を見たからか、自然と雨の中を追うように外に出た]

( 328 ) 2009/10/20(火) 00:32:32

聖術師 ラフィーネ、狩人 ヴェルデが包帯を指さすのを見て、首を傾げた? 外して見せて頂ける?

( A115 ) 2009/10/20(火) 00:33:27

(自称)大盾の フェイト

[宿に戻ろうかという面々に、肩をあげて盾を見せる。]

 俺でよかったら送るぜ?
 傘は無いけど… これがあるしな。

 どうせ濡れちゃうんだし最低限傷まない様にしてあるし。

 誰か戻るかい?

( 329 ) 2009/10/20(火) 00:34:35

星の子 クラム

[――その場を去る直前、走り去ったキリカと、それを追ったシロガネに気付いて。
 いつだったか自分の言葉に見せたキリカの表情を思い出し、胸の奥がずきりとした]

( 330 ) 2009/10/20(火) 00:34:59

踊り子 アイリ

あっ、キリカちゃん!?

[突然駆け出して行く>>320のを追いかけようとしたが、あっと言う間に見えなくなった]

どうしよう。どうしたのかな……

( 331 ) 2009/10/20(火) 00:35:20

剣士兼マッパー メノミリア

― ギルド・窓口付近 ―

そうね。そろそろ寝て明日の準備に備えたほうがいいわね。
でもこの雨で無事に帰れるかしら…

[心配げに外を眺めるミリに近づいて、一緒に窓の外を見てみる。と、なにやら視線を感じたので振り返るとリュミエールと視線があった]

何見てるのよ。迷子にならないったら。マッパーなんだから。
宿までの道が不安だったら、私が案内するわよ。
誰か一緒にいかない?

[周りの人に尋ねてみる]

( 332 ) 2009/10/20(火) 00:35:31

(自称)大盾の フェイト、踊り子 アイリに笑いかけた。「そういや 腹減ったなあ。」

( A116 ) 2009/10/20(火) 00:36:04

猟師 スコル

[ふよふよと、独りでに飛んできた本は、スコルの手元で停止すると、特定のページを開く。]

ふんふん。ここを読めばいいんだな?
…って、魔術師用の本はムズいぜ…こんなん頭に入るわけ…

[老魔術師の鋭い眼光に気圧され、しぶしぶ読み始める。最低限必要な知識を教わるだけで、夜は更けていくことだろう**]

( 333 ) 2009/10/20(火) 00:36:26

(自称)大盾の フェイト、ニンニャ キリカが出て行ったのにアイリの声で気づいた。「キリカ!?」

( A117 ) 2009/10/20(火) 00:36:48

侍 シロガネ

[ギルドの面々に別れの言葉もそうそうに、キリカを探して雨の中をかける]

キリカさーーーーん!!

[思った以上に視界が悪い。やめてよかった。
キリカはただ帰っただけではないか?
色々なことが脳裏によぎるままに、ただ声を上げる]

( 334 ) 2009/10/20(火) 00:37:17

博打屋 ヴェイド

[対象範囲内のカボチャが反応し、今度は転がりだした。・・・しかし、攻撃すべき相手を見つけられなかったのか、しばらく転がったのち大人しくなる。
よく見れば、四角く耕された「畑」の区域内からは出ようとしないのが分かる。]

・・・こりゃどうやら、近づかない限り危険は無いようだな。
一晩程度の放置は問題ないか。畑の持ち主には大迷惑だろうがな。
離れたところから魔法でドカンが手っ取り早いだろうけれど・・・それだと、なぁ。

[少し安心して肩の力を抜くと、うーんと考える。]

( 335 ) 2009/10/20(火) 00:37:35

ニンニャ キリカ

[豪雨の中、目的地もなく闇雲に走り回っている。
突然の雷鳴に体が竦む。泥濘に足を取られた。ずべしゃ]

……あう。
なんであんなこと言っちゃったのでしょうか。

[全身泥だらけ。地面に突っ伏したまま雨に打たれている]

( 336 ) 2009/10/20(火) 00:37:52

(自称)大盾の フェイト

[送ろうか、といった矢先に出て行ってしまった面々を思って]

 …俺何か聞き逃したかい。 濡れないといいんだけど。

[心配そうに窓の外を見やる。]

( 337 ) 2009/10/20(火) 00:38:52

聖術師 ラフィーネ

あ、キリカさん!

[ヴェルデに注意を向けている間に、キリカが飛び出して行ってしまった]

私、きつく言いすぎてしまったかしら。こんな雨の中に…!

[追いかけて行こうかとしたが、話しかけてきたヴェルデのこともある。一瞬たたらを踏んでいる間に、シロガネが飛び出して行ってしまった>>328]

シロガネさん…!

( 338 ) 2009/10/20(火) 00:39:09

テイマー ヴァレリア、目を瞑ったまま、ふらふらと、畑の方へと向かっていく……

( A118 ) 2009/10/20(火) 00:39:15

博打屋 ヴェイド、メモを貼った。 メモ

( A119 ) 2009/10/20(火) 00:39:31

狩人 ヴェルデ

[キリカに謝りきれず肩を落とすが、とりあえずラフィーネに右目の包帯を外して見せた。瞼から頬にかけて走る引っかき傷と紫色に腫れた傷口。]

眼球には傷はないんだが…もしも治してもらえるのなら頼みたいが、果たしてこの傷を治すにはどの位の力を使ってしまうのか、それを尋ねておきたい。
あまりに消耗するようであれば全力で遠慮する。

( 339 ) 2009/10/20(火) 00:39:49

神官 リュミエール

― ギルド・窓口付近 ―

[クラムに笑みを向けられる>>326と、にこりと笑みを返した。
そこへフェイトからのありがたい申し出>>329]

 とてもありがたいです。
 けれど、それを頭上に担いで疲れはしませんか……?
 そうだ。 僕も共に担ぎます。
 
[メノミリアから、案内の申し出>>332があった。
同行すれば、彼女も安全に宿につけるだろうか、などと考えて]

 それではメノミリアさん、お願いします。

[案内を頼む事にした。]

( 340 ) 2009/10/20(火) 00:40:49

侍 シロガネ

[視界に続いて雨のせいで鼻も耳も聞かず、容赦ない雨の中体温さえも奪われていく。近くにいるのか遠くにいるのかさえわからぬ]

キリカさーーーーん!!もし、もし外にいらっしゃるならば、返事をくださいーー!!

( 341 ) 2009/10/20(火) 00:42:11

踊り子 アイリ

フェイト君。

[声を掛けられてそちらを振り向いた]

キリカちゃん、「獣人」が何とかって……
小さくて私も良く聞こえなかったけど。

[フードを被っていたから、獣人だとは気付いていなかった]

( 342 ) 2009/10/20(火) 00:42:56

魔本使い ミリ

[リュミエールの言葉に確かに、と頷く。
風邪をひいてしまっては元も子もない。]

フェイト君の申し出は魅力的ですね。
[自分が入ってしまうと他の人が入れなくなりそうだ。しかし手入れしたばかりの本を濡らしたくなくて、少し迷う。]

[キリカとシロガネが飛び出していったのに気付くが、その理由やいきさつは全く聞いてはいなかった。]

( 343 ) 2009/10/20(火) 00:43:28

(自称)大盾の フェイト

>>340 リュミエール
 頭も背中もそう変わらないよ。 なれた物さ。

 俺を入れて…三人無理やり入るかな。
 無いよりマシって程度かもしれないけど。

 [メノミリアに案内を頼むと聞いてちょっと眉をあげた]
 えっと…… こ この街"なら"俺にとっちゃ庭みたいなものだし。
 宿ってどこを取ってるんだい?

( 344 ) 2009/10/20(火) 00:43:59

猟師 スコル、メモを貼った。 メモ

( A120 ) 2009/10/20(火) 00:45:10

神官 リュミエール、魔本使い ミリとメノミリアを盾と見比べ、4人なら入れそうかと考える。

( A121 ) 2009/10/20(火) 00:45:18

聖術師 ラフィーネ

[ヴェルデが包帯を外すのを見て>>323、驚きで大きく目を見開いた]

ヴェルデさん……! ひどい傷じゃありませんか!

[飛び出して行ってしまったキリカ、目の前の怪我をしているヴェルデ、両方が心配でおろおろした]

わ、わたくし、どうしましょう……。

( 345 ) 2009/10/20(火) 00:46:20

ニンニャ キリカ

少なくとも同期の人たち、誰も差別なんてしてなかったのに。
なのに勝手に壁作って、みんなと違うんだとか思おうとして。拙者……最低です。

[雨降りしきる音の中、濡れた耳に遠くから自分を呼ぶ声が聞こえる]

……呼んでる?

( 346 ) 2009/10/20(火) 00:46:21

踊り子 アイリ侍 シロガネのように、キリカちゃんを探しに行こうか悩んだ。

( A122 ) 2009/10/20(火) 00:46:39 飴

テイマー ヴァレリア

―カボチャ畑周辺―

近い……このすぐ近くね……。

[手に響く、無言の犬の悲鳴がより強まる。目を閉ざしたまま、すぐ近くにいる同級に気づくことなく、畑の方へと歩みを進めた]

( 347 ) 2009/10/20(火) 00:46:43

(自称)大盾の フェイト

>>343 _
 うん?ミリも入るかい?
 はは… みんなでおしくらまんじゅうもいいんじゃないかな。

[見た目はなんだけどさ、と笑って。
キリカ達の話を聞いてみたがミリは知らないようで。
 そこに]

>>342 アイリ
[眉をしかめる。]
 獣人…? 誰か何か言ったのか?

 大丈夫かな…キリカ。
 シロガネが追っていったみたいだけど…。

( 348 ) 2009/10/20(火) 00:46:57

星の子 クラム

 キリカさん、シロガネさん……

[足を止め、二人の去った方を見やる。
 何か――せめて雨具でも持っていたら追い掛けていたかもしれないが]

 ……ぼくの出る幕じゃないのかな。

[ぽつりと呟く。謝りたい気持ちはあったけれど、何をどう言えばいいのかわからなかった]

( 349 ) 2009/10/20(火) 00:47:12

博打屋 ヴェイド

[考えているその目の端に、何かの影が横切った。反射的に体制をとり目を細め・・・]

・・・あれ?あの背格好は・・・いやまさか、一人だし。
じゃねぇ、誰でもいいが、カボチャに突っ込むつもりか!?

[カボチャの動きを確認しながら、慌てて駆け寄る。3(6)]

( 350 ) 2009/10/20(火) 00:47:58

ニンニャ キリカ、ぐじぐじと悩んだ挙句、遠吠えを一つ。あおぉぉぉぉぉん!!

( A123 ) 2009/10/20(火) 00:48:42

神官 リュミエール

― ギルド・窓口付近 ―

[盾の定員>>344を聞き]

 おや、三名でしたか。
 ならば僕は遠慮しますよ。
 大切な物を抱えているミリさんをお願いします。
 それと、案内のメノミリアさんと。
 エント育ちのフェイト君がいれば、安心です。

( 351 ) 2009/10/20(火) 00:48:47

星の子 クラム

 ラフィーネさん。

[迷うラフィーネを見て、決心したように]

 ぼくがあの二人を追い掛けてみるよ。
 ラフィーネさんはヴェルデさんの方を。
 傷の治癒はぼくには出来ないから。

[そう言うが早いか、雨の中へ飛び出していった。
 何かあったまりそうな呪文を頭の中で思い出しつつ]

( 352 ) 2009/10/20(火) 00:49:14

神官 リュミエール、狩人 ヴェルデの傷が目に入り、驚いて声をあげた。

( A124 ) 2009/10/20(火) 00:49:29

侍 シロガネ

[キリカの名を呼びながら駆けて駆けていたところに、吼える声。直感的にその方向へと向かえば蹲ってる一つの影を見つけ]

キリカさん…ですよね?

[濡れたなか駆けていた髪は乱れ、いつも隠れている獣の耳が出ており]

…室内にいきましょう。風邪を引きますから

( 353 ) 2009/10/20(火) 00:49:38

狩人 ヴェルデ

[おろおろしているラフィーネの肩をぽん、と叩いて]

傷は間抜けな理由で作ったものだから後回しだ。
話を遮った責任は重い、僕も探してくる!

[本当にごめん、と頭を下げてキリカとシロガネが駆けて行った方へと飛び出して行った]

( 354 ) 2009/10/20(火) 00:50:30

星の子 クラム、もうひとつ駆け出してくる足音が聞こえた気がして振り向いた。

( A125 ) 2009/10/20(火) 00:52:10

神官 リュミエール

― ギルド・窓口付近 ―

 ……キリカさんは多分、大丈夫です。
 シロガネさんが追っていかれましたし。
 クラムさん、も。

 なにか乾いた布を用意しないと。
 三人とも風邪を引いてしまいます。

[そうしてラフィーネの方を向き]

 ラフィ殿は、ヴェルデ君の治療をお願いします。
 キリカさん達になにかあれば、僕が治しますから。

[最も、ラフィーネの治癒魔法より威力は少ないのだが]

( 355 ) 2009/10/20(火) 00:53:28

侍 シロガネ、ニンニャ キリカにそっと手を伸ばす

( A126 ) 2009/10/20(火) 00:53:37

魔本使い ミリ

[フェイトとリュミエールの提案に首を振る。]

いえ、この大きい本がかなり幅を取っちゃいますから。
……走っていけば平気、かな?

[見上げる真っ暗な空からは、雨がまだ降り続けている。]

( 356 ) 2009/10/20(火) 00:53:43

神官 リュミエール、犬の遠吠えのような声を聞いた。

( A127 ) 2009/10/20(火) 00:54:05

剣士兼マッパー メノミリア

[フェイトの盾を見て、リュミエールやミリを見やる]

入れてくれるの!?
よかった。傘持ってきてないからどうしようかと思ってたんだよね。
フェイトさん、ありがとう。

あ、宿は「夜陽の欠片」だよ。ひよっこにはそこ以外手が出ない。
案内してくれるんなら尚更嬉しい。

[三人までしか入れなさそうなのに、全く遠慮がない。
流石に自分が案内するよりは街っ子のフェイトの方が早く辿りつきそうなので*それに任せることにした*]

( 357 ) 2009/10/20(火) 00:54:37

(自称)大盾の フェイト

[探しにいくという面々。飛び出していった人も居るようで。
誰にとも無くつぶやく。誰かの耳に届くだろうか]

 …皆それぞれ 心配してるんだよな。
 いい人たちと同期になれて良かった…。

[今ギルドに居る面々に]

 どうする? 宿に戻る人が居るなら俺が送るよ。
 皆なら心配ないさ。
 皆で今出て行っても見つかったかどうか分からなくなりそうだし。

[自分はキリカやシロガネ、追っていった者の確認にギルドに戻ってくるけれど、と付け加えた。]

( 358 ) 2009/10/20(火) 00:54:39

聖術師 ラフィーネ

ク、クラムさん…!ヴェルデさんまで…!

[クラムとヴェルデが雨の中飛び出していったのを見ると、情けなくもへたへたとその場に座り込んでしまった]

ごめんなさい…。
私って、どうしてこうなの……。
こんなふうに、いろんなことが同時に起きると、対処できない。冒険者として、失格も良いところ……。

[情けなさに、俯いて唇を噛んだ]

( 359 ) 2009/10/20(火) 00:55:00

神官 リュミエール

― ギルド・窓口付近 ―

 僕は残って、出て行ってしまった人達の傍にいます。
 ミリさんは遠慮なさらず、送ってもらってください。

[そう言い、フェイトの顔をじっと見た]

( 360 ) 2009/10/20(火) 00:55:28

博打屋 ヴェイド、カボチャはどうやらぼんやり光っているだけらしい。その光がヴァレリアの姿を浮かび上がらせた。

( A128 ) 2009/10/20(火) 00:55:31

踊り子 アイリ

[うーんうーんと悩んだが、結局変わらなかった]

私も探しに行くよ。

[他の皆と同じ位に、外へ駆け出した]

( 361 ) 2009/10/20(火) 00:55:35

ニンニャ キリカ

……どうして?

[おそらく意図は伝わらない質問。でもそれ以上は言葉が出なかった。
雨に打たれ泥に塗れた姿。それを見られたくない相手の前。
伸ばされた手にも、声の主を見ないように、地面に伏せて俯いたまま]

( 362 ) 2009/10/20(火) 00:56:06

狩人 ヴェルデ、星の子 クラムに慌てて追い付いて付近に2人の気配はするかを問うた。

( A129 ) 2009/10/20(火) 00:56:16

(自称)大盾の フェイト

>>351 リュミエール
[彼の気持ちを無駄にしたくもない、と提案した。
リュミエールやラフィーネ等に]

 それじゃあ…俺はミリと…メノミリアも帰るんだっけ?
 彼女たちを送って行くよ。

 出ていってしまった人たちの介抱を頼んでいいかな。

>>356 _
[両手のひらと首を振った]

 本が濡れたら大変じゃないか! だめだよ。
 俺のは後でちゃんと拭いてやればいいから。

( 363 ) 2009/10/20(火) 00:57:31

(自称)大盾の フェイト、聖術師 ラフィーネに「帰る途中皆を見つけたらギルドに戻るように言うから。頼んだよ。」

( A130 ) 2009/10/20(火) 00:58:20

(自称)大盾の フェイト

[何人も出て行ってしまった。心配そうな顔を外に向けたが
あえて明るい声で]

 さあ! 帰る人は早く行こう。
 本当に 心配要らないよ…。

[半ばは自分に向けて。]

( 364 ) 2009/10/20(火) 00:59:41

侍 シロガネ

どうして…?
…さて…どうしてでしょうかね…私にもわかりません。ただキリカさんの顔を見たら、咄嗟に、としか言い様がありませんね。

[顔を見て、咄嗟に走った...には明確な理由は存在せずたただあったことだけを述べ。伸ばされた手はただ空を掴んだまま引くことはしない]

…獣人というのを卑下しておりますか?

( 365 ) 2009/10/20(火) 00:59:50

星の子 クラム

 ……おい、キミは怪我してたんじゃなかったのか?

[自分の後から飛び出して来たらしいヴェルデに軽く咎める口調。
 無論、本気ではなく苦笑混じりで]

 あれ、アイリさんも来たのか。

[二人が追い付いたところでヴェルデに問われる。
 一瞬だけ聞こえた、遠吠えのような声。
 雨に紛れるようなそれは、少しだけ遠くから聞こえたようだ]

 ん……もう少し先まで行ってるみたいだ。
 多分、あっち。

[指をさすも、自信はなさそうに]

( 366 ) 2009/10/20(火) 00:59:55

テイマー ヴァレリア

[瞼を下ろした暗闇の中、突然ぼんやりとした光が目に浮かぶ。思わず視界を開けたその場所には……]

……!?

こ、ここは……。

[目の前には、うごめくカボチャの群れ。ツタの一つが…のすぐ足元まで伸びて来ている……]

……ひっ!? な、なに!?

( 367 ) 2009/10/20(火) 01:00:24

踊り子 アイリ

[アンクレットの鈴音と、水溜まりを踏む音を立てながらやって来た]

さっき、鳴き声みたいなの聞こえなかった?

( 368 ) 2009/10/20(火) 01:00:34

博打屋 ヴェイド猟師 スコルとオレンジ探しをした林が視界にちらりと入った。

( A131 ) 2009/10/20(火) 01:01:01 飴

魔本使い ミリ

いえ、これは普通の本みたいにすぐにふやけたりはしないので、大丈夫です。
軽く水がかかる程度なら平気ですよ。
フェイト君は、できるだけ多くの人を送ってあげて下さい。

[両手と首を振るフェイトに笑って応えた。]

( 369 ) 2009/10/20(火) 01:01:08

神官 リュミエール

― ギルド ―

[座り込んでしまったラフィーネ>>359を見て、少し困惑していた。
けれど嘆く言葉を聴くと傍に膝を突き、彼女に話しかける]

 あなたは頼もしい方です。
 昨日の野菜騒動も、率先して治めてくれたではないですか。

 仲間はこんなにいますから……
 ご自分が対処できる事に真っ向から向かえばよいと。
 僕は、そう思います。

( 370 ) 2009/10/20(火) 01:01:15

神官 リュミエール、(自称)大盾の フェイトに任せてください、と頷いた。

( A132 ) 2009/10/20(火) 01:02:00

テイマー ヴァレリア、思わず二、三歩後ずさった

( A133 ) 2009/10/20(火) 01:02:26

聖術師 ラフィーネ

[目を伏せたまま、リュミエールの言葉>>370を聞くと自嘲するように唇の端を持ち上げて笑んだ]

さっき私自身が言ったばかりですのにね…仲間…って。

……あなたは、お強いわ。

( 371 ) 2009/10/20(火) 01:04:51

神官 リュミエール、聖術師 ラフィーネに「他の事は、対処できる仲間に任せれば良いのです」 と言葉を続けた。

( A134 ) 2009/10/20(火) 01:05:11

博打屋 ヴェイド

馬鹿やろう!立ち止まるな!

[ヴァレリアの右横から駆け寄り、タックルでもかけるかのように腰まわりに手を伸ばすと、その勢いのまま抱きかかえて走る。町とは逆方向だが、とにかく畑から遠ざかるのが先決だ。]

こんな日に、何フラフラしてんだ!

[十分離れてから地面に下ろすと、思わず声が荒くなり怒鳴りつけてしまった。]

( 372 ) 2009/10/20(火) 01:05:12

ニンニャ キリカ

……そうですか。
あなたが風邪を引いたら、明日のクエストに差し支えてしまいますよ。

[すぐ近く、差し出された手が雨に打たれる気配を感じる]

卑下……ですか。
わかりません。いいえ、意識している以上は、そうなのかもしれませんね。

[その問いに顔を上げると、視界に入る獣の耳]

( 373 ) 2009/10/20(火) 01:05:47

魔本使い ミリ博打屋 ヴェイドは宿屋にいるのだろうか、とぼんやり考えた

( A135 ) 2009/10/20(火) 01:06:17 飴

(自称)大盾の フェイト神官 リュミエールとヴァレリアに「そうそう。自分に出来る事をやるしかないさ。」

( A136 ) 2009/10/20(火) 01:06:52 飴

ニンニャ キリカ、侍 シロガネに、あなたは?と同じ問いを発してみた。

( A137 ) 2009/10/20(火) 01:07:25

(自称)大盾の フェイト、メモを貼った。 メモ

( A138 ) 2009/10/20(火) 01:08:11

剣士兼マッパー メノミリア侍 シロガネちゃん、そういえば途中でいなくなったなあと後で気がついた。

( A139 ) 2009/10/20(火) 01:08:52 飴

踊り子 アイリ

[クラムが指差す方向に頷いた]

行ってみようよ。
左行くと遠回りになりそうだから、こっち。

[近道を案内する]

( 374 ) 2009/10/20(火) 01:10:26

神官 リュミエール

― ギルド ―

[フェイトの力強い言葉に笑顔で頷く。
彼の言葉には勇気が溢れ、その存在が眩しくて仕方がなかった]

 昨日、僕に指針を与えてくれたのは貴女なのですよ?
 貴女は強い方です。

[そう言うと、ラフィーネの勇気に幸あれ――と、祈りの言葉を唱える]

 さぁ、外の方々を迎える準備をしましょう。
 タオルか何か、探してきます。

( 375 ) 2009/10/20(火) 01:10:27

侍 シロガネ

それはあなたもですよ。既にあなたも参加人数の勘定に入っているのですから

[強情なまでに静かに、無理矢理起き上がらせることもなくただ手を伸ばしたまま]

卑下を…しても仕方ないのかもしれません。
私…いえ、私たちのいた地方ではあまりいい話がなかったのも聞いています。
特に忍…闇に関わるものは

[毛皮のために狩られた獣人の話。暗く時に仲間さえも殺すこととなる忍の話。
どちらもキリカ自身がどうだったか知らずに淡々と述べる]

私…ですか…私の家は酷くな…いえ、閉鎖的でした。
というのもあるのですが正直に言えば獣人であるとか以上に形振り構っていられないことがあるのですよ

( 376 ) 2009/10/20(火) 01:12:30

狩人 ヴェルデ

[怪我をしている、と言われてばつが悪そうに曖昧な笑顔を返した]

これはとんでもなく間抜けな理由で出来た傷だから。
キリカとシロガネとそんな間抜けな傷の治療。どっちを取るかなど愚問じゃないか?
何よりラフィーネとの話に割って入った事もある。

直接話には関わっていなくとも、放っておけないんだ。
アイリもそうだろう?

[後を追ってきたアイリへ振り返り声をかけた]

( 377 ) 2009/10/20(火) 01:13:54

星の子 クラム

 鳴き声……。獣人の声、なのかな……?

[初めて聞いた声だったので確信は持てなかったものの、アイリが頷くのを見て]

 うん、わかった。

[自分よりも街の地理に詳しいアイリに従い、近道を走る。
 しばらく行けば、雨にけぶる中、見知った二人の姿が見えるだろうか]

( 378 ) 2009/10/20(火) 01:13:55

侍 シロガネ、露になった獣の耳は雨を弾くように揺れる

( A140 ) 2009/10/20(火) 01:14:22

テイマー ヴァレリア

[>>372突然、乱暴に腰を掴まれたかと思うと、そのまま視界が90度回転する。…を担ぎあげた謎の人物は、驚異的な脚力で、あ、と思う間もなく、『ホリー』の元から引き離してゆく……。両手に感じる、彼女の叫び声。思わず、叫んでいた]

放して!! お願い! ……ホリー!!

[暴れる…を、謎の人物は、軽々と連れ去ってゆく。どこまで走ったことだろうか。あの畑が視界から消えた後、ようやく、地面へと解放された]

『こんな日に、何フラフラしてんだ!』

[そう怒声を浴びせてきたのは、昨日の幽霊騒ぎの際、一緒にいた『お熱い人>>0:390』。突然の邂逅に、しばし呆然としていたが、次の瞬間、再び畑の方へと駆けだそうとする]

ホリーが……。私と一緒にいた、あの犬が、あそこにいるの! 助けを呼んでいるのよ!!

( 379 ) 2009/10/20(火) 01:14:25

狩人 ヴェルデ、アイリとクラムの後を追って走っている。

( A141 ) 2009/10/20(火) 01:15:31

魔本使い ミリ、メモを貼った。 メモ

( A142 ) 2009/10/20(火) 01:16:16

博打屋 ヴェイド

ホリーって、犬?ちょ、待て!

[再び走り出すヴァレリアの腕を掴み、ぐいと引っ張り引き止める。]

落ち着け。怒鳴ったのは悪かった。
ともかく説明を。犬が迷ってるのか?

[ヴァレリアの姿を正面に置き、しっかりと目を見つめて、言葉を相手にしみこませるように発した。]

( 380 ) 2009/10/20(火) 01:17:48

ニンニャ キリカ

戦力という点では……いいえ。失言でした。聞かなかったことにして下さい。

[降り続く雨の温度が頭を冷やす。
静かにシロガネの言葉を聞いていた]

よくご存知ですね。過去のこととは言え、起こったことは事実。

形振り構っていられない……こと?

[目を見開き、シロガネの顔をじっと見つめて続きを聞く体制]

( 381 ) 2009/10/20(火) 01:21:28

神官 リュミエール、メモを貼った。 メモ

( A143 ) 2009/10/20(火) 01:21:31

星の子 クラム

 そ、か。
 大した事ないならいいんだ。

[顔に落ちて来た雫をぐし、と拭って。
 ヴェルデとアイリに笑顔を向ける]

[向き直れば、シロガネとキリカの二人が向かい合っているのが見える]

 シロガネさん、キリカさん……!

 く、この雨じゃ聞こえないか……。

[雨脚のせいか、互いの声に集中しているせいか。
 反応がない様子を見れば、更に少しずつ近付いていく]

( 382 ) 2009/10/20(火) 01:23:45

狩人 ヴェルデ、メモを貼った。 メモ

( A144 ) 2009/10/20(火) 01:25:15

魔本使い ミリ、メモを貼った。 メモ

( A145 ) 2009/10/20(火) 01:26:13

侍 シロガネ

それは私も東方出身で、獣人ですから

ええ、ある目的のため…死ぬこともなく。ただ強くなる。ありとあらゆる障害を斬り捨てて、呪縛さえも斬り捨ててただ進む。私にはそれだけですから

[絶対に行うという呪詛のような言葉を口にして、一度、己の腰に下がっている刀を見て。今はここまでというように笑みを浮かべて]

ですから正直に言えば、私は仲間というものがよくわかりません。
ただ、共にいたら好都合…とそう考えていたのかもしれません。

[だから自分は人の中あっさりと入っていたのだというように…根底にはどこか信じても大丈夫だろういうのもあったのだろうけど未だそれは無自覚である]

ですが、そんな私でも言えることがあるかもしれません。
獣人だから…忍だからという理由で差別をしない人もいるのですよ

[それはあなたも知っているでしょう?というように静かにキリカを見据え、手を更に伸ばす]

( 383 ) 2009/10/20(火) 01:26:47

星の子 クラム、メモを貼った。 メモ

( A146 ) 2009/10/20(火) 01:27:07

テイマー ヴァレリア

[>>380ヴェイドに手を引かれ、引きもどされる。彼の力が強いのか、…の力が弱すぎるのか、再び放れようとしても、とても駆けてゆけそうにない。彼に掴まれ、正面から見つめられる。意志の強い瞳に見据えられ、少し、落ち着いてきたのだろうか。唇を噛みながら、少しずつ、言葉を紡いでいった]

ホリーが、あのコがいるの。私には分かるわ。感じるの。怖がっている。気丈なあのコが怯えきっている……。
何が起きているのか、私にも分からないし、『あれ』がなんなのかも知らないけど……。

[…の目もとに滴が生まれ、すぐに雨粒にかき消された。しばらく嗚咽すると、震えた体のまま、受取った視線のお返しとばかりに、ヴェイドを強く睨みつけた]

行かせて。こんな日に外を歩かせた、私のミスよ。あのコを……助けないと。

( 384 ) 2009/10/20(火) 01:29:04

テイマー ヴァレリア、強い意志を瞳に宿らせているが……体はひどく震え、もはや立っていることも難しそうだ

( A147 ) 2009/10/20(火) 01:30:18

踊り子 アイリ

[顔を拭うクラムに、にぱーと笑う]

早く皆で帰って、あったかいミルクでも飲もうね。

[キリカとシロガネの姿を見付けると、ゆっくり近付く。
 しかし、二人が話し込む様子に、途中で立ち止まった]

( 385 ) 2009/10/20(火) 01:31:33

(自称)大盾の フェイト

[ラフィーネとミリュエールをよそ目に
ミリとメノミリアに告げる。]

 う〜ん。 どうする?
 そうこうしている家に雨も上がるかと思ったけど…。

 ちょっと辛そうだね。

[帰るなら早めに行こうか、と催促。]

( 386 ) 2009/10/20(火) 01:34:42

侍 シロガネ、揺れた耳は誰かが来たことを把握する

( A148 ) 2009/10/20(火) 01:35:11

ニンニャ キリカ

[似た者同士、と言うにはあまりにも違いすぎる存在]

強く……。

[どこか神聖な物のようにその言葉を口にして、一度シロガネの顔を見た後、目を閉じる]

そうですか。実は仲間というのは拙者にもよくわかりません。
けれど……口にすると、少しだけ心地良いのですよ。何故でしょうね。

種族や出自を超えて、生き物は共存できるものなのでしょうか?
……いえ、自分で答えを出さなくては意味がありませんね。

[ふ、と口元に笑みを浮かべて、差し出された手にゆっくりと手を伸ばす]

( 387 ) 2009/10/20(火) 01:36:00

聖術師 ラフィーネ

[...の耳には、リュミエールの慰め>>375はほとんど聞こえていなかった。彼が準備をしに側を離れると、ふらふらと立ち上がり、入り口の側の窓へ近付いて外を見つめた]

――母なる神、その御手でお与えください
――彼の者らに無尽の愛を、陽光に優る祝福を

[長杖を抱きしめ瞳を閉じた。信ずる神への祈りが無意識に口から零れおちた]

( 388 ) 2009/10/20(火) 01:36:29

星の子 クラム、踊り子 アイリに頷き同じように立ち止まる。雨避けにフードを深く被った。

( A149 ) 2009/10/20(火) 01:36:37

狩人 ヴェルデ

[どう話し掛けたものか、悩みながらもシロガネとキリカの方へと近付いて行くがアイリとクラムに習って途中で足を止めた。]

( 389 ) 2009/10/20(火) 01:37:38

ニンニャ キリカ、雨の音に混じる複数の人たちの声と足音を耳で捉えた。

( A150 ) 2009/10/20(火) 01:39:52

博打屋 ヴェイド

[ふぅ、とひとつ息を吐く。身体から力を抜くと、わざとおどけたような口調でヴァレリアに返した。しかし目はおどけていない。何かを品定めする視線でヴァレリアを見ている。]

それで?一緒に死んであげるのか?
何が相手かは知らんが、かなわんだろう相手に向かっていって犬と心中か?
お前さん、カボチャにツルを伸ばされただけで足が震えていたくせに。
でその後、他にもいたよなぁ?シカと・・・何か鳥だったよな、野生にも戻れずかといって他の誰かに懐くでもなく。ああ、あいつらも後追い死か。かわいそうになぁ。
ま、いいけどよ。
少なくともほれ、冒険者カードは返納していけ。
それ持ったままだと、迷惑をこうむる人間が多い。

[ほれ、と。手を出した。]

( 390 ) 2009/10/20(火) 01:39:59

魔本使い ミリ

そうですね、私たちは先に宿に戻りましょうか。
ここに長くいても仕方がありませんし、もしかしたら皆さん宿に直行するかもしれません。
そうなるとタオルなど用意しておきたいですし。

[隣にいたメノミリアに同意してもらうと、フェイトに向き直った。]

では、よろしくお願いします、フェイト君。

( 391 ) 2009/10/20(火) 01:40:01

神官 リュミエール

― ギルド・食堂 ―

[ラフィーネは元気を出してくれただろうか。
自身が"強い"といわれ、戸惑いながら口にした言葉だったから]

 ……ええ。なので、魔法瓶かなにかに暖かい飲み物を。
 はちみつを入れたレモネードか、ミルク等を。
 はい、よろしくお願いします。

[程なく、飲み物を入れた大き目の魔法瓶を渡された。
紙コップも貰い、一旦窓口の方に戻る]

( 392 ) 2009/10/20(火) 01:41:32

(自称)大盾の フェイト

>>391 ミリ
[一つうなずくと、先に外に出て盾を持ち上げた。]

 二人は同じ宿だったっけ?
 それじゃ 宿まで送るよ。

[二人に合わせて歩く。自他共に多少は濡れるが致し方ない。]

 雷は…鳴ってない かな?

( 393 ) 2009/10/20(火) 01:42:51

踊り子 アイリ、待つように、じっと立っている。

( A151 ) 2009/10/20(火) 01:43:05

侍 シロガネ

そうですね…私も仲間…頼る…任せる
そんな言葉を考え出すと、どこか怖く…なのに安心するような…奇妙な感覚を覚えます。

[普段は考えないのですけどね。というようにのんびりとした笑みを浮かべ、伸ばされた手を強く掴み引いて]

共存できるか否かは私にもわかりません。
ですが、私や他の者がどういおうが、あなたが共存できると感じるか否かが大事でしょうね。

その…ヒントの一つがあちらにあるようですよ。馬鹿ですよ。獣人のためにこんな大雨の中…ね

[こちらの様子を伺ってる同窓の人間をキリカに指し示す]

( 394 ) 2009/10/20(火) 01:43:40

星の子 クラム

 あ……

[シロガネとキリカの会話が止まり、気配がこちらを向いたのに気付く。
 シロガネが何を言ったのかはわからなかたけれど]

 あの、さ……

[一歩、そちらに踏み出して]

 迎えに、来たんだ。
 ……みんな、キミたちのこと、心配してたよ。

[背筋が寒い。思わずぶるりと震えて]

 それと、ぼく、キリカさんに謝りたくて……
 獣人がどうとか、関係なかったのに……ね。
 ごめんなさい。

[ぺこりと、頭を下げる]

( 395 ) 2009/10/20(火) 01:45:32

魔本使い ミリ

[フェイトの「傘」に入るが、]

あ……フェイト君、ちょっと待ってください。
忘れ物を……。

[一歩進んだところで忘れ物を思い出し、パタパタとギルドの中へ戻っていく。]

[受付のカウンターで何やら作業をして、すぐにフェイトのところまで戻った。]

おまたせ、ごめんなさい。
コレがどうしても欲しくて。
また同じようなことがあるかもしれないし……

[ミリが一枚の紙を見せる。そこには雨の日でも使える道具を売っている店の一覧が記されていた。]

ええ、同じ宿で大丈夫です。
雷は…今はなっていませんね。

( 396 ) 2009/10/20(火) 01:50:55

ニンニャ キリカ

本当に、変な感覚ですよね。

[強い力で地面から引っ張り上げられた。
勢い余ってよろけるくらい]

拙者が、感じるか……?
ええ、そうかもしれませんね。心のどこかで共存を否定してい……

[指し示された方向を見ると、雨の中でこちらを見ている同期生たちの姿。
クラムが近づいてくるのを、惚けたように見つめている]

( 397 ) 2009/10/20(火) 01:53:09

(自称)大盾の フェイト

>>396 ミリ

 ん? ああ 構わないよ。

[メノミリアと2,3言葉を交わして待つ。
ミリが戻って来ると出発した
雨の日に使える道具だという。]

 へえ… あそこにそんなの売ってるんだ。
 俺は貯金してるから最低限のものしか買えないけど…
 だから貯まらないんだよな たぶん。

[それでも濡れないように気をつけながら歩く。]

( 398 ) 2009/10/20(火) 01:53:47

侍 シロガネ

ええ…熱くも冷たくもないぬるま湯のように…

[キリカにそこまでいったところで、クラムが近づいてきたのを見て口をつぐみ、一度だけ強く手を握った後離した]

( 399 ) 2009/10/20(火) 01:55:28

侍 シロガネ

[そしてしばらくの間。キリカとそれを追いかけてきた面々が話すのを黙ってみる。己にも話があればキリカと話していた内容に触れない程度に応じつつ、飛び出ている獣耳を戻すように髪を整えて]

では、戻りますか。
ここから近いのはギルドかな?宿かな?

[周囲を軽く見渡しながら大雨の中何事もなかったように呟きつつ]

ああ、そうそう。
今回のことは貸しにしておきますよ。キリカさん
返すのは…次の依頼で共にするときにでも…ね

[と、キリカにいいつつ、他の面々にそれでいいですよね?というように口にして、これ以上濡れるところなどないぐらい濡れているが、それでも足早に近くの屋内へと*向かっただろう*]

( 400 ) 2009/10/20(火) 01:56:36

テイマー ヴァレリア

[>>390ヴェイドに見つめられ、軽い口調の、けれど、胸の奥へとずしんと響く言葉を受け止めている。ただ、じっと耳に済ませているわけではない。どんな感情の渦が…の中でとぐろを巻いているのだろうか。時に悔しげに、時に悲しげに]

『少なくともほれ、冒険者カードは返納していけ。
それ持ったままだと、迷惑をこうむる人間が多い。』

[その言葉を引き金に、紐を通し自分の胸元にぶら下げていた冒険者証を引きちぎると、そのまま彼へと投げつけようと、腕を振り上げた]

( 401 ) 2009/10/20(火) 01:58:38

テイマー ヴァレリア

[……振り上げたところで、その動きは止まった。小刻みに震えたまま、その場に膝を付き、崩れ落ちる]

なんでよ……。

[地面に突っ伏し、呻いた]

あなたにだって、大切な人がいるなら、分かるでしょう?

[そのまま、顔を上げることなく、嗚咽した。雨に打たれたまま、まるで幼子のように声を上げて泣き続ける。
どれほど、その状態でいたのだろうか。ヴェイドは、どんな顔をしていたのだろうか。
やがて、その場にいるのかどうかも確認できない彼に対し、「ごめんなさい……」と呟いた]

( 402 ) 2009/10/20(火) 01:59:02

ニンニャ キリカ

……しん、ぱい?

[理由を問う言葉を飲み込む。クラムが一度震えたのが見てとれた]

そんな、そんなこと。クラム様が気になさることではありませんよ。
むしろそんな風に思わせてしまって……

[シロガネの手が離れると、泥まみれの格好のまま、慌ててクラムに駆け寄った。
ぬるま湯、という言葉の意味を頭のどこかで考えながら]

( 403 ) 2009/10/20(火) 01:59:05

神官 リュミエール

― ギルド・窓口付近 ―

[魔法瓶を二つと紙コップを手に、皆がいた場所に戻ってきた。
既にフェイトらの姿はなく、安心してほっと息をつく。

わかりやすい位置に飲み物を置くと、窓辺で一心に祈るラフィーネが目に入った]

 貴女は、強い方ですよ。

[再び呟いた声は、彼女の耳に届いただろうか]

( 404 ) 2009/10/20(火) 01:59:32

魔本使い ミリ

[武器に雷属性を付与する護符、雨でも威力の衰えない火炎瓶、など店の名前の横に小さい注釈が載っている。]

貯金しているんですか?
何か欲しいものでも?

[宿に向かいながらフェイトの肩が雨にさらされているのに気付き、出来るだけフェイトがぬれないように寄り添いながら尋ねた。]

( 405 ) 2009/10/20(火) 01:59:59

侍 シロガネ、メモを貼った。 メモ

( A152 ) 2009/10/20(火) 02:00:47

侍 シロガネ(自称)大盾の フェイトの盾があったら雨宿りがなどと偶然考えている

( A153 ) 2009/10/20(火) 02:01:17 飴

(自称)大盾の フェイト

>>405 ミリ
[何かいたずらでも見つかったような顔で]

 え? ああ いや たいした物じゃ…いや あるかな?

 盾を強くしたくてさ。 どうしようか考えてるとこ。

[0が二つくらい足りないけどね、と笑う。]

( 406 ) 2009/10/20(火) 02:02:09

(自称)大盾の フェイト、メモを貼った。 メモ

( A154 ) 2009/10/20(火) 02:03:12

狩人 ヴェルデ

[キリカの傍に近付いて膝を付いてしゃがみ込み、そして深く頭を下げた]

さっきはすまなかった、この通りだ。
何気なしに話に割って入ってしまった…君にとってはとても大切な話だったというのに。

…君がどういう存在なのかは良くわからない、でも逃げないで居てくれると嬉しい。

( 407 ) 2009/10/20(火) 02:04:02

神官 リュミエール、布を探しにどこかへ去った。

( A155 ) 2009/10/20(火) 02:05:00

博打屋 ヴェイド

んじゃあ、お前さんは、お前さんを大切に思う人間がいないとでも思ってるのか?

[泣きじゃくるヴァレリアに、自分が着ていた防水服をふわりとかけると]

そのホリーとやらの特徴を教えろ。30分だけ、探す。それ以上はダメだ。
お前さんはその間ここで待ってろ。いいか、ここを絶対に動くな。
・・・・まだ、足手まといだ。

[最後の言葉を言うか言うまいかしばし迷って、「まだ」と付け足した。]

( 408 ) 2009/10/20(火) 02:06:41

星の子 クラム

 ううん……。ぼくも、間違ってたって気付いたから……
 みんな、獣人だとか妖精だとか、そういう目でぼくらを見てる人ばかりじゃないって――

 っくしゅ!

[キリカが駆け寄ってくるのを目で捉えつつも、堪え切れずにくしゃみを放つ]

 ご、ごめん……。ちょっと寒くなってきちゃった。

[片目を細めて苦笑する。本当なら、駆け寄ってきたキリカに温かい笑みを向けるべき所だ]

 キミたちも冷えちゃってるでしょ? そろそろ戻ろうよ。
 ギルドならまだ誰かいるだろうし……。

[近くにいたのなら、ヴェルデやアイリにも声を掛ける。
 彼らが何か言うのであれば、それを見守るつもりで]

( 409 ) 2009/10/20(火) 02:07:17

星の子 クラム、ギルドに何かあったかいものがあるといいなあと、ぼんやり*考えた*

( A156 ) 2009/10/20(火) 02:08:21

魔本使い ミリ

盾の補強なら、大したものじゃないですか。

0が二つ、ですか……結構お金がかかるんですね。
こらからいっぱい依頼をこなしたら、いつかとっても強い盾にできますよ。

[ゆっくりでもね、とフェイトを見上げて笑顔を見せた。]

( 410 ) 2009/10/20(火) 02:09:16

ニンニャ キリカ

ヴェルデ様まで……どうか頭をお上げ下さい。

[何で謝られてるのか不明だった]

それに、昨日のお礼も申し上げておりませんでしたね。
本当にありがとうございました。

[ヴェルデとアイリに頭を深々と下げる]

( 411 ) 2009/10/20(火) 02:09:19

星の子 クラム、メモを貼った。 メモ

( A157 ) 2009/10/20(火) 02:10:18

踊り子 アイリ

[ひょこりっと歩み寄る]

キリカちゃん。転んだりとか、どこも怪我してない?
シロガネさんも?

[キリカとシロガネの様子をつぶさに見た]

( 412 ) 2009/10/20(火) 02:10:29

(自称)大盾の フェイト

>>410 ミリ
[38600Gだとか…?
笑顔に答えて]

 まだまだ先の話だけど ちょっとずつね。
 ほんとに これからの話さ。

 ミリにも手伝ってもらう事があるかもしれないし
 俺が手伝う事があるかもしれない。
 ほんとに 助け合って行けたらいいよなあ。

[メノミリアも、と付け加える。]

( 413 ) 2009/10/20(火) 02:12:41

星の子 クラム、博打屋 ヴェイドとキリカとのやりとりを思い出していた**

( A158 ) 2009/10/20(火) 02:12:55

星の子 クラム博打屋 ヴェイドとキリカとのやりとりを思い出していた**

( A159 ) 2009/10/20(火) 02:13:23 飴

神官 リュミエール

― ギルド・通路 ―

[仮眠室からタオル地のシーツを借りて、窓口の方へ戻る]

 僕は……冷たい人間なんでしょう、ね。

[飛び出していった皆を想い、呟く。
キリカが飛び出して行った時、頭には『最善の策』しか浮かばなかった]

 優しい人なら、考える前に身体が動くものです。

[気がかりな二人に挟まれ動けなくなってしまったラフィーネを想う]

 彼女だって。
 ヴェルデ君の事がなければ、真っ先に飛び出していたでしょう。

[無表情のまま、シーツを抱えて歩く。
そのうち、窓口が見えてきた]

( 414 ) 2009/10/20(火) 02:15:00

ニンニャ キリカ

ええ、拙者は大丈夫です。体だけは頑丈に出来てますから。アイリ様は?

[つぶさに見られる視線が恥ずかしい。クラムがくしゃみをするのを見て]

クラム様、大丈夫ですか?

[ローブを脱いでかけようと思ったが、雨に濡れて泥だらけなので諦めた]

風邪を引かれる前に、急いで戻りましょう。
その……。皆様、本当にありがとうございました。

[シロガネと迎えに来てくれた三人に心からの礼を深々と]

( 415 ) 2009/10/20(火) 02:16:07

(自称)大盾の フェイト

[メノミリアは案内しているつもりらしい。
フェイトは自分で歩いているが]

 ん…見えてきたね。

[扉の前で止まる。]

 っと…ごめん どっちか開けられるかい?

 二人とも濡れなかった?
 俺の盾が傘代わりになってよかったよ。

( 416 ) 2009/10/20(火) 02:16:09

魔本使い ミリ

高いですねー……
[盾の補強の値段に驚く。]


そうですね。
[フェイトに頷き、]

冒険者として、まだみんなスタートラインから一歩目を踏み出したところなんですから。
まだまだこれから。
みんなと、仲間同士で助け合って、色んな事が出来たら良いですね。

( 417 ) 2009/10/20(火) 02:18:37

狩人 ヴェルデ

あれは何事もなかったのだから改まる事はないだろう。
むしろ楽しかったと言うべきか。

[逆に礼を言われて慌てて顔を上げるが、クラムがくしゃみをし出したのに皆がすっかりずぶ濡れな事を思い出した]

…そうだな、そろそろ戻った方が良い。

( 418 ) 2009/10/20(火) 02:19:21

テイマー ヴァレリア

[>>408上から、浴びせかけられる言葉に、はっと目を見開いた。視界に、泥ぬまとなった地面が見える。その表面に打ちつける雨粒。じっと見つめ、言葉を探す]

そんなこと、分からな……

[肩から掛けられた温もりによって、出しかけた言葉は、中途で途切れた]

( 419 ) 2009/10/20(火) 02:20:54

テイマー ヴァレリア

[>>408人肌の暖かさが残る衣を纏い、諭すように語るヴェイドの質問に答えていく。

雌のホワイトシェパード
体の大きさは……
耳がピンと伸びた、勇敢な戦士で。
一番やんちゃな……でも心優しいコ

反論することも、疑問が浮かぶこともなく、全てを吐き出した後、どうして? と疑問がわいた。
自分は、どうして彼にこんなに素直に語れるのだろう。
どうして……彼にはそんな自信があるのだろう。
あなただって、まだ駆け出しの冒険者なのに……

できることは、そっとヴェイドを見上げ、その瞳を見つめること、それだけだった]

( 420 ) 2009/10/20(火) 02:21:03

踊り子 アイリ

[二人ともから、何ともないと返事が返れば、頷いた]

どういたしまして。
二人とも怪我がなくて、良かった!

[言って、にぱーと笑う。
 それからクラムがくしゃみしたのに気付いて]

そうだね。さぁ、本当に風邪ひかない内に、帰ろう。

[皆を先導して、帰り道を急ぐ]

( 421 ) 2009/10/20(火) 02:21:20

魔本使い ミリ

あ、私が……

[宿の扉を慌てて開く。
中に入ってぱたぱた、と服に付いた小雨の粒を払った。]

フェイト君、肩濡れてますね……
[ポケットからハンカチを取り出すとぽんぽん、と水分を吸い取るように拭いた。]

ありがとうございました。
盾を傘代わりにしちゃってごめんなさい。

( 422 ) 2009/10/20(火) 02:21:46

博打屋 ヴェイド

白い犬だな、黒くなくてよかった。黒いとさすがに見つからない。

[ヴァレリアの言葉に、ちらと暗いままの空を見上げる。
視線を戻すと、なにやら問いかけるような表情が目に入った。言いたいことは分からないでもないが、何も答えない。
おどけるように小さく微笑んで、その場に縫いとめるかのようにぽんと小さくヴァレリアの肩を叩くと、一人雨の中走り出した。]

( 423 ) 2009/10/20(火) 02:26:21

聖術師 ラフィーネ、メモを貼った。 メモ

( A160 ) 2009/10/20(火) 02:26:31

踊り子 アイリ

[帰る道すがら]

あ、見てみて。

[空の一方を指差す。
 雨粒が疎らになり始め]

…………きっと、明日は良い天気だよ。

[雲の切れ間から、柔らかい月の光が見えている。

 何故だか、ラフィーネの事を思い出す。
 じきに雨も止むだろう。

 月を見上げて、にぱーと笑った**]

( 424 ) 2009/10/20(火) 02:27:10

(自称)大盾の フェイト

>>417 ミリ
[値段には苦笑いして。
続く言葉に嬉しそうに頷いた。]

 ああ 本当にそう思うよ。
 まだまだ新米で 新米だからこそ
 皆で頑張って一緒に強くなって行けたらなあって…。
 言うのは簡単だけどさ。

[拭いてくれた事に]
 おっと…ありがとう。 お安いご用だよ。
 ヴェイドさんがいつか "使える物は何でも使う"って言ってたし。
 盾だって傘になるさ?

[本来の使い方ではありえないが。]
 さて…それじゃ お休み。
 ちょっとは濡れちゃっただろうし 二人とも風邪引かないようにな。
 明日は仕事があるんだし 早く休むんだよ。
 ってもそういう俺は… ギルドに顔出してから帰るけど。
[にこりと笑って宿を後にした。]

( 425 ) 2009/10/20(火) 02:27:13

狩人 ヴェルデ神官 リュミエール達が心配して待っているだろう事を思って歩調を速めた。

( A161 ) 2009/10/20(火) 02:27:47 飴

(自称)大盾の フェイト

[急いでギルドに向かう。
途中まで盾は頭の上にかざしていたが面倒になったのか
背負いなおして急いだ。]


[冒険者ギルド]

 戻ったよ! 皆はまだかな…?

( 426 ) 2009/10/20(火) 02:28:22

博打屋 ヴェイド

[雨は冷たい。先ほどまで防水服に護られていたため、余計に冷たさが身に沁みた。それを振り切るように、走るスピードを上げる。]

走ってりゃそのうちあったかくなるさ。

[強がりのように呟いて、目と耳をフルに研ぎ澄ます。
カボチャ畑には入らないように、大きく迂回をして向こう側に移動すると、小さく名前を呼んだ。]

ホリー、ホリー。
ヴァレリアが待っているぞ。ホリー。

[果たして答えはあるだろうか?]

( 427 ) 2009/10/20(火) 02:29:50

聖術師 ラフィーネ、メモを貼った。 メモ

( A162 ) 2009/10/20(火) 02:29:51

神官 リュミエール

― ギルド・出入り口付近 ―

[ラフィーネは一心に祈り続けている。
シーツを持ったまま、彼女からは顔を背けて皆の帰りを待った。

しばらくすると、遠くの方からぱしゃぱしゃと水を跳ねる足音がする。
数回口をぱくぱくあけると、にこりと笑顔を作った。
そして、最初に聴こえたフェイトの声に、意外そうに顔をあげる]

 フェイトさん?
 戻ってらしたんですか?

( 428 ) 2009/10/20(火) 02:30:12

博打屋 ヴェイド+裏+表ならば発見。10分経過。

( A163 ) 2009/10/20(火) 02:30:15

博打屋 ヴェイド、ホリー!走りながら名前を呼ぶ。+表+表ならば発見。10分経過。

( A164 ) 2009/10/20(火) 02:30:49

テイマー ヴァレリア

[>>423駆けだすヴェイドに追いすがるように手を伸ばす。しかし、速すぎる彼の動きに、指先は虚空を掴んだだけだった]

あ、あなた! ちょっと……!!

[みるみる小さくなっていく、長身の体。ホリーの為に命をかける男の背中]

……お願い。通じて。

[『動くな』と彼は言った。情けないけど、あの場に行っても、何の力にもなれないことも、悟っていた。それなら、自分にできることはただ一つ]

ホリー。答えて。まだ、力は残っている?
今、あなたの元に向かっている人は、味方。信頼していい。彼に、全部合わせるの。
私はここよ。近くにいるわ。だから……頑張って。

( 429 ) 2009/10/20(火) 02:31:40

魔本使い ミリ、(自称)大盾の フェイトの背中に声をかけようかと思ったが、夜なので声を出さずに黙って見送った。

( A165 ) 2009/10/20(火) 02:32:10

ニンニャ キリカ

[アイリの言葉に頷いて、ギルドへと続く道を歩く。
途中、シロガネ>>400には]

わかりました。借用書は必要ですか?
できれば利息はあまり高くしないで頂けると助かります。

[無理に笑顔を作って軽口を叩く。
アイリが指差す月>>424を見上げて]

……はい。きっと良い天気です。

[つられるように、少しぎこちなくにぱーと*笑った*]

( 430 ) 2009/10/20(火) 02:32:38

聖術師 ラフィーネ

―ギルド入り口―

[>>426の声にはっと顔をあげた]

フェイトさん……わざわざ……
キリカさんたちは、お見かけにならなかった?

( 431 ) 2009/10/20(火) 02:32:53

(自称)大盾の フェイト

>>428 リュミエール
[体を折って湿り気を帯びた髪を払いながら]

 やっぱり 心配でさ。

 まだ戻ってきてないのか…。
 大分小雨になってきたみたいだけど。

 何か手伝う事 あるかい?

( 432 ) 2009/10/20(火) 02:32:58

テイマー ヴァレリア

[>>427ヴェルドの声が、ここまで聞こえる]

ホリー。答えて。返事をして。お願い……彼も今、危険に身をさらしているの……
お願い!!

( 433 ) 2009/10/20(火) 02:33:03

博打屋 ヴェイド

[20分ほど探し回ったころ、蹲る白い影を見つけた。足を止め、様子を伺いながらゆっくりと近づく。]

ホリー、ホリーか・・・?

[ホリーは、
1:動かない
2:動けない
3:混乱している
3(3)
]

( 434 ) 2009/10/20(火) 02:33:11

狩人 ヴェルデ

[皆を先に行かせ、最後に歩いていたらアイリの示す先につきの光。明日のカボチャ退治は皆で行けると良いなと微笑んだ。]

…良い明日を迎える為に、早く戻って暖まろう。
皆が心配しているぞ?

[髪をぐっと絞って水を落としながらギルドの窓口で待つ人達が見えて来たのに手を振った]

( 435 ) 2009/10/20(火) 02:33:14

テイマー ヴァレリア

[>>434ホリーの思考に、乱れが……!!]

ホリー!! 落ち着いて!! その人を信頼するのよ!!

( 436 ) 2009/10/20(火) 02:34:45

神官 リュミエール

― ギルド・出入り口 ―

 そうですか……
 ありがとうございます。

[シーツを抱えたまま、レモネードとミルクが入った魔法瓶を目で指し示し]
 
 あれを、皆に配っていただけますか?

[そう言ったところで、遠くから手を振る人物>>435が見えた]

( 437 ) 2009/10/20(火) 02:36:23

(自称)大盾の フェイト

>>431 ラフィーネ
[残念そうに首を振った。
残った水滴が飛ぶ]

 いや… ギルドでなくて宿に居るかとも思ったけど。

 きっと皆すぐ来るよ。 大丈夫さ…。

( 438 ) 2009/10/20(火) 02:36:24

神官 リュミエール、(自称)大盾の フェイトにシーツを一枚使い、濡れた身体を拭く様に促した。

( A166 ) 2009/10/20(火) 02:37:43

(自称)大盾の フェイト

>>437 リュミエール
[シーツを受け取り礼を言う。
体を拭きながら]

 ああ 分かった。

[リュミエールの表情に振り向く。顔をほころばせて]

 皆!

( 439 ) 2009/10/20(火) 02:39:22

博打屋 ヴェイド

[ゆっくりと近づいていくと、ぐるぐるといううなり声が聞こえてきた。]

まずい・・・。敵と思われたか?

[その瞬間、白い影はヴェイドに向かった飛び掛ってきた。すんでのところで避けると。]

やべ、こういうときは、無理。

[くるりときびすを返し、猛烈なスピードで走り出した。
わざと林のほうに入り、追いつかれないように、引き離し過ぎないように、誘導をかけながら死に物狂いでヴァレリアの元に走り寄ると。]

沈めてくれ!

[ヴァレリアに向かって叫ぶ。その瞬間。
1:腕を噛み付かれた
2:逃げ切れた
3:勢い余ってヴァレリアの前で転んだ
3(3)
]

( 440 ) 2009/10/20(火) 02:40:06

テイマー ヴァレリア、瞑目し、両の手に必死に力を込めている……

( A167 ) 2009/10/20(火) 02:40:09

博打屋 ヴェイド、ずっしゃぁぁぁぁぁぁぁ。顔から着地。

( A168 ) 2009/10/20(火) 02:40:36

テイマー ヴァレリア

[>>440闇の中からヴェイトの姿が……それに続くのは……ホリー!?]

ホリー!!

[両手を思いっきり突き出し、『意志の力』を最大限打ち込める。白犬はびくりと体を震わせ……そして、正気に戻ったのだろうか? …の胸に、尾をはためかせながら、飛び込んできた]

( 441 ) 2009/10/20(火) 02:43:09

(自称)大盾の フェイト

[ギルドに入ってきた皆にとりあえず暖かい飲み物を渡す。]

 良かったよ… 心配したぞ。

 ほら…

[シーツはリュミエールが渡すだろうと、飲み物を渡していく。]

( 442 ) 2009/10/20(火) 02:45:00

聖術師 ラフィーネ

[フェイトの声>>439に、はっと外を振り返り、こちらに向かってくる一団を見て、安堵のあまりよろめいた]

ああ……良かった、神よ、感謝いたします。

( 443 ) 2009/10/20(火) 02:45:58

テイマー ヴァレリア

ホリー!! ホリー!! 

[二度と離れないよう、抱き合う二人。頭から泥に突っ込んだ勇者の脇で、女の歓喜の声と、キュンキュンと言った、嬉しげな犬の声とが合わさり、木魂した]

( 444 ) 2009/10/20(火) 02:46:38

神官 リュミエール

― ギルド・出入り口 ―

[両手が塞がっている為、手を振り返す事はできないが、戻る者に向かって待つ。
雨足がおさまってくるのを見て先程のラフィーネの祈り>>388を思い出す]

 ……雨が上がります。
 
[ちらりとラフィーネの顔を見る]

( 445 ) 2009/10/20(火) 02:47:26

魔本使い ミリ

[宿屋の一階。人気の無い食堂で一番端の椅子に座り、タオルで僅かに濡れた本の表紙や腕を拭く。]

……皆、何してるんだろう。

[明日は仕事があることは決定事項なのだから早く帰ってくるはずなのに。と、ミリは呟いた。
不安のような緊張のような不思議な感覚で、今ベッドに入っても眠れる気がしない。
食堂のキッチンを借りると牛乳を温めてマグカップに注いだ。]

……
[眠れるまでは、しばらくここにいるつもりだ。]

( 446 ) 2009/10/20(火) 02:48:09

狩人 ヴェルデ

[ギルド窓口へと戻り、先に他の皆にシーツを受け取ってもらうようにして自分はフェイトから飲み物を受け取った]

おっと、ただいま。
本当に皆無茶をする…だがそれが嬉しくもあったりするんだがな。

[両手で飲み物を持ってほぅ、と一息。ラフィーネにもただいまと手を振った。]

( 447 ) 2009/10/20(火) 02:49:01

テイマー ヴァレリア、ホリーの体に、転んだ時を合わせ、ケガがないことを確認し、喜びのあまりその体に顔をうずめた

( A169 ) 2009/10/20(火) 02:49:06

博打屋 ヴェイド

[何とか地面から身を引き剥がすように上半身を腕で支えて起き上がり、雨で顔を洗う。見ればホリーはすっかり大人しくなっていて・・・。]

・・・・ほら、帰るぞ。

[それだけ言って、立ち上がろうとする。しばし足に力が入らず震えるが、ゆっくりと膝に手を当てて身体の調子を確認しながら。
立ち上がるととんとんとその場で数回ジャンプしてみて、足の具合をチェックして、街に向かって歩き出す。]

( 448 ) 2009/10/20(火) 02:50:01

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A170 ) 2009/10/20(火) 02:52:03

ニンニャ キリカ

……心配かけて、ごめんなさい。

[ギルドで出迎えを受ければ、心配かけたことをただひたすらに詫びる。
他の人たちにタオルや飲み物が渡るのを確認した後、自分もミルクを受け取る。
両手に伝わる温かさに瞳を細めて、カップにそっと口を寄せる]

あっつ。

[猫舌だった]

( 449 ) 2009/10/20(火) 02:52:11

聖術師 ラフィーネ

[壁に寄りかかったまま、声も出せずに帰ってきたメンバーを眺めていたが、ふらふらと近寄っていくと、本人が嫌がろうとお構いなく、キリカを無言でぎゅっとしばらく抱きしめた]

……無事で良かった。

( 450 ) 2009/10/20(火) 02:52:15

神官 リュミエール

― ギルド・出入り口 ―

 おかえりなさい。

[皆にシーツを差し出していく。
手持ちのシーツが減り手が空くと、自らの手でシーツを濡れた者にかけた]

( 451 ) 2009/10/20(火) 02:52:35

(自称)大盾の フェイト

[キリカには何も聞かずにただ一言]

 もう あんな風に出て行ったりしないでくれよ

 ここにいない _やメノミリアだって凄く心配してたんだから。
 俺達はまだお互いを良く知らないけれど…
 一緒に居れば分かっていけるさ。

( 452 ) 2009/10/20(火) 02:53:08

テイマー ヴァレリア

あ……

[我に返り、街へ向かい歩みだすヴェイドの後を、ホリーと共に、ついて行く。かけるべき言葉は、分かっていた。ただ、なぜか口に出すのが憚られ……下を見つめながら、そっと彼の方へ指先を突き出す。伝えたいのは、本心からの気持ち]

『ありがとう』『ありがとう』『ありがとう』

[しかし、不意に、不安がよぎった。彼に伝える言葉の中に、どうしてもぬぐい隠せなかった疑問が、交ってしまっているのではないか、と。単純な疑問]

『あなたは、一体何者なの?』
『あなたは、本当に駆け出しの冒険者なの?』

[複雑な思いを胸に抱きながら、言葉を一切送ることなく、雨の道を、歩んでいった……]

( 453 ) 2009/10/20(火) 02:56:15

(自称)大盾の フェイト、帰ってきた皆に「お帰り」と改めて告げた。

( A171 ) 2009/10/20(火) 02:56:28

(自称)大盾の フェイト、ニンニャ キリカとラフィールを目を細めて見ている。「さてと…」

( A172 ) 2009/10/20(火) 02:57:12

聖術師 ラフィーネ、メモを貼った。 メモ

( A173 ) 2009/10/20(火) 02:58:28

ニンニャ キリカ

[近づいてくるラフィーネに、怒られるかと体を固くした。
抱きしめられると、小声でごめんなさいを繰り返しながら抱きしめ返す。
フェイトの言葉>>452にも、こくりと頷いて]

……はい。
その……これからも、よろしくお願いします。

[頭を下げる]

( 454 ) 2009/10/20(火) 02:59:08

狩人 ヴェルデ

[キリカを抱き締めるラフィーネを離れた所で見つめ、シーツを被り、髪を拭きつつその隙間から「良かったなぁ」と小さく呟いた]

えー……と、盾の人の言う通りだ。
一緒に在る以上、何も怖く思う事はないんだ。

[やっぱりフェイトの名前も覚えていなかった。]

( 455 ) 2009/10/20(火) 02:59:12

博打屋 ヴェイド、テイマー ヴァレリアを振り返ることなく、街に、宿に戻っていった。

( A174 ) 2009/10/20(火) 02:59:20


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コミット済 1回 残1477pt 飴
(自称)大盾の フェイト
62回 残0pt
神官 リュミエール
44回 残257pt
博打屋 ヴェイド
42回 残152pt
猟師 スコル
28回 残307pt
魔本使い ミリ
31回 残289pt
剣士兼マッパー メノミリア
16回 残831pt
聖術師 ラフィーネ
24回 残645pt
テイマー ヴァレリア
28回 残118pt
ニンニャ キリカ
37回 残226pt
星の子 クラム
31回 残223pt
侍 シロガネ
51回 残202pt
吟遊詩人 メイアル
10回 残994pt 飴
狩人 ヴェルデ
28回 残307pt
踊り子 アイリ
23回 残747pt

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処刑者 (0)

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