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ふむ。速度が31点で威力が53点なのか
[赤くなって慌ててるのに気づかず、なんの点数なのかと再度読み上げるのはわざとではなく]
あ、ミリさん。お邪魔でしたか。すみません
お、お……
お邪魔では、ない……です……
[もう一度読まれて、さらに顔を赤くする。]
魔法使いじゃないとはいえ、この点数は……
実践では……足手まといですよ。
[もごもご、自信なさげにミリは俯いた。]
あれ?魔法使いじゃなかったのですか?
[厳密な違いなどわからずすっかりそう思っていた]
ですが、実際実戦のときは助かりましたよ。
それにまだまだ私もミリさんも駆け出し、未熟なのは仕方ないですよ。
…ちょっと悔しいですけどね
正しくは、違うんです。
職業は『本から知識を得る』学者なんです。
魔法は、この本の力を借りて使ってて……
[背負っている本を指差す。]
……助かった……
[シロガネの言葉に少し心が軽くなる。]
あの、シロガネさんは凄いです!
あの時ちゃんと気配も感じ取って、武器の扱いもかっこよくて、強くて……!
そう、ですね。駆け出しですから。
まだまだ、未熟で……もっと強くなりたいな。
ふむ。その本にはそのような効果が…確かお爺さんからいただいたのでしたっけ?
ですが誰でも扱えるというわけではありますまい。
…これと同じように
[と己の腰に下がっている刀を軽く握って示し]
ええ、助かりましたよ。そのおかげで手際よく倒せましたのですよ。
[特に無理に励ますわけでもなくただ事実のみをいうように言葉を紡いで]
そりゃ私は幼少の頃から刀に触れて生きてきましたし、冒険者になる前もここまで一人で旅してきましたからね
ええ、もっと強くなりたいです。熟練者の人に稽古をつけてもらいましたが、一太刀もあてられなかったのはさすがに悔しかったですしね…
――魔術師ギルド――
[相変わらず財布は軽い。食事もそこそこにギルドへと向かう。目的は勿論]
……ええ、そうなんです。今日からは多少遠出も出来るみたいで。
それで、そろそろ魔物退治するような仕事をしたいな、と!
[ちょっと意気込むような調子で言うと、受付の女性は幾度も見てきたその表情にくすりと笑う]
『魔術師ギルドに舞い込む魔物退治は、ちょっと厄介なのが多いのよ。魔法使いとしての力、センス、知識――なんかが必要になるものが多いから。
……あなた、特技は』
特技?
えーと、星の力を使う魔法――
[と言い掛けて、少し天を見上げるような仕草をし]
*10金星*の魔法、などが得意です!
― 回想・アーチャーギルド窓口 ―
[係員と延々会話を続けていたが、天気が崩れそうだと聞いて町の外へと出る依頼は頭の中から除外した。]
それでは、何かギルドのお手伝いをさせてもらえませんか?不足しているものの補充や、倉庫の掃除などなど。
…え、矢の作製?
あぁ…支給されている分があるんですか。
やはり折れたりしますものね、その棒の部分を作っていけばいいんですか?
[矢の胴体部分作成中…]
なるほど、こうして……あっ、細くなった。
こっちをこう合わせて…あれ、まずいな?もっと細くなった。仕方ない、こっちも同じように。
うわぁ…これは矢として使えるのか?まあいい…当たりという事にしておこう、先を赤く塗っておけばわかるだろうしな。
[窓口の裏側に回り、片隅に陣取って一生懸命木屑から矢の胴体部分を削り出して行った。時には爪楊枝程の細さにしてみたりと悪戯も。昼から夕方までそれを続けた結果、34本の矢の胴体が出来上がった]
― ギルド・窓口 ―
[恐怖のカボチャ畑から逃げ帰り、ギルドに駆け込んだ。
噛まれた腕から服に血がにじみ、そこだけ僅かに色が濃くなっている]
平原に、笑うドデカボチャが……!
[昨日の野菜騒動のせいか、あまりおかしな顔はされなかった。
畑の大体の規模と、噛まれた事を報告した。
ドデカボチャはおおよそ23(50)個生えていた。
ドデカボチャ退治はギルドからの依頼として、掲示板に貼り出すそうだ]
あの……人数集められたら、僕も退治に向かってよいでしょうか?
[無理はしないように、と言われたものの、止められはしなかった。
その場を立ち去ろうとすると、シロガネの伝言>>88を聞かされた]
後で会いに行きましょう。 カボチャの件も含めて。
[椅子に腰掛け回復術を施す。
大方痛みが取れると、同期生達を探しにギルド内を歩く]
っと。そろそろお暇いたします。フェイトさんと訓練をする約束をしていますので…
[ぺこりとミリに一礼したところで、ふと気づいたように]
なんならミリさんも人の戦う姿を見てみますか?
[と提案。了承したなら共に向かい。断れば、ではまたと挨拶をして去るだろう]
――冒険者ギルド――
[丸一日かけて、なんとか冒険者ギルドにたどり着いた。
歩き疲れも一気に吹っ飛んだ]
おお……さすが私、さすがマッパー。
ちゃんと無事に辿り着くなんて…これは雨でも降るな。
[本当に降りそうな天候なのはさておき。地図を描いていたスケッチブックにはピカソの絵と同じくらい難解なものが出来上がっていた]
さーて、誰か知り合いがいないかな…って発見。
おーい、リュミちゃーん。
[研修のときに隣の席にいた女性(とメノミリアは思っている)を発見し、手をぶんぶん降った]
いえ、この本は、もとはおばあちゃんのものなんです。
ドワーフのおじいちゃんと一緒に冒険者をしてたそうです。
……確かに。
[誰にでも扱えるわけではないと言う言葉に頷いた。
精霊に認められ契約したミリと祖母だけにしか、この本は開かれない。]
[シロガネの落ち着いた声が、話している内容が決して嘘や励ますための大げさなものではないことを伝える。真剣に悔しいと言うシロガネの気持ちが伝わってきた。]
[シロガネの稽古を見るかとの問いには、はいと頷いた。
普段あまり見れないものを見てみたいと言う好奇心と、自分を高める糧になるなにかがあるかもという期待と共に。]
― 現在・アーチャーギルド窓口 ―
[時間の割に出来た本数は34、しかも1本は爪楊枝クラスと来たものだから怒られるかと思ったが、意外とその爪楊枝クラスの矢の胴体がウケたらしく他のものは1本2Gでの引き取りだったのにそれだけ10G付けられた。]
…何故これがそんな値打ちが付くんですか?
はぁ、面白いからですか…貴方もなかなか面白い方で。
でも本当に助かりました、ありがとうございます!
[報酬の78Gは決して多くはなかったが、初めての仕事で得た金はギルド内を歩く足取りを軽くさせた。表に出ようとした所でリュミエール>>123を発見し、見覚えがある姿だなと足を止めた]
これならなんとか宿にも行けるかな…。
ん?
あ、お婆さんでしたか。それは失礼いたしました。
ふむ。では祖父母どちらも冒険者で…ミリさんはその影響で冒険者に?
[と歩くミリのスピードにあわせながら、多分フェイトがいるであろう、戦士が主に訓練する訓練場へと向かう]
―昼前・救護テント内の仮眠用寝台―
んん――っ……
[昨夜眠れたのは朝方になってからだった。日がだいぶ昇り、やっと目を覚ました]
ん……あら、我ながらひどい格好だこと……
[昨日は、あれでも消耗しきっていたようだ。長杖を抱え、靴さえ脱がずに固い寝台にうつぶせに倒れこんだまま眠っていた。みしみしと鳴る背中をぐっと伸ばして、気合を入れて寝台から降り、準備した]
リュミエールさんはとっくにいらっしゃらないわよね、当然。
[確認を取ると、今日も手伝ってくれないか、むしろずっと……と誘いかける救護テントの職員に、おどけたしかめっ面を返した]
もう……何度も申し上げているでしょ。
私は冒険者になりたくてこの町に来たんですもの。ここで働くのでは、前にいたところとたいして変わらないじゃない。
すみません、また後で!
[受付嬢に断りを入れると、リュミエールの掲げた杖に向かってたたたと駆け寄った]
やあリュミエールさん。昨日は大変だったみたいだけど、体はもういいのかい?
[などと声を掛けている所に、また見知った顔が現れる]
あれ、メノちゃんもここに来たのか!
[ヴェルデの姿も視界には入るが、少々遠いので手を挙げるに留めた]
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