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>>98 シロガネ
そうか…。 それじゃしっかり訓練しないとだな。
もし良かったら組み手に付き合ってもらおうと思ったんだけど。
仕事帰りなら少し休んでからでも構わないよ。
[雨が降りそうだとは露とも思わない。]
>>99 ミリ
[にこりと笑って]
ああ。 ありがとう。
お互い頑張ろうな。
せっかくの同期なんだし 助け合っていければいいよな。
[訓練場へと発つ彼女を見送った。]
>>102 シロガネ
ははは… 了解。
腹が減っては戦は出来ぬって言うしね。
俺は先に訓練所に行ってるよ。 もし良かったら後でお願いするよ。
[それじゃ、と言い残して訓練所へ。]
― 冒険者練習場 ―
[真剣な表情でひたすら標的めがけてクナイを投げ続ける。いつしか振る腕が重くなり、思い通りに飛ばないクナイが焦燥感を助長してコントロールを失う悪循環。攣りかけた腕から得物を地面に落とすと、大の字に寝転んで]
あおぉぉぉぉぉぉぉん!
[*吼えた*]
―回想>>0:761〜昨日・バリアント・ギルド―
[白犬のホリーと共に、ギルドの扉を開け、中へ。「ごめんくださいな」と声をかけようとした瞬間…… …の右脾腹を、太い槍が貫いていた]
…………!?
[『やられた』と思った時には、もう遅かった。槍の穂先が左脇から突き出しているのが見える。槍の重さで、体がふらつく。冷汗を流しながら柄を掴み、扉の脇へと目も向けると、そこには、顔も見えないほどフードを目深に被った人物が……]
『あぁ。またですか? もう……やめてくださいよ』
[正面から浴びせられる、ひどく優しげな声。その声に応じるかのように……槍は徐々にその存在感を失ってゆき……やがて、…の体に傷跡一つ残すことなく、消えていった。正面から駆け寄ってきた中年の男性が、フードの人物に視線を送りながら、申し訳なさそうに口を開いた]
『あの人は、幻術の使い手なんです。こうやって、たまにいたずらをするもので……大変失礼。あ……』
[ホリーさえも反応できなかった、自分の身に起きた出来事に、戸惑いながらも、中年の男の視線に気づく。思えば、今は聖別された水を浴びた濡鼠。無理に緊張をほぐそうと、冗談混じりに、彼に伝えた]
ご心配なく。身を清めてから来ただけよ。
[中年の男は、黙って自分の鼻先を指さす。思わず…も自分の鼻に手を置いて……>>0:652ようやく気づいた。照れを隠すように、笑って答えた]
大丈夫。ちょっとレモンに蹴られただけよ。
『ええ。だから、それで赤くなっていることを伝えたかったんです』
[『さ、こちらへ』。…がまだ何も言っていないのに、彼は奥へと案内する。違和感を抱きながらも、彼の後についていった]
いえ、それほど疲れてはないのですが…そうですね。
食事を終えたら、お願いします。
さほど時間もかかりませんから
[訓練所に向かうフェイトにそういい、こちらはこちらで食堂へといったのだが]
……混んでますね。
[食事時だからだろうかと思いつつ、その中に突入したいほど食欲があるでもない。
元より少食であり清貧が主な...は特に気にせず、売店で野菜サンドを一つ買った]
―回想・昨日・バリアント・ギルド―
[味気ない石造りの建物を進。左の壁際に佇んでいた、戦士風の女性の冒険者が、通り過ぎる際、にこやかに右手を振ってきた。残りの左手は忙しなく指先を動かし続けており……その動きに呼応するかのように、膝丈大の、木製の戦士人形が、カタカタカタカタと動いていた。大業に構える小ぶりの短剣。その切っ先が、『かかってこい』と言わんばかりに、こちらに向けられる]
だめよ。
[唸りだした、喧嘩っ早いホリーを宥め、カウンター越しに中年の男と対峙した]
『ご存じの通り。当ギルドは既存のギルドに馴染まない冒険者達の寄せ集めです。特殊な力を持つ人間も多いもので……たった一本の針で戦う女の子、なんて人もいます。……一応、霊を扱う人もいるにはいるんですが……安心してください。その人は、『変な悪戯』はしませんよ』
[再び、違和感を抱いたが、彼は、カウンターにぶ厚いファイルを置くと、構わず先へと進めた]
『依頼の類は、基本的に他のギルドと一緒ですが……やっかいなものを回されることも多くて、困っています』
[男に促され、ファイルを開く。基本的に、いかにも冒険者らしい依頼の内容が記されているが……]
(干ばつ地帯に雨を降らせて欲しい)
(死んだ恋人と、再び会いたい)
(空想上の生き物を現実のものにして欲しい)
[無理難題、とも思えるものが、ちらほらと見受けられる。ぱらぱらとめくっている内に、見知った名前が……>>0:329。勢い込んで、男に訊ねた]
ねぇ、この依頼。写しって、いただけるのかしら?
『ええ。どうぞ。依頼主との関係が明白でしたら、まったく問題はありませんから』
[男は、事もなげに、そう口にした]
―回想>>0:761〜昨日・バリアント・ギルド―
[いくつかの説明を受け、ギルドへの手続きが終了する。終始優しげな表情をしていた、受け付けの男は、全てを終えると、優しく出口まで送ってくれた]
『ここなら、あなたの能力を伸ばすことができるかもしれません。似たような力を持っている人もいるので紹介しましょうか? 使役している魔獣の魂を憑依させて、自分の力を飛躍的に向上させる……』
遠慮するわ。多分、タイプが違いすぎるし……それに、私は使役している訳じゃないから。
[『失礼』と彼は言った。「いいえ」と…答えた。そして、言葉にすることもなく、手を差し伸べることすらせず、「あなたの方が、近いんじゃないかしら?」と問いかける]
『ええ。私は、読む一方ですけどね。気味悪がられなくて、よかった』
[『またどうぞ』男の声に後押しされ、外へと向かう。振り返ると、閉ざされる扉の隙間から、幻術師が顔をのぞかせ、おもむろにフードをとった。…と同じ顔を、自分に張り付けた幻術師は、深々と一礼すると、ニヤリと笑った]
―回想・昨夜・『夜陽の欠片』への道―
[帰途に着く途中。同期のエルフ……ぼてぼてと歩く>>0:772吟遊詩人を名乗っていた仲間に出会った。もう辺りは暗くなっている。互いに名乗り合うと、…は彼女を牡鹿のモーリスに同乗させた。雑談を交わすうちに、彼女が言った]
『私の場合、どのギルドに入ればよいのでしょう>>0:768』
[……芸の道を究めるギルドなど、彼女に相応しいものはあっただろうか? あったような気もするが……。…は、思いつき、今日出向いた不思議なギルドの話を彼女に語る]
もし、所属する先が見つからなかったら、行ってみたらどう? ちょっと、癖が強い場所だったけど。
[どこへ向かうかは、彼女の意思。白と青の二人の女は、『夜陽の欠片』の中へと消えた]
―*回想・終了*―
―魔術師ギルド訓練場―
[少し休憩を挟んでもう一度。今度は本の魔力を借りて挑戦してみる。
すうっと息を吸い込み、同じように、魔力を集中させていく。]
……『炎の矢』……!
[見た目だけはそれなりの炎の矢が、ミリの呪文で生まれ木偶人形めがけて飛んでいく。
速度は遅めだが、見事命中。
魔法攻撃に耐えるように作られた人形の頭の上に
速度31(40)点!威力53点!
と評価の看板が出てくるのは、製作者の趣味なのだろうか。]
ぉお。ミリさん
[フェイトを探すのと、他の人の戦い方をみようと色々な訓練所へと顔を出してみたら、見知った姿が見えた]
31点に53点?
[野菜サンドを食べつつ得点をよみあげた]
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