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おう、お疲れ。またなんかあったら頼むぜ。
[冒険者ギルドに戻って10個のオレンジと引き換えに500Gを受け取る。ふと冒険者カードを見ると、いつの間にかレベルが1になっていた。]
お、上がってる上がってる。
どのくらいのレベルになったら洞窟に入っても平気なのかねぇ?
[鼻歌交じりでスコルと別れると、裏の盗賊ギルドに向かった。赤い謎の実Aはひとつ3G、黄色い謎の実Bは94Gとの鑑定結果が。]
おはようございます。今日も仕事を斡旋してもらいにきました。
…え?洞窟に行く仕事が何か?
[聞けばクノーメさんから、二日ぐらいは街で鍛錬などしてからいきなさい。とのこと]
ぅー…せっかく洞窟にいけると思ったのに…まあクノーメさんが言うなら仕方ないですか
すいません。リュミエールさんかフェイトさんがきたらメモを渡しておいてください
[と頼み込み、クノーメさんからの伝言を伝えてもらうことにして、己は手紙の配達の仕事を承った]
―回想終了―
実の効果は?は?食べると旨い。そんだけ?
ああいい、要らんから全部売る。ってことは手数料が68Gで、手取りは620Gか。
まあなかなかいい収入になったよ。
そうだ、このあたりなんだが・・・ちょっと広範囲に足止めの草トラップが仕掛けてあった。
たいして危ないもんじゃないが、誰が何の目的でやったのか分からんし、1回さらっとチェックしといたほうがいいんじゃね?
[壁にかかっているエントの町周辺部の地図の一点を指差して報告を済ますと、宿へと向かった。**]
[はあ、と溜息をつく]
やっぱりそうですか。仕事探しも競争ですね。
組み手は、そちらの盾をお使いに?
え、髭ですか?
[鼻下を擦る様子に不思議そう。頬を指で撫でる]
お気をつけて。
[フェイトに一礼し、怪しい模様の空を見上げた後、席を立って練習場へと向かう。
投げクナイの精度と威力を強化しようと躍起]
[受け付けでくつろいでいる。
ギルドにスコルやミリが来れば休んでいかないかと薦めたがやがて]
よしっと。 そろそろ行こうかな。
いつまでものんびりしてちゃ居られないですしね。
―冒険者ギルド―
[雨に降られる事無く辿り着く。
天気はまた悪くなり、いつ雨が降り出してもおかしくは無いだろう。
ほっと息を吐いて建物に入ると、受付付近でフェイトが談笑しているのが見えた。]
……フェイト君、人気者だなあ。
[年配の職員や先輩冒険者に全く物怖じせずに話しているフェイトをしばし眺めていると、]
……え?わ、私?
[ミリに気付いたフェイトに誘われ、談笑の輪にしばし加わる。
とは言っても、主にミリは相槌を打つだけなのだが。]
ふむ。雨…降りそうですかね
[手紙を渡してはその場でまた違う依頼…というかなぜか配達ばかり出るは出るは。
なんでか届ける相手が逃げ出したり、届けるにもすごく入り組んだ道だったりと色々あったが]
それなりに稼げましたし一端戻りますか
[ちょうど近い位置にいたので、というのもあって、冒険者ギルドへと駆け込むように入る]
― →冒険者ギルド―
>>92 ミリ
[ふと、いつの間に来ていたのか、ミリが見えて手を挙げた。]
やあ ミリ。 急ぎの用事とかないならちょっと話していかないかい?
ためになることならないこと いろいろ面白いよ。
[ためにならないことを言った覚えは無いと叱られ、笑って謝る。暫くの間ミリも交えて冒険者談義に花を咲かせた。]
ん…お出かけですか? 頑張ってください。成果を期待してますよ。
[先輩方は遠出するらしい。見送るついでに、フェイトも席を立つ。]
よしっと。そろそろ行こうかな。
ミリ 俺は訓練所に行って来るよ。
昨日おとといと手こずっちゃって…。
まだまだ新米なんだなあって実感してるとこでさ。
―アイテム屋→冒険者ギルド―
[アイテム屋で傷薬を買うと、ギルドにやって来た。
掲示板の張り紙をまじまじと眺めていると、クノーメに声を掛けられる]
クノーメさん、こんにちはー。
え、所属ですか? えっと、それがまだ決まってなくて無所属なんです。
踊りのギルドがあれば良かったんですけど。
[肩を落とすと、クノーメはにこりと笑って助言してくれた。
「あなたは体術が得意だから、それを伸ばすなら格闘家ギルド。
踊りの個性を伸ばすならバリアントギルドはどうかしら」]
格闘家ギルドと、バリアントギルド……
はい、見学に行ってみます。ありがとうございました!
[すれ違った面々に手を振り挨拶をしつつ、格闘家ギルドを見学に行った**]
>>95 シロガネ
[メモは受け取っていない。]
そうなんだ… やっぱりダメだったんだな。
分かったよ。 残念だけどしょうがない。
それにシロガネのせいじゃないしさ。
ギルドには 何か用事で来たのかい?
ええ…残念です。でも後二日ぐらい鍛錬したらといっていたので、そのときまで楽しみに取っておきましょう。
[少し申し訳なさそうにしつつも、こくりと頷いて答えて]
用事というほどでもないですよ。配達の仕事をいくつか終えたところで、雨が降りそうだったので、雨宿りです。
フェイトさんはこれからどうなさるのですか?
――回想 昨夜・ギルド前――
よーやくおしまい、か。
[静かになった野菜とその残骸たちを見て、ふうと息を吐く。
近くで倒れた者の姿を見れば昨日親切にしてくれたリュミエールで、少し心配そうな顔をするものの、大事には至らなかった様子。
と、傍らのミリ>>0:715に話し掛けられて]
ん、そうだね。折角の初仕事なんだし。
[正確には初ではないのだが、冒険者らしい、と頭に付ければ間違っていない]
ん? ああ、ありがとう。
ミリさんの魔法も、早く活躍する場面が来るといいね。
[自分の能力は日によって使えたり使えなかったりするので、今日は運が良かっただけだと思いつつ。
依頼をくれた指導員に薬草を渡し、僅かながら報酬を貰う]
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