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[ふぅ、とひとつ息を吐く。身体から力を抜くと、わざとおどけたような口調でヴァレリアに返した。しかし目はおどけていない。何かを品定めする視線でヴァレリアを見ている。]
それで?一緒に死んであげるのか?
何が相手かは知らんが、かなわんだろう相手に向かっていって犬と心中か?
お前さん、カボチャにツルを伸ばされただけで足が震えていたくせに。
でその後、他にもいたよなぁ?シカと・・・何か鳥だったよな、野生にも戻れずかといって他の誰かに懐くでもなく。ああ、あいつらも後追い死か。かわいそうになぁ。
ま、いいけどよ。
少なくともほれ、冒険者カードは返納していけ。
それ持ったままだと、迷惑をこうむる人間が多い。
[ほれ、と。手を出した。]
そうですね、私たちは先に宿に戻りましょうか。
ここに長くいても仕方がありませんし、もしかしたら皆さん宿に直行するかもしれません。
そうなるとタオルなど用意しておきたいですし。
[隣にいたメノミリアに同意してもらうと、フェイトに向き直った。]
では、よろしくお願いします、フェイト君。
― ギルド・食堂 ―
[ラフィーネは元気を出してくれただろうか。
自身が"強い"といわれ、戸惑いながら口にした言葉だったから]
……ええ。なので、魔法瓶かなにかに暖かい飲み物を。
はちみつを入れたレモネードか、ミルク等を。
はい、よろしくお願いします。
[程なく、飲み物を入れた大き目の魔法瓶を渡された。
紙コップも貰い、一旦窓口の方に戻る]
>>391 ミリ
[一つうなずくと、先に外に出て盾を持ち上げた。]
二人は同じ宿だったっけ?
それじゃ 宿まで送るよ。
[二人に合わせて歩く。自他共に多少は濡れるが致し方ない。]
雷は…鳴ってない かな?
そうですね…私も仲間…頼る…任せる
そんな言葉を考え出すと、どこか怖く…なのに安心するような…奇妙な感覚を覚えます。
[普段は考えないのですけどね。というようにのんびりとした笑みを浮かべ、伸ばされた手を強く掴み引いて]
共存できるか否かは私にもわかりません。
ですが、私や他の者がどういおうが、あなたが共存できると感じるか否かが大事でしょうね。
その…ヒントの一つがあちらにあるようですよ。馬鹿ですよ。獣人のためにこんな大雨の中…ね
[こちらの様子を伺ってる同窓の人間をキリカに指し示す]
あ……
[シロガネとキリカの会話が止まり、気配がこちらを向いたのに気付く。
シロガネが何を言ったのかはわからなかたけれど]
あの、さ……
[一歩、そちらに踏み出して]
迎えに、来たんだ。
……みんな、キミたちのこと、心配してたよ。
[背筋が寒い。思わずぶるりと震えて]
それと、ぼく、キリカさんに謝りたくて……
獣人がどうとか、関係なかったのに……ね。
ごめんなさい。
[ぺこりと、頭を下げる]
[フェイトの「傘」に入るが、]
あ……フェイト君、ちょっと待ってください。
忘れ物を……。
[一歩進んだところで忘れ物を思い出し、パタパタとギルドの中へ戻っていく。]
[受付のカウンターで何やら作業をして、すぐにフェイトのところまで戻った。]
おまたせ、ごめんなさい。
コレがどうしても欲しくて。
また同じようなことがあるかもしれないし……
[ミリが一枚の紙を見せる。そこには雨の日でも使える道具を売っている店の一覧が記されていた。]
ええ、同じ宿で大丈夫です。
雷は…今はなっていませんね。
本当に、変な感覚ですよね。
[強い力で地面から引っ張り上げられた。
勢い余ってよろけるくらい]
拙者が、感じるか……?
ええ、そうかもしれませんね。心のどこかで共存を否定してい……
[指し示された方向を見ると、雨の中でこちらを見ている同期生たちの姿。
クラムが近づいてくるのを、惚けたように見つめている]
>>396 ミリ
ん? ああ 構わないよ。
[メノミリアと2,3言葉を交わして待つ。
ミリが戻って来ると出発した
雨の日に使える道具だという。]
へえ… あそこにそんなの売ってるんだ。
俺は貯金してるから最低限のものしか買えないけど…
だから貯まらないんだよな たぶん。
[それでも濡れないように気をつけながら歩く。]
ええ…熱くも冷たくもないぬるま湯のように…
[キリカにそこまでいったところで、クラムが近づいてきたのを見て口をつぐみ、一度だけ強く手を握った後離した]
[そしてしばらくの間。キリカとそれを追いかけてきた面々が話すのを黙ってみる。己にも話があればキリカと話していた内容に触れない程度に応じつつ、飛び出ている獣耳を戻すように髪を整えて]
では、戻りますか。
ここから近いのはギルドかな?宿かな?
[周囲を軽く見渡しながら大雨の中何事もなかったように呟きつつ]
ああ、そうそう。
今回のことは貸しにしておきますよ。キリカさん
返すのは…次の依頼で共にするときにでも…ね
[と、キリカにいいつつ、他の面々にそれでいいですよね?というように口にして、これ以上濡れるところなどないぐらい濡れているが、それでも足早に近くの屋内へと*向かっただろう*]
[>>390ヴェイドに見つめられ、軽い口調の、けれど、胸の奥へとずしんと響く言葉を受け止めている。ただ、じっと耳に済ませているわけではない。どんな感情の渦が…の中でとぐろを巻いているのだろうか。時に悔しげに、時に悲しげに]
『少なくともほれ、冒険者カードは返納していけ。
それ持ったままだと、迷惑をこうむる人間が多い。』
[その言葉を引き金に、紐を通し自分の胸元にぶら下げていた冒険者証を引きちぎると、そのまま彼へと投げつけようと、腕を振り上げた]
[……振り上げたところで、その動きは止まった。小刻みに震えたまま、その場に膝を付き、崩れ落ちる]
なんでよ……。
[地面に突っ伏し、呻いた]
あなたにだって、大切な人がいるなら、分かるでしょう?
[そのまま、顔を上げることなく、嗚咽した。雨に打たれたまま、まるで幼子のように声を上げて泣き続ける。
どれほど、その状態でいたのだろうか。ヴェイドは、どんな顔をしていたのだろうか。
やがて、その場にいるのかどうかも確認できない彼に対し、「ごめんなさい……」と呟いた]
……しん、ぱい?
[理由を問う言葉を飲み込む。クラムが一度震えたのが見てとれた]
そんな、そんなこと。クラム様が気になさることではありませんよ。
むしろそんな風に思わせてしまって……
[シロガネの手が離れると、泥まみれの格好のまま、慌ててクラムに駆け寄った。
ぬるま湯、という言葉の意味を頭のどこかで考えながら]
― ギルド・窓口付近 ―
[魔法瓶を二つと紙コップを手に、皆がいた場所に戻ってきた。
既にフェイトらの姿はなく、安心してほっと息をつく。
わかりやすい位置に飲み物を置くと、窓辺で一心に祈るラフィーネが目に入った]
貴女は、強い方ですよ。
[再び呟いた声は、彼女の耳に届いただろうか]
[武器に雷属性を付与する護符、雨でも威力の衰えない火炎瓶、など店の名前の横に小さい注釈が載っている。]
貯金しているんですか?
何か欲しいものでも?
[宿に向かいながらフェイトの肩が雨にさらされているのに気付き、出来るだけフェイトがぬれないように寄り添いながら尋ねた。]
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