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[おろおろしているラフィーネの肩をぽん、と叩いて]
傷は間抜けな理由で作ったものだから後回しだ。
話を遮った責任は重い、僕も探してくる!
[本当にごめん、と頭を下げてキリカとシロガネが駆けて行った方へと飛び出して行った]
― ギルド・窓口付近 ―
……キリカさんは多分、大丈夫です。
シロガネさんが追っていかれましたし。
クラムさん、も。
なにか乾いた布を用意しないと。
三人とも風邪を引いてしまいます。
[そうしてラフィーネの方を向き]
ラフィ殿は、ヴェルデ君の治療をお願いします。
キリカさん達になにかあれば、僕が治しますから。
[最も、ラフィーネの治癒魔法より威力は少ないのだが]
[フェイトとリュミエールの提案に首を振る。]
いえ、この大きい本がかなり幅を取っちゃいますから。
……走っていけば平気、かな?
[見上げる真っ暗な空からは、雨がまだ降り続けている。]
[フェイトの盾を見て、リュミエールやミリを見やる]
入れてくれるの!?
よかった。傘持ってきてないからどうしようかと思ってたんだよね。
フェイトさん、ありがとう。
あ、宿は「夜陽の欠片」だよ。ひよっこにはそこ以外手が出ない。
案内してくれるんなら尚更嬉しい。
[三人までしか入れなさそうなのに、全く遠慮がない。
流石に自分が案内するよりは街っ子のフェイトの方が早く辿りつきそうなので*それに任せることにした*]
[探しにいくという面々。飛び出していった人も居るようで。
誰にとも無くつぶやく。誰かの耳に届くだろうか]
…皆それぞれ 心配してるんだよな。
いい人たちと同期になれて良かった…。
[今ギルドに居る面々に]
どうする? 宿に戻る人が居るなら俺が送るよ。
皆なら心配ないさ。
皆で今出て行っても見つかったかどうか分からなくなりそうだし。
[自分はキリカやシロガネ、追っていった者の確認にギルドに戻ってくるけれど、と付け加えた。]
ク、クラムさん…!ヴェルデさんまで…!
[クラムとヴェルデが雨の中飛び出していったのを見ると、情けなくもへたへたとその場に座り込んでしまった]
ごめんなさい…。
私って、どうしてこうなの……。
こんなふうに、いろんなことが同時に起きると、対処できない。冒険者として、失格も良いところ……。
[情けなさに、俯いて唇を噛んだ]
― ギルド・窓口付近 ―
僕は残って、出て行ってしまった人達の傍にいます。
ミリさんは遠慮なさらず、送ってもらってください。
[そう言い、フェイトの顔をじっと見た]
……どうして?
[おそらく意図は伝わらない質問。でもそれ以上は言葉が出なかった。
雨に打たれ泥に塗れた姿。それを見られたくない相手の前。
伸ばされた手にも、声の主を見ないように、地面に伏せて俯いたまま]
>>351 リュミエール
[彼の気持ちを無駄にしたくもない、と提案した。
リュミエールやラフィーネ等に]
それじゃあ…俺はミリと…メノミリアも帰るんだっけ?
彼女たちを送って行くよ。
出ていってしまった人たちの介抱を頼んでいいかな。
>>356 _
[両手のひらと首を振った]
本が濡れたら大変じゃないか! だめだよ。
俺のは後でちゃんと拭いてやればいいから。
[何人も出て行ってしまった。心配そうな顔を外に向けたが
あえて明るい声で]
さあ! 帰る人は早く行こう。
本当に 心配要らないよ…。
[半ばは自分に向けて。]
どうして…?
…さて…どうしてでしょうかね…私にもわかりません。ただキリカさんの顔を見たら、咄嗟に、としか言い様がありませんね。
[顔を見て、咄嗟に走った...には明確な理由は存在せずたただあったことだけを述べ。伸ばされた手はただ空を掴んだまま引くことはしない]
…獣人というのを卑下しておりますか?
……おい、キミは怪我してたんじゃなかったのか?
[自分の後から飛び出して来たらしいヴェルデに軽く咎める口調。
無論、本気ではなく苦笑混じりで]
あれ、アイリさんも来たのか。
[二人が追い付いたところでヴェルデに問われる。
一瞬だけ聞こえた、遠吠えのような声。
雨に紛れるようなそれは、少しだけ遠くから聞こえたようだ]
ん……もう少し先まで行ってるみたいだ。
多分、あっち。
[指をさすも、自信はなさそうに]
[瞼を下ろした暗闇の中、突然ぼんやりとした光が目に浮かぶ。思わず視界を開けたその場所には……]
……!?
こ、ここは……。
[目の前には、うごめくカボチャの群れ。ツタの一つが…のすぐ足元まで伸びて来ている……]
……ひっ!? な、なに!?
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