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[フェイトが訓練場を出て行くのを見送り、壁に刺さったクナイを回収。
何度か試していると、何かの調べが訓練場まで聴こえてくる。
しばらく耳を傾けた後、音のする方へ向かって歩き出す]
― →講習会場横 ―
[...は講習が終わった開放感をあらわすように、竪琴の調べに乗せて歌いだした]
なにがきみ〜のしあわせ〜♪
な〜にをしてよ〜ろこぶ〜♪
それを見つけるために〜♪
ぼ〜くたちはた〜びだつ〜♪
[冒険者のテーマ(作詞・曲メイアル)を歌う姿は、冒険者と言うよりも大道芸人の様でもあったが、本人は気付いていないようだ。]
……ふふ。
旅立ちの詩ですね。
[楽しげな歌声に吸い寄せられるように、講習会場の横へ。
奏者の姿を見ようと、木の脇からそっと顔を覗かせる。
演奏の邪魔をしないよう、しばらく様子を見ながら聞き惚れている]
[猟師スコルはボロ雑巾のようになって、酒場兼食堂へと戻ってきた。]
くそっ…ちょ〜っとイタズラしただけで大騒ぎして突つきまくりやがってあのトリども…
決めた!今夜は鳥料理を食ってやる!
…お〜い、オヤジ!あのトサカ連中は全部小屋の中に戻しといてやったぞ!
ちっくしょう…タダメシの代わりとはいえ、逆に高くついたんじゃねえかこれ…
やっぱ、冒険者ギルドってヤツで受ける、ちゃんとした依頼じゃねーとダメだな!
えーと?ギルド、ギルドはどこだ〜?
−酒場兼食堂 → 冒険者ギルド−
[ギルドを出てからも精力的に歩き回る。空回りとも見えるが。]
ん… また酒場に寄ってみるか。
気が早いかな? あんまり冷やかすのも悪いし…。
[と言いつつも、足を酒場へと向ける。
焦りなさんな、とシニカルな笑みを向けられた。]
そうは言うけどさ。 分かるだろ?
ワクワクドキドキが止まらないんだって。
どんな地味な仕事でも良いんだよ〜。 何か無い?
[やれやれ、と言った表情の彼から雑用を頼まれた。
近くの林で山の幸の採取。お駄賃は出るらしい。]
ホントに?
う〜ん…何か無理言っちゃったみたいで何だけど…。
ありがとう!
[店を出てすぐに立ち止まる。]
[再びギルドへと。]
折角だし…。いい機会だよな。
[やがてギルドの中から出てきて、
広場で道行く人をぼうっと眺めている。]
[楽しげに歌っていたが、ふと視線を感じ木の脇の方へと視線を迎える。]
おや。そこにいるのはキリカさん…でしたか?
違っていたら失礼。
そんな所でなにをしているのす?
宜しければこちらに来て一緒に歌いましょう。
あ、あ、ぼうけんしゃよ〜♪
や〜さし〜いきみは〜♪
い、け、みんなの夢、ま〜もるため〜♪
【数時間前・訓練場】
[訓練場へやってくると荷物を減らし、軽装になった。最後に背中に革ひもで長杖をくくり付けると]
これでよし。じゃあ、行ってきます。
[そのまま駆け足で訓練場を飛び出していった]
−冒険者ギルド−
[自分も今日から冒険者。勢いよく扉を開けて踏み込んだスコルだったが…]
お、おう…真っ昼間っから結構人いるんだな…これ全部冒険者か?
[田舎者まるだしでキョロキョロしていると、受付の女性が優しく声を掛けてくれた。]
ど、ども…えーと、ルーキーなんすけど、ここで仕事をもらえるって…へい。へ?メモ?
あー、なるなる。ここで冒険仲間の募集とかやってんすね。ども。
…ん〜、しかしアレだな。ベテランに混ざるのはやりにくくてしょーがねーわ。…お?
[眺めている内に、どこかで見た覚えのある名前に気付く。]
[視線を向けられ、慌てて木の陰に隠れた。
しかしかけられた声から、忍びきれてなかったことを知って内心ショック。観念したように姿を現した]
失礼、演奏が聴こえたもので。
う……うたでござ……ですか?
[突然の申し出に驚きを隠せない。困ったようにメイアルの近くへ]
で、ではお言葉に甘えさせていただき。こほん。
[軽く咳払いをしてから、大きく息を吸い込んだ]
あ、あ、ぼうけんしゃよおぉ〜♪
やあしゃしいき〜みわぁ〜♪
[飛ぶ鳥を落とすくらいの勢いで音が外れているが本人は必死]
[数時間後、ふらふらとした足取りながらも鈍い駆け足で訓練場に戻ってきた。]
はあっ……はあっ……。あ……ついに……やったわ……走り切った……。
[入り口近くで、倒れ込むようにして座りこみ、荒い息をついた]
そういえば、来たばかりの……時は、この10分の1も……走れなかったんだから……進歩よ……ね……。
[長杖を外して腕に抱きしめると、ぐったりと壁にもたれかかって休んでいる]
ううん、でも……全然、まだまだだわ。
こんなんじゃ駄目。足りないわ……。
良いのですよ。聞かれて困るものではないですし。
吟遊詩人としては、むしろ聞いて貰う事が仕事ですしね。
[一生懸命歌うキリカに、楽しげに笑って]
ふふ…。いや、失礼。
そんなに力んで歌わなくても大丈夫ですよ。
歌は楽しんで歌うものです。もっと力を抜いて、気楽に。
[ね。と柔らかく微笑むと、キリカの歌声に合わせるように歌を重ねて。
キリカとのハーモニーを楽しみながら、しばし歌い続けるのだろう**]
―エント中央広場―
身なりを整えるのは、そりゃ、大切なことだとは思うのよ。接する相手に不快感を与えるのは、礼儀に反するし。人間だけじゃないわ。動物だって、必要な時にはしっかりと整えるもの。ただ……
[遠巻きに腕を組んでゆく男女>>48を見つめ、牡鹿の上で、う〜ん、と唸る]
正装と言えば正装だけど……なんで彼、あんな裏稼業の臭いがする服装で……。彼女はあんなに清楚な格好をしているのに、あれじゃ、バランスが悪いんじゃないかしら……。
[ヴェイドはふと視線を上げる。こちらに気づいたかどうか……さすがに牡鹿の体は目に止まったことだろう。…は「お熱いわね」と口の形だけで伝える]
ふふ。とはいえ、当人同士がそれでよければ、まったく問題ないんだけど。でも、意外ね、彼……けっこうもてるのかしら? ……お幸せに。
[口元に笑みを浮かべ、お邪魔をしないよう、どこへ行くともなく、牡鹿の歩みを進めさせた]
フェイト…うーん。なんかそんな名前の兄ちゃんが俺の後ろの方に座ってたような座ってなかったような…
山の幸採取で新米募集かよ。
ついでに、指定のブツ以外も集めてくりゃあ小金になりそうだな…
あー!思い出したぞ!フェイトってあいつだ。バカでけえ盾担いだ緑髪だ!
万が一モンスターに襲われても、前衛後衛でバランスは取れっか。
…他にすることねえし、行ってみっかな。
でも、新米2人だと道中不安だなあ。…誰か他にもいねえかなあ。
−冒険者ギルド → フェイトの指定した場所へ−
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