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[部屋の中をくるりと見渡すと、ヴェイドと話していたころにはまだ数人残っていた生徒は誰もいなくなっていた。]
ご飯、一人で食べに行こうかな。
[ちょっと寂しいなんて思いながら、胸元へ手をやるが……]
あ、あれ?財布……無い?落とした?
[ごそごそと服の中を探すものの目当てのものは見つからず。ふう、と一つため息をついて講義中に座っていた椅子に腰掛けて、立てかけていた大きな本を、軽々と片手で持ち上げた。]
……ファンタ、起きてる?出てきて。
[ミリの声に反応し、本が淡い光を発してふわりと浮かぶ。
丁度真ん中辺りで本が開くと、そこに小さな光の球が浮かんでいた。]
……あはは、ごめんね。起こしちゃったんだ?
[声は無いが、その光の球――ファンタと言う名前の本の精霊の意識が何となく伝わってくる。
レベル……熟練度が上がれば精霊の姿も声も具象化できるらしいのだが、ミリにはこれが精一杯だ。]
あのね……財布落としちゃった。
うん、また……でね、お金稼がなきゃいけないの。ご飯……お腹すいた。
[ぱらぱら、何枚かの紙がめくれて、ページが開かれる。そこにはエント周辺の地図と、この辺で取れる薬草の生息地、効能、売値が記されていた。]
街のすぐそば街道沿いの……この林道の薬草なら、危険無く取れそう、かな。
あまり高くないけれど……危険なの、や…だし。
ファンタ、ありがとう。
[目星をつけると、精霊にお礼を言って本を閉じる。]
よいしょ、っと。
[実際にはかなりの重量がある本をあまり重そうにせずに持ち上げ、太いベルトで背負うと、ミリは講義室から出て行った。]
[休み時間、ヴェイドは店の外に出て一服していた。そこそこ格のある店だったらしく、先に軽く食事を摂らせてもらえた。しかし身なりを整えさせられたのが窮屈で仕方が無い。]
こういうの久しぶりだぜ。
あーポマードくせー。タイがきっつい。
[風呂に入りひげを剃り髪を撫でつけ、ぴしっとした燕尾をそつなく身につけたさまは、ちょっと別人ぽく見違える。
客からくすねた葉巻などくゆらせながらふと視線をさまよわせると、目の端に見たことのある姿が引っ掛かった。]
あいつ確か冒険者教習で見たぞ?何でこんな裏っかわの世界に近いとこにいるんだよ。
あぶねーぞー。
[うろうろしているメノミリアの姿を、特に声を掛けるでもなく視線だけで追いかける。何かトラブルに巻き込まれるようなら取り成すが、そうでなければ見送るだけ。**]
聖術師 ラフィーネ がやってきたよ。
―講習会場―
本当にありがとうございました。
[深々とお辞儀をした。挨拶が済むと三々五々に出ていく講習生たちに混じって会場の外へ]
これで講習はおしまい…か。全てはここからよね。
[空を見上げてひとりごちる。太陽の光に目を眇めると、無意識に首から下げているアミュレットに手をあて]
母なるわが主よ、私を…我らを大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように――
その御手が我らとともにあり、災いから遠ざけてくださいますように――
…さぁ、ゆっくりしている暇はないわ。
[準備を済ませたら、練習場で実技の自主訓練をしようと考えながら、その場を *歩み去った*]
やじうまがやってきたよ!(盗賊見習い マリン)
―講習会場付近の茂み―
[小柄な少女が講習会場付近の茂みに隠れて入り口の様子を覗く]
ふっふっふ。良い話を聞いたのだわ。
新米冒険者ならそこまで強くないだろうし、上手い事装備を盗んで大儲け!
これで私も見習いから大盗賊へ出世間違いなしなのだわ!!
[興奮して声がおおきくなっているが気付いていない]
[街中を走りまわる。流石に盾は担いで…いる。
手には皮袋。銭のなる音がする。]
やれやれ…。
迷惑かけないと言った矢先に受け取るのは何だけど。
好意を無駄にはできないしな。
[世話になっている夫婦から餞別に、と受け取った小金。]
早いとこ稼いで 今までの恩返ししなくちゃな。
大丈夫っぽいかねぇ?
[もしものときのために印地に適した石ころなどを見繕っていたが、どうやらメノミリアはトラブルに巻き込まれることもなくまたどこぞへと流れて行ったようだ。
手にした石はとりあえずポケットに入れておくと、吸い終わった葉巻を爪先で踏み潰して店へと戻っていった。]
あのフラフラ具合は方向音痴だろうなー。
[だがマッパーなんて自称しているとは知らない。]
[簡単な装備(自己紹介記述)に、必需品を買い揃えた。
武器屋に笑顔を向ける。]
なあなあ親父さん。
今すぐとは言わないけどさ 俺の盾を強化したいんだ。
どんな風が良いかな?
[コーティング、枠付け等の剛性の強化。
打突用の突起を付けて攻撃力を高める。
ルーンを刻む等の魔法的な能力の付加。
色々と説明を受けた。]
うーん… 全部!ってのは欲張りだろうからさ。
やっぱり まずは強くしないとな。
枠組み…フレームだっけ。それ考えといてよ。
いつかきっと頼むからさ。
[武器屋を後にする。酒場へと向かった。]
まあこんなもんだろ。腕は鈍っちゃねーな。
にしてもまさか服を捨てられてるたぁ思わなかったぜ。あの擦り切れ具合気に入ってたのによ。
[あまりに古過ぎてボロキレにしか見えなかったらしい。結局支給された燕尾を着たまま店を出て、表通りを歩いている。]
古着屋を探して服を見繕って、後は防具と武器もちょっとなら買えるかねぇ。
泊まるのは屋根さえありゃどこでもいいや。
・・・おや?
[どこかへ走っていく見知った顔。]
亀コンビの片割れだな。相変わらず元気いいねぇ。
[もう片方は、言うまでもない。そのまま見送り、ぶらぶらと町なかをぶらついている。]
[酒場。依頼を請けられる身になった事を伝えにきた。]
…………ってなわけでさ。
俺にも出来そうな仕事有ったら回して欲しいんだ。
何か有るだろ? 毛皮取って来いとかさ。
まずはコツコツやってかないとだしさ。
それじゃ頼んだよ!
[冷やかされながら酒場を出て、訓練場へ向かう。]
どうせ外に行くなら依頼付きで出たいし…。
戦闘のおさらいもしとかないとな。
[明日に向かって訓練中。]
テイマー ヴァレリア がやってきたよ。
―講習会場外の馬舎―
[戦馬の列に一際目を引く、大柄な牡鹿の姿がある。…はゆっくりとした動きで、彼を閉じ込めていた柵を開けた]
おまたせ。ごめんね。こんな狭い所に閉じ込めちゃって。でも、安心して、それも今日までよ。ほら。ふふ。
[手にしたのは登録証の写しと、紐を通した身分証のカード。満面の笑みで彼に近づけるも、鼻先を近づけ、臭いをかぎだした牡鹿の動きに眉根を寄せる]
……もう。だめよ、食べちゃ。これをもらうために、疲れることいっぱいしてきたんだから。
[立派に反った牡鹿の角に身分証の紐をかけ、「似合ってる」と頭を撫でる。そのまま手招きすると、…に誘われ、牡鹿は狭い馬舎から大空の下へと、雄雄しい姿を披露した]
さ、行きましょう。
[古着屋よりも酒場が先に見つかった。入っていくと、親父さんに依頼が無いか聞いてみた。]
いや確かにこんなナリはしてるが、ちゃんと登録受けたんだって。
ほらほら。
[身分証を見せる。かなり胡散臭げに見られたが本物だと確認して、一応何か探してくれるらしい。]
「冒険者より、その格好のままうちでウェイターかバーテンでもせんか?」
考えておくよ。
[さらりと受け答えて、ひらひら手を振りながら酒場を出た。]
ニンニャ キリカ がやってきたよ。
― 講習会場 ―
ありがとうございました。
[講習が終わると本を閉じ、クノーメに両手を合わせて頭を下げる。
周りを見回すと、真っ先にと駆け出す者、伸びをする者、机に攻撃を仕掛ける者と様々]
練習場は開放されていますか?
実戦の前にちょっと試しておきたいことがあるのですが。
[小冊子を開き、施設に関して説明を受ける]
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