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やじうまがやってきたよ!(アンデッドキング カントル)
[食堂の親父の表情に首を傾げる。万能選手と聞くと、嬉しそうな表情。ローブの下で尻尾が揺れていた]
元はニンジャと呼ばれていたって説もあります。
人間用だった術を、獣人用に特化したのがニンニャの元祖らしいです。
弓ですか。拙者、苦手なんですよね。的に対する精神集中っていうのが。
[やがて料理が運ばれてくると、目を細めて幸せそうに匂いを嗅ぐ。口からは涎を垂らさんばかり]
美味しそうです。いただきます!
[両手を合わせた後、豪快にかぶりつき。しばらく言葉もなく目の前の料理を平らげることに全神経を集中させていたが]
……猟師、猟師。猟師……?
[そういえば獣を狩る職業なんだなと気付くと同時に、かぶりついていた肉が喉に詰まる。思わず椅子ごと倒れかけた]
[むせるキリカに驚きつつ]
おいおい大丈夫か?がっつきすぎんなよ?
別に精神集中ってほど集中もしてねえなあ。
そんなこったから、緑髪の兄さんと出かけて魔獣と出会した時も、思いっきり外したのかもな。
弓を使って、それこそ戦争にも参加するような本職と違って、俺らは弓の技を磨いたりするほどじゃないし、副業で農業やったり何かの製作を請け負ったりもするからなあ。
[冒険者で食べていくなら、真剣に腕を磨いた方がいいんかね?
そんな疑問も頭を過ぎったが、親子丼を食べている内にどうでもよくなってきた。]
鶏肉ウメー!
す、すみません。
[ひく、としゃっくりを一度してから胸を叩いた]
緑髪の兄さん?ああ、フェイト様ですね。
……もう魔獣と戦ったりなさってたのですか。
[冒険者として自分が出遅れてる気がして、焦りの表情]
スコル様はどうして冒険者に?
[再び食事を開始して、鶏肉ウメー!]
―ダンジョン/???―
[ゴーストアイ―ダンジョン内で起こっている事をいち早く伝える白く煙った球体―に映る光景は、然程変わりはない。煙のようなゴーストを数匹呼び寄せると、ダンジョン外の様子を見させに*送り出した。*]
[魔獣と言っても猪に毛の生えた程度なもんだけど…というのは黙っておいて]
近所の林なら大丈夫だろうと思ったら、そんなとこにまで出やがってな。
うかつに街から出るもんじゃねえや。
冒険者になった理由?
いや、大したことじゃねえよ。仲間内でやってくのも窮屈なんで、ちょいと飛び出してみただけさ。
そちらさんこそ…
[と、話を振り掛けて気付く。
由緒ある職を受け継ぐ一族なのに、東方からここまで来ているということは、相当な訳ありなんだろうか。]
ま、まあ、明日に備えて存分に食ってくれや。
色々大変だろうが、体力付けときゃ何とかならあな。
[その時、厨房からオヤジに呼ばれる。]
…お?そろそろ店仕舞い?ラストオーダーの時間かい。
へ?そうじゃねえ?メシ食った分店閉めんのと明日の仕込みを手伝え?
マジかよ…そう来んのかよ…俺今日方々出かけて疲れてんのに…
近くの林にもですか……気をつけないといけませんね。
でも、魔獣を撃退するなんて凄いです。
[無傷で次の仕事を請け負ってる以上はそうなのだろう、と推測]
そうなんですか。大きなお宝に巡り合える機会は多そうですね。
……?
[続いて振り掛けられた話題には、ちょうど肉を咀嚼している最中で気付かなかった。店の親父から手伝いの仕事を聞くと]
何なら、拙者がお手伝いしましょうか?
美味しいご飯のお礼に。
[手伝いの申し出には、人差し指を立ててチッチッチッ]
それには及ばんぜ。おごると言ったからにゃあ俺が責任持って2人分働いとくわ。
今日は本当にすまなかったな。その侘びと、いきなりの頼みに付き合ってくれた礼だ。
出世払いな?
もう遅いんだし、ササッと宿に戻ってゆっくりと休んでくれや。
俺もすぐに引き揚げ…そう言や、宿取ってねえや!
[期待を込めて、オヤジを振り返る。思いっきりうんざり顔をされたが、何とか2階に止めてもらえそうだ**]
……二人分ですか?
[揺れる人差し指をじっと見つめ、両手を合わせて頭を下げる]
わかりました。今日は馳走になります。出世払いで。
はい。戻って休みます。
スコル様、店主様、おやすみなさい。
[店を出る前にスコルと親父に礼を告げる。
宿代を失った身、さてどこで野宿しようかと頭を*悩ませていた*]
>>146 シロガネ
[会釈する。]
やあ! え〜っと…シロガネだよね。
へへ… 今し方以来を片付けた所なんだ。
って言ってもただの山菜集めだけどさ。
魔獣と戦ったりもしたんだぜ。
スコルさんが居なかったら危なかったよ。
[機会があったら一緒に冒険でもしよう、と言い別れる。
ギルドへと足を向けた。]
[ギルドにて。]
え〜と…依頼の報酬を受け取ったんだけれど。
同行者に渡しそびれたから…。
ギルドに来たら渡して欲しいんだ。
[スコル宛に、と2(9)00Gを預けた。]
どうもありがとう!
[*その後は町を練り歩く。何かあれば首を突っ込むだろうが*]
―回想―
[てっきり「俺様一人で十分だぜ、へへん」という自己判断を誤った暴走が原因の困った子だろうと思い、町の門内で置き去りにして去ろうとしたところで、思わぬ言葉が戻る。ヴェイドは振り返らず歩みを止めることもなく、ただ手をひらひらと振るだけで背後に応えた。
キリカの感謝の言葉は悔しさで震えているようだった。自分にもああいう感情は覚えがある。今の姿は見られたくないだろう。]
・・・・・・。
[キリカから十分に離れ町の雑踏に紛れ込んでから、何事か小さく呟いた。なんだかとっても嬉しそうに頬を緩めている。]
ああーいいねぇ。若いねぇ。
俺にはもう無いキラメキってヤツだねぇ。
[おどけるように息をひとつ吐くと、盗賊ギルドへと。]
―回想終了―
[盗賊ギルドから出ると、日の落ちかけた裏通りを宿に向かって歩き出す。]
とにかく髪のポマードだけは落としたいぜ。
風呂風呂。風呂〜。
[妙な調子で呟いていると、耳ざとく聞きつけたひと目でそれと分かる女性が寄って来た。]
あーいや、そっちの風呂は間に合ってるから。
[苦笑いしながら丁重にお断りする。
手元に残っているのは、ディーラーと依頼の収入から装備などの支出を引いた3000Gほど。無駄遣いしなければ2日程度はしのげるが、あのおねぇさんと楽しんだら今晩は宿に泊まる金すら残らない。
またねと軽く髪にキスなどして別れると、『夜陽の欠片』への道を辿る。]
[・・・が、好事魔多し。また後ろから声を掛けられる。]
今度は何だよ・・・は?コボルト?
いやもう俺は関係ないだろ?え?人手が足りない?道案内?だったらあの子に声かけりゃいいだろ。
・・・さすがに無理って、なんでそこだけいきなり良識的になるかなぁ!
俺はもう風呂入って寝たいんだー!!!
って、俺の意思は無関係なのか!?ああもう、俺は案内するだけ、意地でも戦わんぞー。
[盗賊ギルドの伝令に引きずられ、適当に組まれたパーティの案内役を押し付けられる。
しかし他がある程度のレベルのメンバーだったので、ヴェイドが戦闘に加わらなくても手こずることなくコボルトは一掃され、どうやら盗賊ギルドの面目は保たれたらしい。
再び町に戻ってきたときには、とっぷりと暗くなってしまっていた。]
散々だぜ・・・。
[とぼとぼと『夜陽の欠片』にたどり着くと、なぜか店の前でうろうろしている元凶の姿。所在無げなその姿に八つ当たる気も失せて]
よお、何してんだよ。子供はもうお休みの時間だ。
しっかり寝ないと明日に響くぞ。
大人の俺ももう寝るぞー。
[ぐったり疲れ切って、気の抜けたえいえいおーをしながら、扉を開けて店の親父に声を掛ける。なぜか片手でキリカの首根っこをむんずと掴んでいた。]
親父ぃー、部屋頼むぜ。・・・一人部屋空いてない?あーじゃあとにかく一番安い部屋くれ。厨房裏に使用人用の部屋があったろ?それでいい。風呂にも近いし。
ああ、風呂ぉ〜・・・。
[呆れる親父を振り切って一階の使用人部屋に入りこむ。しかしベッドの横にたどり着いた瞬間、風呂も食事も忘れてそのままベッドに倒れこんで爆睡を始めてしまった。
キリカも道連れになったかもしれない。**]
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